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2020.05.11
外出自粛なので想い出に浸ってみました~EL・SL編
緊急事態宣言が延期となったので、想い出シリーズを続けます(^^;)
新幹線→特急→普通列車ときたので、今回は「EL・SL」編です。
…なぜ、DLが無いのか、については、載せるほどの写真がありませんでした。
ずっと鉄道写真を撮っているのに一向に撮影レベルが上がらないのは、やはり、だいたいが駅撮りだからでしょうか…(><)
まず、最初に高崎支社の本気を見た写真から。(2014年高崎鉄道ふれあいデー)
↑色見としては、非常に地味ですが、超豪華な&高崎支社のドヤ顔が思い浮かぶ(?)ラインナップでした。
堂々とした感が、まるで戦隊モノの登場シーンの様です。
現在では、ムーミンが鉄道博物館に行ってしまったりしているので、揃う事が無いのだと思うと切ないですが、大事にしてあるならそれに越したことはないですよね。
EF64もぜひいずれ、鉄道博物館(大宮)のラインナップに入れて欲しい!と64好きとしては思います。
(もうすでに展示してあったら申し訳ないです…66はあったと思いますが、記憶が曖昧なので)
そして、この写真にDLいるじゃん!というツッコミはなしでお願いします…。
結構、SLは撮っているのですが、やはり人気者のためギャラリーが多数写り込んでいるものが多かったので、写り込みが少ないのを厳選して(ってほどありませんが、)載せていきます。
※写り込みの人を消す処理が面倒くさかっただけだったりしますが…単に駅撮りしなきゃいいのですよね…(^^;)
その① D51 498号機 (2010.8.22 沼田駅付近で撮影)
↑埼玉県や群馬県に住む人の「デゴイチ」といえば、この機関車なのではないでしょうか。
構図が定まらず右往左往して撮りましたが、煙があまり出ていなくて、しょんぼりした記憶があります。
横顔なので大丈夫かと思い、母子の写りこみをそのままにしていますが、不味いようならご指摘ください。(この子ももう大きくなったと思いますが、変わらず鉄道好きだといいなあ…)
さらにもう一枚。 (2014.9.6 高崎駅で撮影)
↑出発前の機関士さんをメインに写した1枚。暑い中、とても大変そうでした。
いつもダイヤ通りに運行する鉄道員の方々には頭が下がります。機関車なんて特に速度調節が難しいのではないでしょうか。
高崎駅の萌えポイントとしては、現役の新幹線~SLまで会えることですね!
今はこの状況下で運休しているようですが、また夏に雄姿を見たいです。
その②C61 20号機 (2012.11.3 多分前橋駅で撮影)
↑D51に並んでもう一つの蒸気機関車C61も高崎支社の顔ですよね(^^)
この機関車は、昔遊びに行った華蔵寺公園で見ていたので、
復活するときは「…!!?(言葉にならない驚き)」だったのを思い出します。
さらにイベント時に両毛線を走るというのもまた驚きで、
昔ならいざ知らず、主要駅が高架駅になった線路にSLが走って平気なの!?と思ったものです。
今度また両毛線で走ることになったら、東武鉄道とならんだところを見てみたい(伊勢崎辺りで)と思います。
その③C58 363号機 (2010.6.20 熊谷駅で撮影)
↑秩父鉄道のパレオエクスプレスです。
かつて鴻巣市の吹上小学校に保存されていたものを復活したとの事で、
高崎線沿線者としては「神」のような存在です!
蒸気機関車といえば「デゴイチ」なのでしょうが、個人的には、DよりC、
とくに「シゴハチ」が好きです。
もっと「パレオ」は注目されていいと思うのですが…とりあえずは、今度甥っ子が来たら乗せてあげたいと思います(^^)
その④ EF65 (2010.2.28 吹上駅で撮影)
↑昔は貨物列車だったらこれ。だったのですが、
今は高崎線でも「ももたろう」や「ブルーサンダー」ばかりになり、たまにしか出会えない65です。踏切で待っていて、この前照灯が見えるとちょっとトキメキます(^^;)
これは、「East i-D」を牽いているのを待ち構えて撮ったものです。
(この頃は、フットワークが軽かったなあ)
もう一枚。 (2012.11.3 高崎駅で撮影)
↑こちらは優等生(?)の501号機です。高崎周辺のイベントだとひっぱりだこですね(^^;)
貫通扉があるのとないのでは、かなり印象が違います。
その⑤EF64 (2009.9.22 桶川駅で撮影)
↑65以上に出会えなくなったEF64です。
この時はまだ、漫然とあけぼのを撮っていて、後に自分があけぼのに惚れこんで色々と拗らせる事になろうとは露ほども思いませんでした(==;)
なんだ、茶釜か…と当時は思いましたが今となっては大事な一枚です。
もう一枚、EF64です。 (2016.8.6 塩尻駅で撮影)
↑画像を漁ったら出てきたEF64の重連です(≧▽≦)
この時は暑さにかなりやられていましたが、こんな癒しもあったのだなあ…。
前と後ろとカラーリングが違うのも良かったです。
おまけ ED79 (2011.9.29 青森駅で撮影)
↑機関車を載せだすと、北斗星やトワイライトも気になってしまうので、
今回は極力地元の機関車を中心に載せたのですが、とうとうはまなすの哀愁パワー(?)に負けてしまいました(^^;)
この津軽海峡感(どういう感じかは直感で感じてください)は、今の豪華クルーズ列車には出せないと思います。今となってはのびのびカーペットに乗りたかったなあ…と後悔ばかりですが、実は機関車にはそれほど思い入れが…(おい)
北斗星での機関車連結をガラス越しに見ようとして先頭客車まで行きましたが、雪で全く見えなかった思い出があります。
そして、画像を探していて思ったのですが、当然撮っていたと思っていたEF66がありませんでした…。これから走っているのを探すのは相当難しいのでは…(><)
そして、EF63もろくな写真がありませんでした。信越本線好きが聞いてあきれる体たらく…。
鉄道文化むらが再開したら撮りに行こうと思います。
この騒ぎが終わったら、まずは信越本線か、上越線に行ってこようと思います。
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