2017.04.26
思い立ったら秋田へ行こう!~②583系を待ち構える
秋田に来てもいつも駅前をフラフラして、観光をしていないため
もし晴れていたら、ミリオンタワーリベンジという選択肢もありましたが、
ここまできたら「583系を見に行く」一択です。
片道切符は経路外で使えないため、どこまで切符を買うか迷いましたが、
583系の撮影隊はすでに思い思いの場所で陣取っているだろうという私の予想に反して
次々と乗ってくる重装備の人たちを見て怖気づいたため、
「ここは誰もいないだろう」という駅で降りることにしました。
↑八郎潟まで行こうかと思いましたが、ひとつ手前の無人駅で降りることにしました。
私のほかに降りたのは地元の人が5人ほどでした。
駅傍にあった踏切脇の道が少し坂になっていて、結構よさそうなポイントなのですが私以外は誰もいません。
まあ、住宅地と言えば住宅地なので編成写真を撮るには中途半端な見通しなのかもしれませんし、
風景写真を撮るには緑が足りないのかもしれません。
↑とりあえず試しにつがるを撮ってみました。
線路わきで農作業をしていた若い夫婦(だと思われる)二人が
「何が来るんだろね~」などと話していて、微妙に気まずかったです。
せめて私に聞いてくれれば語れるのに…(自分から説明する勇気はありません)
そわそわしながら待っていると、遠くから警笛の音が聞こえてきました。
すぐ来るかと思いきや、思ったより遠いのか一向に隣の踏切は鳴りません。
かなりの頻度で鳴らされていたのですが、あれは手を振る人に応えているのか、線路に乗り出す撮り鉄に警笛で鳴らしたのか、判断がつきませんでした。
後者でないことを祈りつつ、カメラを構えて3分後…猛スピードで583系が駆け抜けて行きました。
↑予想以上に速かったので、ヘッドマークがぶれました(==;)
↑振り返って撮ったところ、踏切がちょっと邪魔になりました(^^;)
583系を見送った後、ふと完売グッズが気になり、ひょっとしたら秋田では完売だったけど東能代にだったらあるかも??
とさらに下りの列車に乗りました。
この日、限定グッズの販売駅が秋田、東能代、弘前、横手、羽後本荘(だったとおもう)と限られていて、
「行けばあったかも」と考えるよりも、「行ったけどやっぱりなかった」方が諦めがつくからです。
今、冷静に考えれば「秋田で午前中で完売な物が、午後の東能代にあるはずなんてない」のですが、
疲れていたのか、その判断を誤り、さらにまんまと寝過ごし、気が付いたら二ツ井駅でした。
↑駅員さんに正直に話したところ、そのまま折り返していいと言ってくれました。
当たり前ですが、改札は通れずホーム待機です(><)
この駅では、戦を終えた侍みたいな重装備の撮り鉄さんが10人ぐらいいて、さらに自然豊かな雰囲気だったので
どうせ私もここまで来るのならここで583系を撮ればよかった(結果論ですが)と思いました(^^;)
そして、やっと東能代駅に着いた私が見たのは、想定内の貼り紙でした。
↑…うん…、…わかってたよ?と自分を慰めます。
この日完売したグッズは日曜日の撮影会会場でも販売があるはず…
少し冷静になった頭で思い出しましたが、同時に少し気持ちが萎えてきました。
きっと私以上にグッズに燃えている人がいて、その人たちがかっさらっていくのだろうな…という図が想像できたからです。
しかも、転売する人もいるという昨今…(><)
グッズは買えたら買おう、明日は撮影に専念しようと言い聞かせつつ、秋田への帰路につきました。
と、その前に…萎えた気持ちが少しだけ回復した五能線キハ40です。
↑この色を見ると五能線!という感じがします(^^)
↑車両番号です。キハ40のうちに五能線を完乗したいです…!
↑写真内のサボの文字が潰れていますが「深浦」です。
発着駅で書いていないのが、シンプルでいいです(*´▽`*)
少し気分も上昇しましたが、さらに明日へと盛り上げるため、つがるに乗ってやりました!
↑到着を狙って撮ったつがるです。駅名標と貨物も一緒です。
東能代駅は貨物線も多いので、その楽しみ(?)もありますね!
なんだかんだで寝るのが遅くなり、翌日の撮影会は受付開始少し前に秋田駅へ向かいました。
撮影会の様子は次回にしようと思います。
もし晴れていたら、ミリオンタワーリベンジという選択肢もありましたが、
ここまできたら「583系を見に行く」一択です。
片道切符は経路外で使えないため、どこまで切符を買うか迷いましたが、
583系の撮影隊はすでに思い思いの場所で陣取っているだろうという私の予想に反して
次々と乗ってくる重装備の人たちを見て怖気づいたため、
「ここは誰もいないだろう」という駅で降りることにしました。
↑八郎潟まで行こうかと思いましたが、ひとつ手前の無人駅で降りることにしました。
私のほかに降りたのは地元の人が5人ほどでした。
駅傍にあった踏切脇の道が少し坂になっていて、結構よさそうなポイントなのですが私以外は誰もいません。
まあ、住宅地と言えば住宅地なので編成写真を撮るには中途半端な見通しなのかもしれませんし、
風景写真を撮るには緑が足りないのかもしれません。
↑とりあえず試しにつがるを撮ってみました。
線路わきで農作業をしていた若い夫婦(だと思われる)二人が
「何が来るんだろね~」などと話していて、微妙に気まずかったです。
せめて私に聞いてくれれば語れるのに…(自分から説明する勇気はありません)
そわそわしながら待っていると、遠くから警笛の音が聞こえてきました。
すぐ来るかと思いきや、思ったより遠いのか一向に隣の踏切は鳴りません。
かなりの頻度で鳴らされていたのですが、あれは手を振る人に応えているのか、線路に乗り出す撮り鉄に警笛で鳴らしたのか、判断がつきませんでした。
後者でないことを祈りつつ、カメラを構えて3分後…猛スピードで583系が駆け抜けて行きました。
↑予想以上に速かったので、ヘッドマークがぶれました(==;)
↑振り返って撮ったところ、踏切がちょっと邪魔になりました(^^;)
583系を見送った後、ふと完売グッズが気になり、ひょっとしたら秋田では完売だったけど東能代にだったらあるかも??
とさらに下りの列車に乗りました。
この日、限定グッズの販売駅が秋田、東能代、弘前、横手、羽後本荘(だったとおもう)と限られていて、
「行けばあったかも」と考えるよりも、「行ったけどやっぱりなかった」方が諦めがつくからです。
今、冷静に考えれば「秋田で午前中で完売な物が、午後の東能代にあるはずなんてない」のですが、
疲れていたのか、その判断を誤り、さらにまんまと寝過ごし、気が付いたら二ツ井駅でした。
↑駅員さんに正直に話したところ、そのまま折り返していいと言ってくれました。
当たり前ですが、改札は通れずホーム待機です(><)
この駅では、戦を終えた侍みたいな重装備の撮り鉄さんが10人ぐらいいて、さらに自然豊かな雰囲気だったので
どうせ私もここまで来るのならここで583系を撮ればよかった(結果論ですが)と思いました(^^;)
そして、やっと東能代駅に着いた私が見たのは、想定内の貼り紙でした。
↑…うん…、…わかってたよ?と自分を慰めます。
この日完売したグッズは日曜日の撮影会会場でも販売があるはず…
少し冷静になった頭で思い出しましたが、同時に少し気持ちが萎えてきました。
きっと私以上にグッズに燃えている人がいて、その人たちがかっさらっていくのだろうな…という図が想像できたからです。
しかも、転売する人もいるという昨今…(><)
グッズは買えたら買おう、明日は撮影に専念しようと言い聞かせつつ、秋田への帰路につきました。
と、その前に…萎えた気持ちが少しだけ回復した五能線キハ40です。
↑この色を見ると五能線!という感じがします(^^)
↑車両番号です。キハ40のうちに五能線を完乗したいです…!
↑写真内のサボの文字が潰れていますが「深浦」です。
発着駅で書いていないのが、シンプルでいいです(*´▽`*)
少し気分も上昇しましたが、さらに明日へと盛り上げるため、つがるに乗ってやりました!
↑到着を狙って撮ったつがるです。駅名標と貨物も一緒です。
東能代駅は貨物線も多いので、その楽しみ(?)もありますね!
なんだかんだで寝るのが遅くなり、翌日の撮影会は受付開始少し前に秋田駅へ向かいました。
撮影会の様子は次回にしようと思います。