2015.04.27
信越本線完全(?)乗車の旅~その③二本木駅の出来事
間が開きましたが信越本線続きです。
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途中下車するにあたって、また二本木駅に降りるのもどうか…とちらりと思いましたが、
もう脇野田駅は、私の好きな脇野田駅ではなく「ほぼ上越妙高駅」になっていましたし、
妙高高原駅も黒姫駅もそんなに思い入れはなかったため、やっぱりスイッチバックを見ておくべきだということで二本木駅で妙高号を見送りました。
↑妙高号が去っていきます。着いた時にはホームに撮り鉄の方もいましたが、もうスイッチバック後なので、ほとんどの方はこの妙高号に乗っていってしまいました…。
↑急こう配を上っていくため、かなり先まで列車の姿が見えます。
夏にフラフラと訪問した二本木駅、その時も静かでしたが、やっぱり冬もひと気はありませんでした。
↑すっかり雪景色の二本木駅です。除雪作業の人&撮り鉄以外に動きがありません。
二本木駅の周りの散策は夏に行ったので、今回は駅前の撮影だけですぐに構内に戻りました。
↑夏同様に駅舎撮影です(ちょっと構図は違いますが)。よく見ると駅看板の「JR」マークの下に何かがあるような…??
↑ちなみにこちらが夏の二本木駅です。
よくよく考えたらダイヤ改正以降も二本木駅はあるわけですが、やっぱり「信越本線」という部分が無くなるのはさびしいです。
かつては碓氷峠のアプト式や機関車重連など見どころいっぱいだったのに、スイッチバックまで他に明け渡すとは…高崎~横川間、篠ノ井~長野間、直江津~新潟間、ここまで細切れにされた路線はここが初めてじゃないかと(><)
↑二本木駅のスイッチバック線路の全景です(^^)
駅舎や線路を撮っていると新潟方面へ行く列車がやってきました。
↑柱の駅名標と115系です。駅名標はまだトキめきロゴはありませんでしたが、上部に隠れているのがバレバレです。
この列車も見送り、まだ長野行が来るまで時間があったため、ホーム待合室でおにぎりを食べました。
信越に乗るとお昼が待合室おにぎりコースが定番になってしまうのが正直微妙です…(==;)
↑待合室に整然とならんだ除雪グッズがありました。
のほほんとお昼を食べていると、列車の走行音が聞こえてきました。
その音を不思議に思い顔を上げると、遠くの線路をイーストアイがスイッチバックもせずに一気に坂を下りていくところでした。
アナウンスもなくかなりの不意打ちです。
当然写真が撮れるわけもなく、この時の私は地団太踏んで悔しがり&鉄友Mさんにメールしました。
私はツイッターをやりませんが、こういう時に人は何かを訴えたくなるのでしょうね…(^^;)
まあ、確かに駅には来ないのだからアナウンスの必要もないわけですが、もう少しダイヤ情報などを見ておけばよかったです。直江津駅のことといい、本当にぼうっとしていると見逃すことが多いなあ…と実感しました。
そして本当に何も調べていなかったのですが(汗)次に来た列車で二本木駅の列車交換に出会いました(^^)
↑下り列車(直江津行)が手前で止まり、その横のスイッチバック線を上り列車(長野行)が入っていきます。
↑スイッチバック線で上り列車が停車してから、下り列車が動き始めます。
↑下り列車が駅に到着して、上り列車も駅に入線します。
…素人的には手前で止まらずに下り列車が1分くらい早く駅に着いて、駅で待っていればいいんじゃ…なんて思ってしまいますが、並ぶ姿はなかなか面白かったので、遭遇出来て良かったです。
写真だけではスイッチバック感があまり感じられないので、この2つの列車の時ではないですが、スイッチバックをした時の動画を載せたいと思います。
かなり画面が青い&手ブレがひどいのですが、急に思いつき手持ちで録ったものなので大目に見てもらえたら…と思います(^^;)
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途中下車するにあたって、また二本木駅に降りるのもどうか…とちらりと思いましたが、
もう脇野田駅は、私の好きな脇野田駅ではなく「ほぼ上越妙高駅」になっていましたし、
妙高高原駅も黒姫駅もそんなに思い入れはなかったため、やっぱりスイッチバックを見ておくべきだということで二本木駅で妙高号を見送りました。
↑妙高号が去っていきます。着いた時にはホームに撮り鉄の方もいましたが、もうスイッチバック後なので、ほとんどの方はこの妙高号に乗っていってしまいました…。
↑急こう配を上っていくため、かなり先まで列車の姿が見えます。
夏にフラフラと訪問した二本木駅、その時も静かでしたが、やっぱり冬もひと気はありませんでした。
↑すっかり雪景色の二本木駅です。除雪作業の人&撮り鉄以外に動きがありません。
二本木駅の周りの散策は夏に行ったので、今回は駅前の撮影だけですぐに構内に戻りました。
↑夏同様に駅舎撮影です(ちょっと構図は違いますが)。よく見ると駅看板の「JR」マークの下に何かがあるような…??
↑ちなみにこちらが夏の二本木駅です。
よくよく考えたらダイヤ改正以降も二本木駅はあるわけですが、やっぱり「信越本線」という部分が無くなるのはさびしいです。
かつては碓氷峠のアプト式や機関車重連など見どころいっぱいだったのに、スイッチバックまで他に明け渡すとは…高崎~横川間、篠ノ井~長野間、直江津~新潟間、ここまで細切れにされた路線はここが初めてじゃないかと(><)
↑二本木駅のスイッチバック線路の全景です(^^)
駅舎や線路を撮っていると新潟方面へ行く列車がやってきました。
↑柱の駅名標と115系です。駅名標はまだトキめきロゴはありませんでしたが、上部に隠れているのがバレバレです。
この列車も見送り、まだ長野行が来るまで時間があったため、ホーム待合室でおにぎりを食べました。
信越に乗るとお昼が待合室おにぎりコースが定番になってしまうのが正直微妙です…(==;)
↑待合室に整然とならんだ除雪グッズがありました。
のほほんとお昼を食べていると、列車の走行音が聞こえてきました。
その音を不思議に思い顔を上げると、遠くの線路をイーストアイがスイッチバックもせずに一気に坂を下りていくところでした。
アナウンスもなくかなりの不意打ちです。
当然写真が撮れるわけもなく、この時の私は地団太踏んで悔しがり&鉄友Mさんにメールしました。
私はツイッターをやりませんが、こういう時に人は何かを訴えたくなるのでしょうね…(^^;)
まあ、確かに駅には来ないのだからアナウンスの必要もないわけですが、もう少しダイヤ情報などを見ておけばよかったです。直江津駅のことといい、本当にぼうっとしていると見逃すことが多いなあ…と実感しました。
そして本当に何も調べていなかったのですが(汗)次に来た列車で二本木駅の列車交換に出会いました(^^)
↑下り列車(直江津行)が手前で止まり、その横のスイッチバック線を上り列車(長野行)が入っていきます。
↑スイッチバック線で上り列車が停車してから、下り列車が動き始めます。
↑下り列車が駅に到着して、上り列車も駅に入線します。
…素人的には手前で止まらずに下り列車が1分くらい早く駅に着いて、駅で待っていればいいんじゃ…なんて思ってしまいますが、並ぶ姿はなかなか面白かったので、遭遇出来て良かったです。
写真だけではスイッチバック感があまり感じられないので、この2つの列車の時ではないですが、スイッチバックをした時の動画を載せたいと思います。
かなり画面が青い&手ブレがひどいのですが、急に思いつき手持ちで録ったものなので大目に見てもらえたら…と思います(^^;)