2012.11.30
お祝い前の寄り道旅(武豊線その1)
先週、弟の結婚式のため、彼らが住む神戸へ行ってきました。
…神戸の観光もなく、本当に行っただけです(==;)
色々経路も考えましたが、結局「衣装を持っていく代わりに荷造りを手伝え」という母の一声で
寝台は諦め、お金もないので北陸経由も諦め…。
思いついたのは「JR海の非電化路線を乗りに行こう」という、なんとも地味(??)な行程です。
出発前日に祝日出勤の話が舞い込み、3連休を取りづらい空気にもなりましたが「結婚式」というのは大きな免罪符になりますね!
まさか…職場でこの行程の事は言えません…(><)
前置きが長くなりましたが、その時のことをまとめようと思います(^^)
*********************
ぷらっとこだまを買いに行くと「グリーン車しか空いてません」と言われ、勢いでグリーン車にしましたが、
帰ってよくよく計算してみると、ぷらこまグリーン車で名古屋なら、普通に自由席で行った方がトータルでコーヒー1本分ぐらい安かった事に気づいて、ちょっぴり落ち込みました。
でも、まあいいのです!ぷらっとこだまはドリンク付きですし!(負け惜しみ)
せっかくなのでその時乗った700系のグリーン車の様子です。
そして、名古屋から東海道線を戻って大府駅で武豊線に乗車しました。
今さらですが、三河安城で降りて東海道を下っても良かったですね…(><)
↑あまり顔が電車と変わらないので、エンジン音を聞くまでは気動車の実感がわきません。
↑キハ25です。私が出会ったのはみんなこの車両でした。
武豊線に向かった目的は以下の通りです(^^;)
①もうじき電化されるので非電化の武豊線に乗りたかった。
②亀崎駅舎を見たい。
③半田駅の跨線橋を見たい。
④武豊線完乗したい。
けれども列車の本数が少ないため、半田駅⇒戻って亀崎駅⇒武豊駅⇒大府駅に戻るという行程でまわる事にしました。
最初に降りた半田駅です。
半田駅には日本最古の跨線橋があるということで、辺りをキョロキョロ見渡していましたが
走り去る列車がくぐっていったのは、想像していたのとは違うきれいな跨線橋でした。
↑ひょっとして、あれが?という感じです。
そばまで行って見てみても…う~ん、古さとしては高崎線某駅の跨線橋の方が貫禄があるような…。
↑佇まいはレトロな雰囲気です。
↑階段の下から見上げてみました。白と茶色のツートンカラーがとても綺麗です。
↑橋の上です。特に変わったところはありません。(当たり前?)
私…駅間違えちゃったかな?なんて少し不安になったとき、こんな看板を発見しました。
↑ホッとすると同時に「国鉄」表記を直しただけだと思いますが、「JR」を東海オレンジでやたら強調しているところが気になります(^^;)
私鉄にもっと古い跨線橋があるのでしょうか?
この看板だけじゃ、信憑性が…(疑り深い)と橋の周りをウロウロしていたら証拠発見!
↑柱にあった文字が「明四十三」と読めます。
文字が読めたのはここだけで、後は重ね塗りのせいか、判読不能な状態でした。
ここだけは読めるようにわざわざ削った感じを受けました。
柱の重ね塗りの凄さに驚きつつも、この跨線橋が綺麗なのは、新しいのではなくてみんなが大切に利用&補修しているからなんだと実感した駅探索でした。
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…神戸の観光もなく、本当に行っただけです(==;)
色々経路も考えましたが、結局「衣装を持っていく代わりに荷造りを手伝え」という母の一声で
寝台は諦め、お金もないので北陸経由も諦め…。
思いついたのは「JR海の非電化路線を乗りに行こう」という、なんとも地味(??)な行程です。
出発前日に祝日出勤の話が舞い込み、3連休を取りづらい空気にもなりましたが「結婚式」というのは大きな免罪符になりますね!
まさか…職場でこの行程の事は言えません…(><)
前置きが長くなりましたが、その時のことをまとめようと思います(^^)
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ぷらっとこだまを買いに行くと「グリーン車しか空いてません」と言われ、勢いでグリーン車にしましたが、
帰ってよくよく計算してみると、ぷらこまグリーン車で名古屋なら、普通に自由席で行った方がトータルでコーヒー1本分ぐらい安かった事に気づいて、ちょっぴり落ち込みました。
でも、まあいいのです!ぷらっとこだまはドリンク付きですし!(負け惜しみ)
せっかくなのでその時乗った700系のグリーン車の様子です。
そして、名古屋から東海道線を戻って大府駅で武豊線に乗車しました。
今さらですが、三河安城で降りて東海道を下っても良かったですね…(><)
↑あまり顔が電車と変わらないので、エンジン音を聞くまでは気動車の実感がわきません。
↑キハ25です。私が出会ったのはみんなこの車両でした。
武豊線に向かった目的は以下の通りです(^^;)
①もうじき電化されるので非電化の武豊線に乗りたかった。
②亀崎駅舎を見たい。
③半田駅の跨線橋を見たい。
④武豊線完乗したい。
けれども列車の本数が少ないため、半田駅⇒戻って亀崎駅⇒武豊駅⇒大府駅に戻るという行程でまわる事にしました。
最初に降りた半田駅です。
半田駅には日本最古の跨線橋があるということで、辺りをキョロキョロ見渡していましたが
走り去る列車がくぐっていったのは、想像していたのとは違うきれいな跨線橋でした。
↑ひょっとして、あれが?という感じです。
そばまで行って見てみても…う~ん、古さとしては高崎線某駅の跨線橋の方が貫禄があるような…。
↑佇まいはレトロな雰囲気です。
↑階段の下から見上げてみました。白と茶色のツートンカラーがとても綺麗です。
↑橋の上です。特に変わったところはありません。(当たり前?)
私…駅間違えちゃったかな?なんて少し不安になったとき、こんな看板を発見しました。
↑ホッとすると同時に「国鉄」表記を直しただけだと思いますが、「JR」を東海オレンジでやたら強調しているところが気になります(^^;)
私鉄にもっと古い跨線橋があるのでしょうか?
この看板だけじゃ、信憑性が…(疑り深い)と橋の周りをウロウロしていたら証拠発見!
↑柱にあった文字が「明四十三」と読めます。
文字が読めたのはここだけで、後は重ね塗りのせいか、判読不能な状態でした。
ここだけは読めるようにわざわざ削った感じを受けました。
柱の重ね塗りの凄さに驚きつつも、この跨線橋が綺麗なのは、新しいのではなくてみんなが大切に利用&補修しているからなんだと実感した駅探索でした。
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