乐胖代购免代理版

じゃが芋の植え付け

今日はみんなでじゃが芋を植えました。
昨日ふかふかにした土の中に、種イモを植えていきます。

穴を掘って、じゃが芋が寒くないようにふかふかの土のお布団をかけていきます。
優しくかけてあげてね。と声をかけると、かぶせた土をなでている様子がみられました。

「植えたジャガイモはこの後どうなるん？」　
「今から少し土の布団で休んでから、芽をだすよ。どんな芽かなあ…。」

じゃが芋の成長を楽しみながら、おいしいじゃが芋ができるようみんなでお世話をしていきたいと思います。

畑作り

今日はみんなで畑を耕して、草抜きや根っこをぬきました。
くもがいる。
…この赤いの何？　野菜さんの栄養だから、土の中に混ぜ混ぜしておいてね。と話すと、不思議そうに見ながら
土の中に混ぜ混ぜしてくれました。

根っこ、１００個とったよ。私は１０４個。ふかふかの土になったかな。

明日はジャガイモを植えます。おいしいジャガイモを育てるために大切な土。
みんなでおいしいジャガイモを育てようね。

みんなで「プチプチ」

　
　ほしぐみさんでは、ルカさんが持ってきてくれたあの「プチプチ」をみんなでプチプチ。
押した時のあの感触と小気味いい音が、やっぱり気持ちいいようで夢中になって押していますね。

　しかし、最初は座って押していたほしぐみさんでしたが、だんだん我慢できなくなったのか
寝転んで、体全体を使って押しつぶしたり、大きい「プチプチ」のトンネルの中をくぐったりし始めています。

　「プチプチ」を押していると、夢中になったり、楽しくなったり
何だか不思議な気分になってしまいますね。
その感覚はやっぱり、子ども、大人関係ないようです。

生きものの森

先週からゆきぐみのみんなで描いてきた「生きものの森」が出来上がりました！
背景に色を塗ったり森に生きる虫を想像して描いたり、
「こんなのどうかな？」と、みんなで楽しみながら作っていきました。

樹液にあつまる虫たちがいたり・・・

花の蜜を吸いに来たチョウがいたり、ヘビに食べられる虫がいたり・・・

雨宿りをするカタツムリがいたりと、
みんな自分の虫や周りの森を結び付けてストーリーが生まれていました。
子どもたちのイメージの力は本当にすごいと改めて感じさせられた作品になりました。

だしとは…

今日はほしぐみさんで、いりこと昆布のだしをとりました。
だしって何やろう？昨日、お家でお勉強してきたほしぐみさん。
水、お魚さんのお汁…。
お魚さんやけど、乾燥したお魚。
こんな乾燥したお魚さんが海を泳いでいるのかなあ？と聞くと、
元気いっぱい「うん！」と答えるこどもたち。
お魚さんは一度捕まえたら、一度ぐつぐつ煮て、乾燥させたのがいりこだよと伝えると
不思議そうな表情でした。

いりこのお魚さん、触ったり､匂ったりしてよ～く観察しました。。
その後、頭とはらわたをとってみました。
みんな真剣な表情。お魚さん、かわいそう。という声も。

もう一つのだし。昆布。水につけると昆布はどうなるかなあ。
少しお休みして、また見てみよう。

待っている間にいりこの産地のお話をしました。
みんなが住んでいるところはどこ？と日本地図をホワイトボードに書き、聞いてみると、「高松！」と答えてくれましたが、四国の場所は、みんなほとんど知らなかったようでした。いりこはみんなの住んでる近くの伊吹島でとれることをお話しました。

昆布はどうなったかなあ？
「わあ。大きくなってる。すご～い。」

昆布といりこのだし、匂いや色を見た後に、飲み比べてみました。
お魚さんの匂いがする。いい香り。昆布のだしの方がおいしい。お代わり…などいろいろな感想がありました。
せっかくおいしいだしがとれたので、0歳の子どもたちにも飲んでもらいました。おいしいと言葉では伝えられませんが、
笑顔になったり、欲しがったりする姿がみられました。
日本の伝統である昆布やいりこのだしを五感で感じて、知ってもらえたらいいなあと思います。
みんなが住んでいる近くで、こんなにおいしいお魚（いりこ）が取れることを子どもたちが知って、
香川の伝統食材を伝えていけたらと感じました。