ブログ・棚田と花と・・・は長丁場ですので、今日は大阪スナップを挟みます。
かなり古い写真 ↑ ですが、この辺りは「星野リゾート・OMO7 」 (4月22日開業)に生まれ変わりました。
三木のり平さんも常連客だったの?
芝居の口上が本当か見に(観に)行ってきました。
白浪五人男が口上で言っていた滑り台です。
5月9日から運用開始だそうです。
ここが三つ目の集落です。
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ヤマエンゴサクというケシ科の野草で、初めての出会いです。
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この辺りには小学校と中学校があり、ちょうど入学式の日でした。
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もう一枚の写真をトリミング。
私のお気に入りの集落は、ここも京都市内?と疑うほどのどかな地域が三か所あります。
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嵯峨水尾といい、特産物の柚子は1000年以上も昔、御所に献上されていたそうです。
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恐れていた事が起こりました!
それは 狭い狭い道なのに対向車が やって来たのです。
トラックが丸太を積んでいたので、サイドミラーを見ながら約5分ほどバックを強いられました。 ( 約5分は感じた時間です )
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小屋のある風景。 お気に入りの光景で何度か登場します。
この日は京都市内から狭い狭い山道を抜けて、川下りで有名な保津川沿いを走りました。
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※ 以前のブログ記事・さくらさくら には投稿せず、ここで使うことにしました。
実り ②です。
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特産物の加工場だそうですが、なぜ樽があるのか由来が分かりません。
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蕎麦の実ってミツバチの受粉が必要なのかな ?
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農道を走り、稲穂の実った棚田を目指します。
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全く通った事のない山中の細い道を走ることになりました。
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かなりの山奥で、位置的には大原・三千院と逆の方角になります。
途中、山陰本線・保津峡駅で三人の若者と雑談。
しばらくして 「乗り遅れたので乗せてー」との事なので、「撮影しながらで良ければ」
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若者は役所関係の方で、その後の集落撮影では 「こんな所があったのは知りませんでした。」 と感動していた。
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今から13年前、京都・高雄の西明寺裏山へミツバツツジを写しに出かけたのが 「棚田と花と・・・」 の はじまりです。
駐車場の片隅に停車し、まずはコンデジで。
見事に咲いたミツバツツジを機嫌よく写していたら 「そんなカメラじゃアカンでしょ」 と知らない女性が ・・
で、ハッセルブラッドを出したら女性は 「ホォー」な顔。
次に三脚を立てて大型カメラを取り付けた。
「!!! !!!」 女性はどっかへ行っちゃった。
・・・ コンデジは大きく引き伸ばしたプリントには耐えられないが、webなら一番キレイなんだけどな ・・・
撮影を終わらせ、有名な茶屋を一枚。
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茶屋の近くにわき道があったので、入ってみました。
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私は気に入った所があれば何度も通う癖があり、2009年から2019年まで撮影して、今回のブログ・棚田と花と・・・は1ヶ月分にもなりました。
長丁場になりますが よろしくです
京都・二条城で高級車が勢ぞろい。
その一部ですが ・・・
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スナップ写真は最初のインスピレーションが大切で ・・・
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荒れ果てていた仁王門を解体修復したが、仁王様はすでに売却されていて空っぽでした。
映画の小道具として業者の手に渡り、出演も果たした仁王様は30年のさすらいが終わり、やっと元の位置に帰ってきました。
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羅漢様・仁王様 全てが揃い、羅漢像を彫った方々が全国から集まり法要が営まれました。
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インド舞踊団を招き、観音の舞も披露されました。
恐れられていた観音様の素顔 ・・
リーフレットを戴きましたので、少し補足を。
このお寺の羅漢さんは現在千二百躰で賑わっていますが、何もないころは廃寺同様で閑散としていたそうです。
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懐かしいウォークマンと八神純子の懐かしい曲。
今はCDで聴いています。 ♪ あぁー みずいろの雨~
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今年の3月後半に訪れたのですが、撮影後いろいろ調べていたら こんな映像がありました。
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無住職と台風の被害で廃寺だったのですが、昭和30年に仏像彫刻家が住職を拝命され復興が始まりました。
住職は境内いっぱいに羅漢の石像で充満させたいと発願。
昭和56年、当時の物価で一人5万円の資金を集め、寺で用意した石とノミで全国から彫刻には素人である賛同者自らの手によって一人一躰の、「昭和の羅漢彫り」が始まった。
当初は「五百羅漢」の数に合わせ、五百躰が目標でしたが後に七百躰が追加され、平成3年には計千二百躰もの羅漢像が彫られた。
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拝観料はケチらずに納めないと羅漢さんは鬼と化しますゾー。
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3年も経つと白髪も増えてきました。
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仁王門を潜ると右手に比較的新しい建屋があり、トイレ横の壁には羅漢さんの写真が飾られています。
中でも頭に雪を被った羅漢に ポチ!
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天台宗って アーメンでしたぁ ??
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