一般的な長ーい盆休みも終わり、
観光客の少ない頃合いを狙って
梅花藻の咲く醒ヶ井宿を訪れた。
醒ヶ井へは何度か訪れていて、
梅花藻が咲きだす5月にも出かけた。
その時は、下駄ばきの女子に出合った。
下駄には 永平寺 と墨書きがされていた。
12キロも歩いたことがあるそうで、
私は ゲタ女 (ゲタジョ)と命名。
で、醒ヶ井宿ってどこにあるの??
丁度いい所に蔵があったので
★ をつけておきます。
四年以上も経過すると琵琶湖の
面積が増えたような気もするが ・・・
※ 薄ぼけた写真は意図的です。
◎ FUJIFILM XF10
米原から200円 と いきなりの画像から
スタートです。
醒ヶ井駅へ行こうとICカードの ICOCAで
電車に乗った。
乗換案内で料金を調べると¥2.270なので
往復で¥5.000分をチャージした。
米原駅で乗り換えなのだが ・・・
駅に大きなポスターが貼ってあり
醒ヶ井駅は滋賀県なのにJR東海の
エリアなんだとか。
米原駅で一旦改札を出て切符を購入
しなければならない。
結果、¥2.270とひと駅分の¥200が
必要となった。
切符を買うのに手間取っていたら
電車に乗り遅れてしまうことにもなり、
ICカードは便利ではあるが不便でもある。
◎ FUJIFILM XF10
初めて通る道は未知の世界。
いろいろ写したいのでゆっくり運転。
ん? ナニここ?
こんな所にお城の入り口?
いや、料亭かな?
入り口の脇には私有地につき侵入禁止と
書かれた看板が ・・。
警備の人がこっちを向いていたので
パパっと写してこの場から離れた。
すごーく気になったので 帰宅後
地図を見たら何んのマークも付いて
いなかったが、山の中には数棟の
家建っていた。
警備員と思った人は地蔵だった。
億万長者の豪邸なのか益々気になる。
◎ FUJIFILM X30
ユンボに阻まれ、別の地区へ移動。
のれん代わりのバンダナがイカスゼ!
◎ FUJIFILM X30
先日の銭原地区の景色からひと山隔てた所に
位置する街がある。
ちょっと訳ありな住宅が存在するので
行ってみた。
途中はのどかな集落が点在する。
ゲッ!
行き止まり!
乗用車が入っていったので
行けるんだ と思い 私も ・・
しばらく走ると ・・・
◎ FUJIFILM X30
何にもない片田舎。
そんな地域が写欲をそそる。
◎ FUJIFILM X30
以前にも訪れたことのある銭原地区を
季節も違うので再び写しにでかけた。
◎ FUJIFILM X30
和歌山ドライヴでの!!!を。
お隣さん
ランクル命
ウウウウウウウウウウウウー
家族
守護神
1957年(昭和32年)設立。
今年で62周年という老舗の市場だ。
※ 写真をお借りしての記載ですが、
かなりの繁盛ぶりです。
※ 昨年の夏にわかやま夜市を開催。
◎ FUJIFILM XF10
カテゴリ:旅やドライブ ジャンル:写真 テーマ:ディープな街角
スマホ地図で1時間半。
実際は約2時間もかかり、
なんやかんやで100kmの道程。
市場への入り口は東西南北にあり
十文字の通路から成り立つ。
◎ FUJIFILM XF10
カテゴリ:旅やドライブ ジャンル:写真 テーマ:ディープな街角
増え続けているシャッター街なのか
あるいは単なる定休日だったのか。
ポツリ ポツリと営業をしているが ・・・
◎ FUJIFILM XF10
カテゴリ:旅やドライブ ジャンル:写真 テーマ:ディープな街角
この商店街は「市場」と言ったり「商店街」と
言ったりする。
なんでやろ ・・・
◎ FUJIFILM XF10
カテゴリ:旅やドライブ ジャンル:写真 テーマ:ディープな街角
漁港へ着く前、こんな市場へ寄った。
てか、ここが第一目標の地である。
市場の前には今にも崩れそうな
駐車場が完備されいて、ここを利用。
※ 画はストリートビューより
かなり閑散としているがこの日は水曜日。
もしかして定休日だったのかもしれない。
◎ FUJIFILM XF10
カテゴリ:旅やドライブ ジャンル:写真 テーマ:ディープな街角
マムシグサ
茎の模様がマムシに似ているところから
いやーなマムシグサの名がついた。
トウモロコシの様な実だが毒なのか?
その近くで鳥の様な名の野草が ・・
ヤマジノホトトギスといって、斑点が
鳥のホトトギスの模様に似ている
ところからその名がついた。
斜面をよく見るとあちこちで咲いていた。
同じ花ばかりで恐縮ですがドンピシャの
時期に写せて最高の気分でした。
◎ SONY α7Ⅱ
Vario - Tessar 24-70mm F4
まだまだ暑いですが、
8月8日の立秋の日に
山へ出かけました。
ねむの木は方言があり、
ねむたぎ:宮城・山形・福島などの一部
ねふりのき:京都府の一部
ねむりこ:大分・宮崎の一部
はまくわー:石垣島
などがありますが、葉が眠るからだそうです。
コマツナギ
茎が丈夫で、馬をつなぎとめる
ことができることから名付けられた。
◎ SONY α7Ⅱ
Vario - Tessar 24-70mm F4