どこでだったか忘れたが、気になるパンフを見つけ、
翌朝 訪れてみた。
上田市からそんなに遠くないので、ホテルを7時に出て、
車で移動。
列車なら上田駅から しなの鉄道・大屋駅で下車。
軽井沢方面へ徒歩1.5キロほど。
ここも北国街道の宿場町で、昔の町並が保存されていた。
02・
03・
04・
05・
06・
07・
「避暑地へ」 やっと中盤です。
軽井沢から上田の市内へ戻ったら 大阪のアホ気温ほどではないが、
また暑く感じた。
息子が今 はまっている大河ドラマの地、上田城へ行ってみた。
01.
02・
03・
04・
遠くから大声が聞こえ喧嘩かと思い、息子に仲裁をすすめたら
なんと真田十勇士の面々の雄叫びだった。
歴史が変わるかもしれないので、仲裁は中止 ???
07・
「避暑地へ」 まだまだ続きます
軽井沢は避暑地の代名詞となっていて、洒落たお店が林立。
03・
軽井沢のネコは のーんびりと・・
04・
別荘地にお墓? 昔からふつうに暮らす方や移転されて来た方も。
帰りの列車の中で、「軽井沢は放射状になったロータリーがあったっけ」
と息子が言った。
帰宅後調べたら なな なんと お墓の次の道と判明。
お墓の前で言っていたらスマホで調べることができたのに・・
06・
3時間ほど散策して駅へ戻ったら 道路は大渋滞。
「避暑地へ」 明日も明後日もまだまだ続きます
早朝の柳町を写した後、しなの鉄道で軽井沢へ。
01・
上田市ではそれなりの夏の気温だったが、軽井沢駅へ降りたとたん
さむー! やっぱり避暑地だぁ~!
02・
駅から線路を見たら草むらの中でレールが終わっていた。
( 右端の線路は新幹線 )
駅には碓氷峠で頑張っていた機関車が常設され、
肩の荷を降ろしているように思えた。
04・
駅前はたくさんの不動産店が並び、気の大きくなった観光客は
財布の紐を緩めるとか・・
05・
朝食がまだだったので、蕎麦屋へ入ったが、
庭先にはレンゲショウマが咲いていた。
06・
07・
軽井沢の気温にも慣れたのでビールとソーゼージを。
店内には古い写真が数枚飾られ、このモデルカーも写真の中に。
世間がお盆休みにはいったころ、
「お盆は○○さんと何処かへ予定してるん?」
「いや、お盆は予定してないねん。 どこかへ行こうと思っているねん」
てっきり一人で出かけるんやと思っていたのだが・・・
息子は今の大河ドラマにはまっているので、いろいろ検索して
まずは上田市を選び、さらに町並について調べてみた。
まだ夜が明けぬ午前3時 上田市に到着。
ドラッグストアやコンビニのある広い駐車場で仮眠。
周りが明るくなったので、柳町へ静かに進入。
02・
03・
04・
05・
06・
「避暑地へ」 しばらく続きます
桂川の中ほどに位置する京北宇津集落へドライブ。
02・
03・
04・
05・
06・
07・
◎ EPSON R-D1s : ULTRON 28mm F2
36℃の猛暑日がつづく関西です。
この暑さがもう一週間も続けば 体も溶けてしまうでしょう。
溶けないように体を冷やそうと山間部へ行ってきました。
でも ここは関西なので、やはり暑かったです。 と ほ ほ ・ ・ ・
02・
暑さのためか、WBやクリエイティブの設定も狂いっぱなし・・
03・
04・
05・
06・
◎ SONY α7Ⅱ : Vario-Tessar 24-70 F4
明石駅から商店街をぬけて漁港へやってきました。
02・
03・
04・
05・
落ち武者もタコをゲットしたようです。
◎ PLAUBRL makina 670 : NIKKOR 80mm F2.8
昨日のブログでマッキーナはタッキーナ などとグチッたが、
後日 トキワカメラへ行き、我 カメラ歴に追加となった。
その名も プラウベル マキナ 670
撮影時は蛇腹を伸ばしX状のたすきがレンズを支える。
PLAUBEL ロゴの入った純正ストラップをサービスしていただいたが
後日、別店でバラの花柄ストラップとゴム製のフードを購入した。
で、最初のフィルムで明石を試写してみた。
02・
03・
04・
05・
06・
フェリーのりば近くの食堂へ入り、ざる蕎麦・ビールとたこわさを注文。
年期のはいったおしながきなので 女将に撮影許可をいただいた。
「変わったカメラですね。 ここに大きなフイルムが入るんでしょ」
「よく知ってはるんやね」
「実家が写真館をしてるので、二眼レフをさわったことがあるんです」
どうりで ・・・
明石のタコ 明日へ続きます
◎ PLAUBEL makina 670 : NIKKOR 80mm F2.8
※ 6×7の80mmは35換算の40ミリレンズとなり、広角の部類になる。
伊勢街道(R370)から吉野川を渡り、支流に栄えた町が今回の撮影地。
02・
03・
04・
05・
料理旅館 なか家 写真的にも最高の味がする。
◎ FUJIFILM X30
◎ 撮影地 : 奈良県吉野郡下市町
撮影が終わり、さて どうする?
レンズを買おうか迷ってるねん。(息子)
で、阪神高速・なんばで下車。
いつもお世話になっている トキワカメラへ直行。
ニコンかツァイスのMF単焦点 50mm。
いろいろ模索している間、私はウインドウを眺めた。
オッ! 南 明奈ことアッキーナに似た名前のカメラが鎮座している。
私はこのカメラを マッキーナと呼んでいる。
へぇー 今でもこんな値段がするんや ・ ・ ・
で、思わず店員に タッキーナ って。
伊勢街道 終盤です。
この町は平安時代から吉野の入り口として栄え、
吉野葛で有名。
この大きな建物は、創業800有余年の釣瓶鮨本家。
02・
建物ばかりでなく、目についたモノは片っ端から写し歩く。
03・
04・
05・
明日は最終です。
この街道筋では廃業ばかりを写している と思われがちだが、
事実 観光客も見当たらず、グルメもほとんど無く、
必然的にこのような写真ばかりになる。
02・
03・
04・
05・
↑ これ カラー写真です。
ブラック塀の前をブラックbBが通りました。
歴史的な街道筋は活性化したいがため、町並をきれいにしたり、
グルメばかりで集客をはかっているが、簡素なままが私は好きだ。
02・
03・
04・
05・
明日のブログも伊勢街道です。
” 日々の徒然 ”
本日 午後4時 にわか雨がきそうでこない雲行きのなか、
近所の木でツクツクボウシが鳴きました。 そろそろ秋ですかねぇ
そんな気配はないんですけど ・・・
下渕マーケットを写し終わり、私のおおきな勘違いもあって、
すれ違いのできない山道へ入ってしまった。
とりあえず進むと やっと元の国道へ出て、町を散策です。
02・
03・
04・
05・
某日の事、 わが町で夕方から行われるだんじり祭りを写す予定をしていた。
が、息子が起きてきて「今日は休みやねん」
どこかへ行こうか という意味なのだ。
とりあえず 三つの候補地をメモに書いたら、真ん中の地域に決定。
ナビを設定して走ったら こんなマーケットが ・・・
後日、いろいろ調べたら下渕マーケットと云うんだそう。
息子曰く、「今日はここがメインになりそうやな」
※ 親の背をみて子は育つ とは、このことだ ・・・
02・
03・
04・
05・
伊勢街道 しばらく続きます