この方との夜遊び、というかもう深夜遊びだけど…今池味仙でしこたま飲んだ後、向かったのは大丸@今池。
時はまさに、今池午前2時。だが。
すやすやと店内で寝る大橋さん。
約3時間にも及ぶ30人単位のダル転の末、午前5時頃にようやく開店。
3時間も遅らせた割に、何だか妙に上機嫌だったこの日の大橋さん。
「11月末閉店」と言いながら、この日は既に日付も変わって12月1日。
中華そば…500円 ※「野菜があらへんもんですから」価格
遂にキタ!
こちらが望むワケでもなく、自動的に野菜抜きとなる「肉そば」状態。
上機嫌な大橋さんが、「お兄さんカメラ持っとるぅ?」と撮影を勧めてきたのはコレ。
いや、理由が分からんのだが…。
長年通った閉店寸前の店で、今更ながら新たな発見。
出入口の上のはめ殺し窓、こんなんなってたんだね。
益々、意味不明。
12/3を以って、どうやら本当に閉店した模様の大丸@今池。
常滑に行く日の深夜というか早朝というか、この方と突撃。
閉店間際、滑り込みセーフで入店、着席と同時に回ってきた肉。
「材料あらへんもんだから(大橋店主・談)」って割に、ちゃんとあるじゃないのよ。
中華そば…500円 ※「材料あらへんもんだから」価格
えっと…ほぼ具なし、完全にモヤシなしに続き、ついには「かけ」状態での提供っすか。
潔すぎるビジュアルが、柳津の至高の一杯を思わせる…ワケがない。
とりあえず、別の器で出された肉をチョコンと乗せてみた。すると。
キャベツ。
練り物。
…って、やっぱまあまあ材料あるじゃん(笑)!
しかし、キャベツと練り物が回ってきた時には、既に麺は1/3以下。
シャバシャバのプースーと具だけで、どーやって食えっつーのよ。
と文句を垂れつつも、余裕で完食完飲。
常滑に行く日の深夜というか早朝というか、この方と突撃。
閉店間際、滑り込みセーフで入店、着席と同時に回ってきた肉。
「材料あらへんもんだから(大橋店主・談)」って割に、ちゃんとあるじゃないのよ。
中華そば…500円 ※「材料あらへんもんだから」価格
えっと…ほぼ具なし、完全にモヤシなしに続き、ついには「かけ」状態での提供っすか。
潔すぎるビジュアルが、柳津の至高の一杯を思わせる…ワケがない。
とりあえず、別の器で出された肉をチョコンと乗せてみた。すると。
キャベツ。
練り物。
…って、やっぱまあまあ材料あるじゃん(笑)!
しかし、キャベツと練り物が回ってきた時には、既に麺は1/3以下。
シャバシャバのプースーと具だけで、どーやって食えっつーのよ。
と文句を垂れつつも、余裕で完食完飲。
ここ数ヶ月は今池ばかり行ってるが、今年2月に行った大丸@笠松の未アップ分を。
麺坊ひかりや大勝軒がやたらと近く連食に向かない&夜営業のみというコトもあって。
県内にある割にはそれほど回数は行っておらず、この時でも約1年半ぶり。
笠松大丸の店主が今池大丸の大橋さんの弟であるという事は、麺好きor東海のバンドマンなら誰もが知る所。
この店の前を南北に走る岐阜県道・愛知県道14号が、昔は国道22号だったという大橋さん(今池)の談話。
ウィキペディアを見てみりゃ確かにそうだったようで、大橋さん(今池)もたまにはマトモな事を言うのだと感心(失礼)。
中華そば…450円
トッピングのレイアウトに美学を感じる。
輪切りの固茹で卵のシャープな断面もバツグンだ。
ゆるやかなウェーブが見られる中細麺は、いつものヤワめの茹で。
今池に通ずる昆布を主体にした豚鶏ガラスープとの相性はすこぶる良好。
カットこそ違うものの、噛み締めるとやはり今池との共通点に思わずニヤリのバラチャー。
逆に、ここ1~2年の今池の肉が随分と薄味になったため、今となってはこちらの方が以前の今池の味に近いかも。
ほぼ消えてしまっているが、よく見れば今池と同様のロゴと朱巻三ツ竜を配した切立丼。
食べやすさ・飲みやすさというか雑味のなさでは、今池とは比較にならない(笑)。
中華うどん…450円
麺が変わり、花鰹がふんだんにトッピングされる以外は、中華そばと全て同じ。
うどんで食べると、改めて「弟と一緒にうどん屋で丁稚奉公した」という大橋さん(今池)談話に妙に納得。
麺もドッサリだが、肉もドッサリ。
似てないようで、実は類似点が沢山ある今池と笠松。
今池が閉店した後は、ファンがどっと移ってきたりして。
麺坊ひかりや大勝軒がやたらと近く連食に向かない&夜営業のみというコトもあって。
県内にある割にはそれほど回数は行っておらず、この時でも約1年半ぶり。
笠松大丸の店主が今池大丸の大橋さんの弟であるという事は、麺好きor東海のバンドマンなら誰もが知る所。
この店の前を南北に走る岐阜県道・愛知県道14号が、昔は国道22号だったという大橋さん(今池)の談話。
ウィキペディアを見てみりゃ確かにそうだったようで、大橋さん(今池)もたまにはマトモな事を言うのだと感心(失礼)。
中華そば…450円
トッピングのレイアウトに美学を感じる。
輪切りの固茹で卵のシャープな断面もバツグンだ。
ゆるやかなウェーブが見られる中細麺は、いつものヤワめの茹で。
今池に通ずる昆布を主体にした豚鶏ガラスープとの相性はすこぶる良好。
カットこそ違うものの、噛み締めるとやはり今池との共通点に思わずニヤリのバラチャー。
逆に、ここ1~2年の今池の肉が随分と薄味になったため、今となってはこちらの方が以前の今池の味に近いかも。
ほぼ消えてしまっているが、よく見れば今池と同様のロゴと朱巻三ツ竜を配した切立丼。
食べやすさ・飲みやすさというか雑味のなさでは、今池とは比較にならない(笑)。
中華うどん…450円
麺が変わり、花鰹がふんだんにトッピングされる以外は、中華そばと全て同じ。
うどんで食べると、改めて「弟と一緒にうどん屋で丁稚奉公した」という大橋さん(今池)談話に妙に納得。
麺もドッサリだが、肉もドッサリ。
似てないようで、実は類似点が沢山ある今池と笠松。
今池が閉店した後は、ファンがどっと移ってきたりして。