今年4月5日の奈良出張、2軒目・一望に続いて3軒目・アノラーメン製作所。
ココも前月フラれており、念願の初訪。
19:30着で店外4、店内8ほどのウェイティングの人気ぶり。
ここまで明け透けに見える造りの製麺室は過去に見たコトないな。
蟹豚骨も食べてみたかったけど、より味の想像がつかないパイン魚介を。
Pine soupツケメン ダブル…850円
厨房を覗くとパストラミ風チャーシューが大量に切り置かれており、ついあっぱれ屋@城陽市を連想。
つけ汁は取手付きのマグカップ風、麺は楕円形のボウルと、供された器も似たテイスト。
奇をてらった品ではなく、パイナップルの甘みと酸味に魚介系の旨みを上手く合わせたバランスの良いつけ汁。
ハリとモッチリ感が同居する自家製太麺は、序盤こそ良いものの、中~後半につけ汁との乖離を感じるかな。
パストラミ風チャーシューに加え、短冊切りのメンマも、まさにあっぱれ屋テイスト。
個人的な好みからは少し外れているが、各パーツの作りは丁寧だし、パイン魚介というアプローチも面白い。
基本的に夜営業のみだし、駐車場もないのでハードルは高いが、次回再訪したら蟹豚骨だな。
アノラーメン製作所
店舗情報-食べログ
店主twitter
オフィシャルサイト
今年4月5日の奈良出張、夜1軒目・トリカヂイッパイに続いて2軒目・濃とんこつラーメン 一望。
上り坂の上りはじめの辺りにあるのと、店舗前の道の交通量が多いため、バックで駐車するのが結構大変。
ベースは豚骨1本だが、濃さにより様々なメニューをラインナップ。
濃とんこつラーメン 濃いめ…800円
せっかくなので一番濃いヤツを。
麺の大盛 or 味玉の無料サービス期間中との事で、味玉を選択。
無鉄砲@木津すら超える超絶濃度の豚骨ベースの剛腕な旨みと、シコシコと歯応えの良い中太麺が隙なくマッチ。
スープに浮かぶマー油や、ネギの上に添えた辛味噌と、それぞれのゾーンで味変も楽しめる。
大ぶりのレアチャもキレイな火入れ加減。
純豚骨&無化調でこんなにエンタメな一杯を作るというのが驚愕。
濃とんこつラーメン 一望
店舗情報-食べログ
店主twitter
上り坂の上りはじめの辺りにあるのと、店舗前の道の交通量が多いため、バックで駐車するのが結構大変。
ベースは豚骨1本だが、濃さにより様々なメニューをラインナップ。
濃とんこつラーメン 濃いめ…800円
せっかくなので一番濃いヤツを。
麺の大盛 or 味玉の無料サービス期間中との事で、味玉を選択。
無鉄砲@木津すら超える超絶濃度の豚骨ベースの剛腕な旨みと、シコシコと歯応えの良い中太麺が隙なくマッチ。
スープに浮かぶマー油や、ネギの上に添えた辛味噌と、それぞれのゾーンで味変も楽しめる。
大ぶりのレアチャもキレイな火入れ加減。
純豚骨&無化調でこんなにエンタメな一杯を作るというのが驚愕。
濃とんこつラーメン 一望
店舗情報-食べログ
店主twitter
今年4月5日の奈良出張、昼は麺~leads~なかの1軒のみ。
帰社前に寄り道ってコトで1軒目・らぁめん トリカヂイッパイ。
ついに生駒市初上陸…客先からの帰路と完全に反対方向なので、当然なのだが(^_^;)
懐かしのゴーイングメリー号がお出迎え。
醤油らぁめん…700円+鴨チャーシュー…150円
鴨チャーシューは夜営業のみ限定。
パッツン麺はあまり好まないが、それを捻じ伏せる説得力を有する自家製細麺の美味さたるや。
醤油と冠しながらカエシは香らせる程度、あくまで自然体なダシの旨みで食べさせる構成も非常に好み。
こりゃ傑作の域と言っても過言じゃないのでは。
しっとり仕上げの鶏チャーシューが見事、鴨チャーシューも尋常じゃないほど美味。
白髪ネギや水菜と共に頬張るのも乙、いつまでも噛み締めていたいと思わせる旨みの密度が圧巻。
KKせずにはいられない一杯。
らぁめん トリカヂイッパイ
店舗情報-食べログ
店主twitter
帰社前に寄り道ってコトで1軒目・らぁめん トリカヂイッパイ。
ついに生駒市初上陸…客先からの帰路と完全に反対方向なので、当然なのだが(^_^;)
懐かしのゴーイングメリー号がお出迎え。
醤油らぁめん…700円+鴨チャーシュー…150円
鴨チャーシューは夜営業のみ限定。
パッツン麺はあまり好まないが、それを捻じ伏せる説得力を有する自家製細麺の美味さたるや。
醤油と冠しながらカエシは香らせる程度、あくまで自然体なダシの旨みで食べさせる構成も非常に好み。
こりゃ傑作の域と言っても過言じゃないのでは。
しっとり仕上げの鶏チャーシューが見事、鴨チャーシューも尋常じゃないほど美味。
白髪ネギや水菜と共に頬張るのも乙、いつまでも噛み締めていたいと思わせる旨みの密度が圧巻。
KKせずにはいられない一杯。
らぁめん トリカヂイッパイ
店舗情報-食べログ
店主twitter