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またまた「しゃちほこマシーン」選手ご来訪。
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「しゃちほこマシーン選手から頂いたカレンダー」
先日お伝えの通り、原酒店ではすっかりお馴染みの
プロレスラー「しゃちほこマシーン」選手にご来訪
して頂きました。
この度もまたもや色々な物を頂いてしまいました。
「上記写真のカレンダー」がそれです。
『いつも色々本当にありがとうございます。』
この度は先のプロレス興行「神戸サンボーホール」大会に
我々が見に行ったことに対するお礼までわざわざ伝えに来て
くれたのです。
この行動力はいつもながら本当に感心させられます。
「いまどき こんな人間は何人いるのか!?」
その「丁寧」で「物腰の低い」「誠実」な対応には
「自分も見習わなくてはならないな・・・。」
なんていつも思う次第です。
また今日は、以前 私の恩師からプレゼントされた
お酒のお礼をお伝えさせて頂きたいとのことで
恩師とお電話でお話しをして頂きました。
恩師も大変喜んでおられ「しゃちほこマシーン」選手から
「いつも応援して下さってなおかつ
プレゼントまで頂いて大変嬉しく思います。
今度みなさんでお食事をご一緒させて下さい。」
ということで、プロレスラーの皆さんと
一緒に食事をしに行く約束をしました。
『スゲー!!プロレスラーの方々と食事をするのか!!』
皆さんって、誰々を呼んだらええの?
プロレスラーってやっぱりよく食べるよね!!
なんて思いながら。
『これは面白いことになったぞ!!』
と、ほくそ笑んでいました。
次の展開はまだよく解りませんが、
本当に楽しくなってきましたね!!!
『これからの展開を乞うご期待!!!』
商いって本当に楽しいですね。
しまった!!
『いつもの記念写真を撮るのを忘れていました!!』
(今日は話が盛り上がり過ぎた・・・。)
追伸
プロレス団体「ドラゴンゲート」さんからのお知らせです。
2月4日(日)博多スターレーン(プロレスの聖地)
夕方4時~ プロレス興行があります。
お近くの方でご興味がございましたら見に行って下さいね。
(しゃちほこマシーン選手も出場します。)
2月14日(月)「サイト神戸」JR新長田駅降り徒歩5分
夜7時~ プロレス興行があります。
ご興味のある方、チケットをあっせんいたします。
3月11日(日)佐賀県佐賀市諸富文化体育館
夕方4時~ プロレス興行があります。
宣伝カーを見かけましたら声を掛けてあげて下さいね。
ストーカー市川 Z ・しゃちほこマシーン選手が
営業に走り回っていると思われますので、
『「原酒店」の知り合いです。』
とお伝えすれば必ず良い応対を受けると思います。
楽しみにしていて下さいね!!
追伸2
今日は「原酒店」は開いていますが夕方より
所用で出かけますので私「原栄治」はいません
ので悪しからずご了承下さい。勝手を言います。
「うどん打ちの会」やります!!
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「そば打ち道具だけど、うどんも打つ道具」
『さあ!!やるぞ!!!』
やるぞ!!『うどん打ちの会を!!』
まずは「うどん打ちの会」の概要をお伝えします!!
原酒店「うどん打ちの会」
日 時:2月11日(日)※【建国記念日】
時 間:お昼3時~夕方7時頃まで(大体です・・。)
出し物:うどん・天ぷら・おでん・お酒(日本酒)
会 費:1000円
今年に入り話題沸騰の『うどん』を
皆さんと共に楽しんでみたい!!!
そんな思いで会をやってみる気持ちになりました。
でもしかし、「でもしかし!!」
やっぱり本業は「そば」です!!
(いえ、酒屋です!!)
「そば」の技術向上のためにも
「うどん」の技術を修得することが
将来のためをと思い頑張ってやってみる所在です。
皆さんのご参加を心より楽しみにしています。
ちなみに一応私が見よう見まねで「うどん」を打ちます。
『我こそは!!!』
『うどんを打って来てあげよう!!!』
という『神のご慈悲』を持っておられる方が
おありになられましたならば、ぜひとも、
いや『ぜひぜひ!』おちからを下さいね。
本当によろしくお願いいたします・・・。
年始の緊張感のあるこの雰囲気を大切に「うどん打ちの会」
と共に精一杯盛り上がろうではありませんですか!!!
『さあ!!やりますよ!!!』
『皆さん!!盛大に盛り上がりましょうね!!!』
「うどん打ちの会」ご参加希望の方は
原酒店までご連絡下さい。
原酒店 TEL(078)577ー0495
E-MAILはこのブログ左側・中頃の「メールフォーム」
より、お名前・メールアドレス・題名・本文をお書きの
うえ送信して頂くと届きますので遠慮なく使って下さいね。
「それでは皆さんお待ちしています。」
追伸
明日1月31日(水)は原酒店は開いていますが
私「原栄治」は所用により夕方よりお出かけしています。
ご来店を頂く予定の方には誠にご迷惑をお掛けいたしますが
1月31日(水)の夕方には私はいませんので悪しからず
ご了承下さい。心よりお詫び申し上げます。
ちなみの今日1月30日(火)は
「原酒店」では、もうお馴染みのプロレスラー
「しゃちほこマシーン」選手のご来訪が夜にあります。
『みなさん!!遊びに来て下さいね!!!』
『今年もやるよ~!!!』
※【建国記念の日】
1967年(昭和42年)から実施されている国民の祝日。
この日は、かつて紀元節として奉祝されてきたが、
戦後は廃止されていた。名称を「建国の日」ではなく、
あくまでも「建国を記念する日」としたのも、
紀元節のイメージを抑えるためとされる。
(日本記念日協会参照)
「饂飩 本格手打 小麦の実り」さんに行く。
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「饂飩 本格手打 小麦の実り・灘店」
昨日お伝えさせて頂きましたとおり、
もう昨日になるのでしょうか。1月28日(日)
「饂飩 本格手打 小麦の実り・灘店」さんに
念願の「うどん」を食べに行ってきました。
交通手段は昨日「宣言どおり」自転車でおよそ
10kmの道のりをえっちら・おっちら行きました。
しかしながら(慣れたのか?)
「楽勝!」で40分でお店に到着。
それが最初の写真の店の前の光景です。
第一印象。
『おしゃれな外観!!』
「のれん」が前うしろ逆さまなのは
色のトーンを合わせたのだろうか?
意を決してお店の中に入るとご主人の
「上山」さんが1歩前に出て来て応対してくれる。
なにげないことだがこうした心づかいのある応対が
出来るお店はなかなかお目に掛かることは少ない。
「すごく期待が高まる。」
早速、冷たい「天ぷらぶっかけうどん」を頼むことに、
ご主人の「上山」さんに少し勧めて頂いたのだが、
実はお店に行く前から冷や麺なら「天ぷらぶっかけ」
温麺なら「釜揚げうどん」を頼もうと決めていたので
まったく迷うことなく注文することに・・・。
食べてみた感想。
うどんの写真がないのは悪しからず・・・。
ひいき目に見るわけではないのですが・・・、
ここのうどんは『いい!』つやがある。
それでいてもちもち感のある食感が『いい!』
つゆの味もいいあんばいで
あげたての天ぷらとの相性が抜群に『いい!』
「ぶっかけうどん」が500円に対し
「天ぷらぶっかけうどん」900円と
ちょっとした昼食には高価なものかもしれないが
食べてみて正直、充分まだ『安い!』と思った。
いい意味で「讃岐うどん」の看板は
いらないものではないかと感じさせる内容でした。
ただひとつ後悔したことがある。
『大盛りにしておくべきだった・・・。』
麺の量はたっぷり入っているのだが、
この麺ならもう一杯食べたいところ。
プラス100円で大盛りにしてくれる嬉しいサービスもある。
10kmも自転車で走ったからお腹も空いていたんだろうな。
他にも色々感じることがありましたが、
まず、お子さん連れのお客さんが多いこと。
子供さんに食べさせたいと思う食べ物は安心出来る
親御さんの信頼を得てのことではないかと思いました。
聞くところによると、ご主人が地元の小学校で
「うどん打ち」を教えに行っているのだという。
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「小学生が作ったレポート」「教育委員会からの感謝状」
(写真をクリックすると拡大画面になります。)
「地域とともに商いをすること。」
「次世代によいものを残すこと。」
この姿勢には大変感心させられるものがありました。
正直少し私も焦るような気持ちになるほどでした。
まだまだ色々お話しをして下さって書ききれませんが、
たぶんここまで書くと、ご主人「上山」さんは、
『むずがゆい』思いをしているのでしょうね(笑)。
ま、それは冗談として・・・。
その貪欲なご主人の思い込む姿も何となく想像はつきました。
でもその思いは「ハードルの高いぜいたくな思いだな・・。」
なんて思いながら意気揚々と10kmの岐路に着きました。
すごく衝撃を受けるような感がありました。
ご主人「上山」さんありがとうございました。
そして何より、素晴しい出会いを頂きました
「じょー」さん、本当に感謝をいたします。
『いや~!!堪能しました!!!』
さてと、『今度はうどんを打ってみようかな!!!』
【饂飩 本格手打 小麦の実り・灘店】
住 所:兵庫県神戸市灘区下河原通3ー1ー3
営業時間:AM11:00~PM11:00 ラストオーダー22:30
定 休 日 :毎週月曜日、祝日の場合は翌火曜日
「さあ!【小麦の実り】灘店に行くぞ!!」
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「10kg ダンベル2ケ」
「さあ今日は定休日・日曜日!!」
今日は念願の神戸市灘区にあるうどん店
「小麦の実り」灘店さんにうどんを食べに行ってきます。
「で、なんでダンベルやねん?」
とお思いの方も多いかと思います。
これはせっかく美味しいうどんを食べに行くので
最大限にお腹を空かせて行こうといった思いで
このお店に行く前にスポーツジムで運動し、
行く道すがらのおよそ10kmの道のりは以前
神戸10kmマラソンを走った距離なので
「よし!自転車で行こう!!!」
ということに相成りました。
ま、空腹は最大のご馳走と言いますし・・・。
最近運動をサボってますし・・・。
そんな話は置いといて・・・。
昨日のこのお店のご主人の「熱い思い」を聞き
すべからく行ってみたいと思ったのが正直な所です。
と言うことで明日は【小麦の実り】灘店に
行ったことのレポートをさせて頂きます。
乞うご期待!!
手打ち うどんの お店「小麦の実り」の ご主人に お会いする。
昨日はあまりにも乱文でしたので書き直します。
昨日、お客さんのじょーさんの紹介で
神戸の東灘・灘で手打ちうどんのお店
「小麦の実り」という名前のお店を
経営されているご主人とお会いしました。
30代ですでに3店舗目のお店を
つくられるという、非常に野心家の人でした。
昨日はうちのお店で一緒にお酒を飲ませて頂いたのですが、
その熱意のあるお話しに強く影響を受けました。
讃岐うどんの本場 香川県で修行をした後
独立、「顔の見える商売がしたい。」との思いで
カウンターのみのうどん屋「小麦の実り」を開業。
「讃岐うどんのブランドに頼りたくない。」
との思いで屋号には「讃岐うどん」の文字をあえて入れない。
自分自身の『腕』と『おもてなし』で独自の色を模索する。
その一途な思いには大変感化される思いをもちました。
『一意専心』
この言葉を地で行くような方でした。
熱意のこもったお話しを聞くに
こちらも嬉しくなってきました。
素晴しい出会いに感謝。
じょーさん昨日は本当にありがとうございました。
「饂飩本格手打 小麦の実り 明日行ってみよう。」
すごく楽しみだ。
昨日、お客さんのじょーさんの紹介で
神戸の東灘・灘で手打ちうどんのお店
「小麦の実り」という名前のお店を
経営されているご主人とお会いしました。
30代ですでに3店舗目のお店を
つくられるという、非常に野心家の人でした。
昨日はうちのお店で一緒にお酒を飲ませて頂いたのですが、
その熱意のあるお話しに強く影響を受けました。
讃岐うどんの本場 香川県で修行をした後
独立、「顔の見える商売がしたい。」との思いで
カウンターのみのうどん屋「小麦の実り」を開業。
「讃岐うどんのブランドに頼りたくない。」
との思いで屋号には「讃岐うどん」の文字をあえて入れない。
自分自身の『腕』と『おもてなし』で独自の色を模索する。
その一途な思いには大変感化される思いをもちました。
『一意専心』
この言葉を地で行くような方でした。
熱意のこもったお話しを聞くに
こちらも嬉しくなってきました。
素晴しい出会いに感謝。
じょーさん昨日は本当にありがとうございました。
「饂飩本格手打 小麦の実り 明日行ってみよう。」
すごく楽しみだ。
根室缶詰「さんまオイル漬」入荷
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「根室缶詰・さんまオイル漬」
今日は「原酒店」定番商品「根室缶詰」さんから
以前より気になっていた商品「さんまオイル漬」の紹介です。
よく「オイルサーディン」という缶詰食品の
名前を聞くことがおありではないでしょうか?
「オイルサーディン」とは
「いわしのオイル漬」の缶詰のことです。
しかしながら「オイルサンマ」なんていう
フレーズはあまりお聞きすることはないでしょうね。
この商品はやはり「新鮮なさんま」が獲れる
「根室ならでは」の商品だといえるでしょう。
だと言っても、オイルはオイル・・・。
「しつこいん ちゃうの・・・。」
(しつこい味ではないのですか・・・。)
とお思いの方も多いかと思います。
『百聞は一見(一食?)にしかず!!』
(こればっかりです・・・。)
ぜひともその味わいを楽しんで下さいね。
さてさて、週末金曜日を迎えましたね。
皆さん良い週末をお過ごししましょうね。
今日も楽しいお酒を飲みましょう!!
(少しくらいなら遅くなってもかまいませんよ。)
皆さん遊びに来て下さいね。
心よりお待ちしています。
梅錦ビール『ピルスナー』入荷

「梅錦ビール・ピルスナー」
「年の初めのためしとて~♪」
というには少し時間がたち過ぎたと
思うのは気のせいでしょうか・・・・。
新年一発目の「梅錦ビール」は
「ピルスナー」に決めていました。
私的には基本は「ピルスナー」だと
思っていますので、最初は基本の味から
スタートさせたいなと思っていました。
なんとか1月中に間に合いました。
昨日は残念ながら飲めなかった皆さん
『本当にスイマセンでした。』
「梅錦ビール・ピルスナー」今日入荷しました。
今回の「ピルスナー」は違います!
製造者の「山崎」さんいわく、
『5種類のホップ』と『7種類の麦芽』
を駆使して云々(ウンヌン)・・・・・。
とにかく『百聞は一見(一飲?)にしかず。』
皆さん「2007年梅錦ビール」の味を楽しんで下さいね。
心より楽しみにお待ちしています。
最後に
『製造者「山崎」さん。今年もよろしくお願いしますね!!』
記念切手「南極地域観測事業開始50周年記念」(シール式)

「記念切手・南極地域観測開始50周年記念」
久々に記念切手の話である。
今回発売されたのは南極観測50周年を記念しての切手の
発行に相成りました。文字通り「記念」の切手なんですね。
デザインを見てもお解りの通り可愛らしいデザインです。
幼少のお子さんに送っても喜ばれそうなデザインですね。
ところで皆さん。
「南極観測はなぜ行われているのかご存じですか?」
その理由は、地球温暖化や海面上昇を初めとする
地球規模での環境変動の解明をするためだそうです。
またオゾンホールの発見もこの観測の賜物だそうです。
加えて南極の氷から過去の二酸化炭素の濃度と気温の
変遷(へんせん)を調べるためだそうです。
南極は未知の地球環境の変遷を知り未来を予測するうえで
重要な地域であり、今後南極観測の継続の重要性、意義は
さらに高まっていくものと言われているそうです。
【日本南極観測50周年記念・カタログを参照】
世の中にはまだまだ知らない事がたくさんありますね。
知らないことと言えば・・・。
先日の私のブログ記事からプロレス会場で会った
「すごいファン」の「ママ」さんの仰った。
「だいたい一目見ると成功する人かどうか解るね。」
この言葉。
この言葉の意味が解らず1日考えてみました。
自分なりに考えてみた結論としては、
『目の輝き』を見ているのではないかと思いました。
何かに一途(いちず)になっている人は
『何か明るい。』『何か目に力がある。』
その『目の輝き』に懸けたのではないだろうか。
決して完璧な人間でなくてもその『目の輝き』
にその人の将来性を見抜くのではないのかな?
その熱い思いだけは負けていられないですね。
かく言う私もまだまだ知らないことだらけですので
みなさんこれからも色々なことを教えて下さいね。
『よろしくお願いいたします!!』
恩師から頂いたことば
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
『がんばるぞ~!!』
日頃の悩みが少しとれてきた今日この頃。
感謝
プロレス会場で会った「すごいファン」

「サイン入りスト市Tシャツ」
先日 見に行ったプロレス会場ですごいファンにお会いした。
その方は、神戸市灘区の「六甲」という
ところで「スナック(?)」を経営している
「ママ(女将)」さんなのである。
この「ママ」さんと知り会った経緯は、先日の
プロレス会場で偶然、高校時代の同級生に会い
その同級生が会場のもっと高価な券と私の券を
交換してあげようと言って紹介してくれたのが
この「ママ」さんである。
この「ママ」さんプロレスの入場券を高価なもの
から順番に20~30枚も購入しているのである。
(金額にして20万円~30万円ほど)
聞けば、この「ママ」さんのお店に
「プロレスラー」がよく飲みに来るらしい。
このお店に「プロレスラー」の人が飲みに来た
最初の頃はまだ彼等が誰だか解らなかったのですが、
一目してすぐに彼等に惚れ込んだらしい・・・。
「彼等はいずれ大成すると・・・。」
そうして彼等のためなら何でもしてあげようと
ひとまずプロレスの興行がある時は『ドン!』と
チケットを購入してお店のお客さんやら、お店で働く
若い女の子に渡し一緒に見に行っているのだという。
そんなことがもう何年と経ちこの「ドラゴンゲート」と
いう団体が一躍業界でも名立たるものに成長したのだという。
「だいたい一目見ると成功する人かどうか解るね。」
そういうこの「ママ」さんのお店には今でも選手が
よく遊びに来られ飲みに来てくれるのだという。
選手の成長を日なり陰なり支えてきたのはこういった熱心な
ファンの方々の想いが大きく影響しているのかもしれない。
選手からは「誕生日」「クリスマス」
にはプレゼントが絶えないのだという。
私はこういった「スナック」のようなお店には
とんと縁がないのだが何故か、この人のお店は
いいお店に間違いないなと思います。
お話も非常に上手な方でした。
話し相手のことを「認める」「ほめる」
しっかりと相手の話を受け止める度量を感じました。
(私のしょうもないお酒の話も聞いてくれるしね・・・。)
世の中にはまだまだすごい人がいるもんやね。
「大変勉強になりました。」
私も出来るかな・・・。
なんてね。
1月21日「ドラゴンゲート・神戸大会」プロレス観戦。

「サイバーコング・ストーカー市川 Z ・しゃちほこマシーン」
昨日、念願かなってプロレス団体「ドラゴンゲート」
神戸サンボーホール大会に見に行ってきました。
中でも注目の試合は第2試合
3WAYマッチ
ストーカー市川 Z vsサイバーコングvsしゃちほこマシーン
この試合です。
何せ原酒店ではすっかりお馴染みになった
「しゃちほこマシーン・ストーカー市川 Z 」
の両選手がどんな活躍を見せるか!!!
そこに最大の注目をしていました。
まずは入場シーンから、
「しゃちほこマシーン」選手の入場テーマ曲
「燃えよドラゴンズ」の曲が掛かる。板東英二さんの
唄声が和(なご)やかな雰囲気をかもし出す。
めったに試合に出ない「しゃちほこマシーン」選手に
超満員の会場から温かい声援が鳴りやまなかった。
「しゃち~!!」「しゃち~!!」「しゃち~!!」
いつも営業で走り回っている姿を知っているのだろう。
その光景を見るに何だか胸が熱くなるような思いになった。
「良かったな・・・。」
こんな大観衆の前で試合が出来る
彼らは本当に幸せものだと思った。
試合の方も大いに盛り上がった。
「しゃち」「市川」両選手が、「サイバーコング」選手
から逃げまくり2人で試合をしようと試みるも捕まり、
まるでおもちゃのように「投げられ」「ふっ飛ばされる」
チョップを試みるも逆に手を痛め、挙句の果てには
「肩を脱臼(ウソ)」してしまう。
得意技の「かんちょう攻撃」も全く通じず返り討ちに
あってしまう。それでも一瞬のスキをついて2人がかりで
「ブレーンバスター」を敢行(かんこう)するも1度では
上がらず。3度目の試みで投げきることに成功。
『大歓声が巻き起こる!!!』しかしあえなく叩き潰されて
負ける・・・。
サイバーコング○(ピンフォール)●ストーカー市川 Z
会場は大いに盛り上がった。
満員に埋め尽くされた人の波の中に
退場して行く彼らの姿は凛々しく見えた。
その後、休憩時間に
「しゃち」「市川」「藤井」の3選手によるサイン会が
あったのでTシャツを購入してそれにサインをして頂いた。
『試合良かったですよ!!』
と私が言うとマスク越しにも嬉しそうな顔をして
『ありがとうございます!!』
と言って両手で握手をしてくれた。
その嬉しそうな姿がとても印象に残りました。
「良かったな・・・。」
そこには誠実で真面目な好青年の顔がありました。
何よりもこういった姿を見ることが
出来たのは今回一番嬉しかったことです。
私も何だかいろんなことにチャレンジして
頑張っていきたいとの思いが芽生えてくるようでした。
『ありがとう!!!』
凄く力を頂いたプロレス大会でした。
まだまだお話ししたいことが尽きませんが、
続きは原酒店にてお話ししたいと思います。
皆さんお待ちしています。
早々
今日「待ちに待ったプロレスを見に行きます。」
今日は待ちに待ったプロレスを見に行くために
「神戸サンボーホール」(三宮)に行ってきます。
開場の方は4時開演の5時試合開始です。
中でも注目のカードは
第2試合
3WAYマッチ
ストーカー市川vsサイバー・コングvsしゃちほこマシーン

「ストーカー市川 Z 」選手
V S

「しゃちほこマシーン」選手
『これは注目のカードになりました!!』
その前に・・・。
【3WAYマッチとは・・・。】
3名が同時に戦い、自分以外の2人は敵という状況の中で、
いずれかをフォールやギブアップなどで倒すと勝利となる。
いずれか2人の間で勝敗が決定し残りの1人は勝敗に
かかわっていなくても敗北となるため、カットを行って
敵を助けるということも必要となってくる。
そのためいつ試合が終わるかわからない非常に白熱した
試合形式のひとつといわれている。
ま、そんな長い話は置いといて・・・。
「原酒店」ではすでによくお馴染みの
「しゃちほこマシーン」選手と、
「ストーカー市川 Z 」選手が対戦するという
私的にはこたえられないほどの
「ビッグマッチ」を組んで頂きました。
「ドラゴンゲートさんありがとうございます。」
しかも相手は180cmをゆうに越え、
120kgぐらいある「筋肉マン」級の
パワーを誇るあの、「サイバーコング」選手
とあって盛り上がることは受け合いである。
「しゃちほこマシーン」選手と
「ストーカー市川 Z 」選手が、あの
「サイバーコング」選手相手に
どんな試合をみせるか乞うご期待!!
当日券もまだあるかもしれませんので
ご興味のある方は「ぜひ!」ドラゴンゲート
神戸サンボーホール大会にお越し下さい。
概要は以下の通り。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ドラゴンゲート「神戸サンボーホール大会」
日 時:1月21日(日)【ライバルの日】
場 所:神戸サンボーホール
交通手段:JR・阪神・阪急・三宮駅徒歩10分ほど
代 金:4000円から
時 間:夕方5時から
ご興味のある方は直接
「神戸サンボーホール」までお越し下さい。
それでは皆さん。
「神戸サンボーホールで会いましょう。」
明日は試合レポートです。
お楽しみに。
「神戸サンボーホール」(三宮)に行ってきます。
開場の方は4時開演の5時試合開始です。
中でも注目のカードは
第2試合
3WAYマッチ
ストーカー市川vsサイバー・コングvsしゃちほこマシーン

「ストーカー市川 Z 」選手
V S

「しゃちほこマシーン」選手
『これは注目のカードになりました!!』
その前に・・・。
【3WAYマッチとは・・・。】
3名が同時に戦い、自分以外の2人は敵という状況の中で、
いずれかをフォールやギブアップなどで倒すと勝利となる。
いずれか2人の間で勝敗が決定し残りの1人は勝敗に
かかわっていなくても敗北となるため、カットを行って
敵を助けるということも必要となってくる。
そのためいつ試合が終わるかわからない非常に白熱した
試合形式のひとつといわれている。
ま、そんな長い話は置いといて・・・。
「原酒店」ではすでによくお馴染みの
「しゃちほこマシーン」選手と、
「ストーカー市川 Z 」選手が対戦するという
私的にはこたえられないほどの
「ビッグマッチ」を組んで頂きました。
「ドラゴンゲートさんありがとうございます。」
しかも相手は180cmをゆうに越え、
120kgぐらいある「筋肉マン」級の
パワーを誇るあの、「サイバーコング」選手
とあって盛り上がることは受け合いである。
「しゃちほこマシーン」選手と
「ストーカー市川 Z 」選手が、あの
「サイバーコング」選手相手に
どんな試合をみせるか乞うご期待!!
当日券もまだあるかもしれませんので
ご興味のある方は「ぜひ!」ドラゴンゲート
神戸サンボーホール大会にお越し下さい。
概要は以下の通り。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ドラゴンゲート「神戸サンボーホール大会」
日 時:1月21日(日)【ライバルの日】
場 所:神戸サンボーホール
交通手段:JR・阪神・阪急・三宮駅徒歩10分ほど
代 金:4000円から
時 間:夕方5時から
ご興味のある方は直接
「神戸サンボーホール」までお越し下さい。
それでは皆さん。
「神戸サンボーホールで会いましょう。」
明日は試合レポートです。
お楽しみに。
「君もプロレスラーになってみないか?」
またプロレスの話か・・・。
そう思った方もおられた事であろうかと思います。
「いや!」今日の話は違います(かな?)。
いつもお世話になっていますプロレス団体
「ドラゴンゲート」さんが新人のプロレスラーを
募集をしていることをお聞きし、我こそはと思い、
記事掲載をさせて頂きました次第であります。
記事は以下の通りです。
2007年春期新人候補生募集のお知らせ!
DRAGON GATE では、下記の要綱にて、
2007年度・春期の新人選手候補生の募集を行います。
今回は応募対象年齢の幅を広げ、新たなる
才能と人材の発掘のため、幅広く募集いたします。
◇応募資格:
18歳~28歳までの心身ともに
健康な男子であれば、どなたでも応募できます。
身長や体重の制限は一切ありません。
◇応募要項:
履歴書と、全身および上半身裸の写真を
1枚づつ同封のうえ、下記の送り先までご郵送ください。
追って、面接日をお知らせ致します。
◇締め切り:応募定員に達し次第締め切り。
【書類郵送先】
〒650-0012
神戸市中央区北長狭通7-1-4 サンクチュアリビル
株式会社ドラゴンゲート 「2007年新人募集」係
【お問い合わせ】
DRAGON GATE 078-333-9797
このところ「プロレス」か「うどん」の話しか
していませんで「本当にあなたは酒屋?」と
お思いの方もおられるかもしれません。
確かにそうかもしれません・・・。
しかしながら、私は酒屋が「天職」だと思っています。
「だってこんなに楽しい商売はないですもの!!」
私は大学生の時、「白鷹」というお酒を
造っておられる蔵元でアルバイトをしていました。
その時に、日本酒が好きになりました。
のちに、互いを認め合った親友
「吉田」君に出会ったのもこの時のことです。
その蔵元さんでは灘本流の「生もと造り」という酒造法
を熱心に造り伝承しておられよく聞かせて頂いていました。
その時から、私は日本酒に携(たずさ)わる
仕事がしたくて仕方がありませんでした。
そんな思いを持ち続けていたある日、
大学卒業を間近に控えた頃でした。
そんな時に急に父親が亡くなりました。
絶望のふちに立った時、本当に自分のしたい
仕事を見いだせない自分に見切りをつけ自営業
である「酒屋」を継がせて頂く決意を持ちました。
その後は大変『紆余曲折』もありましたが、本当に
この職業に付いて良かったと心の底から思っています。
造り手の思いをつなげていく仕事は本当に
やりがいのある仕事だと心から感謝をしています。
惚れ込んだお酒を、または蔵元の生き方を
伝えていくことのありがたさを心から感じます。
「みなさんもどうですか?」
本当に好きなことを見いだしてみませんか?
「君もプロレスラーになってみないか?」
なんてね・・・。
そう思った方もおられた事であろうかと思います。
「いや!」今日の話は違います(かな?)。
いつもお世話になっていますプロレス団体
「ドラゴンゲート」さんが新人のプロレスラーを
募集をしていることをお聞きし、我こそはと思い、
記事掲載をさせて頂きました次第であります。
記事は以下の通りです。
2007年春期新人候補生募集のお知らせ!
DRAGON GATE では、下記の要綱にて、
2007年度・春期の新人選手候補生の募集を行います。
今回は応募対象年齢の幅を広げ、新たなる
才能と人材の発掘のため、幅広く募集いたします。
◇応募資格:
18歳~28歳までの心身ともに
健康な男子であれば、どなたでも応募できます。
身長や体重の制限は一切ありません。
◇応募要項:
履歴書と、全身および上半身裸の写真を
1枚づつ同封のうえ、下記の送り先までご郵送ください。
追って、面接日をお知らせ致します。
◇締め切り:応募定員に達し次第締め切り。
【書類郵送先】
〒650-0012
神戸市中央区北長狭通7-1-4 サンクチュアリビル
株式会社ドラゴンゲート 「2007年新人募集」係
【お問い合わせ】
DRAGON GATE 078-333-9797
このところ「プロレス」か「うどん」の話しか
していませんで「本当にあなたは酒屋?」と
お思いの方もおられるかもしれません。
確かにそうかもしれません・・・。
しかしながら、私は酒屋が「天職」だと思っています。
「だってこんなに楽しい商売はないですもの!!」
私は大学生の時、「白鷹」というお酒を
造っておられる蔵元でアルバイトをしていました。
その時に、日本酒が好きになりました。
のちに、互いを認め合った親友
「吉田」君に出会ったのもこの時のことです。
その蔵元さんでは灘本流の「生もと造り」という酒造法
を熱心に造り伝承しておられよく聞かせて頂いていました。
その時から、私は日本酒に携(たずさ)わる
仕事がしたくて仕方がありませんでした。
そんな思いを持ち続けていたある日、
大学卒業を間近に控えた頃でした。
そんな時に急に父親が亡くなりました。
絶望のふちに立った時、本当に自分のしたい
仕事を見いだせない自分に見切りをつけ自営業
である「酒屋」を継がせて頂く決意を持ちました。
その後は大変『紆余曲折』もありましたが、本当に
この職業に付いて良かったと心の底から思っています。
造り手の思いをつなげていく仕事は本当に
やりがいのある仕事だと心から感謝をしています。
惚れ込んだお酒を、または蔵元の生き方を
伝えていくことのありがたさを心から感じます。
「みなさんもどうですか?」
本当に好きなことを見いだしてみませんか?
「君もプロレスラーになってみないか?」
なんてね・・・。
バックドロップ
【37歳女が17歳少女にバッグドロップ】
東京・板橋区で、17歳の少女に殴る蹴るなどの暴行を
加えた揚げ句、バックドロップをお見舞いした37歳の
女と、その娘を含む16~19歳の少年ら5人が逮捕
されていたことが18日までに分かった。
この母親は娘の友人の少女に「デブ」と悪口を言われて
いたことに激高し暴走。場外乱闘でバックドロップを決め、
傷害の疑いで警視庁に逮捕されたのは、東京都板橋区の母親
(37)と定時制高校に通う娘(16)、練馬区に住む19歳
の少年など計6人。
バックドロップは、両腕で相手を抱え込み、後ろに投げつけ、
相手の肩から頭部にダメージを与える投げ技。
故ルー・テーズ氏や故ジャンボ鶴田さんが名手とされる。
過去には1990年、新日本プロレス所属の後藤達俊の
バックドロップを食らった馳浩氏(現衆院議員)が一時心停止
に追い込まれるなど危険極まりないフィニッシュホールドだ。
◆最近、プロレスに4度目の
現役復帰を果たした大仁田厚参院議員
「バックドロップはリングの上で使うもの。
場外で使ってはいかんよ。反省してほしい。
プロレス界が低迷する中、波紋を呼ぶような事件は
起こって欲しくないな。ところでバックドロップと言えば、
以前、官邸に明治大学卒業の報告に行った時のこと。
小泉前首相から
『バックドロップも今や、必殺技じゃなくなったなあ』
とボソッと言われたんだよなあ…」
(2007年1月19日06時02分スポーツ報知)
「何だかむなしいね・・・。」
今回東京で起こった事件は『言語道断』だが、
何よりも「プロレス技」[バックドロップ]が
事件で使われただけで、なぜここまでプロレスの
記事の記載を多く設けるのであろうか・・・。
何だかプロレスをちゃかしているようで、
記事を見るにつけ、むなしさを感じてしまうのは
私だけであろうか・・・。
「プロレスラー」の方の名誉のために言わせて
頂くが、プロレスというものが成立するのは、
卓越した『受け身の技術』があるからだと思う。
(プロレスラーでないので悪しからず・・・。)
その昔、元女子プロレスラーの「ブル中野」選手が
車にはねられ空中を何mも跳ばされたにも関わらず、
その卓越した『受け身の技術』でかすり傷ひとつ
なくすんだことがあった事を聞いた覚えがある。
プロレス技はプロレスラーだから使えるのであって、
決して一般人が、ましては路上で使うものではない。
加えて単に「プロレス技」がたまたま使われたぐらいで
おおぎょうにプロレス知識をおりまぜるマスコミの姿勢
にもむなしさを感じてしまう・・・。
「取り乱してスイマセン・・・。」
大好きなプロレスの名誉のためにもと思い。
「言うまい」と思っていましたがあえて、
『悪役』を勝手でてしまいました。
(プロレス的に言うと「悪役(ルード)」やね!)
この記事を見て気分を
害された方は申し訳ございません。
全国のプロレスファンと、
志し高き若き有望格のプロレスラーのためを思い。
今日は許して下さいね。
敬具
東京・板橋区で、17歳の少女に殴る蹴るなどの暴行を
加えた揚げ句、バックドロップをお見舞いした37歳の
女と、その娘を含む16~19歳の少年ら5人が逮捕
されていたことが18日までに分かった。
この母親は娘の友人の少女に「デブ」と悪口を言われて
いたことに激高し暴走。場外乱闘でバックドロップを決め、
傷害の疑いで警視庁に逮捕されたのは、東京都板橋区の母親
(37)と定時制高校に通う娘(16)、練馬区に住む19歳
の少年など計6人。
バックドロップは、両腕で相手を抱え込み、後ろに投げつけ、
相手の肩から頭部にダメージを与える投げ技。
故ルー・テーズ氏や故ジャンボ鶴田さんが名手とされる。
過去には1990年、新日本プロレス所属の後藤達俊の
バックドロップを食らった馳浩氏(現衆院議員)が一時心停止
に追い込まれるなど危険極まりないフィニッシュホールドだ。
◆最近、プロレスに4度目の
現役復帰を果たした大仁田厚参院議員
「バックドロップはリングの上で使うもの。
場外で使ってはいかんよ。反省してほしい。
プロレス界が低迷する中、波紋を呼ぶような事件は
起こって欲しくないな。ところでバックドロップと言えば、
以前、官邸に明治大学卒業の報告に行った時のこと。
小泉前首相から
『バックドロップも今や、必殺技じゃなくなったなあ』
とボソッと言われたんだよなあ…」
(2007年1月19日06時02分スポーツ報知)
「何だかむなしいね・・・。」
今回東京で起こった事件は『言語道断』だが、
何よりも「プロレス技」[バックドロップ]が
事件で使われただけで、なぜここまでプロレスの
記事の記載を多く設けるのであろうか・・・。
何だかプロレスをちゃかしているようで、
記事を見るにつけ、むなしさを感じてしまうのは
私だけであろうか・・・。
「プロレスラー」の方の名誉のために言わせて
頂くが、プロレスというものが成立するのは、
卓越した『受け身の技術』があるからだと思う。
(プロレスラーでないので悪しからず・・・。)
その昔、元女子プロレスラーの「ブル中野」選手が
車にはねられ空中を何mも跳ばされたにも関わらず、
その卓越した『受け身の技術』でかすり傷ひとつ
なくすんだことがあった事を聞いた覚えがある。
プロレス技はプロレスラーだから使えるのであって、
決して一般人が、ましては路上で使うものではない。
加えて単に「プロレス技」がたまたま使われたぐらいで
おおぎょうにプロレス知識をおりまぜるマスコミの姿勢
にもむなしさを感じてしまう・・・。
「取り乱してスイマセン・・・。」
大好きなプロレスの名誉のためにもと思い。
「言うまい」と思っていましたがあえて、
『悪役』を勝手でてしまいました。
(プロレス的に言うと「悪役(ルード)」やね!)
この記事を見て気分を
害された方は申し訳ございません。
全国のプロレスファンと、
志し高き若き有望格のプロレスラーのためを思い。
今日は許して下さいね。
敬具
「今年はうどんを打ってみようかな!?」
先日行った「うどんツアー」の話が盛り上がっている。
また行きたい。今度連れて行って。等々・・・。
ナカナカいい感じですね!
今回のうどんツアーでは色々な発見もあった。
例えば、これ。

「うどん醤油(鎌田醤油製)」
もちろん「うどんを原料にして造った醤油ではナイ。」
うどんを食べる時にかけるいわば「かけ醤油」なのである。
こんな摩訶不思議な食品が「JR四国」の
「キオスク」で普通に売られているのである。
今回のことで一番何を感じたかというと、
香川の人は「地元の誇り」を大切にしているということ。
伝統的な文化は情報社会の発達により姿を消し、
より画一したものに近づいていっているように思う。
しかしながら、香川のうどん屋の凄さはどうだ、
どのお店もこの辺りではなかなか見ることの
出来ない高品質なうどんを出してくれるお店が多い。
地元に根ざしたお店(例えば「名前もないお店」)が
脈々と美味しいうどんを出そうと日々お仕事に励んでいる。
そこには地元文化に対する「誇り」というものが、
深く根づいているように見えてとても勉強になった。
「我々もそうなりたいものですね・・・。」
なんて思うほど、この度はかなり刺激を受けました。
さてさて、そんな刺激を受けた「うどん」
を今年は何としてでも打ってみようと思う。
「そばっ食い」の「そば好き」は変わらないのだが、
「そば打ち」の『上達のため』また『後学のため』に
今年は「うどん打ち」をチャレンジしてみたいと思います。
もちろん「うどん打ち」は「シロウト」
ですので、解らないことはいっぱいありますが、
「讃岐うどんツアー」に参加して下さった。
「いまやん」さん「アキ」さん
「うどんの打ち方」を教えて下さいね!!!」
「今年はうどんを打つぞ!!!」
皆さんよろしくお願いいたします。
また行きたい。今度連れて行って。等々・・・。
ナカナカいい感じですね!
今回のうどんツアーでは色々な発見もあった。
例えば、これ。

「うどん醤油(鎌田醤油製)」
もちろん「うどんを原料にして造った醤油ではナイ。」
うどんを食べる時にかけるいわば「かけ醤油」なのである。
こんな摩訶不思議な食品が「JR四国」の
「キオスク」で普通に売られているのである。
今回のことで一番何を感じたかというと、
香川の人は「地元の誇り」を大切にしているということ。
伝統的な文化は情報社会の発達により姿を消し、
より画一したものに近づいていっているように思う。
しかしながら、香川のうどん屋の凄さはどうだ、
どのお店もこの辺りではなかなか見ることの
出来ない高品質なうどんを出してくれるお店が多い。
地元に根ざしたお店(例えば「名前もないお店」)が
脈々と美味しいうどんを出そうと日々お仕事に励んでいる。
そこには地元文化に対する「誇り」というものが、
深く根づいているように見えてとても勉強になった。
「我々もそうなりたいものですね・・・。」
なんて思うほど、この度はかなり刺激を受けました。
さてさて、そんな刺激を受けた「うどん」
を今年は何としてでも打ってみようと思う。
「そばっ食い」の「そば好き」は変わらないのだが、
「そば打ち」の『上達のため』また『後学のため』に
今年は「うどん打ち」をチャレンジしてみたいと思います。
もちろん「うどん打ち」は「シロウト」
ですので、解らないことはいっぱいありますが、
「讃岐うどんツアー」に参加して下さった。
「いまやん」さん「アキ」さん
「うどんの打ち方」を教えて下さいね!!!」
「今年はうどんを打つぞ!!!」
皆さんよろしくお願いいたします。
あれからもう12年「阪神淡路大震災13回忌」

「阪神淡路大震災慰霊碑」
たくさんの「友人」「知人」を失った
あの忌(いま)わしい震災から、
もう12年が経ちました。
今日は震災で亡くなった友人の
慰霊碑を拝んできました。
本当に今、自分があるのは支えてくれた
皆さんのおかげだとこの日が来る度に
強く感じずにはいられません。
「本当に今あることがいかにありがたいかを・・・。」
いつもお世話になっています、佐賀県の先輩の
酒屋さん大隈商店さんの大隈さんのブログより
以前にもご紹介させて頂いた言葉を引用させて頂いて、
今日という日‥‥‥
「あなたがくだらないと
思っている今日は、
昨日亡くなった人が
なんとかして生きたかった
なんとしてでも生きたかった
今日なんです」
今日はそんな日なんです。
今日、あなたとこうして
出会えたことに感謝します。
「ひすいこうたろう」
「今日という日‥‥‥」より
今、何かにつまずき「おもしろくない」と
思っておられる人がいるかもしれない。
「ふがいない」と思い殻に閉じこもる人が
いるかもしれない。
しかしそれでも、今生きているということは
「どんなにありがたいか。」
やまれぬ思いで亡くなった人がなんとか生きたかった、
いや『何としてでも生きたかった!』今日を
前を向いて生きて欲しい。
『生きろ!!!』
そう友人が言ってくれているようで
何だか心から勇気と希望が湧いてくるようだった。
『頑張るぞ~!!!』
これからも皆さんと供に喜びを分かち合える商人を目指し
心より
平成19年1月17日
原酒店 原栄治
「しゃちほこマシーン・ストーカー市川 Z 」選手 またまた ご来訪。

「左・しゃちほこマシーン・右・ストーカー市川 Z 」選手
すっかりお馴染みになりました、
プロレス団体「ドラゴンゲート」から
今日は、「ストーカー市川 Z 」選手と
「しゃちほこマシーン」選手が来て下さいました。
今回のご来訪はドラゴンゲート「神戸大会」の
チケットを購入したいとの申し出に対してわざわざ
チケットを持って来てくださった次第であります。
この度は年越しプロレスの感想から、
このブログの反響のお話に至るまで
イロイロとお話をさせて頂きました。
さてさて、今回の神戸大会は、
ついに念願かなって「ストーカー市川 Z 」選手、
「しゃちほこマシーン」選手が試合に出られるそうである。
『これは嬉しいですね!!』
いつもいろいろお世話になっているプロレスラーの方々
が試合に出るとなると本当に応援のしがいもありますしね。
『頑張れ[ストーカー市川 Z ・しゃちほこマシーン]選手!』
「さあ、1月21日(日)が楽しみになってきましたよ!!」
そんな、プロレスラーの皆さんが闘いをみせる
「ドラゴンゲート」神戸サンボーホール大会
もしご興味のある方は一緒に見に行きませんか?
ドラゴンゲート「神戸大会」
日 時:1月21日(日)※【ライバルの日】
場 所:神戸サンボーホール
交通手段:JR・阪神・阪急・三宮駅徒歩10分ほど
代 金:4000円から
時 間:夕方5時から
チケットがご入用の方は「原酒店」ないし
お近くのチケット販売所でご購入ください。
原酒店 TEL(078)577ー0495
『皆さん一緒に楽しみましょう!!!』
※【ライバルの日】
1866年(慶応2年)の今日、坂本竜馬の仲介により、
薩摩の西郷隆盛と長州の木戸孝允が京都で会見し、
倒幕のための薩長同盟結成を図ったことに由来する。
(日本記念日協会参照)
ま、特に記念日とは関連性はナイのだけどね・・・。
「讃岐うどんツアー」当日。
「はたして本場の【讃岐うどん】とは何ぞや?」
そんな「思い」と「期待」を持って
「讃岐うどんツアー」を開催をさせて頂きました。
昨日からご紹介させて頂きました。
お客さんで「原酒店」の良き理解者の「じょー」さん
を筆頭として「いまやん」さんご夫妻「アキ」さんと
私の合計5人で早朝7時から「三ノ宮」集合で出発!!
午前10時「JR高松駅」到着ここから
「ツアー」の火蓋(ひぶた)が切って落とされた!!!
【朝うどんはアリなのか?】
讃岐うどん・1軒目「根っこ(内町店)」

「根っこ(内町店)」
まず高松に着いての1軒目は「根っこ(内町店)」。
まだ朝10時そこそこである。閑静なビジネス街
こんな時間にうどんを食べる人がいるのだろうか?
そんな疑問は簡単に覆(くつがえ)された・・・。
さすがに日曜日の朝10時という時間帯、
サラリーマンはいないもの「ツアーな人たち」がおられた。
写真を撮る者がいる。「これか!」いた、うどんツアーな人。
さて、うどんの方だが「冷たいぶっかけうどん」に、
温泉玉子をトッピングしたものを注文。
これがもう、「いい!」アサッリ・スルッとイケル!!
それでいて温泉玉子が味にふくらみを持たせてもう!
「最高!!!」
いきなりの「カウンターパンチ」に度肝を抜かれる。
『朝うどんはアリやな!!』
【店の名前のないお店。そんなのアリ?】
讃岐うどん2軒目・「松岡」

「琴平電鉄・滝宮駅」___「松岡」
「根っこ」を出て少し早足で琴平電鉄「片原町駅」へ
偶然にも電車到着寸前で駅に着く。この電車1時間に2本
しか走っていないので乗り過ごすととんでもないことになる。
先導役の「じょー」さんの計らいで琴平電鉄(以下琴電)の
1日フリー切符(1200円)を買っているのでいつでも
乗り降りが出来る。(これが後に凄いことだと知る。)
琴電滝宮駅に到着。この駅のベンチには誰がたむけたか、
お手製の「座ぶとん」が「ところせまし」と置かれている。
お遍路さんの國、香川県ならではの粋(いき)な計らい。
思わずその光景に心を奪われる・・・。
そして讃岐うどん2軒目「松岡」へ
しかし、このお店「店名」がどこにも書かれていない。
初めて行く方にはここが「松岡」だという事を知る事は
皆無であろう・・・。『そんなのアリ?』と思うが、
『アリなんです!!』
なぜならこのお店、佇(たたず)まいがいい!!
関西でいうところの近所の「お好み焼きやさん」
「たこ焼きやさん」のような風情なのである。
それでいて、このお店の「しっぽくうどん」。
けんちん汁ようなうどん。味は本格的ながら、
滋味深い優しい味。大根の甘さがたまらない。
「この佇まいでこの味。」
のれんはあえて必要ではないのかもしれないね。
『店の名前のないお店。それはアリだった!!』
その後、時間があると言われたので、
「道の駅・うどん会館」へ行くことに。

「うどん会館・看板」___「うどん会館・玄関」
「冗談ではないのである・・・。」
目の前にあるのはまぎれもなく「うどん会館」なのだ!!!
「なに故(ゆえ)うどん会館なのか?」
それはさておき・・・。

「うどん発祥の地」_「うどんアイス(超こってり味)」
そう、ここ「滝宮」はうどん発祥の地であったのだ。
なるほどそういうことだったのか!
さすがにうどん発祥の地だけあって、
「何をしても許されるのか?」
「うどんアイス」という物があった・・・。
このアイス「うどん」と「いりこ」が
入っているというグロテスクなもの・・・。
しかし大方の期待を裏切って
味の方はナカナカ美味しかった・・・。
『まあ、これもアリやな・・・。』
【工場で食べるうどん。それってアリなの?】
讃岐うどん・3軒目「こんぴらうどん(工場店)」

「琴平電鉄・琴平駅」
そしてまた琴電「滝宮」駅にもどるとまたまた
電車が待ち時間なしで到着してくれる。
偶然にもほどがあるとこの時から感じていた・・・。
次は終点の「琴平駅」近くの工場でうどんを食べに行く。

「こんぴらうどん(工場店)」
琴平と言えば「金比羅宮」が有名である。
長い階段を上がって参拝をする方でごった返す観光地である。
その観光地の名物は他ならぬ「讃岐うどん」がメインである。
そんな数ある観光名所にうどんを納めている製麺所がある。
それがこの「こんぴらうどん(工場店)」である。
およそ観光地から離れた所にあるお店ながら、
そこにはお客さんがいっぱい!!
『なんとうどんは100円である!』
「そんなんアリかいね!!!」と思ったのだがこれが
「アリである。」
このお店お昼時の忙しい時に行ったので入りきれない様子。
そんな姿を見かねお店のおじさんが特別に入れて頂いたのが

「こんぴらうどん・応接室」「こんぴらうどん・工場」
『なんと!応接室!!』ここでうどんを頂くのである。
『こんなんアリ!!』と思って笑いが止まらなかったのですが
『アリなんです!!』そこで頂いたのは「天ぷら醤油うどん」

「天ぷら醤油うどん」
これでたったの『200円!』
『たったの200円!!でっせ!!』
『反則ワザ スレスレでんがな・・・。』
と思ったのだが、「これもアリだった!!」
『味はしっかりしていうことナシ!!』
『工場で食べるうどん。それはアリだった・・・。』
【自分で麺をゆがくお店。それってアリなの?】
讃岐うどん・4軒目「前場」

「前場」
「もう何をされても許せると思っていた・・・。」
その感覚は旅情風情とは少し違った・・・。
もうその風情はあながち「異次元空間」にでも
入ったような感覚だといっても過言ではナイだろう。
「こんぴらうどん」を出て「金比羅宮」に参拝を試みるも
あえなく降参。「地ビール」を飲んで琴平の駅へ行くことに。
そこでも、もう電車は発車寸前で待ってくれていた。
そう、先導役「じょー」さんの計らいで電車の
発車時刻に合わせて行動プランを作ってくれていたのだ。
『素晴らしい心配り!!』
私はその事をここで初めて知ったのであった。
もうこれで、何があっても驚かなくなっていた。
次の「前場」というお店が自分で麺をゆがくお店であっても。

「麺をゆがくところ」___「前場の天ぷらうどん」
「ナニ故ニ麺をお客さんがゆがくのだろうか?」
それはここが讃岐だからだった・・・。訳はナイ・・・。
それどころか、このお店はうどん出汁を蛇口(じゃぐち)
みたいなところから栓をひねって自分で注ぐのである。
『ウゾ・・・。』
もう驚かないと言っていたのだが驚いた・・・。
「それが日常であった・・・。」
肝心のうどんの方はこれまた優しいお出汁と
シコシコした麺が見事にマッチングして。
『いうことナシ!!』
『自分で麺をゆがくお店。これもアリだった・・・。』
【わらぶき屋根で食べるうどんや。これってアリ?】
讃岐うどん・5軒目「わら家」

「わら家・玄関の水車」__「わら家・正面玄関」
ノックアウト寸前の「前場」を出ると、
いつものように30分に1本の電車が
寸分たがわず待ってくれていたようだった。
「もうミラクルではないのだ・・・。」
次のお店は「わら家」。わらぶき屋根のお店である。
普通わらぶき屋根のお店であることを聞くと、
その事ばかりがクローズアップされる事であろう。
『しかしこのお店は違った!!』
その「釜揚げうどん」の美味しさが
『ハンパ』でなかったからまたビックリした!!

「釜揚げうどん」_____「出汁を入れる陶器の容器」
もうすでに朝から「うどん」しか食べていない・・・。
このお店でもう今日うどん5杯目である・・・。
普通なら「うどん もうエエわ・・・。」
と思うことであろう。しかしこのお店で食べる
「釜揚げうどん」はそんな思いを払拭(ふっしょく)
させる事にそう時間はかからなかった・・・・。
「あっという間に完食だった・・・。」
ハラが減っている時に食べたらどんなに美味かっただろう!
そう思うと若干名残惜しい思いも少し感じるくらいであった。
恐るべし讃岐うどん・・・。
『わらぶき屋根のお店は文句なくアリだった。』
【それでもシメはお酒を飲むのはアリなのか?】
最後はお酒を飲む。鶏肉料理「一鶴(いっかく)」

「骨付鳥・わかとり(塩焼き)」
そんなこんなでたっぷりうどんを食べた後
には「骨付鳥」にビールで乾杯だった。
「讃岐うどん」をここまで
たくさん食べたのは生まれて初めてだった。
ましてはうどん代は合計2000円にも充たない。
感服するばかりである。
それにしてもイロイロ驚かせてくれる面白いツアーだった。
先導役の「じょー」さんには心から感謝をしたい。
また、場を大変盛り上げてくれた「今やん」さんご夫妻
「アキさん」にも心からお礼をさせて頂きたい。
そんなツアーの思い出話を肴(さかな)に飲むお酒は
『文句なく、アリだった!!!』
その後「高速バス」に乗って2時間30分
かかって神戸の帰路にもどる一行であった。
『爆睡(ばくすい)・・・。』
【讃岐うどんツアーを終えて。】
本当に楽しい「讃岐うどんツアー」だった。
ご協力を頂いた「皆さん」「お店の方々」
本当にありがとうございました。
このメンバーだから出来た素晴しいツアーだったと思います。
次はうどんをうちのお店で打ちたいところですね。
「なんてね。」
およそ15時間の超長丁場の
「讃岐うどんツアー」は
これにて終了したのであった。
『みなさん ご苦労さんでした!!』
(読むのも疲れたでしょ・・・。)
完
そんな「思い」と「期待」を持って
「讃岐うどんツアー」を開催をさせて頂きました。
昨日からご紹介させて頂きました。
お客さんで「原酒店」の良き理解者の「じょー」さん
を筆頭として「いまやん」さんご夫妻「アキ」さんと
私の合計5人で早朝7時から「三ノ宮」集合で出発!!
午前10時「JR高松駅」到着ここから
「ツアー」の火蓋(ひぶた)が切って落とされた!!!
【朝うどんはアリなのか?】
讃岐うどん・1軒目「根っこ(内町店)」

「根っこ(内町店)」
まず高松に着いての1軒目は「根っこ(内町店)」。
まだ朝10時そこそこである。閑静なビジネス街
こんな時間にうどんを食べる人がいるのだろうか?
そんな疑問は簡単に覆(くつがえ)された・・・。
さすがに日曜日の朝10時という時間帯、
サラリーマンはいないもの「ツアーな人たち」がおられた。
写真を撮る者がいる。「これか!」いた、うどんツアーな人。
さて、うどんの方だが「冷たいぶっかけうどん」に、
温泉玉子をトッピングしたものを注文。
これがもう、「いい!」アサッリ・スルッとイケル!!
それでいて温泉玉子が味にふくらみを持たせてもう!
「最高!!!」
いきなりの「カウンターパンチ」に度肝を抜かれる。
『朝うどんはアリやな!!』
【店の名前のないお店。そんなのアリ?】
讃岐うどん2軒目・「松岡」


「琴平電鉄・滝宮駅」___「松岡」
「根っこ」を出て少し早足で琴平電鉄「片原町駅」へ
偶然にも電車到着寸前で駅に着く。この電車1時間に2本
しか走っていないので乗り過ごすととんでもないことになる。
先導役の「じょー」さんの計らいで琴平電鉄(以下琴電)の
1日フリー切符(1200円)を買っているのでいつでも
乗り降りが出来る。(これが後に凄いことだと知る。)
琴電滝宮駅に到着。この駅のベンチには誰がたむけたか、
お手製の「座ぶとん」が「ところせまし」と置かれている。
お遍路さんの國、香川県ならではの粋(いき)な計らい。
思わずその光景に心を奪われる・・・。
そして讃岐うどん2軒目「松岡」へ
しかし、このお店「店名」がどこにも書かれていない。
初めて行く方にはここが「松岡」だという事を知る事は
皆無であろう・・・。『そんなのアリ?』と思うが、
『アリなんです!!』
なぜならこのお店、佇(たたず)まいがいい!!
関西でいうところの近所の「お好み焼きやさん」
「たこ焼きやさん」のような風情なのである。
それでいて、このお店の「しっぽくうどん」。
けんちん汁ようなうどん。味は本格的ながら、
滋味深い優しい味。大根の甘さがたまらない。
「この佇まいでこの味。」
のれんはあえて必要ではないのかもしれないね。
『店の名前のないお店。それはアリだった!!』
その後、時間があると言われたので、
「道の駅・うどん会館」へ行くことに。
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
「うどん会館・看板」___「うどん会館・玄関」
「冗談ではないのである・・・。」
目の前にあるのはまぎれもなく「うどん会館」なのだ!!!
「なに故(ゆえ)うどん会館なのか?」
それはさておき・・・。


「うどん発祥の地」_「うどんアイス(超こってり味)」
そう、ここ「滝宮」はうどん発祥の地であったのだ。
なるほどそういうことだったのか!
さすがにうどん発祥の地だけあって、
「何をしても許されるのか?」
「うどんアイス」という物があった・・・。
このアイス「うどん」と「いりこ」が
入っているというグロテスクなもの・・・。
しかし大方の期待を裏切って
味の方はナカナカ美味しかった・・・。
『まあ、これもアリやな・・・。』
【工場で食べるうどん。それってアリなの?】
讃岐うどん・3軒目「こんぴらうどん(工場店)」

「琴平電鉄・琴平駅」
そしてまた琴電「滝宮」駅にもどるとまたまた
電車が待ち時間なしで到着してくれる。
偶然にもほどがあるとこの時から感じていた・・・。
次は終点の「琴平駅」近くの工場でうどんを食べに行く。

「こんぴらうどん(工場店)」
琴平と言えば「金比羅宮」が有名である。
長い階段を上がって参拝をする方でごった返す観光地である。
その観光地の名物は他ならぬ「讃岐うどん」がメインである。
そんな数ある観光名所にうどんを納めている製麺所がある。
それがこの「こんぴらうどん(工場店)」である。
およそ観光地から離れた所にあるお店ながら、
そこにはお客さんがいっぱい!!
『なんとうどんは100円である!』
「そんなんアリかいね!!!」と思ったのだがこれが
「アリである。」
このお店お昼時の忙しい時に行ったので入りきれない様子。
そんな姿を見かねお店のおじさんが特別に入れて頂いたのが

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「こんぴらうどん・応接室」「こんぴらうどん・工場」
『なんと!応接室!!』ここでうどんを頂くのである。
『こんなんアリ!!』と思って笑いが止まらなかったのですが
『アリなんです!!』そこで頂いたのは「天ぷら醤油うどん」

「天ぷら醤油うどん」
これでたったの『200円!』
『たったの200円!!でっせ!!』
『反則ワザ スレスレでんがな・・・。』
と思ったのだが、「これもアリだった!!」
『味はしっかりしていうことナシ!!』
『工場で食べるうどん。それはアリだった・・・。』
【自分で麺をゆがくお店。それってアリなの?】
讃岐うどん・4軒目「前場」

「前場」
「もう何をされても許せると思っていた・・・。」
その感覚は旅情風情とは少し違った・・・。
もうその風情はあながち「異次元空間」にでも
入ったような感覚だといっても過言ではナイだろう。
「こんぴらうどん」を出て「金比羅宮」に参拝を試みるも
あえなく降参。「地ビール」を飲んで琴平の駅へ行くことに。
そこでも、もう電車は発車寸前で待ってくれていた。
そう、先導役「じょー」さんの計らいで電車の
発車時刻に合わせて行動プランを作ってくれていたのだ。
『素晴らしい心配り!!』
私はその事をここで初めて知ったのであった。
もうこれで、何があっても驚かなくなっていた。
次の「前場」というお店が自分で麺をゆがくお店であっても。

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「麺をゆがくところ」___「前場の天ぷらうどん」
「ナニ故ニ麺をお客さんがゆがくのだろうか?」
それはここが讃岐だからだった・・・。訳はナイ・・・。
それどころか、このお店はうどん出汁を蛇口(じゃぐち)
みたいなところから栓をひねって自分で注ぐのである。
『ウゾ・・・。』
もう驚かないと言っていたのだが驚いた・・・。
「それが日常であった・・・。」
肝心のうどんの方はこれまた優しいお出汁と
シコシコした麺が見事にマッチングして。
『いうことナシ!!』
『自分で麺をゆがくお店。これもアリだった・・・。』
【わらぶき屋根で食べるうどんや。これってアリ?】
讃岐うどん・5軒目「わら家」

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「わら家・玄関の水車」__「わら家・正面玄関」
ノックアウト寸前の「前場」を出ると、
いつものように30分に1本の電車が
寸分たがわず待ってくれていたようだった。
「もうミラクルではないのだ・・・。」
次のお店は「わら家」。わらぶき屋根のお店である。
普通わらぶき屋根のお店であることを聞くと、
その事ばかりがクローズアップされる事であろう。
『しかしこのお店は違った!!』
その「釜揚げうどん」の美味しさが
『ハンパ』でなかったからまたビックリした!!

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「釜揚げうどん」_____「出汁を入れる陶器の容器」
もうすでに朝から「うどん」しか食べていない・・・。
このお店でもう今日うどん5杯目である・・・。
普通なら「うどん もうエエわ・・・。」
と思うことであろう。しかしこのお店で食べる
「釜揚げうどん」はそんな思いを払拭(ふっしょく)
させる事にそう時間はかからなかった・・・・。
「あっという間に完食だった・・・。」
ハラが減っている時に食べたらどんなに美味かっただろう!
そう思うと若干名残惜しい思いも少し感じるくらいであった。
恐るべし讃岐うどん・・・。
『わらぶき屋根のお店は文句なくアリだった。』
【それでもシメはお酒を飲むのはアリなのか?】
最後はお酒を飲む。鶏肉料理「一鶴(いっかく)」

「骨付鳥・わかとり(塩焼き)」
そんなこんなでたっぷりうどんを食べた後
には「骨付鳥」にビールで乾杯だった。
「讃岐うどん」をここまで
たくさん食べたのは生まれて初めてだった。
ましてはうどん代は合計2000円にも充たない。
感服するばかりである。
それにしてもイロイロ驚かせてくれる面白いツアーだった。
先導役の「じょー」さんには心から感謝をしたい。
また、場を大変盛り上げてくれた「今やん」さんご夫妻
「アキさん」にも心からお礼をさせて頂きたい。
そんなツアーの思い出話を肴(さかな)に飲むお酒は
『文句なく、アリだった!!!』
その後「高速バス」に乗って2時間30分
かかって神戸の帰路にもどる一行であった。
『爆睡(ばくすい)・・・。』
【讃岐うどんツアーを終えて。】
本当に楽しい「讃岐うどんツアー」だった。
ご協力を頂いた「皆さん」「お店の方々」
本当にありがとうございました。
このメンバーだから出来た素晴しいツアーだったと思います。
次はうどんをうちのお店で打ちたいところですね。
「なんてね。」
およそ15時間の超長丁場の
「讃岐うどんツアー」は
これにて終了したのであった。
『みなさん ご苦労さんでした!!』
(読むのも疲れたでしょ・・・。)
完
「讃岐うどんツアー」
皆さん「讃岐うどん」をご存じだろうか?
『知ってるわい!!』
とお思いの方も多いのであろう・・・。
さりとて、讃岐うどんの郷(さと)香川県に
わざわざ讃岐うどんを食べに行きたいという
輩(ヤカラ)はそんなに多くないだろう・・・。
「だって、関西でも安く美味しく食べれるもんね!」
そんな意見を頂くお客さんがほとんどであった・・・。
でも・・・。「本当にそうなのか?」
あの伝説的なブームを巻き起こした「讃岐うどん」が、
そこら辺にある飲食店と変わらないほどのものなのか?
そんなモヤモヤをずっと抱えていた・・・。
『だったら一回行ってみよう!!!』
『論より証拠!』
そんな思いで、『讃岐うどん通』というより
うちのお店のよき理解者である「じょー」さんに
「讃岐うどんツアー」の開催をゆだねてみました。
ちなみにこの「じょー」さんという方はこと興味を
持たれた事においては無類の探究心を持っておられます。
じょーさんのホームページ
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/2068/
『ね!すごいでしょ!!』
聞くところによると、
・朝から食べる「朝うどん」。
・工場で食べる「出来立てうどん」。
・古い民家のようなところで食べる「うどん」。
・タライのような容器に入った「たらいうどん」。
などなど・・・。
まるでピクニックにでも行くかのような楽しみ満載の
「讃岐うどんツアー」を計画して頂いています。
早速、今からから行ってきます。
明日からのブログの記事を乞うご期待下さいね。
『知ってるわい!!』
とお思いの方も多いのであろう・・・。
さりとて、讃岐うどんの郷(さと)香川県に
わざわざ讃岐うどんを食べに行きたいという
輩(ヤカラ)はそんなに多くないだろう・・・。
「だって、関西でも安く美味しく食べれるもんね!」
そんな意見を頂くお客さんがほとんどであった・・・。
でも・・・。「本当にそうなのか?」
あの伝説的なブームを巻き起こした「讃岐うどん」が、
そこら辺にある飲食店と変わらないほどのものなのか?
そんなモヤモヤをずっと抱えていた・・・。
『だったら一回行ってみよう!!!』
『論より証拠!』
そんな思いで、『讃岐うどん通』というより
うちのお店のよき理解者である「じょー」さんに
「讃岐うどんツアー」の開催をゆだねてみました。
ちなみにこの「じょー」さんという方はこと興味を
持たれた事においては無類の探究心を持っておられます。
じょーさんのホームページ
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/2068/
『ね!すごいでしょ!!』
聞くところによると、
・朝から食べる「朝うどん」。
・工場で食べる「出来立てうどん」。
・古い民家のようなところで食べる「うどん」。
・タライのような容器に入った「たらいうどん」。
などなど・・・。
まるでピクニックにでも行くかのような楽しみ満載の
「讃岐うどんツアー」を計画して頂いています。
早速、今からから行ってきます。
明日からのブログの記事を乞うご期待下さいね。
「週刊プロレス」

「週刊プロレス・表紙 左・蝶野正洋・右・武藤敬司」
(背景に故・橋本真也)
『いよいよこの時が来た!!!』
「週刊プロレス」の発売日である。
なぜこの日を待っていたかというと、
年末の12月31日に見に行きました
「年越しプロレス」におきまして
週刊プロレスの記者の方に記念写真を
撮って頂いたからであります。
『その写真が載る予定です!!!』
さて、どんな風に写して頂いたのでしょうかね!!

「その記事」
「ム!白黒の記事か・・・。」
「ま!仕方はないですよね。イベントですものね・・・。」
記事の内容は、ページの左上の一角だった。

「その左上の記事です。」
「アレ・・・。写っていない・・・。」
ということは・・・。
『私を写してくれた写真はボツだったのか!!!』
結構楽しみにしていたのにザンネン・・・。
週刊プロレスに載るといって
皆さんに言いまくっていたのに・・・。
皆さんスイマセン・・・。
残念ながら私は週刊プロレスには載っていませんでした。
楽しみにされていた方、心よりお詫びを申し上げます・・・。
ちなみに、1月15日(月)にはまたまた、
「しゃちほこマシーン選手」が来られます。
次は1月21日(日)の神戸サンボーホール大会
のプロレス興行を見に行きます。
ご興味のある方はぜひ一緒に見に行きましょう!!!
チケットは当店「原酒店」があっせんいたします。
代金4000円からです。
「次こそ写らんかな・・・。」
いただきもの

「いただきもの」
昨日、佐賀県の大隈商店さんから
たくさんの佐賀のお酒のアテに
なるような食品を送って頂きました。
『本当にありがとうございます!!』
「今日こそは!」と
お酒を少し控えようかと思っていましたが、
見るからにお酒を飲んで下さいと言わんばかりの
見事なまでのお酒の「ススムくん」のような食品に
日本酒「東長(あずまちょう)」を飲まずには
いられませんでした・・・。
「佐賀の食材」に「佐賀のお酒」。
佐賀県の粕漬けは、まるで上品な和菓子のように
淡く米の旨味を凝縮したようなネットリした味わい。
その上品な旨味が佐賀酒「東長」に
不思議なくらいマッチする。
「ぜいたくな味だな~!」
目からうろこが落ちるようなぐらい、
その素材の旨味を活かす佐賀県の皆さんの製法に
純粋な県民性を感じずにはいられませんでした・・・。
「イカン!イカン!」
ついついお酒を飲み過ぎるところでした・・・。
この続きはみなさんと供に、
この嬉しさを共有したいと思う次第です。
皆さんいつもたくさんのものを
頂きまして本当にありがとうございます。
皆さんの心づかいを大変嬉しく思います。
送って下さった皆さんの顔を浮かべて
ひとつひとつ吟味してありがたく頂いています。
その心づかいにいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
心より感謝を込めて。
早々
「えべっさん」に行く。

「えびす神社境内」
行ってきました!!「えべっさん!!!」
「商売の神様」にあやかってお参りに行ってきました。
実は「お祭り好き」なだけなんですが・・・。
仕事を終え夜10時30分から出発!!
「えびす神社」までは自転車で2分足らずで到着。
『近いって本当にありがたい!!!』
「えべっさん」のお祭りではありますが、
私的には断然「大黒さん」びいきなのであります。
ということで、まずは
「大黒尊天・福海寺」さんへお参りから始めることに。

「大黒尊天・福海寺」さん
『人のにぎわいがスゴイね~!!』
「ちょうちん」の明かりが「華やか!」
思わず心が弾んでしまうような面(おも)もちになる。
「何かエエな~!!」
そんな心持ちでまずはお賽銭(さいせん)をする。
そして鈴を鳴らす。そして拝む。
そして目の前には、

「我らが大黒正宗」
奉納されたお酒「大黒正宗」を前に、
『今年も頑張るぞ!!!』
と誓いをして、今年2回目のおみくじを引く。
『今度は【大吉】だった!!』
『よし!』
という心の叫びと共に調子に乗って
生まれて初めての「福笹(ふくざさ)」を買うことに。
『今年は新年から調子が良いな~!!』
ということでまたまた調子に乗って、
そのまた近所の「ラーメンみなとや」さんに
新年の挨拶をしに伺うことにした。
何だか今日も本当に調子が良い!!
『この調子で今年もいくぞ~!!』
ということで、
皆さん本年もよろしくお願いいたします。
敬具
えべっさん
今日は「えべっさん」こと「えびす祭り」が行われている。
わが町「兵庫」には神戸でも唯一の
「恵比寿(えびす)」さんを祭った神社がある。
「柳原えびす神社」という名の神社で、
うちのお店から歩いて5・6分の距離にある。
場所はうちの最寄り駅「JR兵庫駅」を降りてすぐから、
えびす神社まで屋台が並んでいるのですぐ分かります。

「今や斜陽・・・。と言われたJR兵庫駅」
『商売繁盛で笹(ささ)もってこい!!』
の掛け声のもと笹の葉に「米俵」や「鯛」や「こづち」など
のかたちの造形物を付け「商売繁盛」を祝うお祭りである。
昨日から始まった この「えびす祭り」が3日間行われ、
「今や斜陽・・・。」と言われた「兵庫」の町が
年に一度だけ凄まじいにぎわいを見せる唯一の祭である。
さすがにこの時とばかりに遠方からも
お客さんが来て頂ける本当に楽しいひとときであります。
ちなみに「えびす神社」の向かいには「大黒尊天」と言って
「大黒さん」を祭っているお寺「福海寺」さんがある。

「大黒尊天・福海寺」
こちらのお寺も同様にスゴイにぎわいを見せる。
ご存じの方も多いと思いますが、こちらのお寺に
奉納されているお酒は我らが「大黒正宗」なんですね。
ちなみに私が初詣に行ったお寺はこの「福海寺」さんです。
今日は朝からいつにないにぎわいを見せ、
うちのお店も何だか盛り上がっています。
みなさん遊びに来て下さいね!!
『よし!!今日は「えべっさん」
「大黒さん」を拝みに行こうかな!!』
今日は何だか気分が良い!!!
わが町「兵庫」には神戸でも唯一の
「恵比寿(えびす)」さんを祭った神社がある。
「柳原えびす神社」という名の神社で、
うちのお店から歩いて5・6分の距離にある。
場所はうちの最寄り駅「JR兵庫駅」を降りてすぐから、
えびす神社まで屋台が並んでいるのですぐ分かります。
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「今や斜陽・・・。と言われたJR兵庫駅」
『商売繁盛で笹(ささ)もってこい!!』
の掛け声のもと笹の葉に「米俵」や「鯛」や「こづち」など
のかたちの造形物を付け「商売繁盛」を祝うお祭りである。
昨日から始まった この「えびす祭り」が3日間行われ、
「今や斜陽・・・。」と言われた「兵庫」の町が
年に一度だけ凄まじいにぎわいを見せる唯一の祭である。
さすがにこの時とばかりに遠方からも
お客さんが来て頂ける本当に楽しいひとときであります。
ちなみに「えびす神社」の向かいには「大黒尊天」と言って
「大黒さん」を祭っているお寺「福海寺」さんがある。
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「大黒尊天・福海寺」
こちらのお寺も同様にスゴイにぎわいを見せる。
ご存じの方も多いと思いますが、こちらのお寺に
奉納されているお酒は我らが「大黒正宗」なんですね。
ちなみに私が初詣に行ったお寺はこの「福海寺」さんです。
今日は朝からいつにないにぎわいを見せ、
うちのお店も何だか盛り上がっています。
みなさん遊びに来て下さいね!!
『よし!!今日は「えべっさん」
「大黒さん」を拝みに行こうかな!!』
今日は何だか気分が良い!!!
「愛愛」
「愛愛」という名のお店をご存じだろうか?
「愛愛」というお店は私が大学生の時にアルバイトを
していた「台湾(中華)料理」のお店の名前である。
一昨日の日曜日にたまには羽をのばそうと、
以前から行きたかったお店等をめぐらせて頂いた、
その中にこの「愛愛」というお店があった。
「愛愛」というお店があるのは神戸の「三宮」の
「東門街」という歓楽街の一角にあって私は学生時代
このお店で「皿洗い」「注文聞き」「食材の加工・調理」
「お客さんとの応対」などをさせて頂いていた。
(ほとんど全ての業務やな・・・。)
もうかれこれ8年前の事である・・・。
このお店は比較的、庶民的なお店ながら
オーナーでおばあちゃんの「王」さんが、
台湾から神戸に移り住み苦労をして
長く(40年程?)商売を培ってきたお店である。
神戸でも知る人ぞ知るお店である。
この度そのお店がリニューアルされるという事を
風の便りに聞き定休日の日曜日とは知りながら
一度お店に行ってみました。
(もちろん誰もいず、店も閉まっていたが・・・。)
お店は以前と見違えるほどキレイになっていて
震災後プレハブだった店舗も6階建ての立派な
店舗になっていて思わずその変貌に驚いてしまいました。
「時代は変わり思い出も風化していくものか・・・。」
そんな郷愁を持って一昨日はその場を去りました。
そんな思いの中、家に帰るとふと「愛愛」のオーナーの
「王」ばあちゃんのことが気になって仕方ありませんでした。
私はその「王」ばあちゃんに非常に気に入られていました。
私の仕事ぶりを評しよく
「お前は商売人の息子やな~。」
と言ってくれ、本当によく可愛がって頂いていました。
「王」おばあちゃんがもし健在ならもう
「82歳」だと思う。いつも『大正14年生まれです。』
と言うのが口癖だったから・・・。
「元気かな・・・。」
なんて思い感慨に深けていた昨日の事だった。
お昼前の午前11時頃だった。
突然!うちのお店に電話の呼び鈴が鳴った!!
受話器を取るとその先には
聞き慣れたような誰だか解らない声がした!!
『原クンカ!?』
「誰でしょう?」もしや・・・。
『ばあちゃんか?「愛愛」のばあちゃんか!?』(私)
『ソウヤ!アンタヒサシブリヤナ!!』(ばあちゃん)
『どうしたん?ウソ!!
さっきばあちゃんのこと思いだしてたんやで!!』(私)
『アンタガ一人前ノ商売人ニナッタコトヲキイテナ
モシ嫁サンモラッテナカッタラ紹介シタロオモッテナ。』
(ばあちゃん)
『エ゛・・・。(ウゾ・・・。)』(私)
信じられないような出来事だった・・・。
8年間も一度も話した事もなかった
「ばあちゃん」から電話をもらった。突然だった。
前日に偶然にも「ばあちゃん」の事が気になって
お店が閉まっているにも関わらず見に行ったのであった。
『人は【思う事】と【行動】は同じだ。』
と何処ぞやのお話しで聞いた事がある。
多分その思いが通じたのかもしれない・・・。
「ばあちゃんこそ元気か!ばあちゃんは
大正14年生まれやから今年は82歳やね。」(私)
と言ったら、ばあちゃんいわく。
「アンタハ ヤッパリ商売人ノ息子ヤネ~!!」
と言ってくれた。
何だか訳が分からなくて涙が出て来た。そこで
リニューアルされた「愛愛」に対するお話しをした。
「ワタシアンタニマタアイタイヨ・・・。
アンタノ成長シタスガタヲミタイヨ・・・。」(ばあちゃん)
お互いに感極まってもう言葉にならなかった。
でも、そこで我に返った・・・。
『俺は今どうなんだ・・・。」
と・・・。
今、本当に頑張っているのか!?
と・・・。
答えをを見いだせないまま、
ただもう一度お会いしたい事だけは約束をした。
ただ今はもう何が何でも頑張りたい
という気持ちでいっぱいになった!!!
腐っていた自分を打ち破るような衝撃を受けた!
『もっともっと頑張りたい!!!』
人は意外と見てくれるものなのだ!!
強く思いを馳せ、ただ一心不乱に物事に
取り組みたいという気持ちが高ぶってきました。
ありがとう「王」ばあちゃん!!
俺も頑張るよ!!!
人は人によって力を頂く・・・。
追伸
そんでもって神戸三宮の「東門街」にある
「台湾料理・愛愛」はおすすめのお店です。
特に「両面焼き餃子」と「豚のスペアリブ唐揚げ」は
最高です!!「腸詰め」をアテにビールもいいですし、
〆の「鶏ガラスープ」を使った料理のたぐいはおすすめです。
一度行ってみて下さい。なかなかいいお店ですよ。
(って宣伝になっているがな・・・。)
スイマセン・・・。
「愛愛」というお店は私が大学生の時にアルバイトを
していた「台湾(中華)料理」のお店の名前である。
一昨日の日曜日にたまには羽をのばそうと、
以前から行きたかったお店等をめぐらせて頂いた、
その中にこの「愛愛」というお店があった。
「愛愛」というお店があるのは神戸の「三宮」の
「東門街」という歓楽街の一角にあって私は学生時代
このお店で「皿洗い」「注文聞き」「食材の加工・調理」
「お客さんとの応対」などをさせて頂いていた。
(ほとんど全ての業務やな・・・。)
もうかれこれ8年前の事である・・・。
このお店は比較的、庶民的なお店ながら
オーナーでおばあちゃんの「王」さんが、
台湾から神戸に移り住み苦労をして
長く(40年程?)商売を培ってきたお店である。
神戸でも知る人ぞ知るお店である。
この度そのお店がリニューアルされるという事を
風の便りに聞き定休日の日曜日とは知りながら
一度お店に行ってみました。
(もちろん誰もいず、店も閉まっていたが・・・。)
お店は以前と見違えるほどキレイになっていて
震災後プレハブだった店舗も6階建ての立派な
店舗になっていて思わずその変貌に驚いてしまいました。
「時代は変わり思い出も風化していくものか・・・。」
そんな郷愁を持って一昨日はその場を去りました。
そんな思いの中、家に帰るとふと「愛愛」のオーナーの
「王」ばあちゃんのことが気になって仕方ありませんでした。
私はその「王」ばあちゃんに非常に気に入られていました。
私の仕事ぶりを評しよく
「お前は商売人の息子やな~。」
と言ってくれ、本当によく可愛がって頂いていました。
「王」おばあちゃんがもし健在ならもう
「82歳」だと思う。いつも『大正14年生まれです。』
と言うのが口癖だったから・・・。
「元気かな・・・。」
なんて思い感慨に深けていた昨日の事だった。
お昼前の午前11時頃だった。
突然!うちのお店に電話の呼び鈴が鳴った!!
受話器を取るとその先には
聞き慣れたような誰だか解らない声がした!!
『原クンカ!?』
「誰でしょう?」もしや・・・。
『ばあちゃんか?「愛愛」のばあちゃんか!?』(私)
『ソウヤ!アンタヒサシブリヤナ!!』(ばあちゃん)
『どうしたん?ウソ!!
さっきばあちゃんのこと思いだしてたんやで!!』(私)
『アンタガ一人前ノ商売人ニナッタコトヲキイテナ
モシ嫁サンモラッテナカッタラ紹介シタロオモッテナ。』
(ばあちゃん)
『エ゛・・・。(ウゾ・・・。)』(私)
信じられないような出来事だった・・・。
8年間も一度も話した事もなかった
「ばあちゃん」から電話をもらった。突然だった。
前日に偶然にも「ばあちゃん」の事が気になって
お店が閉まっているにも関わらず見に行ったのであった。
『人は【思う事】と【行動】は同じだ。』
と何処ぞやのお話しで聞いた事がある。
多分その思いが通じたのかもしれない・・・。
「ばあちゃんこそ元気か!ばあちゃんは
大正14年生まれやから今年は82歳やね。」(私)
と言ったら、ばあちゃんいわく。
「アンタハ ヤッパリ商売人ノ息子ヤネ~!!」
と言ってくれた。
何だか訳が分からなくて涙が出て来た。そこで
リニューアルされた「愛愛」に対するお話しをした。
「ワタシアンタニマタアイタイヨ・・・。
アンタノ成長シタスガタヲミタイヨ・・・。」(ばあちゃん)
お互いに感極まってもう言葉にならなかった。
でも、そこで我に返った・・・。
『俺は今どうなんだ・・・。」
と・・・。
今、本当に頑張っているのか!?
と・・・。
答えをを見いだせないまま、
ただもう一度お会いしたい事だけは約束をした。
ただ今はもう何が何でも頑張りたい
という気持ちでいっぱいになった!!!
腐っていた自分を打ち破るような衝撃を受けた!
『もっともっと頑張りたい!!!』
人は意外と見てくれるものなのだ!!
強く思いを馳せ、ただ一心不乱に物事に
取り組みたいという気持ちが高ぶってきました。
ありがとう「王」ばあちゃん!!
俺も頑張るよ!!!
人は人によって力を頂く・・・。
追伸
そんでもって神戸三宮の「東門街」にある
「台湾料理・愛愛」はおすすめのお店です。
特に「両面焼き餃子」と「豚のスペアリブ唐揚げ」は
最高です!!「腸詰め」をアテにビールもいいですし、
〆の「鶏ガラスープ」を使った料理のたぐいはおすすめです。
一度行ってみて下さい。なかなかいいお店ですよ。
(って宣伝になっているがな・・・。)
スイマセン・・・。
成人式
【成人の日】
1948年(昭和23年)に
1月15日と制定された国民の祝日。
2000年から1月の第2月曜日に変更された。
満20歳になった男女を励まし、
大人の仲間入りを認めるセレモニー。
各地の市町村で式典が行われ、記念品などが贈られる。
(日本記念日協会参照)
「今日は成人の日か~。」
というほどに特に感慨はない・・・。
しいて言うならお酒は20歳になってから飲めるので
「酒屋業」としては積極的に受け入れて祝いたい気分である。
さてみなさん、お酒を飲みたての時はどんな感じでした?
私は「大学時代」バスケ部でいわゆる『一気飲み』なんかを
やらされた達です。だからお酒の飲みたての頃は正直お酒が
あまり美味しいと思って飲んだ記憶がなかった・・・。
「不幸な学生時代・・・。」
しかし、上級生になった時この『一気飲み』を
是が非でもやめさせたかった事を今でも憶えている。
そんな飲み方をすると後輩の人生に「酒は不味い」
という先入観をうえつけるのではナイかと・・・。
ましてはお酒は「美味しく・楽しく」飲むもの。
いやな思いをして飲むお酒はのちのちにすり込まれるらしい。
(愚痴などを言って飲むことも同様らしい。)
『志し高き若者よ!
いいお酒を美味しく楽しく飲もうじゃないか!!』
その一躍(いちやく)を担(にな)いたいと
私はこの成人の日を迎えるにあたって思うのであります。
以上「青年の主張」でした。
追伸
もちろん【成人の日】の今日も原酒店は開いています。
『志し高き若者よ!飲みに来て!!』
心よりお待ちしています。
なんてね。
1948年(昭和23年)に
1月15日と制定された国民の祝日。
2000年から1月の第2月曜日に変更された。
満20歳になった男女を励まし、
大人の仲間入りを認めるセレモニー。
各地の市町村で式典が行われ、記念品などが贈られる。
(日本記念日協会参照)
「今日は成人の日か~。」
というほどに特に感慨はない・・・。
しいて言うならお酒は20歳になってから飲めるので
「酒屋業」としては積極的に受け入れて祝いたい気分である。
さてみなさん、お酒を飲みたての時はどんな感じでした?
私は「大学時代」バスケ部でいわゆる『一気飲み』なんかを
やらされた達です。だからお酒の飲みたての頃は正直お酒が
あまり美味しいと思って飲んだ記憶がなかった・・・。
「不幸な学生時代・・・。」
しかし、上級生になった時この『一気飲み』を
是が非でもやめさせたかった事を今でも憶えている。
そんな飲み方をすると後輩の人生に「酒は不味い」
という先入観をうえつけるのではナイかと・・・。
ましてはお酒は「美味しく・楽しく」飲むもの。
いやな思いをして飲むお酒はのちのちにすり込まれるらしい。
(愚痴などを言って飲むことも同様らしい。)
『志し高き若者よ!
いいお酒を美味しく楽しく飲もうじゃないか!!』
その一躍(いちやく)を担(にな)いたいと
私はこの成人の日を迎えるにあたって思うのであります。
以上「青年の主張」でした。
追伸
もちろん【成人の日】の今日も原酒店は開いています。
『志し高き若者よ!飲みに来て!!』
心よりお待ちしています。
なんてね。
ツメ切りの日
昨日は「プチ新年会」に
来て下さりありがとうございました。
来週の「うどんツアー」の
話も盛り上がって何よりでした。
さて今日は「ツメ切りの日」です。
【ツメ切りの日】
新年になって初めて爪を切る日は、
七草爪といって昔から7日と決まっていた。
七草を浸した水に爪をつけ、軟らかくして切ると、
その年は風邪をひかないとされる。ヨーロッパでは、
爪を切る曜日による占いがあるという。
(日本記念日協会参照)
という事で今日はツメを切りました。
これで今年も風邪をひかなくてすみますね!
ま、普通は七草の日だといいますが・・・。
それにしても、
ツメを切る曜日による占いって何でしょうね・・・。
来て下さりありがとうございました。
来週の「うどんツアー」の
話も盛り上がって何よりでした。
さて今日は「ツメ切りの日」です。
【ツメ切りの日】
新年になって初めて爪を切る日は、
七草爪といって昔から7日と決まっていた。
七草を浸した水に爪をつけ、軟らかくして切ると、
その年は風邪をひかないとされる。ヨーロッパでは、
爪を切る曜日による占いがあるという。
(日本記念日協会参照)
という事で今日はツメを切りました。
これで今年も風邪をひかなくてすみますね!
ま、普通は七草の日だといいますが・・・。
それにしても、
ツメを切る曜日による占いって何でしょうね・・・。
実は「うどん」好きなんです。
いよいよ今日は、「東京」から、いや厳密には
神奈川と東京の県境から【盟友】が来てくれる。
もうそれだけですでに『新年会モード』なのである。
さて、「今日は皆さんに何を食べて飲んで頂こうか?」
頭をひねる。
「う~ん・・・。」
実はうちのお店で出すものはお家で出来るような
誰でもちょっと頑張れば出来るものばかりを出してきました。
(だって料理屋じゃないですもん・・・。)
とすると、誰でも出来る簡単なものを出したいと思う。
「う~ん・・・。」
「うどんはどうか・・・。」
そう「うどん!」
もちろん自分では作らないよ・・・。
私はそばが大好物ではあるが、
『実はうどんも好きなんです。』
幸いにもごく近所に「讃松庵」という開店当初から
よく食べに行っていた「うどん屋」さんがあって
そのお店で「生麺」を売って頂いたことがある。
ならばその「うどん」を使って誰でも出来るような
食べ物を作ってみようかなんて思っているこの頃です。
ま、「シロウト料理」ですから
あまり美味しくはないでしょうが・・・。
いや『料理は愛情!!!』
なんてね・・・。
ま、料理ははしに置いて何より
楽しい時間を過ごしていただきたいですね・・・。。
今日は、正月休みを『退屈に!』すごした
皆さんへのお楽しみ『プチ!新年会』を行います。
ただし、通常営業をはさみます
のでスタートは夜の8時以降です。
皆さん楽しみましょう!!
キーワードは「うどん」です。
皆さん楽しみにして下さい。
(期待はしないで下さい・・・。)
どっちやねん・・・。
皆様にお会いすることを楽しみにしています。
神奈川と東京の県境から【盟友】が来てくれる。
もうそれだけですでに『新年会モード』なのである。
さて、「今日は皆さんに何を食べて飲んで頂こうか?」
頭をひねる。
「う~ん・・・。」
実はうちのお店で出すものはお家で出来るような
誰でもちょっと頑張れば出来るものばかりを出してきました。
(だって料理屋じゃないですもん・・・。)
とすると、誰でも出来る簡単なものを出したいと思う。
「う~ん・・・。」
「うどんはどうか・・・。」
そう「うどん!」
もちろん自分では作らないよ・・・。
私はそばが大好物ではあるが、
『実はうどんも好きなんです。』
幸いにもごく近所に「讃松庵」という開店当初から
よく食べに行っていた「うどん屋」さんがあって
そのお店で「生麺」を売って頂いたことがある。
ならばその「うどん」を使って誰でも出来るような
食べ物を作ってみようかなんて思っているこの頃です。
ま、「シロウト料理」ですから
あまり美味しくはないでしょうが・・・。
いや『料理は愛情!!!』
なんてね・・・。
ま、料理ははしに置いて何より
楽しい時間を過ごしていただきたいですね・・・。。
今日は、正月休みを『退屈に!』すごした
皆さんへのお楽しみ『プチ!新年会』を行います。
ただし、通常営業をはさみます
のでスタートは夜の8時以降です。
皆さん楽しみましょう!!
キーワードは「うどん」です。
皆さん楽しみにして下さい。
(期待はしないで下さい・・・。)
どっちやねん・・・。
皆様にお会いすることを楽しみにしています。
「佐賀のがばいばあちゃん」テレビ編を見た!!

「佐賀のがばいばあちゃん」
昨日、テレビドラマで
「佐賀のがばいばあちゃん」を見た。
原作はご存じの方も多いと思いますが、
漫才師の「島田洋七」さんの幼少期において、
母親と離れ離れになりになり、佐賀県のおばあちゃんの
ところに預けられ、「極貧乏生活」を過ごしながらも
明るく強く生きるストーリーである。
ただこの話は、単に貧乏生活を明るく楽しく生きようと
いった短絡的な内容の物語ではないことは明白であった。
この話は、たとえ貧しくとも純粋に夢を持って
生きていくことの素晴らしさを解いた、
人生の応援歌のような物語であった。
近頃 何か世知がらい世の中だと聞く、
そんな時には「佐賀のがばいばあちゃん」を
見て明るく強く生きて欲しいと皆さんに
知って欲しいと伝えているのではないかと
私は思うのであります。
『よし!!私も頑張るぞ!!!』
本当に元気になれる物語でした。
人は考え方次第でものごとを
様々にとらえられることを知りました。
どんなにつらくとも明るく強く生きること
本当にこのことが人生の教訓だと深く感じました。
もう今日から『ファイト一発!!』です。
お世話になりました皆さん本当にありがとうございました。
『ファイト一発!!』
皆さん!頑張りますよ~!!!
追伸
東京からの【盟友】が遊びに来てくれる時間は
明日1月6日(土)夜8時頃になりました。
皆さんお待ちしています。
「【盟友】来たるか?」
今年に入ってもまだ世間は「お正月モード」。
そんな中、わざわざ
ご来店頂ける方は本当にありがたい。
ただ、まだまだ「お正月気分」であれば、
思いっきって『新年会』をしたいものだ。
昨年から1月6日(土)には東京から
心をひとつに頑張って仕事をしてきた
【盟友】が遊びに来てくれるとお聞きしている。
(以前お会いされた方ならお分かりと思いますが)
どうせなら1月6日(土)7日(日)の間
で『プチ新年会』をしたいと思っています。
(はっきり決まり次第随時ご連絡をさせて頂きます。)
まだ「正月気分」をいい事に集まってみたいと思います。
「正月はたいくつだ~!」と
思っている方は遊びに来て下さいね。
お待ちしています。
追伸
今日、夜9時からテレビ放送(フジテレビ系)で
テレビ版「佐賀のがばいばあちゃん」を放送します。
楽しみです。
そんな中、わざわざ
ご来店頂ける方は本当にありがたい。
ただ、まだまだ「お正月気分」であれば、
思いっきって『新年会』をしたいものだ。
昨年から1月6日(土)には東京から
心をひとつに頑張って仕事をしてきた
【盟友】が遊びに来てくれるとお聞きしている。
(以前お会いされた方ならお分かりと思いますが)
どうせなら1月6日(土)7日(日)の間
で『プチ新年会』をしたいと思っています。
(はっきり決まり次第随時ご連絡をさせて頂きます。)
まだ「正月気分」をいい事に集まってみたいと思います。
「正月はたいくつだ~!」と
思っている方は遊びに来て下さいね。
お待ちしています。
追伸
今日、夜9時からテレビ放送(フジテレビ系)で
テレビ版「佐賀のがばいばあちゃん」を放送します。
楽しみです。
酒屋元日
1月3日。今日は私の父親が亡くなって8年目の命日です。
だから今日は、私が酒屋を始めた元日なんですね。
久しぶりに父親のお墓参りに行ってきました。
さあ、心も体もリフレッシュして明日から
原酒店 平成19年営業スタートです。
まだまだ、正月気分の皆さん
も多いことかと思います。
それで結構です。
また遊びに来て下さいね。
新たなる出会いを楽しみにしつつ。
今年も皆さんよろしくお願いいたします。
敬具
追伸
明日はフジテレビ系「佐賀のがばいばあちゃん」
夜9時からテレビ放送されます。
明日は楽しみです。
だから今日は、私が酒屋を始めた元日なんですね。
久しぶりに父親のお墓参りに行ってきました。
さあ、心も体もリフレッシュして明日から
原酒店 平成19年営業スタートです。
まだまだ、正月気分の皆さん
も多いことかと思います。
それで結構です。
また遊びに来て下さいね。
新たなる出会いを楽しみにしつつ。
今年も皆さんよろしくお願いいたします。
敬具
追伸
明日はフジテレビ系「佐賀のがばいばあちゃん」
夜9時からテレビ放送されます。
明日は楽しみです。
「年越しプロレス」当日

「年越しそばを食べる ストーカー市川 Z 」選手
12月31日深夜から「年越しプロレス」を
「ドラゴンゲートアリーナ」(神戸市中央区花隈)
に見に行ってきました。「内容盛りだくさんでした!」
まずは、選手のトークショーから

「市川・CIMA・新井・フジイ」選手
トークの内容は「ストーカー市川 Z 」選手の
奥さん「奈美子」夫人との馴れ初めから
裏話・裏話・裏話・裏話・・・・・・・・。
「ストーカー市川 Z 」選手の中国遠征での
失敗談・失敗談・失敗談・失敗談・・・・。
「ストーカー市川 Z 」選手が営業車に乗っていて
運転中に信号待ちで寝てしまって社用車運転禁止に
なった事など・・・。ほとんどが市川選手の失敗談。
自虐ネタに終始・・・。
最後にリング上で「一発ギャグ」を
市川選手が披露するも。「失笑・・・。」
お約束のスリッパで頭を叩かれトークは終了・・・。
その後リングから3mも離れていない所から
試合観戦をさせて頂く。全部で4試合。
試合内容も充実していました。
第1試合
小野寺大和 _ V カツオ
新井健一郎 _ S 堀口元気
せまいリングを有効に活かした試合内容。
お客さんを温める堀口選手の「手拍子」コールが
上手い!最後のスープレックスも対角線を有効に
活かした迫力満点のワザ!新井選手見せた!!
第2試合
APEキマタ VS サイバー・コング
APE(エイプ)キマタ選手とはサルそのもののコスチューム
のレスラー。(プロゴルファー猿の入場テーマ曲を使用)
サイバーコング選手は120kgのキン肉マン風 日系レスラー。
APEキマタのやられっぷりとサイバーコングのパワーが炸裂!
分かりやすい試合内容。
(リングをもっと広く使っていればなぁ・・・。)
第3試合
m.c.KZ V 吉野正人
ルパン松谷 S 土井成樹
吉野・土井の両選手が新人レスラーの力を
どう引き出せるかがこの試合の眼目だと見た!!
m.c.KZ選手のラップに吉野選手が踊りでノル!!見事!!
ルパン松谷選手はいいところを見せれなかったなぁ・・・。
屋外からはしごを使ってリングインする演出はグッド!
ルパンのモノマネを試合内容にどう活かすかが課題か?
第4試合
パシリ市川 V 宍戸幸之
副番 大島___岩佐拓
番長 藤井 S _ 戸澤アキラ
パシリ市川とは「ストーカー市川 Z 」選手のこと。
副番 大島 は 「CIMA」選手のこと。
番長 藤井 は「ドン・フジイ」選手のこと。
対する相手は「戸澤アキラ」筆頭を含む「戸澤塾」
の面々。(全くわからない人スイマセン・・・。)
試合はストーカー市川 Z 選手の終始やられっぷりが見事?
試合途中に年越しを迎え試合そっちのけで喜ぶ面々・・・。↓↓

「新年を迎えて喜ぶストーカー市川 Z ・大島選手。」

「試合そっちのけで新年の挨拶をする大島選手。」
試合の結果はどさくさにまぎれて
「ストーカー市川 Z 」選手のピンフォール負け。
試合後、一発ギャグを求められるストーカー市川 Z 選手、
しかし、またもや失笑をかい・・・。
スリッパで頭を叩かれてオチ・・・。
その後、ゴングを108回お客さんに
叩かせて頂けるという趣旨のコーナー。
生まれて初めてゴングを鳴らさせて頂いた。
『感激です!!!』
そして、「ドラゴンゲートアリーナ」の
4階で「年越しそば」を選手と一緒に頂く。
それが上記の写真のもよう。
ここでも「一発ギャグ」を求められる
ストーカー市川 Z 選手。しかし・・・。
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「一発ギャグを考えるストーカー市川 Z 選手」
またもや、あえなく失笑をかう・・・。
そして・・・。
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「番長 藤井選手にワザをかけられるストーカー市川 Z 選手」
どこまでも自虐ネタで勝負!!
ストーカー市川 Z 選手のプロ根性ここにあり!!!
その後、お客さんとレスラーの
皆さんと年越しそばをいっしょに会食する。
ストーカー市川 Z 選手から
「この間はしゃち(ほこマシーン選手)が
結構なものを頂きありがとうございます。」
とこの間のプレゼントのお礼の言葉を頂きました。
「凄い細かい心づかいだなぁ・・・。」
その一言を聞いて感心してしまいました。
その後新井健一郎選手からも、
「この間の【筋肉缶詰】美味かったですよ!」
とお声を掛けて下さるではないですか!!
「本当にこの人たちは凄い人達だなぁ・・・.」
その細やかな心づかい。お客さんの心をつかむ
盛り上げ上手な姿勢。本当に感心させられます!
その後1階のリングにもどり「もちつき大会」
もち屋の息子「新井健一郎」選手の号令のもと
豪快に皆さんで「もち」をついて頂きました。
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「サイバーコング選手」___「APEキマタ選手」
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「番長 藤井選手」_____「CIMA(大島)選手」
「サイバーコング」選手は思わず臼を潰しそうな怪力を披露。
「APEキマタ」選手はサルに徹してサル風のもちつきを披露。
「番長藤井」選手は「餅つき」が板についていたなぁ。
「CIMA」選手は何をしても絵になるレスラー。凄いね!
そして、深夜2時にも近づき「週刊プロレス」さんの
「藤本かずまさ」記者が私も含めて皆さんで記念撮影を
撮って下さいました。「週刊プロレスに載るで!!!」
そして最後は選手の皆さんが出口でお迎えして下さり
お土産のお餅をひとりひとり手渡してくれて、
挨拶と握手をしてくれてのお見送りをしてくれました。
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「その模様」
本当にこのサービス精神には脱帽です。
お客さんの方は6:4くらいで女の子の方が多かったかな。
ここまでファンが集まる理由がよく分かりました。
(プロレス界ナンバーワンの集客率のプロレス団体。)
来ていたファンの人とも仲良くさせて頂いたし、
本当にまた行きたい素晴らしい興行でした。
今月はまた1月21日(日)に神戸サンボーホールでの
興行に見に行きます。『本当に面白いですよ!!』
ご興味のある方は一緒に見に行きましょうね!!
『プロレス最高!!!』
追伸
その後 帰り道初詣に行ってきました。
行ったのは「大黒尊天」の「福海寺」さん。
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「大黒尊天」
「大黒正宗」を奉納されているお寺です。
うちのメチャ近所のお寺さん。
おみくじを引いてみると『吉』でした。
今年もいいことがたくさんあればいいなぁ~。
なんて思い長い長い年越しを迎えたとさ・・・。
長文にお付き合い頂き本当にありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
敬具