ちょっぴりお披露目&テディちゃんのかかりつけの院長より
テディちゃんの思い出、2019年~のはちょっとお休みして。
新入り君です。
7/5 横浜センターより引取。
飼い主持ち込み犬です。
マルチーズ♂ 飼い主申告10歳。
放棄の理由は「飼えなくなったから」だそうです。
センターからの搬送と、可愛くトリミングしてくださったのはくみこさん。
ありがとうございました。
頼りにしていただろう飼い主自らに持ち込まれて、
なんで自分がここにいるのか、わからないままの数日をセンターで頑張ったと思います。
引取当日も、もしかしたらお家に連れて行ってくれるのかなって期待していたのかも…
と考えると切ないです。
たくさん頑張りました。
我が家ではまだ状況を掴めていないようで、マルチーズ君も戸惑っています。
機嫌よく人に甘える時もありますが、まだまだ信頼してくれていないなって感じ。
少し時間をかけて様子を見ていきます。
明日は心臓のことも含めて、健康チェックに協力病院に行ってきます。
今週になって、テディちゃんが亡くなったことを、かかりつけだった病院に報告しました。
お電話した日は、院長先生が不在でしたが、翌日、院長先生がわざわざお電話を折り返し下さいました。
年明けに健康チェックをしてもらっていたこともあって、まだまだ生きるよと話していたので、
「どうしちゃったの」と、先生も驚かれていて、
「眠ったまま、起きなかった」と伝えたところ、もしかしたらの可能性をお話して下さいました。
4年前に脳の詳しい検査をした時、「第四脳室」が開いていたと。
これは、あがっていたと表現されていたかもしれません。
第四脳室も、若干の異常があったのです。
そういえば、そんな説明があったなと思い出しました。
当時は、まあこれはそんなに深刻ではないかなのレベルであったと先生も判断していました。
「必殺仕事人でも針を刺して致命傷与えるのあるでしょ、あれは第四脳室のところに刺すんだよ」と院長の説明。
この箇所に、なんらかの刺激があると、致命傷になるそうです。
もしかしたら、この小さな異常が少しずつ進んでいたのか、
又はこの箇所になにか起こっての突然死だったのかもしれないというのが院長先生の見解でした。
苦しみはなかったはずとのこと。
もしこれが原因であれば、予兆はなかっただろうし、朝ご飯だって普通に食べていたというのも説明が付きます。
この説明は、私よりも母にとって大きな救いになったようです。
亡くなった当日も家にほとんどいたので、気が付かないうちに亡くなってしまったことを、
母は後悔していました。
「ひとりぼっちで逝かせてしまって、可哀想なことをしてしまった」と話していたので。
状況からみて苦しまずに亡くなったのだろうと思ってはいても、
なにか予兆があったはずではないかとか、そんなことを考えてしまうのですよ。
べべは老衰で亡くなったのだろうなと思えるような旅立だったけれど、
テディちゃんみたいな突然死って、なにか理由があったはずって考えてしまうのです。
私もずっと、なんでだったのだろうと考えていました。
院長の説明が、すんなり納得できるようなものだったので、
後悔の気持ちが一つ、昇華したような気がします。
テディちゃんは、「そんなのどうでもいいのよ」って言ってるかもしれないね。
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コメント
keiko-san、テディchan突然でびっくり?!でしたが、理由らしき事がわかって良かったですね。
やっぱり突然だと、なんで?どうしちゃったの?何か悪かったのかしら?って思っちゃいますもんねぇ・・・。
苦しまず、スーッと虹の橋に行かれたんでしょう!
過去のテディchan、可愛いお顔して、keiko-sanのおうちで楽しく過ごせていたんですよね(╹◡╹)
いろいろお医者さんも探してもらって、合うお薬も見つけてもらって、本当に良かったです。
うちのラムセス王子も昨年11月に虹の橋にジャンプ!しました。
ドナたんも保護猫エディsanもいるけれど、やっぱり寂しいです。
19歳7ヶ月で大往生なんですケドねぇ・・・・。
投稿: nojinyan | 2021年7月 8日 (木) 20時17分
nojinyanさん
過去のテディちゃん、可愛いお顔してるでしょ。
こうして見返してみると、ずいぶんと年を取った感じに昨年くらいからなっていたな…と改めて思います。
楽しく過ごせていたと言って頂けて嬉しいです。
院長によると、寝ていてそのまま旅立つなんて、とても幸せなことだと。
判ってはいるんですけれどね。。。
ラムセス王子、19歳7ヵ月での大往生。
すごいですね。
でも寂しい気持ち、わかります。
どちらにしても、残された側は寂しいですね。
投稿: keiko | 2021年7月11日 (日) 08時33分