11/21 WBSC世界野球プレミア12 決勝 結果
新設された野球の国際大会「プレミア12」は決勝が行われ、韓国が米国に8―0で圧勝で初優勝した。
韓国は、1回に幸先良く1点を挙げ先制すると3回にも1点を加え、4回には適時打と5番・朴炳鎬の左翼越え3ランで5点を追加。一気に7―0と大量リード。9回にも押し出しでダメ押し1点を加えた。
投げては金広鉉、林昶ミン、車雨燦、鄭大ヒョン、チョ尚佑ら5投手で完封リレー。アメリカ打線を寄せ付けなかった。
おめでとう・・・。
4回の5点で勝負ありだったな。
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第87回選抜高校野球大会 決勝結果
敦賀気比 100 000 02X|3
第87回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟など主催)の決勝が1日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、2年ぶり6度目出場の敦賀気比(けひ)(福井)が東海大四(北海道)を3―1で下して初優勝を果たした。
北陸勢の甲子園制覇は、春夏を通じて初めて。
初の決勝進出となった敦賀気比は、準決勝で2打席連続満塁本塁打を放った松本哲幣(てっぺい)外野手が、決勝でも八回に2ランを左越えに運んで勝ち越し。平沼翔太投手が全5試合を一人で投げ切った。北海道勢として52年ぶりの決勝に臨んだ東海大四の初優勝はならなかった。
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第96回全国高校野球選手権大会 決勝 結果
三 重 020 010 000|3
大阪桐蔭 011 000 20X|4
三重:今井、森、瀬戸上 - 中林
大阪桐蔭:福島 - 横井
第96回全国高校野球選手権大会決勝は25日、甲子園球場で行われ、大阪桐蔭が初の決勝進出を果たした三重に4―3で逆転勝ち、2年ぶり4度目の全国制覇を達成した。
勝敗の行方がどうなるのか全く予測がつかない接戦で、大阪桐蔭が地力を発揮して逆転勝利。三重県勢として59年ぶりの優勝はならなかった。
2回に2点を先制された大阪桐蔭はその裏、1死二塁で8番福田が右前適時打を放ち、1点差に。3回には1死三塁で3番香月の中犠飛で同点に。再び1点リードされた7回、2死満塁で中村の中前2点適時打で逆転に成功した。
三重は2回、1死一、二塁で8番中林が左越え2点二塁打を放ち先制。5回に宇都宮の中前適時打でリードを奪ったが、7回1死三塁でスクイズが外されると流れが変わり、大阪桐蔭の前に屈した。
大阪桐蔭優勝おめでとうございます。
決勝らしい試合、最後までどっちが勝ってもおかしくない展開だった。
三重は裏目に出たのが痛かったかなぁ。
ベビースターサーバー欲しい(小声)
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第86回選抜高校野球大会 決勝 結果
履正社(近畿) 2 - 6 龍谷大平安(近畿)
第86回選抜高校野球大会第12日(最終日)は2日、甲子園球場で決勝戦を行い、龍谷大平安(京都)が履正社(大阪)を6―2で下し、大会最多38度目の出場で初優勝を果たした。
龍谷大平安は初回、1番・徳本が右越え三塁打を放ち、2番・大谷の二塁への内野安打で徳本が三塁から生還し、わずか5球で先制。さらに犠打と連続四球で1死満塁としてから、6番・常(つね)の押し出し死球で2点目を入れた。
その後は点の取り合いとなったが、龍谷大平安は3回、2死一、三塁から7番・石川の右前適時打で1点を加えて3―1とすると、4回には先頭の8番・高橋佑の右越え三塁打を足場に1死三塁としてから1番・徳本の左前適時打で3点をリード。9回には1死二塁から主将の4番・河合が右越え2ランを放ってリードを4点に広げ、履正社を突き放した。
守っては、2―1とリードして迎えた3回に2年生左腕の高橋奎が連打されて無死一、三塁のピンチを招くと、原田監督はすかさず2番手・元氏へとスイッチ。その元氏が後続を絶って無失点で切り抜ける好リリーフを見せると、8回1死満塁とされた場面では、相手9番・永田へのカウントが2ボールとなったところで背番号1をつけた中田が4番手として登板し、後続をピシャリと抑えるなど継投策が奏功した。
履正社は0―2で迎えた2回、1死二塁から8番・絹田の中前適時打で1点を返し、1―4で迎えた5回には敵失と暴投で得た2死三塁から5番・西村の中越え二塁打でもう1点を返して2点差に。2―4で迎えた8回には1死満塁と一打同点もしくは逆転の場面を迎えたが、決定打が出ず、昨年の近畿大会準決勝で7―11と敗れた龍谷大平安の前にまたしても涙を飲んだ。
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アジア・シリーズ 決勝 結果
ラミゴ 0 0 0 1 0 0 0 0 2 |3
勝:宮國
負:フィリップス
巨人 :宮國、福田、高木京、西村
ラミゴ(台湾): フィリップス、王豊シン、耿伯軒、林家ウェイ、許銘チェ、黄欽智
本塁打 :實松1号(巨)、林智勝2号(ラ)
巨人は11日、釜山サジク運動場でラミゴ(台湾)とのアジアシリーズ決勝で6対3と勝利し、初優勝を飾った。巨人は今季、交流戦、セ・リーグ、CS、日本シリーズと合わせて5冠を達成した。大会MVPには坂本勇人が選ばれた。
巨人は2回、石井義人のタイムリー二塁打で2点を先制すると、さらに實松一成の2点本塁打が飛び出し、この回一挙に4点を奪う。その後も6回に矢野謙次のタイムリーヒット、7回に坂本の犠牲フライで2点を加点した。投げては先発の宮國椋丞が6回1失点と粘りの投球を見せ、福田聡志、高木京介とつなぎ、最終回は西村健太朗がラミゴの反撃に遭い2失点するが、逃げ切った。
巨人は2009年に日韓クラブチャンピオンシップを制したが、アジアシリーズは初制覇となった。
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