原発事故の放射能汚染から逃れるため、世田谷から呉へと避難しました。
311避難以後、我が家の避難の様子を記録して本を出版しました。
また、西日本に避難をした家族へ取材をして、その記録も本にまとめました。
その自著本を扱ったサイトを作りました。
ぜひ、興味のある方は一度手にとって読んでみて下さい。
紙の本以外にも、Kindle版など電子書籍もあります。
『原発引っ越し 神原将の書籍通販サイト』http://shou-kamihara.simdif.com/index.html
テスト書き込みです
ひと月ほど、完全に更新を止めてしまいました。
他所ではちょくちょく書いていましたが・・・
ここは一端整理をして、ブログをやり直すかもしれません
さて、6月いっぱいで東京を離れます
子どもたちを育てていくのに関東圏はもう難しいと判断しました
そう決断したので、近所の風景を改めて撮ろうと思います
「さようなら東京。センチメンタルな6月」というタイトル
で昨年の「しあわせな5月」の連作として写真を並べていこうと思います
さて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。
第一の天使がラッパを吹いた。すると、血の混じった雹(ひょう)と火とが生じ、地上に投げ入れられた。地上の三分の一が焼け、木々の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった。
第二の天使がラッパを吹いた。すると、火で燃えている大きな山のようなものが、海に投げ入れられた。海の三分の一が血に変わり、また、被造物で海に住む生き物の三分の一は死に、船という船の三分の一が壊された。
第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。
第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。
また、見ていると、一羽の鷲が空高く飛びながら、大声でこう言うのが聞こえた。「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち。なお三人の天使が吹こうとしているラッパの響きゆえに。」
第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上がり、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。そして、煙の中から、いなごの群が地上へ出てきた。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。いなごは、地の草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである。いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げていく。
(ヨハネの黙示録9・1-6)
(「新共同訳 新約聖書」より)
聖書を手にとって真面目に読み始めたのは、2011年3月11日に起きた震災後です。といっても、キリスト者になったのかといえば、洗礼を受けたわけではなく、この世界観を覗いてみたくなり、まずは聖書を手に取ろうと思ったというのが正しいところです。
新約聖書を読んでいると、その中に、「ヨハネの黙示録」という項目がでてきます。トンデモなオカルト系の雑誌などだと、単に「予言だ」と騒ぎ立てる記事もでてきそうですが、見た目だけの表現に留まらないのが聖書の奥深いところと感じています。
上の引用部分を見てもわかりますが、直接的に地震のことを警告しているようにも思いますが、どちらかといえば、たとえば「いなご」という存在は、その後の原発事故に起因する、人のもつ不安、恐怖心などの伝播を言っているようにも感じますし、そのものずばり「放射線」のことについて書いているようにも、読み取れます。
何十年と聖書を学んでいる人にとってみれば、また違う見方があるのでしょうけれど、いずれにしても、こうしたことを読み、知識として蓄え、また教訓として行いを改めることができるなら、少なくとも不条理な行いで多くの人々を悩ませたり、不幸にすることはなくなるかもしれない、と感じています。
一週間くらい使ってきて感じるのは、非常に書き物をするのに向いている端末だなという点です
ノートPCと違って手軽でバッテリーの持ちもよく携帯性はバツグン
逆にPCだと思って購入した人はがっくりする点も多々あるでしょう
ここまで使い勝手が良いのに残念な点をあげるとすれば
搭載されているカメラ
auのIS01の方がよほど良い
解像度が低いからというのが一番大きな理由だと思いますが
QRコードの読みとりが苦手なんです
フォーカスもちょっと苦手
だから、ポメラで書いた原稿を取り込もうとしたときに
なかなかQRコードを読みとらなくて困るんです
IS01だとあっさり3秒くらいで認識してくれるんだけどなぁ
ソフト面でどうにかクリアできるといいんだけど
ちょっと今のところはカメラについては期待薄かな
あとは物書きを仕事にする人にとってはポメラと並び便利な道具と思います
LifeTouch Noteの方がモニタサイズが大きいので
原稿が見やすいという点も注目
もう一度、写真を挿入したライフノートの書き込みからアップロードのテストです
この更新は、ライフノートというアプリからやっていますが
新規ノートを作る方法がよくわからなくて
ほかのメモ帳アプリと性格がちょっと違うみたい
「区切り線」という編集方法を選ぶと
さっきまで書いていたメモが消えてタイトルなどもクリアされたので
これでいいのかな?
試しにこれで再びブログ更新のテストをしてみます(^^)
LifeTouch Noteからブログにアップロードするテストです。
これが簡単にできるようになるとブログの停滞気味な感じも解消されるかしら?
動画撮影ビデオレコーダー『ZOOM Q3』ですが
エネループで2時間しっかり撮影OK
バッテリー表示は30分過ぎたあたりからメモリ1つくらいになって
60分には空っぽになりますが、そこから1時間30分くらいまでふつうにいって
それ以降は黄色い「!」マークがでます。
でもそのままなんの問題もなく2時間はたっぷり撮影できます
バッテリー残量マークを早合点して「1時間ももたない!」
というような意見がネット上には多いのでとりあえず訂正用の情報としてアップしておきます
また、これは使用として推奨されないものと思いますし問題あれば個人責任ということで
エネループのKBC-L2でもUSB出力でQ3が使えています
こちらは稼働時間はまだ調べていませんが、30分ほどはふつうに動作確認できてます
電圧降下でどれくらい出力が落ちるかわかりませんが
3時間程度なら普通に使えるんじゃないでしょうか
縦書き文庫へ新作の小説を公開いたしました
『この坂の向こう側(下)』
http://t.co/b1ys5Ciこの小説は(上)があります
http://t.co/mU6Cl53未読の方はそちらもよろしくおねがいします!
(いずれも、現在は無料で読めます)
単行本にすると上下合わせて100ページくらいの短中編なので
1時間もかからずに、すぐ読めると思います
パソコンで読むのを推奨しますが
スマートフォンでも読めますよ
(僕はAndroidで動作確認してまーす)
感想などもいただけると嬉しいです(^^)