当地の藤棚の藤の花の開花具合は、例年GWの前後でした、
本年は、寒の戻りの繰り返しで、開花が例年より遅れている気がします、
市内の藤棚を数ヶ所見回りましたが、一般に見られる野田フジの藤色種は見頃で、
ピンク、グリーン、白色等は未だ、花房が藤棚の上で、房が下がってきていません、
未だ一週間以上掛かりそうで、花の咲いている箇所を探して妥協しました。
下は、八所宮の藤棚、
藤棚の広さでは当市内では一番広く、15本以上は植わっており、
花色も、四種類が有り、種類は不明ですが、4種類の色は(野田フジ以外は私流)、
下は 庄助ふるさと村の藤棚、当地でも、よく知られた藤棚です。
ここの藤棚は、野田ふじ一種類のみ、本数20本くらい、大変広く1500㎡以上と言われています。
下は、浄光寺の藤棚、
樹齢300年の藤棚、宗像市の天然記念物に指定されており、藤棚観光場所として一番の人気スポットです。
ただし、施設保存管理費として入園料 100円、
入園料とセコイことをして強引に取られると、お賽銭を納める気には無くなるのが人情と言うもので、
お賽銭の方が、率先して納めるのではないかと思います。
その他のよく知られた藤棚は、
その中でも「薄緑白色フジ」
何と言う綺麗な色でしょうか!
藤色は藤の花かららしいですがこの花色は、
なんと例えるべきでしょうか。
朝から綺麗なお写真拝見しました。
ありがとう御座います。