硬貨の表裏
今日で4月も終わり~♪
2011年も1/3終わってしまった。
振り返ってみると、あまり何も出来てない気がしますし、
心が痛いな~と思う出来事が、何気に多かったような気がします。
残りの2/3は、私らしく楽しく生きていきたいと思います
今日は月末で、残業でした。
売り場の作業も煮詰まっていて、早出もしました。
残業+早出で、少し疲れてます。
月末作業の中の一つに、レジの釣り銭機お金を全部抜いて、
もう一回セットしなおすという作業があります。
普段バラの硬貨は釣り銭機に入れっぱなしなんです。
たくさんの硬貨を触ると、たちまちに手が真っ黒になります。
お金って凄く汚れているんだな~って実感します。
まじまじと硬貨を見ると、昭和40年代、50年代の硬貨がまだまだあります。
30年、40年と流通して、いろんな所を渡り歩いたんだろうな~
お金の旅って、ちょっと興味深いです。
お金と言えば…
大阪の造幣局の桜の通り抜けに行った時に、
こんなお土産で買ってきました。
私は『5円だけ向きが違うやん!』って思ったのですが、
これみんな表向きなんですね~
年号が書いてある方が裏なんですって。
500円は桐、100円は桜、50円は菊、10円は平等院、
5円は稲・歯車・水、1円は若木が描かれているそうです。
そこまで詳しくは知らんかった。
ちなみにこの硬貨セットは、全部平成23年の物で新品です。
菱形のメダルは、特殊な技術によって、花びらが角度によって動きます。
この666円入っている硬貨セット、いくらだったと思います。
確か1800円だったように思います。
いきなり3倍近くになるんですね~(^_^;)
なかなか良い商売してまんな。
でも綺麗な桜を見せて頂いたし、全部平成23年の物だし、
ピカピカの硬貨ってあまり見たこと無かったので、記念に買ってきました。
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