鈴なりの
クリスマスホーリー
クリスマスホーリー
が、鈴なりに実をつけています。
くすんだ赤い色が、なんともいえません。
4~5月頃に香りのある白花を咲かせますが、11月には丸い果実が赤く熟し
ホーリーは縁起物として西洋ではクリスマスの飾りにするそうです。
日本のヒイラギはひっそりと白い小さな人目に付かない花をつけて、赤い果実は結びません。
この両種は別科の植物だそうです。
クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)は、モチノキ属の植物であり
日本のヒイラギはモクセイ科モクセイ属の植物で、非常に縁が遠いよう。
花屋さんで見るこの小木は、たいていそんなに多くの実はついていません。
こんな風に多くの実をつけるのは、家では一年おきです。
実がいつまでも落ちないせいか、花の時期に花をつけられないのです。
それで、一年おきになっているのか、あんまり実をつけすぎて翌年はその力がないのか
今年は咲き年になりました。
今年は地に下ろしたものですから、鉢から取り出すときに、枝を沢山折ってしまいました。
葉っぱにとげとげが沢山あるんですもの.........
寒さには強いですが、夏の暑さには少し弱いようです。
印が寝てますわ、失敗だけどよくあるわ、こういうこと....。
あ!ほんとだ印まがてる。いわなければ分かりませんでした。アハハ
クリスマスホーリー赤い実がかわいいですね。日本のヒイラギは実が
赤くないですものね。でも今年は裏年?昨年沢山なったのでしょうね。
ポインセチアの赤とかもそうですがクリスマスには赤が似合いますね。
そういえばサンタさんのお洋服の色も赤でしたね。
今からお出かけしてきますね。(^0^)/~~see you again!
雨が降っています・・・トホホ・