年間外で育てている多肉植物ですが、冬の間、今年は大体のものは室内に入れています。
置いてある部屋は殆ど暖房をつけることは無いのですが、朝の光が当たった多肉たちは
とても生き生きとして、ご機嫌の様子に見えます。
多分10℃くらいしかないと思いますが、日が当たっていくので
花芽が上がってきているものが何種かあります。
吊ったまま冬を過ごすものもあります。
同居人がいたらきっと文句が出るに違いありません。
植え替えに時間が無くて伸びたまま、室内に入れることになった♪高砂の翁
どうして植え替えをするくらいの時間が作れなかったのだろう・・・・と、思いますが…
作れなかったのですね。
置き場所は、なんとテーブルベンチの下。
ベンチを使わない時は倒して、日光を当てています。
暖かくなり外に出すときになったら、一番で植え替えてあげようと考えています。
今年はほとんどの多肉も思い切って、家に入れて正解だったと思います。
厳しい冬を難なく過ごしたものは、春になると自然にそれは立派に育って行きます。
なにか、人間と似ているかも…と、思いました。