お正月の用意に野菜を買いに行ったらこんなキャベツに出会いました。
新しいもの、珍しいものにはすぐ飛びつくタイプなので、取り合えず迷わず買って帰りました。
「サボイキャベツ」となっていました。
帰ってきて調べてみたら、フランスのサボイ地方で作られてきたことからそのように呼ばれるように
なったといわれています。
日本ではその葉の様子から「ちりめんキャベツ」とも呼ばれていますと、ありました。
煮物に良いとお店で聞きましたので、ポトフによいかと思って買ってきましたが
すぐにロールキャベツに仕立てましたが、葉は一般的なキャベツに比べ水分が少なく繊維質で
生のまま食べるとく柔らかい部分でもサクサクとした歯ざわりで、硬い部分だとバシバシする程で
食べにくいです。
噛み締めているうちにほんのり甘味が感じられますが、日本で一般的なキャベツの甘さほどでは
ありませんとあり、ちょっと期待がはずれだったかもしれませんね。
野菜いろいろを下処理をするもの、新聞紙でくるんで物置に保存するものとして、終えました。
スーパーでもクリスマスが終わるともの凄い早さでの、陳列品の変わり身の早いこと。
御商売のところではいよいよのかきいれ時で、寝る暇もない忙しさのことでしょう。
どちら様も新しい年に向かってまっしぐらです。
なにか、新しい空気が近くまでやってきているという期待感も感じる街の雰囲気です。
TVニュースで、寺のすす払い掃除の様子を見ますと、いよいよ今年も暮れて行く・・・と
感じます。
晩御飯
晩御飯
焼き塩サケ 山掛け 大根菜煮 マーボー豆腐 ヒジキサラダ 山掛け
クリスマスご飯の後はさすが、さっぱりしたもので・・・となりました。
25日と23日の晩ごはんです。
見たことないです。なんだか一見堅そうに見えるから煮物に良いのかしらね。
繊維質が豊富で体にはよさそうね。
スーパーに行くと忙しさに乗っかりそうでいやだよね。
って思いながら今日の夕食のおかずだけ買って帰りました。
年賀状も終わり、今年のカレンダーも(卓上)も作り終えたのでちょっとホッとかな。