冬の間は何もなかった庭も、春になり暖かになるにつれ
あっという間に次々に、花が咲いてきました
思えば、なんとも不思議な光景です。
小さな私の庭も、また目線を遠くにやっても.....
近所の風景も、まるで魔法の杖でひとふり
したような
春の光景です。
季節が移り変わるって、不思議なことですね。
今朝、花に水をあげていたら、お隣のご主人が奥さんに
出勤を送られていらっしゃる時で、
「綺麗な花やしきになりましたねぇ。」と褒めて下さいました。
その、「花やしき」という言い方に朝から笑ってしまいました。
「花やしきならいいけど、婆~や屋敷にしないようにしなくっちゃねぇ。」.......と。
おほっ。
庭風景 庭から向かいの桜を見る
庭への入り口
あちらにも桜の木が...。
今晩の晩御飯
桜ご飯 秋刀魚干物 豆腐サラダ ぜんまいとコンニャク煮 漬物 味噌汁(馬鈴薯とワカメ)
さくらご飯
① 桜の花の塩づけは塩出ししておく。
② 3Cの米に梅酢をお玉1杯入れ普通にスイッチを入れ炊き上がる
少し前に①を加えます。
梅酢.....昨年、うめ漬けした時に上がってきた梅酢をとっておきます。
これを入れてご飯を炊くと不思議にお米はぴかぴかしています。
ほんのりピンクとほんのり酸っぱい味がとてもいいです。
お庭からの景色も自然がいっぱい。
お庭には様々なお花がいっぱい。
これこそ理想のベストハウスかな。
お隣のご主人のことば「花やしき」。
団塊の世代ですね。
植木節が聞こえてきそうです。