あ~腕が汚い・・・
Amazonのポイントが溜ってきたので、ビギナーのスマートウオッチを注文しました。
スマホに万歩計アプリも入れていたのですが、再起動をかけるとゼロに戻ってしまって気づかずの時が多く
せっかく歩いても計れていないことが度々でしたので
スマートウォッチデビューしました。
若い人ならば、初期起動もセットアップが簡単でしょうけど、おばさんには手ごわいわ・・・・
それ用のアプリをスマホに入れて、セットアップできました。
いろいろなもの・・・万歩計、体温、心拍数、血液中の酸素濃度、睡眠の質を計るなどが基本ですが
他、メールやラインの受信通知を知らせてくれたり、電話も誰からかかって来たかとか・・・
座り過ぎを注意警告してくれたりとか、色々便利ですが
まぁ、おもちゃですね。
これは、通知にもムラがあったりするし・・・・
まぁ、万歩計が計れればいいと思ってポイントで買ったものですから、次はもっといいものを
自腹で購入しましょう・・・。
新聞の声の欄に
世間の飲食店のほとんどがタブレット注文になって、高齢者がお店の店員さんに
やや声を荒立てながら「80歳のオレには注文の仕方が分かりづらい!
口頭で伝えたほうが楽じゃないか!」という言葉に衝撃を受けたと投稿者は言っている。
この80歳のオレ様には、私は大いに共感するところもあるのだがー。
投稿者は、時代の変化に適応する努力をしていますか?と、手厳しい。
オレ様のあの態度は、人にお願いするにふさわしくないと。
だから若者に『老害』と言われてしまう・・・と。
手厳しさに追い打ちをかける・・・。
分かるけど・・・そこまで言うか。
デジタル化が高齢者に無理を強いる場面も多いということは理解しているが
オレ様が怒りをぶつけていた外国籍の店員さんは異国の地で頑張っている。
対照的にあまりにも情けない日本人の態度であった。・・・・と、投稿者。
この投稿にはいくつかの問題が、含まれている(投げかけている)
①高齢者が時代の流れに努力しているかという問いかけ。
②人にものを頼むときの態度のあり方。
➂怒りをぶつける人への思いやりの無さ。
私もこの年になって、本当に年を重ねることの大変さも分かって来たし
その年にならないと分からないことが沢山あることも分かってきた。
ましてや、この時代の変化のスピードに落ちこぼれんと、追い付いていくことのそれは大変なこと・・・・。
今や、お役所手続きだってみな、ネットを推奨するではないか。
何年か先には、デジタル一本化されるであろうことは予想もつく。
本当に高齢者にとっては、このデジタル化というものは、ハードルが高いことは確かです。
努力なしではとてもついていける代物ではない。
確かにこの場面では非難される部分もあるのだが、高齢者を揶揄する前に
30年~40年前はこの高齢者たちが社会を支えてきたことも頭の片隅の隅に入れてもらえたらと…
私は感じたのですが、それは高齢者の甘えなのだろうか?