暑さの厳しかった夏も立秋過ぎて、お盆も過ぎて、次に迎えるは長月1日の二百十日。
あぁ、本当に疲れたこの暑さの喧騒の日々・・・。
あともう少しだろうか。日の長さも大分短くなってきました。
小鳥がついばみ損ねた種から咲いた♪ヒマワリの花も、だいぶ貫禄が付いてきました。
威風堂々…と、言いたいところだが、それは花が咲いたときだったのか?
小さな蜂が、時々来ていた。
種の部分の大きさは30センチ位だろうか?
庭への入り口も、今日のやや低めの気温に生き生きとして見える夕刻。
♪ハツユキカズラという植物の名前は、きっとこの夏の姿を見て付けられた名前だろう・・・。
私もまだ初々しい年の頃、この植物の葉の色の白さに驚き惹かれたものだ。
今は大鉢植えのハツユキカズラにも何の感動もないけれど、
毎年繰り返し葉の色を変えて、この暑い夏を共にくぐり抜けようとしている
生き物としての同志であることには違いない。
さぁ、明日もし今日のような気温であったら、散歩に出よう。
何の運動もせず、ただ、暑さ越えをしていた毎日に決別したいもの。
スクワットは昨年7月から毎日欠かさず続いている。
休みだしたら、やらなくなってしまうのを恐れて、最低一日50回。
運動はそれだけというのも情けないけれど、朝晩50回で一日100回がささやかな目標になっている。