はなこの暮らし工房 2022年06月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

ダニアと枇杷

29229628ダニア絵 F6

観葉植物♪ダニアを描きました。
近くの商店街のくじ引きで頂いたブラジル原産の植物です。
葉の葉脈が白く、見るからに南国育ちという植物ですが、冬越には夜間も12℃なければならず
我が家では難しいかもしれません。

バックの色は、ニュートラル チントという色なのですが、色々に重宝な色で
好きな色です。
サークルでは、「おっ、バックが黒~。」と、仲間が注目してくれましたが
私としては、ずっと前から一度描いてみたいバックの色でした。

画用紙のサイズが小さくて…(絵が大きくなってしまって)ぎりぎりというところでしたね。
もう一つ上のサイズに描けばよかったです。



モデルはこちら・・・

20220628ダニア
 [ 2022/06/29 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

すっかり夏、真っ盛り?

急に暑さが夏本番のようで、まるで火事場の隣に立っているようです。

庭はもう、ブッシュの状態で、10日前オルレアのこぼれ種を期待するほんの少しを残して
刈り取りました。ひと仕事でしたね。

♪ツルバキア の可愛らしい花径がいくつも上がってきました。
この細い茎さえも、あのカミキリムシは食べていきます。

20220621ツルバキア

♪コクリュウ(黒龍)
色合いが品のよい感じでいいですね。
こういうブッシュする植物は地におろしてもいいのですが、家ではダンゴムシの住処に
なったことがあるので鉢植えにしています。

20220621黒龍

時々、寄せ植えにも使います。

♪オキザリスアイアンクロス

20220621オキザリスアイアンクロス

ちょっと庭花にはあまり見かけない♪リモニュウムが今年はよく咲いています。
昨年は花が咲かなかったので、肥料を上げたらよく咲くようになりました。
近くに株も増えて。

20220621リモニュウム

一重の♪クチナシも咲いてきました。
昔は山椒と同じくよくアゲハの幼虫に食べられて、花など咲かないという時もありましたが
このところ、青虫(蝶の幼虫)はどこへ行ったか・・・?

20220624クチナシ

♪ギボウシの花も咲いてきました。

20220624ギボウシ花

♪南天の花
ハナガラが落ちて玄関畳が毎日汚れるので、夫が嫌ったなぁ・・・

20220624南天の花

♪半夏生

20220624半夏生

♪センリョウ(黄色)の花

IMG20220623173412.jpg

♪アナベルもとっくに色付いてきています。

今年はピンクのアナベルも切り花にして室内の花瓶に生けていますが
アメリカアジサイにしては、うまく日本に溶け込んでいいですね。

20220621アナベル

子供の頭位の大きな花もあります。

20220624大きなアナベル

♪スカシユリの黄色
百合は今年はカミキリムシに多くやられているので貴重です。

20220624スカシユリ黄色


夕方時にいつもやって来るガビチョウ
賑やかに鳴いていきます・・・・。

20220621ガビチョウ

遠く離れてキャッチしました。

花はまだ続きますが、今日はここまで。


 [ 2022/06/27 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

梅サワー作る

珍しい梅を見つけて・・・
もし、これを買ったら、何を作ろうかと…と考えながら・・・

結局、お勧めの梅のサワーにしました。

20220621梅サワー 仕込み直後

この日は、色が赤いやや小ぶりの”ミスなでしこ”という梅に出会いました。

20220621ミスなでしこ 1キロ わりに固い

ネット検索してみると

果皮が美しい紫色で、その外観から「紫宝梅(しほううめ)」とも呼ばれる。
南高梅よりもやや小粒で、自家受粉する。誕生した三栖地区を中心に、田辺市内の十数戸で栽培される、希少な梅。
平成22年に「ミスなでしこ」の名で商標登録されたばかり。

と、ありました。

りんご酢やはちみつが手元にあったものですから、砂糖の代わりに蜂蜜で
梅サワーを作ってみました。

砂糖を蜂蜜に代える場合、甘さの換算は蜂蜜の重量の約1.3倍が上白糖で
同様程度の甘さにだそうです。
夏の暑い時の飲み物として。

青梅でジャムも作ってみたいところですが、それはもう、やめておこうと思いました。
エンドレスになりそうで。
在庫を見なさい!と、いう感じです。

4日後、赤くなってきました。
1か月後くらいから飲みごろ。

20220624梅サワー2

梅って、期間限定のせいかとても魅力的で。

 [ 2022/06/25 00:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | CM(-)

よく食べていますねぇ・・・

朝ご飯とか
朝ごはんは前の日の晩御飯は6時に済ませるので(13-14時間経っている)
お腹が空きますから、しっかり食べています。

20220618ご飯4

晩ご飯とか
古い写真もありますね。筍だとか。

20220618gogann1
20220618ごはん2

作ったけれど、全部は食べられない時もあるのよねぇ…

今晩はこれ
冷やし中華 ゴーヤの塩もみ(おかかかけ

20220621晩ご飯

作り置きとか
炒り豆腐とジャーマンポテト

20220618ご飯7

このご飯写真・・・

20220618ご飯0

Gフォトが、こんな写真を勝手に作って知らせてくれました。
編集が上手で手間なし・・・。


 [ 2022/06/23 00:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | CM(-)

青梅の紫蘇カリカリ漬け

息子家用に、1キロだけ青梅の赤紫蘇漬け(カリカリ梅)を漬けました。

202206青梅紫蘇漬け1 青梅1キロ 洗ってあく抜き

202206青梅紫蘇漬け2 包丁で切って、種を取り除きました。

ビニール袋へ入れて焼酎を吹きかけながら、塩100G 砂糖100G で漬けこみ
重石(2Lのペットボトル)をかけ2~3日おく。

202206青梅紫蘇漬け3 

赤紫蘇も処理して加えて冷蔵庫で保管しますが、すぐに食べられます。

20220611青梅漬け 出来上がり

冷蔵庫へ入れるのはカリカリを保つため。
この袋のまま、持って帰ってもらいました。
今年はこれだけですが、夏の間足りないかもしれないね。

味見をしないであげたけど、大丈夫だったかな。

 [ 2022/06/21 00:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | CM(-)

やさしき明治展を観る

今、府中美術館で開催中(現在は2期)の〝ただいま やさしき明治”展を観てきました。
美術ナビをネットで見ていてこの展覧会をチェックしていたのですが、そこへ、サークルの仲間の人が
「二期を見に行くので、乗せていくよ。」と、誘ってくれたので、他の仲間も同乗し
観に行ってきました。

府中美術館 ←クリックで

主に水彩画で、それもリアルな絵ばかりで分かりやすくとてもよかったです。

時代は明治のなに気ない風景を、これ以上緻密には描けないというような絵もあって
惹きつけられる絵が多かったです。
私たちが絵を描く時の8号、10号以下のサイズばかり。

20220616府中美術館1 IMG20220617064140 (1)

一度は海外に渡ってしまった絵を買い戻し、展覧会で今、こういう絵を
私たちが観れることは、収集家(実業家の高野光正)のお陰です。
高野光正の父も、絵の収集に尽力した人でした。

20220616府中美術館2

西洋の印象派ばかり多く観ていた私の絵の見方ですが、名前も知らない画家の
完成度の高さに驚くとともに
この時代、横浜に西洋の画家が住みつき当時の日本の画家の卵に絵を指南したことは
以前から知るところですが
今回では、イギリスからの特派員として来ていた記者が描いた素晴らしい絵も多く観ました。
日本の人々の生活や日本の風景を祖国に送っていたのです。
そしてまた自分が国に帰るときに、その当時描かれた画家の絵をお土産?として持ち帰ったようでした。

その海外に渡った絵の数々でした。

20220616府中美術館3

この当時描かれた絵も、光を巧みの表現していて
日本にもヨーロッパと同じような時期、
印象派なるものが、あったのではないかと思いましたが。

水彩画というのは、他の絵具から比べるととても手軽です。
ここまで重厚に描けるものとは
学ぶべきものはまだまだたくさんあるけれど
私ももっと丁寧に、また頑張って描いていこうという気持ちがこの展覧会を見て膨らみました。

よかったです。

府中美術館のYouTubeの学芸員の話も参考になります。

府中美術館 ←クリック


次は絵のジャンルが全く違いますが渋谷・bunnkamuraでやっている展覧会を
興味の赴くままに観てみたいなと思っています。

 [ 2022/06/19 00:00 ]  美術館 | TB(0) | CM(-)

人の命は儚く、短くて…

喪の話でもうひとつ。
70代になると、周りの人との永遠のお別れもちらほらと出てきて
80代にはより強く、人の命の別れと終いを感じる時ではなかろうか。
自分の身の周りでもぽつんぽつんとこういう別れを経験しはじめて、人生100歳時代とは
言われていますが
いよいよ人生は最後の期になったと思わずにはいられないのがこの時代と思います。

私の身の回りでもそういうことがあったこの頃です。
6月になって義姉が旅立ちました。
最後は自宅でという姉の願いを叶えて、これまた病がある兄が訪問看護や終末医療の手を借りながら
看取りました。
最後を自宅でという願いは、多くの人の願いであるようにも思いますが
中々そうできないことも多いだろうと思います。

自分の最後はどうなるのか、どうするのか、どうしたいのか・・・。

もうひとつは、友人の旅立ちでした。
年周りを思えば、6歳年上でしたが、女性の平均寿命から思えばまだまだ
先のことであってもおかしくない歳でした。

終わり方は夫に習ってと思っても、なかなかそうは決められないのが人世の常でありますし
そろそろ本気で、自分の終い方(いわゆる終活)を考えなければと
まだ元気な内にと思っているところです。


墓前の花を見ると、人の命は儚いな‥‥と、感じた瞬間でした。

20220615花

まだまだ元気な60歳代のころ、現役というライフスタイルがまだ忙しかったころ
65歳から”高齢者”と呼ばれても、全くその気がなかったのに、年金の支給が始まり
ひとくくりにそう呼ばれ始めると、だんだん自分もそういう気になってきて
見えてくるものがゆっくりと変わってきたのを覚えています。

光陰矢の如し・・・

両親が亡くなり、兄弟の誰かがかけはじめ、家族が旅立ち・・・そんなところから命の本当の儚さを
今まで自分の世界にははっきりあるとは思ってみなかったことが
実はそんなものは、はじめから隣り合わせだったということなのです。

両親から私たちと繋がる命の回転機のようなものが、ゆっくりとクルクルと回って
巻き込まれていくのが見えるような気がしています。



 [ 2022/06/17 16:18 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

夫の一周忌

夫の一周忌がやってきました。
無宗教なのでお坊さんもお線香も無いですが、家族でお墓参りをしました。
お墓では、無事一年を過ごせたこと、見守っていてくれるお陰で元気で暮らしていることに
感謝し手を合わせました。

お墓も、家の仏壇としているところにも、沢山のお花で溢れました。

20220612一周忌

ごちゃごちゃしてごめんなさいね・・・・

お墓参りの後、一休みと、私が若い人に頼みたいことを処理してもらって
晩の夕げに出掛けました。
一応これが精進落としということです。

場所は、夫も一度は行ってみようと話していましたが行けなかった「霜月亭」
この隠れ家風レストランは30年予約のみで経営しているレストランです。

20220612霜月亭1

20220612霜月亭2

20220612霜月亭3

飲み物の写真を忘れましたが、年を重ねて沢山食べられなくなって私はスープのところでもう
いっぱいになりました。
写真はきみちゃんが撮っておいてくれました。

20220612霜月亭4

忙しく短い時間でしたが、故人を偲びました。
時間が遅くなって、とても疲れましたが、節目を終えてホッとしました。


この日、PCの調子が悪いのと手動でやらなくてはならなかった更新を
皆、きみちゃんがやってくれたので、私のPCライフはサクサクになりました。
息子には真夏に下げる高いところの簾のくい打ちなどやってもらい一安心しました。
本当に有難いことです。


「また元気で、仲良くお暮しなさいね。」と。


 [ 2022/06/15 17:16 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

梅雨時の花

季節は進んで、段々と蒸す日になってきました。
部屋の乾燥機も今日、出しました。

♪ナツツバキ(シャラノキ)が花開いてきました。
清楚で、どことなくもの言いたげな木だと思うのは私だけか?

20220605シャラノキ2 20220605シャラノキ1

一日花で、花が咲いた翌日には落花するせいだろうか?

グランドカバーに植えている♪リシマキア・オーレアも花・・・

202206-5リシマキア・オーレアの花

♪リシマキア・ミッドナイト・サンも黄色い花が咲きました。
いっぱい増えるので、抜いてしまったり、寄せ植えの花を作るときに黒っぽい葉が
引き立て役で重宝しています。

20220605リシマキアミッドナイトサン花

花数が少ないけれど♪アスチルベも長~く毎年咲いています。

20220610アスチルベ

ユリも咲き始めてきましたが、今年はカミキリムシの被害が大きくて(昨年頃から多い)
10本くらい食べられてしまったので貴重です。
オレンジ色の♪スカシユリ

20220611スカシユリ

いろいろやられるので、見つけたときは容赦しません。
やわらかい茎や今、咲こうとする木を食べて糞を出して植物を倒し、中に卵を産みますから
私はその食べられたところを、切り開き、幼虫を見つけ退治しますが
軍配は、断然カミキリムシの方が勝っています。
あぁ、悔しいこと!

成虫はこんなもの。(写真はネットから拝借)

20220611ケミキリムしい写真

薬剤では「家庭園芸用スミチオン乳剤」とありましたが、ちっともやっていません。
やられっぱなしです・・・・
やはり、啓蟄の頃に、ちゃんとしないといけなかったのね。
後の祭り・・・・

活動期は9月までとなっていますから、まだまだ続くことでしょう。



 [ 2022/06/12 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

紫陽花 スケッチ

20220607アジサイスケッチ F6

風景画が続いたので一休みで、紫陽花を描きました。
やはり風景画は同じとは思うが、描くのに一寸ハードな部分もある気がします。

セピア感を描きたかったので、初めての描き方も習いました。
方法はいくつかあるのですが、今回はちょっと大胆に、絵を描いた後、絵の上から
薄くカーキ色系の色を全体にかけました。
始めてのやり方にちょっとびっくりしましたが、もし、色がズレてしまっても
却ってそれが、趣になるという時もあるので、心配しないでチャレンジしてみてと
習いました。
新しく分野を開いたような気持で、新しいものを習った喜びもありました。

PCに取り入れた写真では、そのバックの色がほとんど出ませんでしたが、
3色を混ぜたカーキ色が掛かっています。

絵を描くこともまた一歩前進で、この日も面白かったです。



☆PCですが、今日のところは問題なく開いていけました。
前々回PCを使った後、電源を切ったつもりが切れていなかったのでしょう。次に使う時に電源ボタンが白色の点滅
画面が真っ暗でロゴも出ず、にっちもさっちもいかず四苦八苦しましたが
別の機器(タブレットで)G検索して分かったことを何回か試して、やっと訳が分かり
強制終了させて電源を落としました(終了させた)。
それも、何度やっても電源は切れずで…
電源ボタンの白色点滅は、スリープ状態だということだったようです。

修理の専門店に状況を電話で話して修理を頼もうとしたら、修理費は4万円~くらいかかると言われたので
ならば、PCは新しく買ってしまった方がいいか…と、思ったのだけど(修理は頼まなかった)
何とか状況は打破出来たので・・・・一件落着しました。
PC世代でもなくこの類は習ったことも無いので、また今はすぐに聞ける人も側にいないので
トンネルを抜けれて万々歳。

あ~、いつもトンネルを掘っているような私のサバイバルな生活で時間がかかることばかりで。

 [ 2022/06/09 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

紫陽花の季節

紫陽花の季節と言っても、私の庭には、ヤマアジサイと、アメリカアジサイの洋紫陽花が
あるだけです。

可愛らしい♪ピンクのアナベル
左が親株で右写真が刺し芽でついた子供の株。今や子供株の方が立派になりました。

20220605ピンクアナベル2 20220605ピンクアナベル1

♪アナベル
色付くのはこれから。

20220605アナベル

もうひとつ、洋の紫陽花の♪カシアバアジサイ

20220605カシアバアジサイ

そしてヤマアジサイの仲間たち
♪藍姫

20220605ヤマアジサイ藍姫

♪白扇

20220604白扇

♪甘茶

2022-0606甘茶

初めは白色~赤く咲き進む♪クレナイ
これも刺し芽から10年くらい経ちました。

20220605紅

普通の紫陽花とヤマアジサイの掛け合わせの♪アジアンビューティサクラ
咲き始めの色が綺麗です。

20220605アジアンビューティサクラ

と、こんなところで、梅雨入りしました。
街の中もこの季節は紫陽花の花であふれて。

またまた、パソコンのご機嫌が悪いので昨日は時間を取られて
そろそろ乗り換えになるかと気持ちが傾むいて…。


 [ 2022/06/08 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

青梅の塩昆布漬け

20220526梅昆布漬け

青梅が出回ってきました。
山梨県の郷土料理の漬物、3日漬けるだけ 簡単 青梅の塩昆布漬けだそうです。
材料は青うめ、そばつゆ、醤油、塩昆布です。

普通サイズの青梅で漬けるのだそうですが、私は偶々小梅で漬けました。

20200528梅塩昆布つけ1

4日後から食べられるが、食べ頃は10日くらい経った頃が食べ始めの目安だそう。

20200528梅塩昆布つけ2

「保存は冷蔵庫で。あまり長く置いておくと昆布が溶けてしまうので、だいたい夏までには食べきって。」と
ありました。
私は500グラムだけ、ジプロック袋で漬けました。。
昆布出しが効いたお茶うけ梅漬けでしょうかね。

35年もつけてきた梅干し作りは、今年はしないでおこうかと思います。
在庫があるのと、自分にはもうあの勢いがないような気がしているのです。
料理は食べる人がいてこそ、あの勢いも出るものと思います。

もうひとつ、昨年作った青梅で作る青梅の赤紫蘇カリカリ漬けは作ろうと思っています。
これが乾す梅干しの代わりに少しと、いうことなるでしょうか。

 [ 2022/06/05 20:57 ]  料理・食べ物 | TB(0) | CM(-)

床掃除・・・

今日の話は、恥を忍んで書いています。

20220528床掃除1 

たわし…写っていますがこれはだめだったので使っていません。
力が入れやすいというLECの風呂掃除ブラシを使いました。

そして立役者はこちらのふたつ。

20220528床掃除2

驚いたのは、アルカリ電解水というもの。
ひどい汚れを溶かして包み込んで落とすのですが、これでもなかなか落ちず
何回か繰り返しました。
多分、力任せにやったので、傷もひどく着いたと思いますが
乾いてから今度は、フローリングの艶だし剤が入っているものでもう一度拭きました。

艶が出たので傷はついたけれど、気にならなくなりました。

20220528床掃除3

普段は掃除機をかけた後、ウエットモップをかけて終わっていました。
ワックスなどは過去に2回くらいやったことはありますが、あれは、家具もどけて
やらないといけないので、大変で・・・・。
これからは月一度、艶出しフローリング剤で拭きます。

大掃除も、片づけもそれなりにやっていたつもりでしたが、床は盲点でした。

一階だけの床掃除に半日仕事で3日も掛かりましたが、肩の骨が抜けてしまいそうでした。

年季が入った汚れは落とすのは大変でしたが、やり始めると面白くなったので続けて網戸と窓ガラスも磨きました。

アルカリ電解水は使えないものもありますが、さらっとしいて窓ガラス磨きにも拭いた跡が残らず
ガラス専用の物よりずっと使い易かったです。

重労働で大仕事したが終わってみたら、かなり明るくなったような気がしました。

 [ 2022/06/03 00:00 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

早起きでスワッグ・・・?

20220526スワッグ

今までより早く起きるようになりましたので、朝の花の水やりの後、咲き終わった
花がらを取り除きますが
ヒューケラの花柄で、スワッグと言っては恥ずかしいもの…作りました。
魔法使いの箒のようで地味ですね。
ちょっと遊んだだけなのですが次は、咲いている花でドライに束ねるのもいいかもね。

朝一番で、こんな遊びができるとは幸せだなぁ・・・・と、思いながら。
いつも庭に遊んでもらって、ありがとう。

なにかを作るということは、多分、人の大きな楽しみなのです。


カミキリムシの被害がひどいのです。
毎日、カミキリムシの虫食いで今、まさに咲こうとしているものが食べられてしまうのです。
今日まで、2匹見つけてやっつけましたが、それもまだ小さいのですが
この先の被害も思いやられます。
カサブランカ、ユリ、梅の枝、サルビア・カラドンナ、アナベルなどなど・・・毎日被害が見つかります。
蕾を持ったユリなど何本もやられました。悔しい!!
植物を選ばずなのです。

何か、方法を考えなければなりません。


 [ 2022/06/01 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!

庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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