はなこの暮らし工房 2022年01月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

可愛いシジュウカラ

シジュウカラにヒマワリの餌を吊るしました(毎年のことですが、今年は少し遅い)
4日間くらいエサには気がつきませんでしたが、その後は、いつも通りに
降るようにやってきました。

20220129シジュウカラ1

シジュウカラは可愛い鳥です。

20220129シジュウカラ2

時折、違う鳥・・・ジョウビタキやメジロもやってきますが、ヒマワリの種は食べないです。

20220129シジュウカラ3

夏の頃、餌を吊るしていない時にも、シジュウカラはここに餌があったことを
思い出すのか?やってきて探しているような光景があります。
中々おりこうさんですね。




それにしても、ここ2か月くらい残念なニュースが続きます。
コロナ禍の環境下で悲惨な事件が続き
被害者を思う時、大事な命が理不尽に亡くなってしまったことをただただ残念に思います。
電車内での切りつけ事件・・・大阪のクリニック放火事件・・・昨日の埼玉の立てこもり事件・・・などなど。
事件を起こした人(犯人)はみな、孤独の中の孤独であったことは確かと。
若いとかでもなく60を超えた人でも分別を失い、こんな凶悪な事件を踏みとどまることなく起こしてしまうことに。
何とかならなかったのか。。。

そうそうそれともう一つ、気になることがあります。
スーパーのレジや病院の受付でも大声で怒鳴っているのか怒っているのか
居合わせた人は何事かとびっくりしますが
そういう男の人、時々見かけます。
そういう人も、同じような種類のストレスを抱えているのだろうと思いますね。

私はひとり、茨木のり子さんの詩を思い出します。



 [ 2022/01/30 00:00 ]  居間から見る鳥 | TB(0) | CM(-)

最近読んだ本

お正月のころから~読んだ本です。
寂聴さんが亡くなってから出された本です。
この2冊は中身が同じようで、読むなら右の・・・遺言の方を。

20220114最近読んだ本です。1

寂聴さんは、宗教家というよりは、私はやはり書く人・小説家だったと思います。
出家以前は、思い切った生き方をしたせいか随分批判を浴びたということですが
ずっと昔、昔、私の父も批判していたことを覚えています。
寂聴さんとか、樹木希林さんとか、女としては思い切った生き方や発言をしたので
女の人には人気なのだと思います。
女性も女だからとか、女のくせにと言われないで、もっと自由に生きたいと思っているのです。
今現在では、世の中はまだまだ男性優位の社会であるからこそ、こういう生き方、人としての成長は
女性にとっては魅力的なのでしょうね。

お嫁ちゃんが読みたいというので送りました。

こちらは図書館に勤める友人に勧められて。

20220114最近読んだ本です。2

でもどうかな?
後になって、「私、この人、好きでないかもしれない・・・。」と、言っていた。

こちらは、

IMG20220114104813.jpg

著者に記憶があるなと思ったら、10mTVに出てた先生でした。
私は自分が孤独とは思っていませんが
出たばかりの本は図書館にはないので。

こちらの本は、教えられることが多かったです。

20220122本

「70歳代の努力が、80歳になって生きてくる。」という一文を、いつもスクワットをするときに思い出します。
それで励んでいますので、一回は50回を楽々できるようになりました。
一日量は、×3回ですよ。
もし長続きしない人は何かに紐付けてやるということをすると、忘れずに出来ますよ。
私は毎食後と決めていますので忘れることはありませんが、まぁ、完璧は求めずに。

後こちらは、忘れっぽくなったと自覚したので、これはお遊びで。

20220120本

クリスマスの本は、昨年に図書館にリクエストをして借りた本。
大人になっても絵本というのはユーモラスで、絵が可愛らしいものが多いのでリラックスしますね。

後はなかなか読めませんが、雑誌や料理のテキスト本を雑読。


芥川賞、直木賞が決まりましたが、小説はさっぱり読みません。
若いころは、賞とり本ばかり追いかけているときがありましたが、今は本当に
時々にしか手にしなくなりました。

今日も散歩に行き損ねたと思いながら読んでいます。



 [ 2022/01/28 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

1月の白梅 スケッチ

寒いのでお正月の花が長持ちしています。
そろそろ片づけようかとばらして、
何の枝だかわからなかった枝に、小さな花の蕾が膨らんできているのを見つけました。
白梅のようです。

別の花瓶に生けたら、なにか…初々しなぁと心が動いたのでスケッチしてみました。

木の棒のようなものの集まりですが、よく見ると、1本1本の枝の色も違うし
花も2~3輪咲いています。
どんなものでも、ハッとするようなときは描けます。
目と目が合うのでしょうね。

20220124hakubai1

夫が植えた庭の紅梅も、蕾を沢山つけています。
主が居なくなると、中々花をつけなかった木に花が咲くことは、昔も経験済みです。



こちらがモデル

20220124白梅2





つまらないお昼ご飯写真

鍋焼ききつねうどんというところ

20220124お昼ご飯

 [ 2022/01/25 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

晩秋…スケッチ

20220122晩秋スケッチ F8

晩秋の薬師池公園の周りの雑木林の一角をスケッチしました。
風景画を描きたいと思っていましたので、11月終わりか12月初めのころ、
散歩して写真を撮ってきました。
実際の絵は、全体の色合いも濃く、もっとたくさんの葉っぱが描かれているように思いますが、
PCに取り入れたら、葉っぱの黄金色がうまく出なかった気がします。

サークルで描き始めて家で仕上げました。

もう一枚、晩秋の公園の下絵を描いてあるのでもう一枚晩秋を描こうかな。
風景画は持っているスケッチブックの一番大きいものF8に描くので時間がかかります。



来月になりますが先生のワークショップが、近くの西公園にある明るい建物棟であります。

20220122先生のワークショップ

楽しみですね。



 [ 2022/01/22 08:44 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

大寒

今日は、大寒ですね。寒さも底・・・・

多くの生き物は、きっと春を待っていますね。

20220120大寒

2週間もすれば、立春。
それにしても世の中の回りが早くて…付いていけない感。
あっという間に、ここ(ブログ)は
放置地帯になってしまう・・・。

ヒヨドリの被害は、その後も続いた。
可愛らしい小さな葉ボタンも、押し倒されて葉っぱが食べられていた。
何ということじゃろうか。
あの鳥は農業者にとっても害鳥のようですね。

我が家の玄関のひさしの雨どいに水が溜まり鳥が水浴びをするので、しばし玄関の踏み畳のタイルが
水で濡れて、夜に冷え込んでタイル目地に入り込んだ水が凍って膨張し
タイルを持ち上げて、剥がれる始末。

今日は、職人さんが来てタイルの張り直しと雨どいを変えてくれた。
気になっていたから、これで一安心。
家も年数が経つと人間と同じで、補いながら手をかけてやらねばなるまい。


トンガの海底噴火と津波。
その影響が地球の反対側の地まで、影響があるなんて、地球は小さなものだ。
これが1回で終わるはずがないとも思うのだが、コロナと自然災害・・・
どこで起こるかわからない。

立春の頃には、花粉症も始まるだろう・・・。


 [ 2022/01/20 16:07 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

寒さ一番

人であっても少しだけならば、パンジーやビオラの花は基本、食べられる花とは思いますが
もう、冬の今の時期に合わせて咲かせてきた花を、見事に根こそぎ食べてしまう
ヒヨドリです。

年が明けて一段と寒さが増した昨今、咲いて来る花を摘むようにみな食べてしまうので
憎らしさはいっぱいなのですが、寒空にお腹が空くのはかわいそうとひとつだけ
萎びたリンゴをあげました。(お婆の心境で)

が、続けてあげる気はちょっとないです。
これだけですよ。っと。

20220114ヒヨドリ

この鳥は見るからに強そうで健康そうで、自分で食べるものを探せないということは無いと
私にだってわかります。

20220114ヒヨドリ2

こういう気まぐれが良くないのでしょうけど、でも私も、ウォッチングがしたくって
あげてしまいました。
他にリンゴを食べる鳥は残念ながら、やってきません。



♪スノードロップ(マツユキソウ)が、大分大きくなってきました。

20220114スノードロップ

暮れの、クリスマスローズの葉を刈り込んだ頃に、少し顔を出していました。

そしてこちらは、一輪だけ庭に残した♪日本水仙。
多くは、お正月の花に切り花にしてしまいました。

20220114日本水仙

寒いころは雪も降っていなくても、写真を撮ると空も青く美しく
道(地面)も雪が降ったのかな?と思うように撮れる時があって、寒さもひとしお。

日本海側や北海道の雪は、また、京都さえも雪になっていて、積雪の多い地域では
今が一番の厳しい冬ですね。


 [ 2022/01/14 20:34 ]  生き物 | TB(0) | CM(-)

大人の学び・・・『10minutesTV』

七草も鏡開きも終わり、いよいよ新しい年の日常に舵を切っていくときになりました。
面白いものを見つけました。
大人の学び『10minutesTV』→ 10mtv

これもコロナの広がりによって、変わってきた環境のひとつでしょう。


コロナ発生の前の年、私はT美術大学主催の美術史講座を聞きに電車で1時間半ばかりかけて
通っていましたが、コロナの発生とともに講座は休講を重ねながら終了になりました。

その頃の状態を思い出すと、体力は使うし、お金も時間も使うし
午後の90分講座を2コマでぎゅうぎゅう詰めの講堂で、お昼ご飯の後の眠けに襲われながら
決して良い環境ではなかったのです。

それがコロナの恩恵を受けて、ネットでこのような講座を視聴できる環境になったことに
ばんざーい!と叫びたい気持ちです。

これを聞くために、服を着替えてお化粧もせずに、電車にも乗らずに、電車賃も要らないのです。
授業料もほんの本1冊くらいの値段です。

それに、聞きたい講座の分野は多岐にわたり、おまけに1単位はたったの10分で回を重ねていきます。

それにどの分野をどれだけ見ても、一か月新書1冊のお値段なのです。
これは以前私が通った美術講座の一コマの授業料の半分です。
驚きですね。


ただひとつ、聞き続けて学ぶためにはある一つ、無くてはならないものがあります。
聞き続けようという自分の意欲や学ぼうとする気持ちです。
それに楽しいと思わなければ聞かないでしょうし見ないでしょう。

大人の学びのポイントは、ここに書いていくとダラダラと長くなりますので
講座内の柳原範之 東京大学大学院経済学研究科 教授が10分講座を上げていますので。

ネットやスマホが普及して、知識を保存しておくことがあまり意味がなくなった今
(調べたいときにすぐに調べることが出来るので)
自分がその事柄に問題意識を持ったなら、有識者の話を参考にしながら
自分で物事をどういう風に考え捉えるか、自分なりの解決策を見つけられるかが
大事になってきますね。
そんなところの学びのステップに、短い話に魅力を感じます。


20220112otonanomanabi

今年もよい年にしていくために、一歩一歩前にというところです。


この話は誰かにお勧めするというものではありません。
人はそれぞれ違うものだし、興味も関心も環境もそれぞれです。
これはただ、私がいいと思うものに出会ったという話にすぎません。




こんな晩ご飯

2022-0111banngohann

すっかり食生活が変わってしまいました。
今日はお蕎麦が食べたいと、山菜そばを作りました。
少しアルコールも飲みたいので、男の人みたいに、乾き物をつまにして白ワインをグラス一杯だけ
毎日飲んでいますね。

考えると料理というものは、誰かのためにするのであって自分のためには出来ないというものなんでしょうね。
その内にはまた、変わるかもしれませんが。
でもこの頃は、お腹もすくことが分かるようにもなってきました。

 [ 2022/01/12 12:58 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

積雪…サバイバル?

6日から降り出した雪は、初雪ではなかったようだが私の市では8センチの
積雪になりました。

7日朝、8時の庭の雪写真です。

20220107雪2

起きてからすぐの2Fからの雪風景

20220107雪1

生活が不便になるので、雪は苦手です。

20220107雪3

昨年は積雪がありませんから、4年ぶりの積雪だとかでした。
私のところでは都内の倍の積雪になります。
都内より寒いのです。


6日の午後に白内障の手術をしながら、「積もらなければいいが・・・。」と、見ていました。
7日は手術の経過を見に再び医者に行く日でしたが、朝起きたら、どうもお湯の管が凍ってしまったらしく
お湯が出ませんでした。

「あぁ、サバイバルだなぁ・・・。」と、思いきや。
解けるまで待つしかない・・・。

近所でも水道屋さんの車が来ていたことを思うと、気温は随分低かった様子です(−3~4℃)
暮れに冬の間凍ると面倒なので、私が芸術的な水道管の防寒を施したはずだったのだが
効かなかったらしい。

この朝、タクシーアプリ「GO]で、タクシーを呼んだが、1回目は山側の道からやってきたらしく
中々到着せず(途中で立ち往生の車ありのせいで)キャンセル。
2台目も、来るまでかなりの時間が掛かった。

東京は、積雪すると、交通がマヒして混乱状態になるのはいつものこと。


白内障手術の結果は、すこぶる順調です。
怖かったけど、12人もの人も同じ日に受けたのだから、私だけが怖気付くにはいかないと。

見えるものの色が鮮明で、とても明るく綺麗に見える。
昨年、暗くなったからといって取り換えたLED蛍光灯も、色が悪くて買い替えたTVも
あれはひょっとして器具が悪かったのではなくて、私の目のせいだったかも知れないと
ふっと思いました。

経過よければ右目もすることになります。



 [ 2022/01/08 12:01 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

新しい年の始まり

今年もよろしくお願いいたします。

20220106新年1

新しい年が始まりました。
お正月は息子のところで過ごしました。

住まいから、富士山が見えます。(電線が…邪魔ですけど・・)

IMG20220101104528.jpg

お天気の良い日は、毎日見えるそうなので幸せなことです。
夕方もきれいだそうです。


元旦のおせちを済ませてから、近くに川越の蔵の町へ散歩に行こうと
出かけました。

20220106新年5

まだ私たちが若い家族の頃、家族で観光をした懐かしい街です。

20220106新年6

それは25年も前だったかも。

20220106新年7

元旦の日は寒かったですね。
出かけるときの手袋を忘れて、帰ってから手がしもやけっぽかったです。

20220106新年4

途中、川越熊野神社がありましたのでここで初詣をすることにしました。

20220106新年3川越熊野神社

写真を撮り忘れましたが、小石が埋められているロードがあってそこを靴を脱いで
歩くとご利益ありと、経験しようと歩いてみましたが、おぉ、痛かったこと!

開運・縁結びの神さまとされているようです。
川越の人出はそこそこでした。
この日は12500歩も歩いてちょっと自信になりました。

コロナのオミクロン株が東京都の感染者数85人の頃でしたが、帰ってきたらうなぎのぼりで
昨日は350人を超えていました。
往復の電車ではそこそこの人出でしたが、人達はマスクをして話もせず
おとなしく電車に乗っているだけでしたから、これなら、少し出かけられるかな?という
感触を持ちましたが、まだまだ、用心して暮らさないといけないといけないですね。

「○○ちゃん、お世話になりました。
お布団の後片付け ご飯作りもありがとう。
富士山も見えたし 川越も楽しかった。
お陰さまで 新しい年はじまった。
ありがとね。」

自分の家に帰ってから、着いたよmailを打った。
また元気に暮らしましょう!


 [ 2022/01/06 09:08 ]  生活 | TB(0) | CM(-)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!

庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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