はなこの暮らし工房 2021年09月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

秋の果物スケッチ

20210925秋の果物スケッチ2 F6

秋の味覚の果物が店先に並ぶようになりました。
例年ならば小学校の校庭では、秋晴れの下での秋の運動会なども催されて
季節の賑わいなども感じますが、このところのコロナ禍では静かなもんです。

サークルの展覧会までまだ少し時間があるので、いつもの通りスケッチを楽しみました。

今回はガラスの器(皿)の感じと、テーブルクロスの柄物をどう描くか試みました。
テーブルクロスでは色合いでの遠近法をざっと表しましたが、写真で分かるでしょうか?


こちらがモデル

20210925果物


家の片づけ物の処分に市の焼却場まで、車で運び込みました。
混んでる、混んでること。
結構な力仕事です。
2割がた、片付いたかも。

 [ 2021/09/25 17:17 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

一石二鳥を狙って

夫が亡くなった後、まだ大きな仕事が私に残っていることを認識しました。

亡くなった直後の事務仕事は一生懸命やったので、割にあっさりと終えられたと思うのだが
その後も続く片付けを思うと、
夫は何故、こんなに日々の自分の片づけさえしていなかったのだろうか・・・・と
恨めしくも思いながら、「いやいや、夫が先でよかったのだ。」と、思い立ち返る。

もしそうでなければ、夫はその後の毎日の生活にも大変に困っただろうし
生活さえままにならなかったに違いないとさえ思う。
“男やもめに蛆がわく” の故事諺に近いものになったのではと想像さえする。

どこに何が仕舞ってあるのかさえも分からなかったと思う。
定年直後は、食後の食器は洗ったものの、その食器を食器棚にしまうことを覚えなかった。
覚えようとしたのかもしれないが、食器棚を見て「まるで・・・・、パズルだな。」と
口走ったのを聞いた覚えがある。
洗った食器をどこに重ねたらよいか分からなかったらしい。

なので今、私はまだまだ続く片づけ仕事に追われているのだ。
いくら時間があっても足りない位・・・。

時に時々、「夫の死後の片づけは、何もしていない。」と、言って
亡くなった人と別れがたくしている人もいるけれど、それぞれ勝手だとは思うけれど
私は違うと思う。
後になったら、自分も歳をとっていくばかり。
体力のある今なら、そして、片づけなくてはという気持ちがある今なら、進めていけるように思う。

自分だって、いつかは死ぬのだ。
後の片づけはどうする?
人ひとり亡くなってもこうなのだから、先に逝った人の片づけをしなかったら
自分が死んだときには、ふたり分とはいかない。
夫ひとりの分の10倍以上、もっとあると想像する。

残された人も残りの人生を、元気に生きていかねばならないのだ。
最愛の家族が亡くなったことはそれは、悲しいし寂しいことには違いない。
片づけている最中にも、長年共に暮らした思い出はひるがえり、過ぎ去っていった年月の
不甲斐なさも押し寄せる。
これからはひとりであっても、暮らしやすい環境を自分で作っていかなくてはと思う。
先のことは誰にも分からないが、人生は今、100年時代とも云われ始めた。


いつも朝食後、新聞を読んでいると午前10時はすぐに回ったりして、午前中の時間が大変短くなり
まとまったことを何ひとつできなかったという時もあるので
朝は、いつまでも布団の中に居たい(朝が苦手)けれど、一時間早く起きて
配達されたほやほや新聞を庭のテーブルで読むことにした。

健康の為に本当ならば朝散歩をして、お日さまの光を充分に浴びたいところだが
それも出来ないので、庭で朝日を背に浴びながら、新聞読みをしてしまおうと思ったわけ。

20210920朝

我ながらこれはいいアイデァで、一石二鳥というのはこういうわけです。
やりたいこと、やらねばいけないことが山ほどあっても
歳を重ねた分、一日は猛スピードで終わっていく。


明日はサークルの日、絵も描きたい。

20210920デッサン

料理も少しだけ、一品くらいは作りたい。買ってばかりしていないで。
今日は、☆南瓜の豚肉そぼろ煮

20210920カボチャ煮

豚ひき肉、南瓜、ニンニク、赤唐からし、ごま油、味噌、酒、みりん、砂糖も少々で。
こっくりと白いご飯にあう。

21日は中秋の名月、満月と重なるらしい。
お天気が良ければ、美しいお月さまに会えるはずです。


 [ 2021/09/21 00:00 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

余りの偶然にびっくり!!

彼岸花(曼殊沙華)て、不思議な花ですね。
咲き終わったときには、すべてのことは忘れてしまうのに、この花には特徴的な
花のカラクリがありますね。

20210918彼岸花赤

前回からまたも、一週間以上の日にちが経ってしまいました。

とても不思議な出会いがありました。

ある日のこと、私はホームセンターに電動のこぎりを見に行っていました。
スマホにメモしたノコが見つからず、買うまでには至らず出直すことにしました。
駐車場を出て車を走らせると、
車が「ケータイ電話が繋がれていません。ケータイ電話をお忘れではありませんか?」と、言うのです。
走りながら、そんなことは無いがなぁと、思いながら信号待ちの時にバックの中を見ると
「無い!」
「仕方ない、戻ってみるか。」で、Uターンしてお店に戻ってみると
ケータイは棚にあったということで届いていて、それはそれは安心しました。
何じゃ、おっちょこちょいのおバカ者。

そして車に乗ろうとすると・・・・・

♪彼岸花・白花...リコリスかもしれない。

20210918彼岸花白色


「はなこさんじゃありませんか?、私Fです。」と、声をかけられました。
「・・・・・・??」
すぐには彼女がFさんだとは気が付きませんでした。
髪は後ろで編んでいたし、少し白髪にもなっていて、ごめんなさい、暫く分からなかったのです。
「お元気ですか?」と聞かれて
「あー、Fさん!! 私は、元気ですけど・・・。私、夫が亡くなったの。」
「えっ、私もよ。」と、Fさん。
もう、そこから、びっくり仰天の始まりでした。

私たちは、あれこれ言いながら、ホームセンターの目の前にある「少しガストに入らない?」と
言いながらまぁ~暫くぶりの再会に驚いたのです。

「時々は思い出していたのよ、どうして、連絡を取らなくなってしまったのかなぁと考えながら。」
「私もよ・・・・。」

彼女とは
2011年3月11日 東日本大震災の時、翌年の2012年の市から花植えボランティアとして
2日間の宮城県亘理郡山元町へ花植えのボランティアに出かけてからの出会いから、
帰って来てからも個人的にも
一緒に小旅行へ出掛けたり、自分の市のフットパスを楽しんだ方だったのです。
そして最後の多分、2017年に東北へ花植えに行ったのが最後だったような気もします・・・。

なので、ご無沙汰から4年くらい経っているということかな。


私がスマホをお店に忘れ取りに戻らなかったら・・・、再び会えなかったかもしれないと思うと
あ~不思議なご縁と思わずにはいられなかったし、また、私たちの境遇が、
同じようなものになったとは・・・いくつかの偶然の重なりに驚きました。


それから何日か経って、初めてFさんのお家のお庭を訪ねるという時がありました。
この猛烈な暑さだった夏にもかかわらず、草ひとつ生えてない、枯れ葉っぱひとつない
花の手入れと、生前夫君が育てていた盆栽の数々が可愛らしく並べられているお庭は
彼女の凛とした生き方にあるのではと思い、同じ境遇になった私たちも又
学びあうことが出来るかもしれないと、再会の偶然に感謝しました。


Fさんの手入れが行き届いたガーデンに、大いに刺激を受けて
私も、庭の手入れを今以上にやりたくなりました。

そして、踏み石の周りは昔のようにこの♪リシマキア・オーレアに植え整えたところです。
気持のよい庭にしよう!と。(できるかな?)

20210916庭

花好きが花植えを介して、また、次のステップに上っていけるかもしれないと思った
幸せな日でした。
こうしてまた、花や庭に元気をもらいながら。

 [ 2021/09/18 23:22 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

夏の庭の宿題

夏の終わりの庭には宿題をいくつももらっているようで、気持が急きます。
暑い時には何一つ、出来なかった庭仕事を片付けていると、庭も次の季節を迎えられて
小さな庭もリフレッシュして行くのが気持ちよくて。

最近は昆虫もさっぱり見なくなりましたが、朝、見つけました。
コクワガタの♀ですね。

20210913コクワガタ♀?

3年目の♪メキシカンチリペッパー
冬は室内に保護してきましたが、寒さにはめっきり弱いので今年はもう・・・。
下の葉の黒いのも同じもので、これは矮性を仕掛けられて売られていたので、黒い葉は
元の姿の葉だと思います。
種を撒くと元の姿に帰るものもあるんです。

20210913唐辛子

♪ハギ
なのですが、6月の初めにも咲いていましたが、本当の時期は今ですよね。
フェンスの向こうへ傾れ咲いています。

20210913萩

♪トリカブトなのですが、毎年抜いても抜いてもう出ないと思っていても
なかなかしぶとくて咲いてきます。
もう何年も咲いているのですが間違いがあるといけないので根絶したいですが。

20210913トリカブト

こんなところに咲いていて葉も食べたことが無いのですが♪ニラの花
花は清楚です。

20210913ニラの花

♪オキザリス・レグネリー(緑の舞) 
この花は、晴れていないと花が開かないので、その時の雰囲気を記憶していて
             
20210913オキザリストライアングリアス緑の舞

♪オキザリス・トライアングリアス(紫の舞)
オキザリスの花が咲く頃はいい日だなぁと思い出します。

20210913オキザリス緑の舞

門の外に植えた、♪ブルーサルビアと♪トレニア
しっかりとした株になりました。
花があると、その場が温かいですね。郵便屋さん、新聞配達さんいつもありがとう。

20210913問の外

これは昔、昔に、夫が作った庭のかまど。
いつも5月の連休辺りに帰ってきた息子たちとバーべキュウ―をするのですが
ここ2年は使っていません。
コロナでなかなか帰れないのです。

20210913庭のかまど

このところ、曇りの日も続いたので、お日さまにも当たりたくて庭仕事をします。
身体も動かさなければ、お日さまに当たれば夜はすんなりと眠りにも落ちますから。

庭に降りると季節がよく分ります。
金木犀が咲いてくれば、夏が終わり秋が始まる・・・。
いつも知らないうちに彼岸花が伸びてきたりして・・・・彼岸も近いというように。
夏の宿題はまだまだ終りません。



冷凍庫にある海老を使って(いつも処理に追われています)
☆海老グラタンを作りましたが、「3回も食べなくてはならない・・・。」と思います。

20210913グラタン

実は海老は嫌いな方なのです・・・。
若いころにはアレルギーもあって、実はうんざりなのです。



 [ 2021/09/14 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

展覧会に向けて

20210907 F6

絵のサークルの来月の展覧会に向けて、仕上げにかかっています。
この一年描いたものの中から出品するものを、先生のアドバイスを思い出しながら
修正と加筆をしています。

出品する絵は6点くらい・・・。
主に風景画を出したいところですが、静物も半分くらい。

この花の絵は、台とするところと壁の境目を曖昧にすることで、主体の花との
雰囲気のバランスを取ったというところです。


このところ、サークルではやや高齢化が進み、色々な理由で退会する方が3~4人いて
淋しくなります。
コロナでお休みしている人もいます。
多い時は16名くらいいましたが、今は12名くらいになっています。

絵を描いているときは、コロナのことも忘れられていいのですが・・・
みんな予防接種は2回終わっている様子です。


コロナは、100年に一度の危機と云われていますが、私たちの生活のあらゆるところに
影響を及ぼしながら世界中を駆け巡り、生活さえ、もう、元には戻れないところに
来ていることは誰もが周知していることと思います。
悲観的には考えたくはないですが、私たちも力強く生きていくことを求められる時になりました。
コロナをバネにして・・・

緊急事態宣言区域では12日までが9月30日までに延長された。
町の中心部に買い物にさえ出かけれないでいるのに、電車に乗って美術館へ出かけたいと思うことは
いつになったら出来るのだろうか。

教育さえも学校が開かず、経済もガタガタ。
次期総裁選が世間を賑わしていますが、少しでも安心して希望が持てるような社会を目指してほしいもの。

コロナでネット環境が進んで、YouTubeでなんでも楽しめるようになったのはいいことかな。
これで結構、自分の趣味くらいの楽しみは出来るから。
TVでニュースを見るには見るけれど、他は見なくなったなぁ。。。

長い間の戦いで、お休みが取れずにいる医療関係者の方々には、ほんとに感謝しかありませんね。



 [ 2021/09/11 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | CM(-)

スクワット、続けていますとも。

灯火親しむ秋にはもう少しありますが、晩御飯を6時には終えるようにしていますから
一日の片づけを終えて寝るまでの時間、ここが読書場所です。
クッションを両腕に挟み、体を固定して読んでいると集中できて、読書が捗ります。

20210905灯か親しむ

昼間も、長椅子で読むときは明るいのでここなのですが、段々と読むのにも疲れてくるとデレデレと
寝ころんだ姿勢になっていきますから、クッションは必須ですね。


今宵はこの本を。
写真も文字も大きいのですぐ読み終わりました。

IMG_20210725_194850 (2)

以前、スクワットをやり始めましたと書きましたが、続いていますよ。
私は糖尿病ではないですが、スクワットの正しいやり方が書いてあります。
ゆっくり5秒で腰を落として、2秒キープする、そしてそのまま立ち上がる7秒スクワット。

それも初めの内はスクワットの補助器を使っていましたが、すぐに補助器は邪魔になり
また、膝のいくらかの筋力もついてきたのでしょう。
今は使っていません。

階段の上り下りが、この運動をしていない頃よりスムーズになってきた気がします。
以前は、椅子からの立ち上がりの時に、股関節あたりが痛かったのですがそれも無くなりました。

友人に「続くね!」と云われますが、2か月近く続いているでしょうか。

食後すぐのスクワット。(この本では食後すぐとは言っていません)
一日3回、一回30回を3クールです。
今はそれにかかと落としを一回20回を3度加えています。(このあたりも私がそうしているだけ)
かかと落としは、ふくらはぎの筋力トレーニングに、体を巡った血液の心臓への戻りを
よくできるかな。

コロナが終わったら、旅行に出かけよう!と望みを実現するために。
それが無かったら、運動嫌いの私にはスクワットさえも一寸、続けられていなかったかもしれません。

夫は旅行が好きでなかったので、晩年は中々旅に出ることは少なくなっていました。
関東近県の観光地は、私は大体行ったところばかりですが、また違う旅の仕方も出来るかと
楽しみにしています。


昼間は時々食べる場所を変えて、こちらで簡単にお昼ご飯をするときもあります。

20210906椅子2





☆いつものスープ

20210906すーぷ

晩ご飯の後片付けをする前に、冷蔵庫にある余り野菜なども使って明朝のために
スープを煮ます。
暑い季節は作らなかったのですが、これからの少し冷えてきたときの朝には
この一品があると思うと、もう少し布団の中に居れると思ったものです。
それを思い出して煮たのです。

色々野菜にベーコン、ベイリーフ、ブイヨンキューブ半分で煮るだけです。
時にはニンニクも入れたりして塩と胡椒で仕上げる優しい野菜味のスープです。
一寸飽きたら、トマト味やカレー味にするのもいいですね。

ご飯でもパンでも、どちらでも合うと思いますよ。


 [ 2021/09/08 00:00 ]  生活 | TB(0) | CM(-)

季節はずれの・・・

先日、この何年か夏の終わりにマンサクの花が咲くと書きましたが、写真を撮ってみました。

IMG_20210905_160843.jpg

葉が、こんなについているときのマンサクの花の写真は珍しいでしょう?
マンサクの花は冬から少し春に向かった頃 “まんず、咲く” と、いう時に咲く?のですから
今、こんなに咲くのは…変ですね。

2階から、木の上から写真を撮ってみたら、全体に花が咲いていました。

20210906マンサク2

この木は、20年前に家を建てたときに植えた木です。
なので樹齢はそろそろ、30年近くはなっているのではないかと思います。

で、「春には、どうなるの?」と、考えますが、秋に、こんなことがあったとも忘れたように
落葉はしていますが、つじつま合わせをしているように普段通りに花が咲いていきます。

20210906マンサク3

このところの雨降りで庭に降りなかったので、気が付かなかったのですが
もうひとつ、♪ケムリノキ にも花芽が伸びていました。

これも昨年同様に、今頃こんなふうでしたね。
こういうようになる前に枯れてしまうのかしらと思うほど、日焼けした葉が沢山落ちました。
そしてこの秋の花咲き。

20210906ケムリノ木

でも、枯れてはいませんね。
この一風おかしな咲き方も、なにか、暑すぎる夏の気温変動に関係するのでしょうか。
こんな小さな庭に起こっているへんてこな事です。

今朝は家の裏へ行ったら、いつもの通りに♪シュウカイドウが大きく背を伸ばして咲いていました。

20210906秋海棠



 [ 2021/09/07 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | CM(-)

最近読んだ本

8月の後半には、市内だけでもコロナの感染者数150人を超えるときもあって
また、怖い自宅療養者数も1000人も超えるときもあり、外出はさっと出てさっと帰るという
サイクルになっていました。
もっぱら図書館から借りた本を読み、それが一番良い時間の過ごし方になっているのではないかと。

最近読んだ本ですが・・・

この頃、自分の食事が簡単になっていますので、それでこの本を読んだのかな?
著者の土井善晴さんは、育った環境も相まって、食の環境をよく知っている人ですね。
何でも手に入るいわば飽食の時代にこそ 一汁一采を。
いわば毎日がハレの食事でなくてよい、そういう時代だからこそケの食事もいいのではないかという
提案。

20210818本

上の本も下の本も、食は生きていくものそのもの。命を大事にするということを考えたら
食事作りは愛情をもって無駄をせず感謝で食事は作り頂くもの。

20210827本2

この本は走り読みでした。
幅が専門的過ぎて。

20210827本3

これからの暮らし方・・・は、今、私が一人になった以後の暮らしを、小ぎれいに気持ちよく
暮らしていこうと考えているので、この本を手に取ったのでしょう。

20210905本

夫がいた時に話していた、新しいものに変えようかというものを新しくしながら
このところ、台所や洗面所をリフォームもしながら
思えばなぜ、もう少し早くできなかったのだろうかとも思うのですが、せめて生きている間に。
追われることばかりで、時間的余裕が持てなかったというしかありません。

私の市の図書館は、リクエストしてもすぐに本は回って来なくって(待っている人が多いのでしょう)
読欲がヤマを越してしまう時も多くあったりします・・・。


一昨日には驚きのニュースが駆け巡り、最終版のTVニュース番組まで見てやっと少し訳が整理でき
昨日の朝刊の一面~三面をじっくり読んで、といっても一紙だけを読んだだけでは、
それが正しいとはとても言えないのだが、
政治の世界は政治家の権力社会で動いていて、国民の意とはほど遠いところにあり
私たちの生活は、いかなる方向へ行くのだろうかと行く末を見ているところです。

こんなことに時間をかけながら、ブログも更新せず暮らしていました。

9月に入り、秋のような秋雨が続き、気温もぐっと下がり、冬の羽毛布団を出しました。
季節変わりに体調を壊さないよう気をつけて。





☆お昼ご飯
ピラフ(冷凍品) 豚汁残り 桃(朝の残り)
20210905昼ご飯

☆晩御飯
小さな秋刀魚 豚汁 烏賊竜田揚げ(残り)

20210904昼ご飯

夕方図書館の帰りに寄ったスーパーで小さな鰯の大きさの、初秋刀魚に出会いました。
ここ何年か、太ったサンマには中々出会いません。
塩をややきつめにふって、焼きました。
小さな里芋も出ていましたので、簡単にぐるりと皮が剥けたので豚汁に。

残りの小芋は翌日のお昼ご飯の後に、煮っころがしを作っておきました。

20210905nikkorogasi


 [ 2021/09/05 14:55 ]  | TB(0) | CM(-)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!

庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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