はなこの暮らし工房 2018年08月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

ザクロの小枝 スケッチ

20180822ザクロスケッチ F8

何かモデルになるものはないかと探して、農協の花売り場でザクロの小枝を見つけました。
秋ですね。

サークルで、「本当は、ザクロの口が開いたのを描きたいのだけど・・・」と、言うと
庭にこの木があるという方が、「実が割れたら、持ってきてあげるよ。」と、嬉しいお言葉。
楽しみにしています~。

我が家の庭にもありましたのですが、虫に幹を食べられて枯れてしまいました。
ザクロの花って、濃いオレンジ色でとっても綺麗ですよね。









晩御飯  漬け魚 茄子の田楽 肉じゃが
晩御飯  豚カツ 切り昆布煮 鶏レバしぐれ煮
20180819晩御飯 20180820晩御飯

頂き物、漬け魚が冷凍庫に溜ってしまって・・・。


 [ 2018/08/30 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(3)

絵柄を入れる。

次回の遊び会の下準備をやってみました。
久し振りに『絵柄入れ』です。

ひとつは、アクリル絵の具を出したついでに木のスプーンに。

20180827スプーン絵

もうひとつは、ラック掛けに。
横の長さは60センチくらい、幅は4センチくらいのものです。

20180827ラック掛け絵

帽子のような軽いものくらいは掛けれます。

次回はキィハンガーをトールペイントするので、これとはちょっと違いますが、アクリル絵の具の手慣らしを。

押入れを片づけたら、前からやろうと思っていた布切れやら、人形作りのものとかが出てきて
また手作りの歯車が回り始めました。
本当はいつかは片づけなければと思いながら、中々断捨離は出来ません。
押し入れは、ただ整理しただけになりました。。








晩御飯  生秋刀魚 ブロコリー、エリンギのハムあんかけ サラダ
晩御飯  カニ玉 イタリアン茄子のチーズ焼き 切り昆布煮 金平ごぼう
20180825晩御飯 20180823晩御飯

生秋刀魚やはり小さかったですね。


 [ 2018/08/28 00:00 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(6)

「いわさきちひろ 絵描きです。」展を見に行く

20180817いわさきちひろ展120180817いわさきちひろ展2 パンフ

東京駅にある美術館「東京ステーションギャラリー」で開催中の「生誕100年 いわさきちひろ 絵描きです」展を
見てきました。(いわさきちひろ 1918~1974)

何か懐かしい絵本を見るようでもあり、ちひろがたどり着いた絵の描き方の「にじみとたらしこみ」
私は今回見たかったのですが、それはあまりスポットが当たっていない展覧会だったので
この点から云えば、
これは石神井にある「いわさきちひろ美術館」の方へ見に行けばよかったのかもしれなかったかも
知れなかったですね。

この可愛らしい、優しい、柔らかな作風にたどり着くまで、ちひろも20年、かかったというのですから
ちひろといえば、子供の絵と連想するばかりですが、それ以前の時代の絵を見ることができました。

人はみな生きた時代なしでは語れないものがありますね。
ちひろさんの娘時代はずっと戦争の時代だったそうです。でも絵が好きで(14歳で画塾に通うようになり
絵描き家になると決心し、生きたその時代と生き方を見ました。

今知るいわさきちひろの絵の前身の絵で、素敵な油絵がありました。
「なでしことあざみ」「マスクをする少女」ほか4点。

ちひろの絵に描かれる子供は、ちょっとした子供のしぐさを捉えて、その子が持つその時の感情を
よく表していると思います。
絵本の挿絵としての効果がとてもよく絵に生かされて描かれていましたね。
恥じらいとか、ちょっとした寂しさ、小さな楽しみ、嬉しさの子供の小さな感情が絵ににじみ出るようです。
よく子供を観察したのでしょうね。
こどもの幸せと平和を願って子供の絵を多く描いたそうです。

黒柳徹子のベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の本の挿絵で世界へ羽ばたいていきましたね。
トットちゃんの本は世界30カ国を超えて出版されていますから。
黒柳徹子さんは今、安曇野と石神井のふたつの「いわさきちひろの美術館」の館長をしています。
この出会いは、千尋の死後のことだったそうですが、たった55歳でこの世を去ったちひろさんだったのです。

ステーションギャラリーは、初めて訪れた美術館です。
東京駅の中にあるというか隣接するというか、珍しい美術館ですね。

20180817いわさきちひろ展3 4センチ四方くらいの小さなチケット


駅舎の一角にある美術館で、地味で入口を見落としてしまいそう・・・・

20180817いわさきちひろ展4
ギャラリーの入口と、左写真、下・・・館内の階段の作り と 駅北口の美術館前の天井・・この周りの部屋が
美術館の中だったのかな?

重要文化財にも指定されている東京駅舎の歴史を感じさせる煉瓦壁と現代的な白壁の展示室が特徴的。
館内に入ると駅の喧騒がまったく感じられなくて、不思議な感覚?でしたね。

行き帰りの中央線からは、新しくなる新国立競技場の工事で何基ものクレーンが2020年のオリンピックに向けて
急ピッチで進められている様子が車窓から見えました。







 [ 2018/08/27 00:00 ]  美術館 | TB(0) | コメント(0)

野葡萄 (ノブドウ)?

20180813のノブドウ?

2年前、ノブドウらしきものが自然に生えてきました。
多分、鳥の置き土産と思うのですが、ツルはどんどん伸びて、駐車場の屋根の柱にうまくからませました。

20180813のノブドウ?2 8月12日。

もしかしたら、あのカラフルな色合いになっていくノブドウではなかろうか?と、初めから少しの肥料をあげたり
丹精して育てました(放っておいても育ったかもしれませんが)。

花はとても小さくて、咲いているのかいないのかよく分からぬほどですが、沢山の花が付きはじめました。
そして写真を撮ったのは、早くになりだした実です。
三房ほど、なっていました。

こういうものは山歩きしていた頃にはよく見ましたが、自分の庭に生えて来るとは思ってもおらず
これが本当に、野葡萄でしたら本当にうれしいですね。
そう、そう、スケッチの素材にもなるし、秋になったらどれほどの綺麗な実がなるか楽しみです。

今日見てみたら、上の方は更に伸びて、花もわんさか付いて・・・・

タヌキなんか出たけど、秋の気配も少し感じて。







晩御飯 餃子 鮪山掛け 金平ごぼう トウモロコシ
晩御飯  烏賊の麹漬け 奴豆腐 肉じゃが残り 水ナス糠漬け
20180821banngohann 20180822晩御飯

ふたりだけだからと言って暫く餃子の手作りをさぼって、なんだかんだと出来あいを買っていましたが・・・
正直に言えば、やはり美味しくない。
手作りに戻ります。
20個と、大量に出来てしまうのが困りもの。冷凍にはしません。

 [ 2018/08/26 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(5)

タヌキが出た~

台風が去った日、なんと家のフェンスのすぐ向こうに(お隣の生産緑地)、タヌキがやっていて
朝から大騒ぎになりました。
「カメラ、!カメラ!」

IMG_8532_20180824162730cfc.jpg

タヌキってもっと丸いのかと思ったが、顔は細身・・・・

20180824タヌキ1

間違いない!タヌキだワ

20180824タヌキ2

1頭では無かったのです。お連れがありました。

20180824タヌキ4

畑の作物を探しているのかな?
コラ、コラッ~

20180824タヌキ5

私は2階のベランダからウォッチング

20180824タヌキ6

う~ん、やっぱり獣だね。

20180824タヌキ7

ものの10分くらいでしたが、スタコラサッサと走って奥の方へ帰って行きましたが、走るのが早いこと!

タヌキが出たり、雉がいたり、ハクビシンが出たり・・・・おまけに大きな蛇も出たっけね。
そういうものは、動物園でしか見たことが無いので大騒ぎしましたね。

次は何が・・・出るかな?
まさか、イノシシとかクマは出ないと思うけど。



 [ 2018/08/25 00:00 ]  生活 | TB(0) | コメント(5)

「鯵」 を 描く

20180810azisuketti F6

これも10日以上前のことですが、鯵が売り出しで「鯵フライをしよう!」になり、食べる前に描きました。
魚はいつも盆笊に載せて描いていましたが、白磁のお皿に・・・やはり、盆笊の方がよかったかと。

結構、太っていた鯵ですね。
秋に肥えるのは馬ばかりではなく、鯵も肥えるって分かりました。
もちろん、わたし(たち)もですが。

私は何か、冷房入れていましたが猛暑の時の方が体調がよかったような気がします。
やや気温が低くなってきたら、ちょっとお疲れ気味のような感じがします。







晩御飯  レバーニラ炒め 胡瓜ジャコ酢のもの 煮豆
晩御飯  鯵フライ 納豆オクラ もずくの酢のもの
20180805晩御飯 20180810banngohann




 [ 2018/08/23 17:02 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(3)

リースを作りました。

20180812リース 直径30センチ

春、花が芽生えだしてから咲いた庭花をドライにしたもので、30センチほどのリースを作りました。
花のドライは、大方の花はどの花でも出来るようです。
紅葉した、オカメ南天の葉などはとても色が鮮やかです。
スイセンやキンセンカなども入っていますよ。

日頃のの忙しさと、暑さのため、中々リースに手をつけることができませんでしたが
作り始めたら何のことはない、1時間くらいで出来上がりました。

自然のものは残念なことに、段々色が退色シしてまいますが、まぁ、1年ぐらいは楽しめるでしょうか。

オレガノ・ケントビューティの一番花を切った後、花はやや小ぶりですが二番花が伸びて来たので
今年はたくさん収穫できました。

もうひとつ、アナベルで。

201808アナベルリース 直径30センチ

あり合わせしかドライの花が無いので、何か変な格好になってしまいました。
アナベルは今頃になるとこんなに緑になります。
ピンクアナベルは、ちょっと時期を失して綺麗では無い色になってしまって。

丸い形のリースは永遠に続く愛を表していますから、花の方向は一定の同じ方向に
花を付けていった方がいいでしょう。
どこかで突っかかったような感じにはならないように。







晩御飯  烏賊焼き 納豆オクラ 茄子揚げ浸し
晩御飯  タラコスパゲティ サラダ スープ(ニンジン、セロリ)
20180807晩御飯 20180811晩御飯

 [ 2018/08/21 11:37 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(11)

「藤田嗣治展」を見に行きました。

20180809藤田展1 20180809藤田展2

没後50年になる、「藤田嗣治展」が東京都美術館で開催しましたので、8月初旬に見に行ってきました。
藤田の絵は、ポーラ美術館や都内での展覧会で何点かは見ることがありましたが、今回は
約100年前パリを拠点に海外で成功を収めた日本人として先駆けになった、没後50年の回顧展です。
(1886~1968)

追記・・・・下の本から抜粋し引用(今まで展覧会で何点しか、藤田の絵を見なかったという理由)
パリで確立した独創的な「乳白色の下地」による絵画スタイルと獲得した多くの名声にも関わらず
没後長らく展覧会や出版物の数が限られたこともあって
母国日本ですら忘却、もしくは神話化が進み、一時若い世代には遠い存在になりかけていました。
また戦争画への関与や通俗的な人物、作風という先入観もあってか、専門家の間でも本格的な研究対象と
することを忌避する雰囲気が漂っていました。・・・・・・・・・・・・・と書いてある箇所がありました。


藤田嗣治、5歳ごろから絵を描きはじめ、15歳の頃には「立派な絵描きになりますから!」と
医者にしたかった当時軍医だった父に手紙を書いたそうです。
本当に立派な画家になりましたね。ひとつに、絵を売って食べて行けたのですから。

東京美術学校卒業後、憧れのフランス・パリに渡仏(1913年26歳)し、当時のフランス絵画界で
上流階級からの東洋から来た若い画家にと、肖像画の依頼も多かったそうです。
あの画家ゴッホが、生前売れた絵がたったの一枚というエピソードが頭にちらつきました。
当時のフランスでは、経済的な面でも成功を収めた数少ない画家であったという訳です。

主に人物画で知られるが風景画や静物画も多く手掛け、晩年には洗礼を受けて、敬愛するレオナルド・ダビンチから
名前を頂いて、レオナール・藤田と名乗り宗教画も多く描いたそうです。
最後にフランスに戻った時の「礼拝」という絵は、洗礼を受ける藤田夫妻を絵描いた絵ですが、
画家としての集大成の絵で、この絵はフランスの藤田の自宅に生涯掛けられた絵であったそうです。
(今は、パリ市立近代美術館蔵。)

渡仏すぐは風景画や静物画を多く描いたようですが、当時のパリ美術界の流行も受け絵は
乳白色の下地と呼ばれる独自の描き方で、裸婦を描き評判を得たよう。。
少女画や肖像画の絵の雰囲気が独特でわたしは好きです。乳白色の下地のせいでしょうか。
動物に服を着せて擬人化し描いたものも藤田の絵として思い浮かびます。

金伯を使ったような豪華な印象の「目隠し遊び」と題された絵の前では、あまりの素敵に見入りました。


絵葉書①・・・パリ風景・・・渡仏して間もない頃の絵 

20180809藤田展3

絵葉書
②渡仏して若い頃の、「私の部屋、目ざまし時計のある風景」
③最後に日本を出てフランスへ向かう前、ニューヨークへ滞在した時に描いた「カフェ}
④「二人の少女」
⑤「花を持つ少女」

20180809藤田展4

2度の大戦を経験しながら、スペイン、アメリカなどを巡り日本に帰国を余儀なくされると
戦意の高揚を図るための作戦記録画を多く描き、軍部に協力したと云われ、日本を去ることに(1949年)。
それからは二度と日本には帰ることはなく、フランスに帰化した。
晩年にはフランス国籍を取得してレオナール・フジタとなり、欧州の地(1968)に眠っています。

今回の展覧会では絵だけではなく、藤田が暮らしの中で楽しみ、手作りした生活品のいくつかが
展示されていて、絵描き以外の姿をを見ることができ、新しい発見でした。
裁縫、大工仕事、ドールハウス、写真、陶芸なと、プライベートな品々・・・
絵の額縁なども手作りしたそうです。

私は、妻に送ったという装飾木箱(数々あったようだが、展示は2~3のみ)に魅せられました。
丁寧に油彩で絵付けが施されて、小さな職人たちの絵を思い起こされ、そのものが、藤田ワールドでした。。

「藤田嗣治 手仕事の家」の本によると、食べた物を記録したノートなども残っており、
芸術家らしい丁寧な暮らしていたのだろういうことが察しられます。
こういう手作りのものも多数、普段の夫妻の生活を飾ったようです。

20180817藤田展

    ↑↓ 本「藤田嗣治 手仕事の家」より

20180817藤田展2


時代はアール・ヌーボーの時代の影響もあったでしょうか。

買うものは所詮、製品であり、芸術家たるもの、頭から足の先まで芸術をまとわねばならないという
芸術家気質もあったようだが。



最後の仕事になったのはノートルダム礼拝堂の内部の壁画でした。

これからさらに藤田嗣治の研究が進むと、私は美術界に置いて藤田画伯はもっと確固した存在に
位置するのではないかと想像するくらいでした。

藤田嗣治の画家としての作品と生涯を見ることができました。
おかっぱ頭にちょび髭、丸眼鏡にピアスの藤田画伯の展覧会・・・・・楽しみました。





 [ 2018/08/19 00:00 ]  美術館 | TB(0) | コメント(3)

ちょいと 夏休み

20180812MOSYA女  ほんの少し、夏休みにしまーす。

暑いので、熱中症にお気をつけて。




 [ 2018/08/12 22:40 ]  生活 | TB(0) | コメント(2)

おもちゃかぼちゃ を 描く

20180707おもちゃかぼちゃスケッチ F6

飾りかぼちゃの「おもちゃかぼちゃ」を描きました。
友人が田舎へ帰った時、私が描くだろうと思って買ってきてくれました。
お盆の頃に、さっと見るか?見ないかもしれないくらい、この辺りではあまり見ないものです。

サークルの時に描きましたが、初めて見たという人も半々くらいいました。
お皿とカボチャが似通った色合いなので、同化しないようになんとか仕上がりました。

こちらがモデル。
午前中に家でスケッチしていきました。

20180707おもちゃかぼちゃスケッチ2

いつの間にか、ブログはスケッチブログになってきてしまいました。







晩御飯  エビのふくさ揚げ 蒸し茄子 ヒジキのサラダ
晩御飯  秋刀魚干物 茄子の肉みそかけ モロヘイヤお浸し ヒジキ残り
20180803banngohann 20180804晩御飯

干物のサンマが美味しそうでしたので焼いてみました・・・やはり秋刀魚は美味しいと思いましたが、さてはて
今年、生秋刀魚は庶民の味方になるかならぬか・・・・

 [ 2018/08/11 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(5)

「版画 キングダム」展を見る

201807キングダムパンフ 201807版画美術館チケット

台風13号は、私のところでは何事もなく、静かに去っていきました。

毎日暑いと云って外に出ずまいはまずいと、市立国際版画美術館で開催中の『版画 キングダム』展を見てきました.。
キングダムとは、王国という意味。

展示は夏休み向けでしたね。
古今東西の版画の展示でした。(全部、この美術館所有の物)

版画は沢山の同じ作品が作れるという実用的機能と、時代や環境に応じて発展し
多彩な技法は当時の人に寄り添うようにして発展してきたそうな。
実用的とは、新聞とか、ポスター、出版物やカルタなどに。

草間弥生の、無限の網・・・・連続する文様・・・・
こういう多彩な現代のキングの作品群においても、草間作品は際立った完成度を感じました。(私的に。)
ある意味、とても芸術的なのです・・・・・。
連続する線だけが画面いっぱいに描かれた中に、想像する物やモダンさがとても垢ぬけた美しさを感じます。

安藤広重の、『双筆五十三次 江尻』 や 「富士三十六景」シリーズ『武蔵小金井』 は
色合い、着物の柄などや 作品の目の付けどころ・・・改めて印象に残りました。

棟方志功の『二菩薩釈迦十大弟子』も良かったです。

ぶらり1時間ちょっと、日常の圏外に出て暑さもつかの間ですが蚊帳の外になりました。

夏休みの暑い日でしたので、中学生くらいの子供の姿もあり、また、美術館の隣は公園になっていますので
子供たちが涼を求めて水場で遊んでいました。


町田市立国際版画美術館

思い立ったらすぐに、普段着で出かけられる美術館というのはいいですね。
真夏の日の一こまでした。







晩御飯  鶏の味噌漬け焼き 添えの野菜 南瓜のそぼろ煮
晩御飯  鰹のたたき 豆腐サラダ ナッツのおこわご飯
20180801晩御飯 20180802晩御飯
 [ 2018/08/09 22:27 ]  美術館 | TB(0) | コメント(2)

斑入りハイビスカス スケッチ

20180801ハイビスカス・スケッチ F6

「斑入りのハイビスカス」の花を描きました。
花はほぼ、一日花です。
ハイビスカスは日本の夏は苦手と聞いてから、エアコンの効いた室内へ置くようにして1週間~10日経った頃
花芽が出てきました。
暫くは、花は咲き続きそうです。

苦心どころは、斑入りの葉っぱでした。

こちらがモデル。

20180730ハイビスカス・モデル

初夏の頃、買った時は20センチくらいの小さな苗でしたが、水をあげても一日持たないので昨日
ひとまわり大きな鉢に植えかえました。



振り返ったら、早い梅雨あけからほぼずっとこの異常高気温で、ほとほと疲れて来ました。
昼間だけならともかく、夜中じゅうもエアコン頼りの生活には、そろそろ限界と思っていたところ
7日は、昨日より7度も低い気温だとか。
ただし台風付きになっています。
誰に文句を言っても始まりませんが、こんなところで、愚痴れるのも幸せなことか・・・・。







晩御飯 蒸し茄子と豚しゃぶしゃぶサラダ 納豆刻みオクラ 鶏レバーしぐれ煮
晩御飯  牛ステーキ 冷豆腐 トマトレタススープ
20180728晩御飯 20180728晩御飯



 [ 2018/08/07 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(6)

白馬へ

調度一か月前になりますが、白馬の旅に出ました。
西日本に豪雨災害が出たその日のあたりでした。備忘録。

20180705白馬コルチナガーデン

ホテルグリーンプラザ白馬に宿泊。
東京で連日の暑さでしたが、ここは気温16度。
冬はスキー場のメッカですが今の時期は、コルチナガーデンがいいですね。

ガーデンが出来て5~6年前ですが、年々充実してきました。
雪が解けるのは連休の頃で、花々も東京とは1カ月くらい遅いように思いました。
植物たちも大きく育って、バラもアジサイも綺麗でした。


こちらは次の日に訪れた
山梨県立フラワーセンター 「ハイジ゙の村」。

20180706ハイジノ村

ここも毎年来ていますが、ここで園内周遊のトレインに乗ったことがなかったので、暑いし
今回はこれに乗るのを楽しみにしていました。
高いところからこの村を眺めたのも初めてでした。
ミニチュア風に眺めた綺麗な村の建物でした。

ハイジノ村


他には、諏訪大社。
ここがあの御柱祭が奉納される神社なのでした。
国内にある最も古い神社の一つとされています。
この神社は広く印象的なものもあったのですが・・・残念ながら、ロクな写真がありませんでした。

20180705諏訪神社

諏訪大社


道中車中から見る、長野県中部の川でも水位が高く、旅行中は強い雨には会いませんでしたが
川が氾濫したような形跡も無きにしも非ずの風景ではありましたが。

20180706安曇川


桃狩りにも行きましたがあいにくの小雨で、写真はありません。
他、「SUWAガラスの里」にも寄りました。

女ばかりで楽しい旅でした。




横川サービスエリアで、いつも食べる「峠の釜めし」・・・美味しいです。
いつもここに立ち寄るときは、迷わずこの釜めしを頂きます。

20180705釜めし

備忘録。
 [ 2018/08/05 00:00 ]  旅・お出かけ | TB(0) | コメント(3)

イタリアン茄子 描く

20180722イタリアンなす絵 F4

暑さしのぎに描いているイタリアンナスです。
この茄子、食べるのは初めてですが、ソテーに向いているとか・・・・・。
普通の茄子よりずっと大きくて、まだら模様です。


こちらがモデル。

20180722イタリアンなす






晩御飯  夏野菜カレーサラダ 薬味 グレープフルーツ
晩御飯 豚肉しょうが焼 冷豆腐 夏揚げ浸し
20180721晩御飯 20180725banngohann

夏はやっぱり、カレーは美味しい。
ご飯は15穀米。
 [ 2018/08/03 00:00 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(3)

ブドウ「紅伊豆」 描く

20180730ブドウスケッチ F4

関東のブドウ・・・・「ベニイズ」という品種のブドウをスケッチしました。
兄が長年、この時季になると送ってくれます。

紅伊豆(ベニイズ)はゴールデンマスカットとクロシオの交雑で出来た紅富士(べにふじ)という
品種の枝変わり(突然変異)として発見された赤ブドウ ...だそうです。
とてもジューシィで、巨峰のような大きさのブドウです。

ブドウ(糖)は、体内に栄養として取り込みやすく、食べるとすぐに元気(回復)しますね。

ブドウのこの色は写真に撮ると、色合いが違います。
本物はもう少し、赤紫っぽい色をしています。





晩御飯  干しカレイ もやし炒め 蒸し茄子サラダ
20180726banngohann

この写真のブドウは、ベニイズでは無く、輸入物の、皮も食べられるブドウです。

 [ 2018/08/01 13:24 ]  水彩画 | TB(0) | コメント(5)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!

庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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