はなこの暮らし工房 2016年12月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

今年もお世話になりました。

201612窓辺の花1 201612窓辺の花2

暖かな日差しがたくさん入る部屋でゼラニュームの花がよく咲いて、今年も最後の
日になりました。

新年を迎える支度もあと少し。
新しい年への支度・・・門松を飾ったり、生花を生けたり、正月用の食器を出したり
していると、新しい年への希望がすぐそこにいるようで、妙に心が弾みます。

20161230 台所

今年あった思わぬ出来事も今日でリセットできるようで、年の節目というものはいいものですね。
大事にしたいです。


今年もご訪問下さりありがとうございました。
ありがとうを言いに行かれなかった方へもここで、ありがとうございました。

皆さま、とびきりよい年をお迎えください。
是非、とびきりのいい年を。

また来年も、よろしくお願いいたします。





 [ 2016/12/31 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(6)

お餅搗き

20161228餅つき

28日に一年に一度しか使わない古い餅つき機で、今年もお餅搗きを済ませることが出来ました。
お餅搗きは一日仕事で、出来上がったら夕方になってしまいました。

作る都合で丸餅ですが、関東以北はおそらく、のし餅です。
今年は、お供え餅、○餅と、色つきのものは、草餅、小エビ入り、柚ピールの砂糖を払ったもの
入れて搗いてみました。

合間に、金柑の焼酎煮を。
煮上がった時にしわにならないように、はじめに竹串で刺しておきます。
金柑1:砂糖3割、焼酎ひたひたで、ごく弱火でコトコトと土鍋で含ませるように煮ます。

20161228金柑煮

焼き魚の前盛や箸休めに。
風邪予防やお茶の時にひとつ。常温で保存出来ます。

冷凍庫はとうとう、片づけられませんでした。中のものが減らなかった・・・。
日が経った冷凍パイ生地で、リンゴを並べただけのさっぱりのリンゴパイと、缶詰のオイルサーデンを
並べ焼いたもの、これは洋酒のお伴になります。
朝御飯にして、何とか食べました。

20161228パイ

彩の国のきみちゃんママから名産の長葱がたくさん届きました。
私は葱の青いところが好きで、胡麻油漬けの長葱を作っておきました。

20161228葱のオイル漬け

赤トウガラシ刻み、おジャコ、刻んだ長葱を混ぜ合せ胡麻油をたらし、容器に詰めて冷蔵庫に保存します。
作っておけば、なにか薬味のネギが要る時に、何にでもさっと出せる手軽さがいいです。
ラーメンにも湯豆腐にも、お蕎麦にも、お鍋の薬味にも、とろろ昆布とこれで即席のお汁も。
昨日は卵のサンドウィッチにも混ぜてみましたが、意外ですがこれも美味しかったです。

昨今、とても免疫力が落ちてきたと思う私に、嬉しい贈りものでした。





晩御飯  菜ご飯 おでん 小松菜とベーコンさっと炒め 大根菜ますお味見で
晩御飯 買ったお寿司 焼き鳥 茶碗蒸し ほうれん草胡麻和え
20161228晩御飯 20161229banngohann

一日頑張ったので、ビールを飲みましたが
どちらも、写真ほど食べられませんでした。


 [ 2016/12/30 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(3)

大江戸骨董市

クリスマスの日にぽっかりと予定が入れられて、代々木公園で開催された
大江戸骨董市に出かけてみました。

この並木通りのすぐ側がNHKふれあいパークがあって、この日、野外音楽堂では
クリスマスフェスティバルも開かれていて、異国の音楽や踊りなどで沢山の人で賑やかでした。

さて骨董市の方ですがこれはお昼前でしたが、見終わるまで3時間半ぐらいかかりました。

20161225ooedokottouiti4

午後からは人出が多く、結構賑わっていました。
この外人の女の子が着た着物姿がメッチャ可愛らしくて、すぐに人だかりができて
スマホカメラが渦巻く位ほどでした。

20151225大江戸骨董市5

外国人の姿も珍しくなく、売っているものはそれは雑多。
懐かしいものや、着物の古着屋、タイルやさんとか食器やさん、いわゆる骨董ものも少し。
どこの国のものか分らない雑貨や、要するに蚤の市にあるようなものなどなど・・・・
今や日本も国際化が進み、こんなところでは英語が話せたらどんなにいいかと思いましたね。

私も大したものではないこの安物のお皿を。
「こぐれひでこさんのブログで見たものと同じだわ。」と、思ったので2枚だけ。

20161225ooedokottouiti4

出店の男店主は誰もおしゃべりで、話好き。
こんなところでは、かけ合いも楽しいですね。
この時、「皿を全部かっていきなよ。」とおしゃいますから
「家もいっぱいで・・・・・あふれているのよ。」と、言うと
「古いのは捨てちゃてサ。」と、おっしゃるので
「そうしたら、これを真っ先に、捨てることになるワ。」(だってこの皿、古い・・・・・)
で今度は、店主が女房と最近喧嘩した話になり・・・・・話はつかの間のエンドレス。

出店全部を覗くのは、数が多くてとても大変。
もう、この辺で・・・とも思いましたが、骨董好きの人は疲れ知らずで頑張りますので
一休みもせず、見終わってから休憩となりました。

この大江戸骨董市も、もう10年目だそうで丸の内の国際フォーラムの会場の方は
この倍くらいの市(300位)が出るとか。
季節が良ければ、ぶらぶらするにもいいかもね。





晩御飯  鮭と野菜の酢つけ 小松菜とがんも煮 胡桃と小魚佃煮
晩御飯  カレー サラダ
20161223banngohann 20161226晩御飯

 [ 2016/12/28 22:02 ]  旅・お出かけ | TB(0) | コメント(6)

ワイルドストロベリーの葉の 幸せ色

寒さにあって、 ♪ワイルドストロベリーの紅葉が綺麗です。

20161223ワイルドストロベリーの紅葉

種が落ちて地からも生まれたり、よその鉢に種が落ち、根を張ったものもあります。

20121223ワイルドす2

思えばこの色合いに感動して、ワイルドストロベリーを庭に連れて来たのでした。
晴れた日、午後の陽ざしにエンジ色パンジーを思わせるような葉の色に心が動かされます。
老株ですが来春は、新しく茂ってくるでしょうか?

こちらのピンボケは、♪ヒマラヤユキノシタ。

20161223ヒマラヤユキノシタ

満開になるのは3月初旬ですが、どうしたのでしょうね?
蕾が出来て花開かんとしています。
寒くなるのはこれからで、風邪を引かないかな。

そして ♪ボケの花も負けずに咲きだしていました。

20161223ボケ

年がら年中、季節を問わずに咲くから、ボケという名前とか?

♪クリスマスローズの 早いものもこんなに大きくなっていて・・・・

20161223kurisumasuro-zu



12月から始めた大掃除は、今年は夫が随分頑張ってやってくれているので、大方が終わり。
お正月の支度に入る前に、骨董市に出かけてみようかということになりました。
旅も温泉もあまり興味を示さない夫とのピントがやっとあって、暮れの骨董市で一日遊ぼうと
いうことになりました。
年末、すでに小休みに入ったブログもありますが、つかの間をもう少しできるかな。





晩御飯  生鮭のバジルオイル焼き 連草胡麻和え 煮物残り
晩御飯  鶏肉野菜の酢和え 豆腐
20191220晩御飯 20121223晩御飯

手作りのバジルソースを頂きました。
ニンニクが効いて美味しかったです。
ローストチキンの下味にしてもいいかなと、思っています。

追記
クリスマスイブの日の晩御飯
20161224晩御飯

長年使って来たクリスマス用のクロスなどを、家庭を持った若い人に譲り、私たちは形だけの食べるだけのクリスマス。
毎年大体こんな形のクリスマスメニューでした・・・・。
世界の平和を祈る日であることは変わりなく。


 [ 2016/12/24 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(8)

クラーナハ展

12月も押し迫って来ていますが、気温が高かった冬至の日に「さっと見て来よう。」と、思い
国立西洋美術館で開催されている「クラーナハ展」へ出掛けてみました。

20161221kura-nahatenn

20121221クラーナハ展

ドイツ生まれの宮廷画家だったクラーナハは、この秋、随分TVでも取り上げられていましたが
今まで日本での展覧会は初めてだそうで、
かつて、若冲がそうだったようにこれから、人気急上昇の画家かも知れない・・・と聞き、
「絶対見ておこう。。。」と思いました。

版画も多かったのですが色彩画は全体に、とても綺麗なタッチで描かれていて
楽しめました。

この日、流石年末で見に来る人は限られるのか、私は全部の絵を絵の真ん前で
至近距離60センチくらいでゆっくりと見てくることが出来ました。

不可思議な絵はどの展覧会でもあることですし、
アンバランスに描かれた裸婦は、そんなに違和感もなく、き・れ・いと思って観賞しました。
特には肖像画はとても良く出来上がっていました。(それを仕事にしていたからでもあろう。)

16世紀の上流階級や権力を持った人たちの服装や流行りの服(・・だろうと思われる)に
施されていた刺繍のひと針ひと針の糸の運びや輝き、服のひだの間違いなく描かれたものに
描きの精巧さを見ました。

クラーナハの絵は、以前に沢山見たことがあるような気がする・・・・・と、なんとなく
思っていたのですが、見ている途中で思い出したことがありました。
私は小学生の時、聖書の話を聞きに熱心に教会へ通っていたので、その時に目にした
教会で描かれていた絵の多くがルネッサンス時代の絵(の印刷物)であったのだろうと
そのタッチが記憶と重なっていたので、見たことがあるような気がしていたのですね。

この頃(16世紀頃までは)、絵は板絵(パネル板に描く)に描かれていたそうで、今に伝わるまで
何年もの(3年かかったとか)時をかけて修復されて、展覧会に運び込まれていたのでした。

今回も満足で帰ってきましたが、家で晩御飯を済ませたら急に眠くなって
途中で起きるつもりだったのに朝まで眠ってしまいました。
こんな風ですから、歳を重ねたらどこまで出掛けられるか・・・・動ける時にどんどん出かけようと
心がけています。
来年明けたらまた、会期が迫っている展覧会があって・・・。







 [ 2016/12/22 17:38 ]  美術館 | TB(0) | コメント(6)

お宝

昨今のところ、これが私のお宝です~

20161219お宝

こぐれひでこさんを今まで知りませんでしたが、
いやー驚きましたね!
こんなダイアモンドのような本があるなんて!

料理あり、スケッチあり、読書あり、私の楽しみのツボが効きすぎている・・・・
amazonの古本ですけど、あーワクワクしちゃいます。
家事はさっさと片付けて。
パスはしませんって。さっさと片づけてから楽しみます。






晩御飯  牛肉と野菜のさっと炒め 煮物(主に大根) ジャコさらだ
晩御飯  鶏鍋
20161219晩御飯 20161218晩御飯

週末は鍋。
この日は、出汁をよく取ったもので煮た骨付き鶏と野菜のごった煮をポン酢で。
〆は太めのうどん。
それぞれに飲みたいものをお供に。

 [ 2016/12/19 22:02 ]  | TB(0) | コメント(5)

今年最後の庭片づけ

北風強しの午前中でしたが、今年最後の庭仕事。

来年咲く球根ものは12月中に植えてしまうことにしている。
ことし春、掘り上げたわずかなチューリップ球根の植えつけとヤマユリ、カサブランカの
それぞれ2個の球根も新しく買っておいたので植えました。

外の小さな花壇もパイナップルセージを終いにして、暖か色のパンジーを地に植えました。
この北風に耐えられる花は、パンジービオラだけです。

夏の花 ♪宿根ロベリア・ クィーンビクトリア  が最後の花を咲かせていましたが、いくらなんでも
もう終わりになるでしょう・・・。
根は残り、また来年に。

2016216クィーンビクトリア

クリスマスローズの古い葉も、半分くらいは取り除いて日がよく当たるようにしたつもり。
少し頭が見えてきているのもありました。

紅梅の蕾も膨らんできていましたし、マンサクの花の蕾も大きくなってきていました。

今年も、残すところ2週間だけとなりましたが、年が明けて冬の花が咲きだすのも
そう遠くではないと感じました。
今年の庭仕事もほぼこれでお終い。

小さな庭ですが、今年も最大限に楽しみを運んでくれました。
あちらこちらとひとつづつ片づけて、なんとなく新年を迎える準備をしています。

大型店舗ではすでに、クリスマスの小物は値下げされ
一気に新年へのアクセルが踏まれてカウントダウンも始まっているようでした。






晩御飯  チキンや黄 ポテサラダ 鰤刺身
晩御飯  ちらし寿司 切りこぶ煮 れんそうお浸し 茶碗蒸し
20141214晩御飯 20161212晩御飯




 [ 2016/12/17 00:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(5)

ヨウシュコバンノキ

家の中に取り込んだハナキリンの根元に、ヨウシュコバンノキという植物が植えてあり
紅葉して、綺麗な色になっています。

201612 ヨウシュコバンノキ

春にはちいさな小判のような葉っぱに斑が入り、可愛い植物です。
背丈は50センチくらいか・・・?
室温も低いので葉はいくらかは残し落葉しますが、春になればまた芽を出します。

別名をブライニア といい、観葉植物の種類ですからやはり冬は室内ですね。
花も咲くようですが小さくてあまり目立たない花のようで、咲いているのかいないのか?
見たことがありません。

ハナキリンの方は、ほとんどの葉が紅葉も終えて落葉し、冬の眠りに入ろうとしています。
一緒に植えて10年くらいは経ったでしょうか。
いつもこの2種は一緒で相棒のように育ってきました。

私のブログでも何回も記事に載ったりもせず、ヨウシュコバンノキはあまり目立たない
大人しい観葉植物です。






晩御飯  焼き鳥 鱈のシチュウ 佃煮
晩御飯  いもこ汁 焼きハタハタ干物 ほうれん草お浸し
20111161212banngohann 20161213晩御飯


 [ 2016/12/14 22:51 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(8)

幸せな冬の光景

お天気のよい日が続き、師走のこの時期に嬉しい限りです。

朝日が昇り始めた時間の東の空の美しいこと!
銀色と真っ白な雲が朝日に輝き、「あれはどこの国だろうか?」と、思うほどです。
午後、西に傾き始めた太陽が映し出す雲の陰影もまた美しい。

しばらく前から聞えてはいたのですが、大工さんが電動金槌で働く音だろうと
気にも留めていませんでしたが
夫が「キツツキの音が聞こえるね。」というので耳を澄ますと、向こう側の雑木林の方から
キツツキ属らしき鳥が忙しそうに木をつつく音が響く朝でした。

隣の土地に植わったブルーベリーの木の紅葉の美しいこと!
我が家の庭にも、来年は植えたい・・・と、頭をかすめました。(老木になった木はあるのに。)

晩に雨戸(シャッターになってしまっているが)を閉める時に見上げた晴れた夜空に
これまた、くっきりと美しく輝く月が私に話しかけるような眼差し。

晴れた冬の空がこんなにいろいろの姿を私に見せているかと思うと、幸せな一日でした。




少し前に糠床を整え終いにし(冬の間3日に一回くらいかき混ぜて過ごす)、冬の漬物・白菜漬けに
シフトしました。糠漬けはまた来春に。
浅漬けを出してみましたが、まだ白菜がしっかり育っていないせいか、味はいまひとつでした。
霜が当たるくらいになると白菜も柔らかく甘みも増して美味しくなるはずです。
この頃、熱を加えても色変わりせずに美しいので、オレンジ白菜が好みです。

2016hakusaituke




晩御飯  すき焼き風煮物 じゃこおろし 切干煮
晩御飯  マーボウ豆腐 春雨サラダ 白菜と卵スウプ 煮豆
20161208晩御飯 20161208晩御飯

すき焼き風は半分だけ食べてお腹いっぱいに。

 [ 2016/12/12 11:25 ]  生活 | TB(0) | コメント(6)

クリニカルアートの体験 そしてスケッチサークルに・・・

最近少しづつ知られるようになった臨床美術(クリニカルアート)を体験する機会があり
参加してみました。

201611クリニカルアート

臨床美術(クリニカルアート)とは、アートの創作活動やコミュニケーションを通して、
脳とこころを活性させ、認知症の症状改善を目標として始まりましたが、現在では、

•介護予防事業など認知症の予防
•発達が気になる子どもへのケア
•小学校の授業「総合的な学習の時間」
•社会人向けのメンタルヘルスケア

などを目的として福祉の現場など、地域に密着した様々な分野で広がってきているようです。

以下はその講座で描いた絵と言えるかな・・・・・?(画材はオイルパステル)

一枚目は、黒砂糖を口にしてみて広がるいろいろな体験でも味でも・・・・感じたことを絵にしています。
(私は黒砂糖をなめてみて広がる初黒砂糖の記憶をたどっているところの絵です。)

2枚目は、絵は大抵は具象を捉えて描いていきますが、この柿は柿の色の画用紙の外側から空間を攻めていき
柿の形を探り出す描き方をしています。

3枚目は、サツマイモをスケッチして、色つき和紙とのコラージュを加えて、サツマイモをよりサツマイモへと
自分風に表して作品に仕上げています。

201611~12クリニカルアート

と、アートを五感で楽しむのです。
この講座は3回で終わりました。ほんの触りだったです。

私も絵や縫いものなにかを作る作業を一心不乱でしていると妙に頭が軽くすっきりする感覚を
覚える時があります。(自覚がある)
多分それは自分なりの解釈ですが、脳の血流が良くなり脳シプナスが繋がって広がっている時
ではないだろうかと感じています。
私の場合、料理作業をしてもこの感覚は起こりません。

なぜこの講座に参加したかというと、単に絵が描きたかったからですが

この講座で、知り合った方に、水彩画教室があるとお誘いいただいて(家からとても近かったので)
思いたったら吉日と、さっそく体験させて頂くことにしました。

そのサークルで描いたパプリカ↓ 水彩色鉛筆使用。

20161206水彩画・みずえ会1 24×18センチ

水彩色鉛筆は買ってからもう3年くらい経ちました。
スケッチをしたいと思っていたのですが、中々始めるきっかけが出来なかったので3年も経ってしまいました。

この絵のサークルは月2回ですが、私は都合で残念ですが1回だけしか通うことが出来ませんが
参加させて下さるということで、始めることにしました。

ひとりでは中々出来なかったスケッチでしたが(家にいるといろいろな用事や趣味もありで・・・)
先生にも習いながらまた、上手な方達に囲まれて刺激されるだろうと
それに何より、描いている時間が楽しいのです。

来年からわたしのもうひとつの居場所ができそうで、楽しみにしているところです。






晩御飯  チキンソテー 添え野菜 納豆 胡桃ジャコ佃煮
晩御飯  豚肉と野菜の味噌バター鍋 シシャモフライ 添え野菜
20161205晩御飯 20161206晩御飯




 [ 2016/12/09 00:00 ]  絵手紙 絵遊び  | TB(0) | コメント(7)

暖かポンチョ

私のところでは今日は昨日とうって変り、年末くらいの気温になっています。
昨日と2カ月くらいの気温の開きで、油断すると風邪をひきそうです・・・・

11月に仕上がってもう着ているのですが、布地に頭の通る穴を空けただけの簡素な形式の
ポンチョです。

やや厚手の、ジャージー生地です。
薄手のものもあるのですが、肩が寒いなと思う時に便利です。
生地をカットしてもほつれないので、折り返しも1回だけ縫っただけですので、1時間もしないで
縫いあがります。

袖口を押さえるために毛糸でボンボンを付けてあります。

20161203ポンチョ

頭の通る穴を空けただけ切りぬく。

20161203ポンチョ2

やや薄手の生地の方は丈も10センチ短くうっとうしくなくて、帰りが夕方に差しかかって
寒くなった時に着ると重宝です。
家の中でもずっと机に座っている時にも着る時もあります。

私は部屋の気温が高いとどうも気持ちが悪くて、足元だけ温かければその方がいいのです。


今日はモズが近くにやってきましたね。

201612モズ

庭の台に、ひまわりの種や果実を置いても食べた様子がありません。
自然界にまだ鳥の食べ物があるのでしょう。





晩御飯  焼鮭 レンソウ胡麻和え 生揚げ煮もの 煮豆
晩御飯 お鍋
20161130晩御飯 20161127晩御飯

豚肉のただのお鍋はポン酢で。





 [ 2016/12/07 12:43 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(2)

ドァリース

クリスマス、迎春のドアリースを作ってみました。

20161203クリスマスリース1 野バラのローズヒップで。

20161203クリスマスリース2 サンキライで。

お正月用  
20161205doari-su ツルウメモドキで。

今の時期では松の枝が手に入りませんのでヒバを付けましたが、新年近くには出回ってきますので
松に変えます。

今年はちょっと熱が入りませんでした。




晩御飯  鮭の味噌葱焼き ほうれん草お浸し 茶碗蒸し 炊き込みおこわ
晩御飯 椎茸のハンバーク 野菜のグラッセ 切干煮 
20161202晩御飯 20161204晩御飯


茶碗蒸しは、お鍋で蒸します。その方がふんわり滑らかに出来上がる気もしますし、お手軽です。
中身もあるもので。
この器は大きいので2個の卵:味付き出し汁 4 位で。
お鍋に水2センチくらい入れその中に茶碗を入れて、紙蓋と鍋蓋をして10分蒸します。(始め強火→弱火で)
器が小さいと3個できます。
作り慣れると簡単です。




 [ 2016/12/03 12:19 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(4)

サンタクロース人形 出来ました

20161202サンタ人形1

20161202サンタ人形2

20161202サンタ人形3

と、こんな感じに縫いあがりました。
顔は良く見ると女性の顔になってしまったみたいです(笑
大きさは70センチもあるのです。
この子も、クリスマスの仲間入り。

今年もとうとう12月に入りました。
来年のカレンダーが3冊も舞い込み、追われる気持ちに一層拍車がかかります。
頑張りましょう。





晩御飯  焼鰤 おから煮 ブロコリーバタ炒め 大学芋と牛蒡揚げ
晩御飯  秋刀魚のフライ添え野菜 昆布〆鯖 しし唐じゃこ炒め
20161128晩御飯 20161129晩御飯


 [ 2016/12/03 00:00 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(6)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!
東京都在住
庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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