雨上がりの、緑が目にも美しい朝でした。
先日、ここで“元気です”と言ったばかりでしたが、七転八倒の出来事でした。
「なんで、こんなことになってしまうのですか~?」と朝8時に救急で行ったような病院で
「足のつりの原因は、いろいろありますから・・・」と足の甲に痛め止の注射をしてもらいましたが、
片足丸ごと一本つった足の状態は、その晩19時までつった痛みがとれませんでした。
待合の椅子に寝て青い顔をした私は、「もう一度診察室に入って」と看護婦さんに促されて・・・・
足が一本つったままで、何時間も耐えられますか・・・
痛みのショックで足は冷たくなり寒気と喉の渇きが続きました。吐き気も出てくるような・・・
この日は丸一日食事も取れませんで痛みを我慢して、寝ているばかりでした。
我慢に我慢を重ねて、やっと夜7時に飲み薬が効いてきたのか楽になり始めました。
二日目の翌朝、「よくなったみたい・・・」と起きて何時間もしない頃
「昨日はこうしてこうやって、小枝を切った瞬間。。。段々つって来たのよね。」と馬鹿な演技を軽くしたら
又、足がつり始めたのです。。。。(軽くしただけです。)
なんてこっちゃ、もう。
段々痛んでくる足のつりに、「もう一度病院行くわ~」と連れて行ってもらいましたら、
今日はその病院の科が特別に休診で、「参ったな~」 仕方なく帰り
昼間は我慢していましたが、夜になって「これで夜は越せないわ・・・イタタ~・・」
で、夜間の救急病院で痛みどめをしてもらい、眠り薬入り痛め止の薬を飲んで熟睡しました。
3日目、起きてから2時間たったころ、またもや痛くなりこれは我慢できるもんではないと
やっと、かかりつけの整形外科へ行き診てもらいました。
「早く、うちに来ればいいのに・・・」と先生。
「そうだったですね。でも七転八倒の痛さで近くの・・・に飛び込んでしまって・・ここはちょっと遠かったものですから。」
「総合の野菜ジュースをコップに朝晩一杯づつ飲むようにしなさい。僕もそうだから。」と先生。
(処方された薬や療法で)「先生、これでよくなりますか~ぁ・・?」という不安げな私に、いつものように
「大丈夫。大丈~~夫。」と言ってくださる昔も今もイケメンの先生でした・・・。
運動不足や老化ですね、多分。
で、今夜は大騒ぎもせず眠れそうです・・・3日目ですものね。
いくら還暦を過ぎたお婆でも、やはり、毎日口紅をきゅっと引いて、揺れるイヤリングなどして女は綺麗にしていたいもの
と思いました。
庭では満開になったオルレアの花が、美しく光って咲いていました。
晩御飯
焼き肉 サラダ エシャロット ひじきサラダ 味噌汁 ご飯
訳あって又、焼肉晩御飯でした。