久しぶりに降り続く雨ですね。
きっと庭の花たちは雨でしだれているに違いありません。
もしかすると倒れているのもあるかも。
が、恵みの雨になって、雨上がりにはまたグンと成長することでしょう。
晴れた日撮っておいた花の写真です。
パンジーやビオラに代わって入れ替えをした鉢物などの花たちです。
大好きな

ナスタチュームセラスチュウムの花です
(追記 セラスチュウムが正)

ナスタチュームセラスチュウムは、ガーデニングでは、わき役中のわき役でしょう。
暑くなる頃、気がつかぬ間に消えて行くような花ですが昨年、地から鉢に移して育ててみました。
紫のビオラの種が飛んで入ったのでしょう、混ざって咲いています。
鉢いっぱいにこぼれるように咲いています。
綿を着たような、銀葉が白い花によく合って、主役の花を引き立ててくれる花です。

チョウジソウも咲いてきました。

優しい風情のある花ですね。
絶滅危惧種の植物ですが、案外に種でもよく増えます。

姫小菊(ブラキカム)

可愛らしい小さな小菊です、単色で植えていますが寄せ植えにしてもいいですね。
次から次へと花が毎日咲いてきます。
風に揺れる風情が、気に入っています。

オステオスペルマム

古株の黄花に今年のものを一緒の鉢に。
花期も長く、越冬もしていく。

ゼラニュウムとランタナ 寄せ植え

赤いランタナは咲いてしまうとなんともない花ですが、別名七変化の名の通り蕾から花に変わっていく時に見せる
色々な色が楽しめて楽しい花です。

ジニアとユーホルビア・ダイアモンドフロストとニチニチソウの寄せ植え

白い小花のユーホルビア・ダイアモンドフロストは私のところでは初めての花ですが、暑さ寒さに強く大株になり
花期も長く秋まで咲き続けるようです。
メキシコ原産。トウダイグサ科。
日当たりで育てますが冬は耐寒性はなく5度とありました。
同じトウダイグサ科の仲間にキャットテールやポインセチアなど。
折れた時に出る白い汁にかぶれることもあるので注意とありました。
単独でも鉢植えにして育ててみたい花です。
今日も何となく、長くなってしまいました・・・

晩御飯
チキンソテー トマトソース ご飯 新人参スープ 即席漬けなど