はなこの暮らし工房 2008年03月
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

夜の豆工房・・・・・常備食を

豆工房・・・・?
豆工房

夜になって何かを作る体力がありましたので?、乾物の豆を処理していかなければならないので
常備食をつくりました。

五目豆、浸し豆、豆入りカレーペーストです。

豆は繊維質が多く、コレステロールが気になる人の・・・・・献立の一品です。
甘いものがあまり好きではないので、甘い煮豆はどちらかといえば苦手です。
でも、煮豆はある程度甘くなくてはおいしくありません。
で、牛蒡、人参、蓮、椎茸、コンニャクと一緒に五目豆にしました。

カレーペーストは朝のパンにのせて。

浸し豆は、だし汁と醤油につけて・・・・・・甘いのが苦手なので。

そしてこれが今朝の朝ごはん
豆カレーペースト朝ごはん

カレーペーストをのせたトーストです。
パンは発酵酵母のグラハムブレッド。




 [ 2008/03/31 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(5)

春こもごも

地面を這いつくばって、いろいろな芽が出てきているのを見つけるのが楽しい
日課になっています。
ありきたりの花ばかりですが、あれよあれよの間に成長し終わっていきます。

あちらこちらからヒヤシンス
ヒヤシンス


姫スイセン
姫スイセン


スイセン
スイセン。


ムスカリ
ムスカリ


ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタ花
花がグイッと伸びてきました。

オオデマリの花芽
オオテマリ花芽
あと10日もしたら咲く?

冬の間は何もなかった庭ですが、高速度写真のようにぱたぱたと咲いては終わっていく花々を
当たり前ですが、なにか不思議な思いで見ています。

春は成長も早いが終わっていくのも早く、今更ながら花の命は短くて・・・・・

さぁ、今日のさくらのお花見を逃したら終わってしまう
さて、どこへ見に行くかな・・・・?




 [ 2008/03/30 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(6)

ミセバヤの新芽

暖かくなり、庭の高速度写真に驚きながらガーデニングを楽しんでします。
今日は、昨日ひと株たった100円で買って来たハニーサックル4株(2種)を
フェンスに巻きついて育ってと植えました。

ハニーサックルは以前から植えたいと思っていた花です。
丈夫で花の形が面白い。そして花期も長い。

春ですね、これはミセバヤの新芽。
キャベツのようなちいさな赤ちゃんがいっぱい、生まれて来た感じです。
ミセバヤ。

ミセバヤはとても丈夫。
冬も外へ出しっぱなし。
雪がかかっても大丈夫。
今の時期、あれよあれよという間にグングン伸びる。

これが秋になると、こんな風になるんですよ。
              ↓
ミセバヤpola
これは昨年のミセバヤですが、ピンボケ写真です
こうして、毎年繰り返す植物の人生も...........。


晩御飯
マーボー豆腐 春雨サラダ キャラぶき佃煮 漬け物 みそ汁 ごはん  パイナップル
晩マーボ
マーボー豆腐と春雨サラダはいつもセット献立です。




 [ 2008/03/29 07:00 ]  多肉質な植物 | TB(0) | コメント(6)

葉刺しから、初めての花 ストレプトカーパス白花

ストレプトカーパスの白です。
カーパス白

とても清楚です。
このカーパスは昨年初夏に葉ざししたもを頂いたものですが、はじめて花が咲きました。
つぎつぎに花芽が上がってきています。
今年は一人前の苗に成長していくことでしょう。

カーパスは真夏、真冬はちょっと辛そうですが、他の季節には割りに次から次へと花がつき
セントポーリアの気難しいのと違ってなかなか、楽しめます。
花の種類も色も多く、育ち方も面白いです。

たった3センチに切った葉っぱを土に刺して、こうして一人前の苗に仕立てていく楽しみは
時間はかかっても、ガーデニングの醍醐味のひとつです。


今日のスパゲッチー
あさりトマトスパ
あさりが旬 トマトスパ



 [ 2008/03/28 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(4)

紅しだれ桜

小さな旅から帰ってくるや否や、友人からTelがあり
「近所にライトアップしているしだれ桜があるから、見に行かない?」と、お誘いがあり
行ってきました。

そこは公園とかではなくて、よそ様の家の庭だったのですが、
毎年「どうぞ、中に入ってご覧下さい。」と張り紙があり、ご近所の名所になっているというのです。

見せてもらいに伺ってみると、来る人、来る人の「うわ~ッ。」の歓声。
ご近所のデイサービスの小型バスも2台も次々に訪れて、わたしも「こんなのは、見たこともない!」と
素晴らしい枝ぶり、咲きぶりに唸って帰ってきました。

帰り少し足を伸ばして、恩田川沿いのさくら見物もしてきました。
川沿いにさくらのトンネルが続き、満開はそれはそれはまた素晴らしい事でしょう。
ここは、まだ2分咲きくらいでしたが週末にはさくら祭りも行われて、いよいよ
さくら、さくらの季節になります。

紅しだれさくら1
ため息が出るような、もうご立派な紅しだれ桜に圧倒されます。
これが、家の庭にある木とは思えないくらい立派です。

紅しだれさくら2
お庭の中から。
「花後の手入れは何かあるのですか?」とお聞きしましたら
「枯れ枝を、払います。」と、おっしゃっていました。
もしかしたら、他にも何か工夫がおありかも知れませんね。

紅しだれさくら3
庭の外から。

紅しだれさくら4
おぅ、おぅ。

紅しだれさくら5
「どうぞ、お入りください。」の張り紙。(3月16日開花とあった。)

ご主人曰く、「夜のライトアップが最高です。どうぞ、おいでください。」と、サービス満点。
夜は、10時までライトアップがされるそうです。
クリスマスのライトアップは見たことがありますが、普通の家での桜のライトアップは
はじめて~と思いました。

素晴らしいしだれ桜を見せていただき、ありがとうございました!
桜好き!には、ドキドキしてたまりませんでございました

あぁ、桜ってすばらしい!


 [ 2008/03/27 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(7)

実家の家族旅行

いつの時も堂々と、日本一の富士山
富士山
車窓から。

母のお葬式の後、父が私たち子ども達に散々世話になったからといって
父が小さな旅行へ招待してくれました。

私たちの連れ合いや孫もということになるとまた、みんなの都合が中々合わず
大変になりますので、お互いの連れ合いにはご理解いただいて内輪の旅行になりました。

行き先は、山中湖。
父と私たち兄妹の6人旅行です。

こんな内輪で揃っての旅行は、うんと小さい頃にあったかなかったかというぐらいです。
少し体調のよくなかった人も行くことができて、一生の思い出になりました。

『きっと、お母さんがお守りくださったのよ。』
この言葉が、母が亡くなってからのわたしの合言葉になりました。

すこし元気がない時も、「大丈夫よ、お婆ちゃんがきっと、見守ってくださっているよ。」と
ひと言添えるだけで、どんなに勇気が湧いてくることか。
不思議です。

さて、旅は一日目はいいお天気、2日目はどうしようもないどしゃぶりの雨でした。
なにせ、91歳の父の歩調にもあわせた、のんびり旅です。

忍野八海、花の都公園を見学したあと、山中湖マウント富士ホテルに宿泊しました。
二日めは、どしゃぶり雨で道の駅などにより食事などしながら早めに帰ってきました。

<忍野八海>・・・・忍野八海は八つの湧水池から成っています。その昔、忍野村は「宇津湖」という湖だったそうですが、延暦に富士山が大噴火し、そのとき流れた溶岩流によって、湖は山中湖と忍野湖に分かれてしまいました。忍野湖は富士五湖と関連する一つでしたが、川の浸食や掘削排水のため枯れてしまいました。忍野八海は、その時残った富士山の伏流水の湧出口の池として、今日存在しています。
 富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、約80年の歳月をかけてろ過された澄みきった水。美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映し込んでおり
 水質・水量・保全状況・景観の良さから、昭和60年に、全国名水百選に選定されています。また、新富岳百景選定地でもあり、国の天然記念物にも指定されています。

忍野八海1
水も飲んできました。

忍野八海2


忍野八海3
神秘的な水面

旧家族
いつの間にか、歳をとってしまった私の実家の方の家族です。

父
花の都公園の温室の中で、花が大好きだった母の写真を胸に一緒にカメラに収まる91歳の父です。

思い出になりました。
健康に気をつけて、機会あればまた小さな旅へ出かけましょう。
みなさん、ありがとうございました


また、元気で暮らしていきましょう。






 [ 2008/03/26 07:00 ]  | TB(0) | コメント(5)

一昨日の答えは

ただ今、帰りましたよ。
一昨日のつぼみはこれ、ヒマラヤユキノシタでした!
お分りになりましたかな?
ヒマラヤユキノシタ2


ヒマラヤユキノシタ3

今年はかなり、遅かった。

小さな旅行をして来ました。
行き先は、山中湖方面でした。

様子はあした。
ちょいと、長引いちゃったデスね
もったいぶっちゃって、ごめんあそばせね。
花が行ってしまいそうで、PC触っている時間がな~いの。




 [ 2008/03/25 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(6)

ちょいと、旅に出てきます。

ちょいと、旅に出てきます。
一泊の旅です。


さあて、さて?さてと...........
蕾?

この蕾は、なんの花のつぼみでしょうか?
せっかく来てくださったので、クイズでーす。

当たりの方には、おみやげを、さしあげまーーーーす。

って、言いたいところですが、
いつものごとく、お遊びよぅ.............お遊びですからね~。
ごめんなさいね~。

じゃね、バイバイ


 [ 2008/03/23 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(5)

健康診断  反省献立

あはは、笑い事じゃない健康診断後の反省晩御飯です。はい。
反省献立

晩御飯
ホタテと鰯の刺身 菜の花の辛し和え 刻みメカブ 実たくさん味噌汁 ご飯 漬け物

とはいえ、あんまり変わり映えはしていませんね
つまり、運動をしなさい・・・・.と。

2年ぶりで健康診断を受けました。
「健康が当たり前、なんにも悪いところなんてないわ。」と、思っていました。
が、最悪!

先生曰く、「いろいろ出てくる年齢ですから....。」
2年前はなんにもなかったのに、やっぱり身体は歳を取るんですね~
運動も節食もしてこなかったつけがちゃあんと、回ってきた。

そういえば、階段を早足であがると息切れするかなぁ.....?

深く反省し、今日の晩御飯となった。

みなさまも、お気をつけあそばせね。(皆さまは、だいじょうぶよ。問題は、は・な・こよ
若くなんてないんだから.......
若いけど、若くなんかいつまでもいられないんだから......。
顔だけじゃないんだから、内臓も血管も歳をとるんだから........。

気ばっかり若くたって、ちゃあんと自己管理しなきゃダメよ


「はい、反省していますとも。」




 [ 2008/03/22 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(7)

馬頭琴とホーミー

20年来の友人のご主人は、絵描きさんです。
ここ2~3年はわたしの夫とも仕事のつながりがあり、夫婦ぐるみのお付き合いになりました。
個展のオープニングパーティに伺いました。

写真が、よく撮れませんでした。
G入り口
ギャラリー入り口.........今回は赤の絵ばかり。

オープニングパーティ
なごやかパーティ

馬頭琴
ホーミーと馬頭琴の演奏

和やかなパーティの最後に、珍しいホーミーと馬頭琴の演奏を見せていただきました。
私は、このモンゴルの楽器馬頭琴やホーミーと呼ばれる喉笛の演奏を聴くのは初めてでした。

ホーミーとは、一つの息で(ひとりで同時に)、高音と低音の二つの音を発声する「喉笛」などとも言われます。
"喉笛"と総称されますが、喉以外にも、胸とかいろいろな部分を共鳴させて音を出すそうです。

「岩山を吹き抜ける風の音」を真似る事が起源といわれ、そのような音?なのですが、
人間の耳には聞こえない20kHz以上の高調波成分が含まれ、
なんと、聞く人の脳波をアルファー波(α波)に誘導する効果が有るそうです。
あまり大きくないアトリエでしたが会場がものすごく共鳴して空気が振るえ、振動しているような音でした。

馬頭琴も、そき音色はすばらしいです。弦は2本です。
モンゴルの青い空や砂漠を想像できる音色でした。

演奏が終わってから、私はいつも人に興味を持つものですから
なぜこの楽器と出会ったかとか、演奏を仕事にしているのですかと質問したり
小さな鉱物で出来ている、口にくわえて音を出す楽器など見せていただきました。

たまたまどなたかのご縁で、この日この演奏が聞けたのですが
なかなかお目にかかることのない珍しい演奏を聞かせて頂いたひと時でした。





 [ 2008/03/21 07:00 ]  生活 | TB(0) | コメント(6)

うるい

さくらの開花日が修正されて、東京では3月23日の予定。
暖かい日が続いていつもより、少し早い。

そういえば、今朝ウグイスの初鳴きを聞いた。
もしかしたらもっと早くから鳴いていたのかも知れないが、気がついたのは今朝でした。

うるい......です。
これも、春ならではの食べ物ですね!
うるい

東京では最近デパートに並ぶようになりました。
スーパーでも、あるでしょうか?

この取り立てて、味があるというわけでもない、少々ぬるっとした感じ。
日本人ならでは分かる味のような気がいたします。

このうるいという山菜が、あのギボウシの仲間のオオバギボウシであるということは
この若草色の葉のつぼみの部分とにらめっこしてから「あ~ぁ、はは~ん!」と気がついた。
なんだ、これがあの憧れの食用のオオバギボウシたるものだったのか!

酢味噌で食べましたら、美味しかったですね。
今日は金山時味噌で、頂きましたが、酢味噌が美味しいですね。

うるい←参考に

そしてどうってことのない晩御飯
肉じゃが 焼き鮭 うるい キャラぶき佃煮 漬け物 味噌汁 ご飯
うるいなど


 [ 2008/03/20 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(7)

レックスベゴニア

レックスベゴニア
レックスベコニア


2  蕾

今日も穏やかな日。
庭におりて何か新しい芽は出てないかと思って、地面に目を近づけてみたら
蟻さんが、せっせともうお忙しそうでした。
暖かくなったのですね!

今週も暖かい日が続くようですので、花が咲いてきたレックスベコニアを部屋の外へ出しました。
どの鉢も少しづつ外へと出しています。

レックスベゴニアはベゴニアの中でも特に葉の美しい品種の多い、いわば”観葉ベゴニア”です。
大きな葉が、レッド、シルバー、グリーンなどに色づきます。
夏の暑さは苦手なので夏場はできるだけ風通しのよい涼しい場所で育てるようにします。
過湿に弱いので水はやりすぎないように注意です。
冬には室内で。

もうひとつ、葉の赤いレックスベゴニアがあるのですが、昨秋にうどん粉病にかかり
スパッと切って、ただ今養生中。
暖かくなったら、伸びてくるでしょうか?

昨年このベゴニアをアップしたときに、yumiさんが、「かえるちゃんみたい」と、
コメントしてくれたのが印象的!

晩御飯
ビーフストロガノフ サラダ
ビーフストロガノフ

100%赤ワインで煮ますので、味は誰が作っても抜群になりますよ。





 [ 2008/03/18 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(5)

やっと クリスマスローズ 咲く

家の庭でもやっと、クリスマスローズの花が咲いてきました。
どこのブログでも、人気のこの花はあがっていますね。

種類も多いクリスマスローズですが、これはなんという種類なのか........?
オリエンタル....?

クリスマスローズ2


クリスマスローズ1
大アップ

kurisumasuro-zu3
コンナ表情が人気の理由かも?

クリスマスローズ4

下向きに咲くので、花の下へもぐって撮ります。

先秋からローズの小さな株を4株育てています。
苗を買った時お花やさん曰く、「2~3年は咲きませんよ。」と言った。
いいの、いいの、知らないうちに時間が流れて咲いたというのが、好きですから...........。




 [ 2008/03/17 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(8)

ルッコラ

ルッコラ
ルッコラ

畑を作っている友人から、畑の取れたて野菜をいただきました。
新鮮野菜が、あ~うれしい!

その中にルッコラがありました。
やわらかい葉を噛むとピリッとした辛味とゴマの香ばしい香りがします。
オリーブオイルで軽くソテーしてもおいしいのですが、葉がやわらかく食べやすいのでなんといっても一番はサラダがおすすめ。昨晩はレタスなどとあわせてサラダにしました。
また、パスタや肉料理の付け合せのほかスープや味噌汁に浮かべても美味です。

ビタミンC、カルシウム、鉄分が多くわたしは、カイワレ大根と一緒の使い方をしています。
クレオパトラが美しさを保つためにルッコラを好んで食べたといわれているくらいですから
美容効果は多分、折り紙つきです。

アブラナ科のハーブのです、可憐できれいな花をいちど見てみたいと思いました。

お昼ごはん
冷蕎麦ルッコラ


昨年の9月からずっと土曜日も出勤の夫でしたがやっと、土曜日の休日になりなした。
ルッコラを生でたっぷりのせた冷おろしそばで、お昼になりました。

春を迎えた生き生き野菜を、ご馳走様!でした










 [ 2008/03/16 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(6)

可愛い 根付.....手つくりですぞ。

手つくり根付
根付

お針は、全く苦手なわたくしですが、「できるかしら?」と思いながらつくった小さな根付です。

今日は大忙しでした。
午前中は、唄う会に行き、ちょいと歌ならし。
曲目は「早春賦 なごり雪 仰げば尊し 乾杯の歌 ラブ・イズ・オヴァー 悲しき天使」でした。
♪楽しかったわ

途中で耳鼻科へ、午前中の受付けが終わってしまう
「先生、薬が効きません

そして、さくらはうすへ
「今日から一年をかけて、つるし雛を作っていきましょう」の会が今日からスタートです。
12人がおしゃべりをしながら、この可愛らしい根付を作って手慣らしです。
なんとか時間内に縫い上げて、達成感を得ました。

出来あがるってことが大事なの。
今日もいいことあったなぁ.....に、つながっていく。

スイセン絵
一週間位咲いたラッパスイセン....
絵も描きたいですが、落ち着く時間がみあたりません.......



 [ 2008/03/15 07:00 ]  手作り作品 | TB(0) | コメント(5)

ハナキリン

ハナキリン(大輪系)
ハナキリン室内


   ハナキリン.3  ハナキリン2    
花の色ははじめは黄色っぽい→サーモンピンク色へ→濃いサーモンピンクへ

冬の間、部屋の中で過ごしたハナキリンです。
一緒に暮らしているのに、ハナキリンの花がこんなに大きく咲いてきているのを
恥ずかしながら、気がつきませんでした。
今日、あれれっと気づき写真に収めました
これから葉も伸びてくるでしょう。

このハナキリンは大輪系で、花の大きさがぐっと大きいのです。
一年を通して、花をつける、紅葉する、葉を落とす、花芽が伸びるとか、動きがはっきりしているところも
生き生き感があっていいですね。

一年間で20センチぐらい背丈が伸びました。
とっても美人です。
そうそう、もう何回も記事にしたのですが、別名はキスミークイック

何年も前に富弘美術館に行った時、天井まで届いているスタンダードの赤いハナキリンを見ました。
さて、うちのハナキリンもそんなに育てたら面白いと、切らずに(剪定せずに)育てています

お彼岸の日になったら、室内に入れていた花はみんな外へ出します。
花も私たちもやっと、広く暮らせるというもんです。

春だね~


今年の花粉症はとてもきつくてよくないので、休み休みアップしていきます。
家族のひとりが帰ってくると、その度に、大嵐になるのんですから、いろいろなことが集中して
やれません。
元気ですが、肩こりやらなんやらで、もう、ぐちゃぐちゃってところなので
のんびりやっていきますね~
何の心配もないですからね~

見に来ていただいて、ありがとう


 [ 2008/03/14 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(4)

カランコエ プミラ  (白銀の舞)

カランコエ・プミラ (白銀の舞)
カランコエ プミラ


お花はこんな.....
カランコエ プミラ2


今日はとても温か。
4月の陽気で今年一番の暖かさだという。
が、スギ花粉が一気に俟っているようで、恐くて...........。

冬の間室内でいた、 カランコエ・プミラ’白銀の舞’が、強い傾光性をみせ
窓側のほうの花が可愛らしく咲いてきました。

マダガスカル原産の多肉植物。葉に白い粉を全体に付けホワイトグレーに見える。
その上、春先から生育して2~3月頃にピンクで小さな花をつけるので可愛らしいことこのうえない。
プミラ=小さいの意で、カランコエの中ではもっとも小さい個体らしい。

最適育成温度は15~25℃、最低は5℃なので、冬は部屋の中に入れて、乾いたら水を遣る。
耐陰性もあるが、日向を好む。背丈もせいぜい15cm程度であるし、若干大きくなるのが遅い様子だが性質は強健。挿し木で増える。

花言葉:カランコエ全体では/あなたを守る、おおらかな心、たくさんの小さな思い出、幸福を告げる。 とある。
これは、何年物なのか(多分3~4年)大株の鉢物で、花が終わったらばっさりと切るが
今でももう、次の花茎が小さく生まれてきている。
これ以上の大鉢は家の中には取り入れられないなぁと、少々悩んでもいる。

黄色の花はとっても春の花と感じるのだが、このやわらかいピンクを見ると
あぁ、ピンクもいいなぁ.......と、春が広がっていく。
私はなぜだか、この花を見るとバレリーナを連想する....。

晩御飯
簡単カレー サラダ
レトルトカレー

今日はお出掛けでしたので、急いで晩御飯。
レトルトカレーです。




 [ 2008/03/12 07:00 ]  多肉質な植物 | TB(0) | コメント(12)

カリフォルニアロール

お昼にカリフォルニアロールを作ってみました。
カリフォルニアロール

アメリカ.カリフォルニアが誕生の地なのでしょうか?
わたしは、このビタミンEたっぷりのアボガドが好きなので、これをお寿司にも。

お寿司はいろいろ作れると、お客様メニューにも、お手軽集まりのメニューのもなりますので
腕を磨いている最中です。

以前に紹介しました、100円ショップの太巻き器を使いました。
太巻きを巻き上げたら、厚手の紙に白ゴマを広げころころと回しながらゴマを沢山つけます。
案外うまくいくものですが、コツは具の中味をちゃんと真ん中にして巻くことでしょうか?

安全弁の海苔をまかないので、しっかり真ん中にに具が入っていないと切ったときに
崩れてくる恐れがありますね。

中味は、アボガド、かに蒲鉾、大葉と水菜のおひたしでした。

そうそう、先日NHKで寿司酢の作り方をやっていました。
沢山作って半年は常温で大丈夫といっていました。
普段ご飯が少し残ったら、このお酢をぱっとふりかけて、腕磨きのチャンス到来にしています。

『寿司酢』......by NHKです。作り方の分量です。

酢    180cc
砂糖   150g
塩     50g

これをよく混ぜておきます。
1合のおコメに大匙2杯強の分量が基本   と言っておりました。

お試しあれね


日本スイセン いつも兄弟仲良く咲いています。


 [ 2008/03/11 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(8)

サンシュの花

サンシュの花が咲き始めました。
サンシュ1
まだ2メートルちょっとの木丈。4~5メートルの木になるらしい。

サンシュ デコ
咲き始めたばかり..........

早春の花の代表格といってもいい・水木(みずき)科のサンシュの花がやっと咲き始めました。
今年は昨年に比べて、1ヵ月半くらいどの花も遅いような気がしています。
でももしかしたら、今年が平均値かもしれませんね。
ここ2~3年は暖かい冬でしたから....。

難しい名前ですが、「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。
”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなります。赤く熟し食べられますとありました。
本当はサンシュユと呼ぶらしいが、サンシュでもよい。

この木を植えたのは7年くらい前でしたが、やっと昨秋グミの実そっくりな赤い実が
ひとつなりました。
食べられるのかなぁ.....と思っていたのですがそのまま鳥に食べられたようでした。

別名 は、 「春黄金花(はるこがねばな)」。
”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”。と、ありました。
幹の色も、なかなかいいですね。

最近の春パスタ
アサリと菜の花パスタ
アサリと菜の花のパスタ


アサリとベビーリーフ、きのこ(椎茸、しめじ)のパスタ
アサリとベビーリーフのパスタ


あさりパスタの塩味が好きな人がいるので、アサリスパがつい、多い。


 [ 2008/03/10 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(8)

母の納骨

3月も明けた温かな日、母の納骨の日を迎えました。
桃の花も菜の花も好きだったわね、お母さん。

これで母は、いよいよあの世の人になって行きました。
原宿で生まれ、千駄ヶ谷で幼少を過ごし、青山の小さなお寺で自分の父母の眠る
同じお墓に永遠に眠ります。
やがては、生まれてきた地球の土に帰っていくでしょう。

母の老後や死をとおして、今まで考えてもいなかった人生の全部の姿を
見れるようになれました。
これが親が子に贈った最後のプレゼントだったかもしれません。

大事なのは大事な人と最後の時を一緒に過ごすことではなく、
毎日毎日のその時が大事な時間であるということ。
最後ばかりでない、今その時が大事な時だと教わったような気がします。

だから、「一日一日を、大事に過ごしなさい。よく生きなさい。」と
今日の日に、最後に母がわたしに語りかけているような気がしました。

母のお墓のすぐ側には、文豪 I.鱒二や、Y.○○介のお墓もありました。
ご近所さん、宜しくと申し上げて手を合わせてきました。

母の作った桜の箱絵
母の箱絵.桜

昔、足の悪くなった母と実家のそばの大きな桜の木のお花見をしたことがありました。
その頃もあまりよくなかったので、私は心の中で「後何回こうして、母と一緒に桜のお花見が
できるだろう。」と、思ったことでした。
それからだって、3回のお花見をなんとかすることもできました。

桜の花が咲く頃にいつも思い出す、大きな桜の木を見上げる母とわたしの姿です。




 [ 2008/03/09 07:00 ]  | TB(0) | コメント(6)

ふきのとう味噌

フキノトウ収穫、第二弾
ふきのとうNo.2

2回目のフキノトウの収穫をしました。
前回は天ぷらにしましたので、今回はフキノトウ味噌にしてみようかなぁ......

フキノトウみそ
【作り方】
フキノトウ20個くらいは塩ゆで後、水にさらし絞り、小口切りにする。
鍋にゴマ油適量(大さじ1くらい)を入れ、水気をきったフキノトウを入れ炒め、しんなりしてきたら
酒適量(大さじ3くらい)を入れアルコールをとばす。
火から鍋をおろし、適量のみそ(大さじ5くらい)・砂糖(大さじ4くらい)を加えて弱火で練り上げる。
みりんも少々。
作りながら、味を見て好みに仕上げる。

お酒のなめ味噌にしてよし、おにぎりに塗ってもよし、こんにゃくの田楽味噌にして良し,,,,,,
春を楽しむお味です。


フキノトウ味噌

砂糖は黒砂糖を使ったので、色が黒い
明日会う人にひとつはお土産にします。

晩ご飯
焼きほっけ 蕪とお揚げ煮 漬け物 味噌汁 ご飯 フキノトウ味噌
焼きホッケ




 [ 2008/03/08 07:00 ]  料理・食べ物 | TB(0) | コメント(4)

みすみ草 (ユキワリソウ)

みすみ草
みすみ草
山野草はかわいらしい

先日梅見に出かけた羽根木公園で、かわいらしいみすみ草(ユキワリソウ)の苗を買って来ました。
今が盛んのクリスマスローズと同じキンポウゲ科の植物のようですが、
私には初めての出会いの花です。
「育てられるかしら?」と、少し心配だが、日曜日の趣味の園芸でこのユキワリソウについての
放送があった。ラッキー。

梅雨が終わるまでは、風通しのの良い日当たりに置き、夏は涼しい場所で
水遣りも夕方がよいとのこと。

早春に開花し、 雪の残っているころに雪を割るようにして 咲き出すのが名の由来。
「三角草(みすみそう)」の名は、葉が三裂するところから。
これの別名を雪割草と呼ぶ と、あった。

ハート型の葉っぱの形から、英語で 「Liver leaf(肝臓の葉)」とも呼ばれる。
少し厚みのある特徴ある葉。
花の色も白やピンクやこのようなエンジ赤など多種。

夕方には花を閉じ、午前中お日さまがたっぷり当たると花が開いてきます。

新潟県では、3月1日から、このみすみ草を県の草花として登録したそうである。

ひとりお昼ご飯
ヨモギうどん

ヨモギうどんなるものがありました。
春らしいなぁ.....と思い、ひとりお昼うどんにしました。
上にのっている物は、たっぷりな大根おろし、メカブとえのきの和えたもの、鮭缶詰です。
そばつゆは、市販のものを薄めずそのままかけました。
大根おろしをのせると、調度いい濃さ加減になります。
あんまりよもぎの香りはしないのですが、春メニューですね。

菜の花でも添えれば、お客様ランチにもなるでしょう。



 [ 2008/03/07 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(7)

語ることで思い出の品が、生きてくる......。

新聞で思い出の品についての、人と物との面白ろ心理学の記事を読んだ。

第三者的に客観的にその思い出の品を見たら、
汚い靴であったり、ただのありきたりのものであったりするに過ぎないが
その品がその人にとってどういう意味のものであったかを語ってくれさえすれば
その持ち主の思い出は、聞かされているこちら側の思い出にも重なりその語りは
第三者の鑑賞にも堪える品物にもなるというのだ。

大切な人やものの写真を手帳に挟んだり、携帯の待ち受けにしている人は多い。
それについて聞けば、待っていましたとばかり話をしてくれるだろう。

大切な思い出や物はそうした語りの中で再認識され、他人に語ることによって価値を増す
と、いうのだ。

その時大事と思った記念写真や思い出の品は結局、ゴミと化してしまうことが多いのは
私たちがそれらの物について語らなくなるからだといっている。

思い出は、物や写真だけではひとり立ちが出来ない。
ものは手がりにすぎず、思い出は誰かに向けられた語りのなかに存在している。
と、締めくくってある。

思い当たる節がある。
たかがブログ、されどブログだ。

こうしてわたしがブログを書いているときに母が亡くなった。
母への思いも書いて語っていなかったらその思いも時間と共にただの忘れ去られる
記憶の一片に過ぎないものになって行ったのだろうと思う。

母の思いも語ることによっていつも存在するものへとなったように思う。
ブログは人によりそれぞれだとは思うが別に、言いたいことがあるから書くというものではない。
見せたいというものがあるからというのでもない。
こいうことがあったと、ああいうものがあったと、いつも自分に問いかけて存在させて
おきたいのかもしれない。

たかがブログ、されどブログ。
PC操作もさることながら、アンテナを立てて新しい感動を求め写真を撮り、記事を書くという
集中を要す時間(そんなに、力んではいませんが)。
ブログを書き続けることが、こんなに沢山の作業を自ずから自分に与えてくれているなんて
当たり前なことかもしれないが、有難いことと思った次第。

今や日本のブロガー人口は800万人とも1000万人ともいわれる。
自己満足で結構結構。
頑張れ、ブロガー。

母の箱絵
母の箱絵
図案はヒマワリらしい
がさごそと、文具が入っている。

この箱もここに語ることで、私の中の思い出として輝きを増す。


 [ 2008/03/06 07:00 ]  | TB(0) | コメント(6)

今のうちに.....

オオイヌノフグリ.....春の訪れを告げる
オオイヌノフグリ
日向で一面に咲き誇る.........これは、抜きませんから大丈夫。

暖かくなる前にぜひ、やっておかなくてはと思っていることがあります。
そう、そう、庭の草むしりです。

冬の間雑草は小さな姿のままですが、今のうちに抜いておかなければ暖かくなったら大変。
寒い間は葉は大きくなりませんが地下ではしっかり根を張っているのです。

少し暖かくなった今、これが結構目立ってきました。
暖かくなったらすぐさまに、葉の成長を促し大きな雑草へと成長していくでしょう。
だから今のうちに片づけを一度しなくてはなりません。

ごめんなさいね。
ごめんなさいね。

私もマスクをしながら怪しい恰好で、庭仕事にかかります。

晩御飯
煮カレイ メカブとえのきのポン酢 サラダ漬け 味噌汁 ごはん
nikarei

煮カレイは、山椒醤油で煮ました。
サラダ漬け物は、胡瓜、蕪、セロリ、大葉、生姜の塩もみ
メカブえのきは、メカブ、えのきともさっと湯ぶりして、刻み葱、おかかと合え、ポン酢でいただきます。

ぼんやり考え事をしていましたら、磨ぎに出したばかりの包丁で指を切ってしまいました。
明日から、不便です。
こうはしてても私も人並みに、考え事があるのですぅ.......



 [ 2008/03/05 07:00 ]  花 と庭 | TB(0) | コメント(8)

花粉症の発症地を訪れる..........?

出かけた帰りに、早く用が終わりましたのでいつもの散歩コースの公園に寄ってみました。
広報で見ごろは、2月中旬とあったのですがやはり今年は少し遅くて2分咲きくらいでした。


思い出せば、ここが私の花粉症の発祥地だと思います。
20年前の春、この公園の梅のお花見の帰りに強烈な鼻つまりと、顔の辺りがぐしゃぐしゃの
感覚。
家に帰ってから、それはそれは鼻の両方が詰まって詰まって死にそう.....になったのを
今も、トラウマのようにしっかり覚えています。

だからこの時期は公園は一番美しい時期ですのに、足が向かいません。
そんなことを思い出しながら、今日は公園を一周して帰ってきました。

薬師池公園1
これはいつもと違う方向から 管理事務所側から

薬師池公園2
東京百景のひとつですので手入れがゆきとどいています。

お茶屋3
公園の中にはこんなお休みどころがあります。
昔は串ダンゴが美味しくて、遊びに行くと一番に買い求めました。

薬師池公園4
人出はまぁまぁでしたが、水辺の静寂.。橋の中央から

薬師池公園5
スケッチをする青年.....話しかけようかと思いましたが、お邪魔をしてはいけないと思い
やめましておきました。
絵を描くのが好きな青年......多分..........





 [ 2008/03/04 07:00 ]  生活 | TB(0) | コメント(9)

お雛祭り

かわいい、お雛様です。
お雛様

持っているありったけのお雛様を、飾っています

女はいくつになってもお雛様は、いいものです。
わたしはお嫁にくるときに、おひなさまがほしかったのですが母が、
「あなた、女の子が産まれたら買ったらいいじゃない?」と、言われてこの通り
ついに、女の子には恵まれませんでしたのでこの歳までお雛様は持っていませんでした。

が、今年はデパートで衝動買いでついにゲットしたのです!
これから先はあんまり長いことではないので、高級なものはいりません。
いつも私に合った暮らしぶりのもので、いいのです。

なでて、慈しんでというものでなくても良かったので陶製のお雛様です。
何と言っても、衝動買いですから.........。
そこに、うちにあった可愛らしいものを並べてお雛祭りになりました。
天井の方からスポットライトも当てて、明るくしましたら、むしゃらくしゃらの男ども(家族)も
「どれ、どれ。」と、見にやってきました。

そうそう、金屏風がなかったので手つくりしました。
が、驚いたことに金のスプレーなのに、どういう訳か銀になってしまいました!?
でももう、これ以上いじったら、行き先は分かったものですからこれでもよし!になりました。
いつも、いつも、はなこ流........。
笑っちゃうけど、それでいい。

今晩は、ちらし寿司をつくります。

ちらし寿司 いただきました。
雛祭り


 [ 2008/03/03 07:00 ]  生活 | TB(0) | コメント(8)

こんな風に使って

梅の箱絵を器として使う
桜餅と箱絵


こちらは箱の内側
梅箱絵中

今日は講座に」出掛けます。
朝、桜餅を作ってお土産にしました。

このまる箱は2年位前につくったものですが、大きさが調度いいので
こんな風に、作った箱を器として使って楽しみます。
ふたり分のちらし寿司を入れるときもあります。

今日は朝、さくら餅を作ろうと思ったら、食紅がない!
探せどないものですから、白い皮の桜餅のままにいたしました。
(が、白い桜餅もまたいいと思いました......失敗しなければ、得られない大事な経験です)
いたずらで、中に小さないちごを入れてみました。イチゴ入りの桜餅です。

桜餅は、葉も餡も市販のものを使いましたので自分が作ったものは皮だけです。
近くに大きな有名な乾物屋さんがあるので、とても重宝しています。ありがたやです

桜餅の材料と作り方(15個分)]
材料   白玉粉   30g
      薄力粉   130g
      砂糖     35g
      水      150cc
      食紅     ほんの少々
      桜の葉の塩漬け  15枚

餡     市販のもの500g(もっと少なくてもいいかもです)

作り方   ①白玉粉は水40ccで解いておく。
       ②材料を皆合わせ(とろみ加減を覚えておくと次が簡単)
       ③温めたテフロン加工のフライパンに小判型に焼き、焦がさぬよう裏も焼き
         盆ザルなど上で冷ます。
       ④餡を上の皮に包み、さらに桜の塩漬けの葉を巻いて出来上がりです。

*食紅の入れ過ぎはいけません。
*皮の厚さも、薄すぎると出来上がりが貧弱です。

分量はありますが、私は適当です。
食べてみて、もっと甘いのがよければ次に作るときはもう少しと,,,,,,,
洋菓子はこういうわけにはいきませんが、いつも経験を大事に覚えておきます。

作り方も簡単で、出来上がりの材料も使いますのでお菓子つくりのビギナーの方は
手作りしたぞって、達成感が味わえるのではないでしょうか?
明日の雛祭りに、お試しあそばせね。



 [ 2008/03/02 07:00 ]  絵手紙 絵遊び  | TB(0) | コメント(7)

お招きランチ

お招きランチ
お招きランチ
献立は簡単ちらし寿司風 金平ゴボウ 黒豆 かぼちゃレンジでチン 蕪とセロリ漬け 
お清まし汁 いちごヨーグルト

用意していたわけではなかったのですが、明日からハワイに行くという友人がちょいとお昼に
お目見えになりました。

お土産に買ってきてくれるという口紅の色を聞きに寄ってくれたのです。
ハワイはもう3回目だそうで、明日出かけるというのにまだ用意はこれからというから
驚き。

交通違反を取られた話、家族の話、仕事の話もちょっぴりして
嵐のようにお帰りにあそばせました。

女のお昼は楽しさいっぱい。
ちょいと春が来たようでした。



 [ 2008/03/01 07:00 ]  生活 | TB(0) | コメント(6)
旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!

庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

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