二日続きの雨の日
で、気温が上がらず花冷えの一日でした。
雨は雨の日で、昔むかしに描いた絵手紙を
保存のためにPCに取り込んだり、本を読んだり
それなりにいい日でした。
日々の食事を作って思うことは、
和食
は美味しくて素晴らしいという事です。
昭和30年頃の食事がよい食事のお手本と読んだことが
あります。
冷蔵庫も普及してなく、旬の食材で肉より魚。
乳製品もほとんど無く、発酵食品の味噌汁や漬け物があり
沢山の乳酸菌。
植物性たんぱく質は豆腐や納豆で油脂や動物食品は少なく
飲み物もお茶か水。
化学調味料も使わず、お出しは煮干や鰹節で噛み応えもあります。
昭和30年代の食事といっても、知らない若い人も多い時代に
なっていますね。
奥歯でよく噛むということは、よい姿勢でないと噛めないようで
歯並びもよくなり、体のゆがみも矯正されるというのです。
最近のメタボリックや花粉症、アトピーなどのアレルギィー
なども欧風化された食習慣にあるかもしれませんね。
今、手軽なレトルト食品やできあいのお弁当も
私も時々使いますが、油脂多く食べた後のごみがかさばり
ゴミの量も多いなぁと感じます。
環境問題の方向から考えると、手軽な食事をした後の出るごみの多さに
驚きます。4人家族となるとことさらです。
洋食
も中華
も、とても美味しいのですが
和食の良さをいつも、頭のどこかに置いておきたいと思います。
今晩の晩御飯
小芋とイカの煮物 豆腐サラダ 小女子大根おろし 味噌汁 ご飯
☆柚子こしょうのドレッシィング(豆腐サラダにかけました)
<作り方>
柚子こしょう 小1/2~
オリーブオイル 60cc
酢 60cc
薄口醤油 60cc 皆合わせてよく混ぜる
薄口醤油がなければ、濃い口でも可、その時は量を減らして塩少々
くわえるといいでしょう。野菜サラダにも合いますよ。
油脂がいやな人は、オイルなしでもいいかも....?
今日の美人さん。
ヒヤシンス
スイセン
ティタティタ