アレッポで作られたオリーブとローレルの石鹸です。

アレッポはシリア北部、トルコとの国境に近い位置にある
昔から肥沃な歴史ある最古の都市とあります。
印象では、戦火の多い土地という印象ですが、あるカタログを見ていたときに
戦争から戻ってきた兵士の働き場所の仕事として石鹸が作られているとあったので
ポチッとしてみました。
アレッポ ←最後の方に石鹸の話が出てきます
昔、ハンズメッセ(東急ハンズのバーゲン)が盛んだったころ、買ったこともあった
オリーブ石鹸です(アトピーの人用に使っていた)。
匂いは洒落っ気もなく、いい匂いはしないのですが、泡たち、泡切れ、保湿もよく
使い心地がとてもよくって気に入りました。
今まで使っていた液体せっけんより、自然なものという感じがしました。
一週間くらい使って使い心地はとても良いので、これからは液体石鹸のボディシャンプーから
切り替えようと思いました。
昔アトピーだった息子のところへの小荷物にも入れて送ってみたけど、使うかな?
もうひとつ、こちらも戦地応援として出ていた…ひまわり蜂蜜。
ヒマワリの蜂蜜は買ったことは無いのですが、蜂蜜はよく使うので。
蜂蜜への強いこだわりは持っていないので、使ってみましょうということでポチッと。

ラベルが軽い感じで、如何にも外国産。
今、戦地の情勢を見ていると当事国外の大国が入ってきて、どことどこでやっている戦争なのか
分からなくなっているようにも見えます。
結局は、世界の大国がやっているのではないかとさえ思います。
昔のベトナム戦争や、朝鮮戦争などと変わりない…とさえ、私は考えてしまいます。
ふるさと納税さえやったことがありませんが、こういう形での戦地への応援は初めてです。