はなこの暮らし工房 本
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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

今回読んだ本

本は片隅にいつもあるのですが、記事にすることはあまりありません。

↓は病気の情報をと思って読んだ本です。
両方とも、とても良い本でした・・・
☆で言えば4.0以上かな。
情報を集めるということは重要なことのひとつと云われます。

20231118本1

ほか、「がんと分かったら読む本」の著者のYouTubeのサイトと
国立がんセンター中央病院や東病院?や、グループ・ネクサス・ジャパンのサイトは参考になりました。
入院前の2週間で、自分の知識を集めました。


そして、兄が参考にと送ってくれた本ですが、時間も無くて入院前には読めませんでした。
あまり広範囲に先端医療を知る必要はなかったです。

20231118本2


そして図書館で待っても待っても順番が回ってこないので買った本です。
4月から待っているけど、あと半年以上は多分来ない・・・。

20231118本3

それと、エッセイではない・・・自伝小説というか、よく分かりませんが
春にNHKのあさイチに西加奈子が出演した時に図書館にリクエストをかけていたのですが
なかなか来ないし、あと1年はかかりそうなので、早く読みたかったので
仕方なくAmazonポチッとしました。
図書館では人気本はリクエストが多いので、まぁ1年待つこともざら。
本はすぐに増えるので、借りて読みたいな~。
「くもをさがす」は病院の待ち時間で読んでいます。


そして、スープは毎日のように作るので、買ってもいいか・・・と
外科医・佐藤先生の本ですが、YouTubeで話されていることと同じような内容でしたね。
まぁ、いいか。

20231118本4

と、こんな様子でした。
それにしても上手に使えば、そして鵜呑みにしなければYouTubeはとても便利だこと。
息子が昔、TVにChromecastを接続してくれたので、楽に見ることが出来ます。

こういう具合にて情報を集めました。

 [ 2023/11/19 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

Audible  アプリ 

20221211o-deliburu←ネットから借りています

Audible ←サイトへ

これは宣伝ではありません。

今や、スマホやネットのお陰である意味、超便利な世の中になりました。
先月末にこのアプリをスマホに入れてみてから(他の端末にも入れて使えます)
すでに7冊の本が読めました。(聞きましたと、いうべきか?)
私の場合、何かをしながら聞くので、本を読むのが超スピードアップになりました。
聞くスピードも少し上げて聞いています。
聞き逃すまいと、集中します。

思えばなんでも、いつもふたつのことを同時にやっているのでこれは、特に
新しいことでもありません。
まぁ、ながら族というところなのかもね。

以前コロナ禍で、受けたい講座を聞きに出かけなくてよいと思って聞いた”テンミニッツTV”は
聞きたいと興味があるものが少なく、私にはレベルも高過ぎたので3か月くらいで退会しましたが
今回は自分の志向に合わせて気楽に使えそうです。

本は1回読んでしまうと、その後、繰り返して読むこともあまり無く、
(線をぎゅうぎゅう引いて読むものも時にはありますが)蔵書が増えていってしまうのが
悩みで、図書館から借りようにも
私の市では、リクエスト本はなかなか回ってこない。
人気の本は100人待ちも時にはあり、二桁待ちはざらです。

人に読んでもらうなんてことも皆無でしたが、これがまた朗読上手でよいね。
本の著者を知っている場合、声とのイメージギャップはあるけれど、すぐに慣れてくる。

これからはきっとアプリの蔵書数も増えるでしょうから、好都合。
2週間で6~7冊聞き終えたから、私にとっては都合のいいアプリです。
私は小説をあまり読まないけれど、小説を読むにはとてもいいね、きっと。

今日読んだ(聞いた)『人はどう死ぬのか』 久坂部 羊著 は、興味深く聴きました。
笑っちゃいけないけれど・・・ユーモアも交え、なるほど、☆4.3 の本と思いました。
この頃、お医者さんが本を書くというのが多いですね・・・。

新しく、ワイヤレスイヤホンも使ってみることにしました。
自分で読むのは、写真の多い雑誌の類になってきた。

これは本離れではないと思うが
出版業者は大変だろうなぁと、思います。

あぁ、世の中どんどん変わっていく・・・・。
一面、便利な世の中になったものとは思いますが。


 [ 2022/12/13 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

最近読んだ本

最近読んだ本です。

20220403本

本を読むという友人の多くやネット友達は、文学系とか小説とかを読む人が
多いように思いますが
私はどうしてか、こういう新書系の本ばかり読むのだろうなぁと思います。

考えてみたら・・・多分、そのことについて知りたいのだろうと思います。
ニュースを見ていても、また新聞を読んでいてもこの頃は横文字が多く、新しい横文字も
どんどん出てきます。
大抵分からないことはすぐに「うん?なにそれ?」と、一日に何度もスマホで検索することになります。
それでも忘れてしまうことが度々です。

ウクライナ情勢などのニュースは、ロシアを含んだ歴史も知らなければ、理解しにくいことが多いです。

それを鵜呑みにすることは無いですが、こういった本は、その専門家が統計やら経験から
物を言っていることが多いので面白いと思うのです。

この本は腰を落ち着けて集中して読めば二日くらいで読み終わります。
80歳まではまだ一回り近くほどの年数があるが「80歳の壁」は、ほどほど面白かったし
参考にもなった。

「70歳が老化の分かれ道」と「80歳の壁」と読み進んで、70歳代と80歳代とは
体力、気力ともに随分と違うものと分かった。

70歳代はまだまだ頑張り備える時代、80歳代はいわば、受け入れていく時代ということになるかな?

白内障手術をしてから読書が大分楽になりました。

(後日追記・加筆しました。)

 [ 2022/04/10 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

最近読んだ本

お正月のころから~読んだ本です。
寂聴さんが亡くなってから出された本です。
この2冊は中身が同じようで、読むなら右の・・・遺言の方を。

20220114最近読んだ本です。1

寂聴さんは、宗教家というよりは、私はやはり書く人・小説家だったと思います。
出家以前は、思い切った生き方をしたせいか随分批判を浴びたということですが
ずっと昔、昔、私の父も批判していたことを覚えています。
寂聴さんとか、樹木希林さんとか、女としては思い切った生き方や発言をしたので
女の人には人気なのだと思います。
女性も女だからとか、女のくせにと言われないで、もっと自由に生きたいと思っているのです。
今現在では、世の中はまだまだ男性優位の社会であるからこそ、こういう生き方、人としての成長は
女性にとっては魅力的なのでしょうね。

お嫁ちゃんが読みたいというので送りました。

こちらは図書館に勤める友人に勧められて。

20220114最近読んだ本です。2

でもどうかな?
後になって、「私、この人、好きでないかもしれない・・・。」と、言っていた。

こちらは、

IMG20220114104813.jpg

著者に記憶があるなと思ったら、10mTVに出てた先生でした。
私は自分が孤独とは思っていませんが
出たばかりの本は図書館にはないので。

こちらの本は、教えられることが多かったです。

20220122本

「70歳代の努力が、80歳になって生きてくる。」という一文を、いつもスクワットをするときに思い出します。
それで励んでいますので、一回は50回を楽々できるようになりました。
一日量は、×3回ですよ。
もし長続きしない人は何かに紐付けてやるということをすると、忘れずに出来ますよ。
私は毎食後と決めていますので忘れることはありませんが、まぁ、完璧は求めずに。

後こちらは、忘れっぽくなったと自覚したので、これはお遊びで。

20220120本

クリスマスの本は、昨年に図書館にリクエストをして借りた本。
大人になっても絵本というのはユーモラスで、絵が可愛らしいものが多いのでリラックスしますね。

後はなかなか読めませんが、雑誌や料理のテキスト本を雑読。


芥川賞、直木賞が決まりましたが、小説はさっぱり読みません。
若いころは、賞とり本ばかり追いかけているときがありましたが、今は本当に
時々にしか手にしなくなりました。

今日も散歩に行き損ねたと思いながら読んでいます。



 [ 2022/01/28 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

10か月もかかってやってきた本 

202101007本

この本を、図書館勤めの友人に勧められて図書館にリクエストをしたのが1月でした。
何と10ヶ月もかかって本が回ってきたのですが、わたしはいま、お忙しくってゆっくり読めない・・・
返却の催促が来てから返却しましたが、あとに110何人もの人がこの本を待っていました。
人気なんですね?
人生をリセットしたい女性が多いってこと??

面白い小説で(小説はめったに読まないのだが)、笑ってしまう文面に当たるたび
わたしはなぜだか、著者の内館牧子さんの顔が、ぽっ、ぽっ浮かんだ。

最後の人生のステージへの手前で
まだ今は杖なしで暮らせるという時に、もしも…もしも…この道を選ばなかったら・・・
という
筋書きになっていはいるが。

歳を取るほど、人は誰かをあてにする、頼る。
だが自分で出来ることは、何があっても自分でやる気概が必要だ。
人は必ず誰かに頼らなければならなくなる。
加齢とともに出来ないことは増えてくる。(本書より)

色々な脚本を書く人気脚本家の内館牧子さんは、
社会はあまり必要としなくなった老境に入った人たちの、心の揺れを書いたと言っている。

いくつになってもやり直せるというのは、具体的根拠のない励ましにすぎず
残念ながら一寸難しい年齢になっている。

私はこの年齢になって、人生やり直すほどの頑張りはしたくない。
まっ、成り行きにまかせて年金で慎ましく楽しく暮らしでいくで充分だ。

もう少し若いころ、佐野洋子さんが好きで佐野洋子さん本は殆ど読んだ。
今はもう、みな忘れてしまったけれど。

内館牧子さんの本も、どこか似たところがあったもしれない。


今日もよく働いた。
狭い庭だが、それなりに片付くと次の季節も楽しみになってきた。
でもまだ途中です。




☆レバーニラ炒め

202101010レバーニラ炒め

時々レバーが食べたくなります。
栄養豊富。
これでビール。



 [ 2021/10/12 00:00 ]  | TB(0) | CM(-)

最近読んだ本

8月の後半には、市内だけでもコロナの感染者数150人を超えるときもあって
また、怖い自宅療養者数も1000人も超えるときもあり、外出はさっと出てさっと帰るという
サイクルになっていました。
もっぱら図書館から借りた本を読み、それが一番良い時間の過ごし方になっているのではないかと。

最近読んだ本ですが・・・

この頃、自分の食事が簡単になっていますので、それでこの本を読んだのかな?
著者の土井善晴さんは、育った環境も相まって、食の環境をよく知っている人ですね。
何でも手に入るいわば飽食の時代にこそ 一汁一采を。
いわば毎日がハレの食事でなくてよい、そういう時代だからこそケの食事もいいのではないかという
提案。

20210818本

上の本も下の本も、食は生きていくものそのもの。命を大事にするということを考えたら
食事作りは愛情をもって無駄をせず感謝で食事は作り頂くもの。

20210827本2

この本は走り読みでした。
幅が専門的過ぎて。

20210827本3

これからの暮らし方・・・は、今、私が一人になった以後の暮らしを、小ぎれいに気持ちよく
暮らしていこうと考えているので、この本を手に取ったのでしょう。

20210905本

夫がいた時に話していた、新しいものに変えようかというものを新しくしながら
このところ、台所や洗面所をリフォームもしながら
思えばなぜ、もう少し早くできなかったのだろうかとも思うのですが、せめて生きている間に。
追われることばかりで、時間的余裕が持てなかったというしかありません。

私の市の図書館は、リクエストしてもすぐに本は回って来なくって(待っている人が多いのでしょう)
読欲がヤマを越してしまう時も多くあったりします・・・。


一昨日には驚きのニュースが駆け巡り、最終版のTVニュース番組まで見てやっと少し訳が整理でき
昨日の朝刊の一面~三面をじっくり読んで、といっても一紙だけを読んだだけでは、
それが正しいとはとても言えないのだが、
政治の世界は政治家の権力社会で動いていて、国民の意とはほど遠いところにあり
私たちの生活は、いかなる方向へ行くのだろうかと行く末を見ているところです。

こんなことに時間をかけながら、ブログも更新せず暮らしていました。

9月に入り、秋のような秋雨が続き、気温もぐっと下がり、冬の羽毛布団を出しました。
季節変わりに体調を壊さないよう気をつけて。





☆お昼ご飯
ピラフ(冷凍品) 豚汁残り 桃(朝の残り)
20210905昼ご飯

☆晩御飯
小さな秋刀魚 豚汁 烏賊竜田揚げ(残り)

20210904昼ご飯

夕方図書館の帰りに寄ったスーパーで小さな鰯の大きさの、初秋刀魚に出会いました。
ここ何年か、太ったサンマには中々出会いません。
塩をややきつめにふって、焼きました。
小さな里芋も出ていましたので、簡単にぐるりと皮が剥けたので豚汁に。

残りの小芋は翌日のお昼ご飯の後に、煮っころがしを作っておきました。

20210905nikkorogasi


 [ 2021/09/05 14:55 ]  | TB(0) | CM(-)

連休中に読む(読んだ)本

この連休中に読もうと思った本です。
私は大抵新聞の評とか、広告を見てリクエストすることが多いです。
一回読むと再び読むことは少ないので、買っていると溜ってきて処分するとき
大変になるので(10年くらい前に経験した)、今は多くは図書館で借りています。

とはいえ、この本はリクエストして一年近く待ったし、最近は178人の人が待っていました。
「ケーキの切れない非行少年たち」・・・昨日読み終えました。

20210502ケーキの切れない…本

2020年の新書部門で一位になったベストセラーでした。

特にこの分野に興味があるというわけではないのですが、タイトルのような、そういう子たちがいると
いうことを知らなかったので、最初はこの本のタイトルに引かれたかも。

昨今、児童虐待が大きな問題になっています。(昨日も大きく新聞に出ていた)
子供の頃に児童虐待やいじめを受けた子供が、将来に多くの不幸に出会う可能性があり
少年院や刑務所という…生きにくさを抱えて・・
ということ。
被害者が次の被害者を生むことになる可能性も多く、何より、幸せな人生を歩くことが
困難になる例が多くあること・・・。
どうしても頑張れない子たちがいるということ・・・・などの問題の深さ。
この本はそうした子供たちがいるということを、広く知ってと、提起している本と感じましたが。
ではどうしたらいいかということになると、
『どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―』…という新書が出ていた。
67万部のベストセラーになっていたが。


連休中の本は、それとこちら。
「フランスの小さくて温かな暮らし 365日──大切なことに気づかせてくれる日々のヒント」

20210502フランスの…本

こちらの本は図書館になかったので、Amazonで購入しました。
昔、暮らしの手帖社から何冊も出ていた(今も家にあるが)「すてきなあなたに」に、
形態が似ていた本でした。
365日分の記事が日ごとに書かれていて、毎日の文が面白い。

私としては、フランスでなくても、イギリスでもドイツでも、韓国でもよいのだが
…小さくて温かな暮らしとか、大切なことに気づかせてくれる日々とか、サブタイトルに引かれたかも。
毎日の写真も美しい。
今のところ面白いので☆4つ。 マイナス1は、字が小さいので。

フランスの町では犬の糞は年間20トンにもなり、一番多いのが16区(高級住宅街)だとか(ギョ、頭から離れない・・・)
何処に行っても(スーパーでも)、あいさつで始まりあいさつで終わる・・とか(これは見習いたいね)
バカンスの話とか、お菓子のことも、女性の働き方とか、お総菜屋さんが大繁盛とか・・・
まだまだ読み始めだから、よく分らないが面白い。

本が売れるためには、
「タイトル」や「表紙」が重要と言いますが、読む側としてはまんまとそういう本の選び方をしてしまっているかな。

後は、雑誌も溜っているのでそちらの方も楽しみたいですね。
何処にも行けないので、コロナになってから「天然生活」を定期購読していますが
これも積読で、なかなか読めない。



☆ありがとう晩御飯、お豆ごはん。

友人が「お豆ごはんにしてね」と、言うので早速、グリンピースのおこわを炊きました。
餅米がいっぱいあるのです。
いつもよりふんだんにお豆さんを入れて炊きましたよ。
甘くて香りもよくて、ご馳走様でした。

20210430晩御飯 グリンピースおこわ 青椒肉絲 トマト砂糖かけ 煎り豆腐

☆楽をさせていただき~ご飯
Gウィークだし楽をしようと、お弁当寿司を買ってきました。

202105連休弁当 買ったお弁当 ほうれん草浸し 卵寄せ豆腐


 [ 2021/05/02 12:33 ]  | TB(0) | コメント(1)
旬の花時計
プロフィール

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Author:はなこ
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庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
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