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★ １年の終わりに！ ★
今年もこのつたないブログにお越しいただきましたまことにありがとうございました。
スローペースですが 来年もまたよろしくお願い申し上げます。
皆様方のご健康を心よりお祈り申し上げます。
尚 コメント欄は 閉じさせていただきますね。
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★ アオスジアゲハ さん がんばれ！ ★
ここのところ急に寒くなり 警戒レベル級の大雪が降っているところもあります。
私の身長ほどの雪が降るなんて 想像しただけでも恐ろしいことです。
大きな災害が起きないことを願うばかりです。
コロナ感染者数も徐々に増えつつあり 年末年始の人と人との出会いが心配です。
またまたご無沙汰してしまいましたが 秋に見たアオスジアゲハ さんです。
11月 2日 に飛翔しているのを見ましたが ナミアゲハ さんは なんと 11月26日 にも飛んでいました～
蛹の形で越冬するとのことですが・・・
さすがにこの寒さでは チョウチョ さんの姿を見かけることはほとんどないようです。
秋も深くなると 翅はボロボロになりながらも懸命に吸蜜しています。
次世代に命を紡ぐために懸命なのでしょうね。
来年の春 元気な姿でまたその姿を見せてくれますように！
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ヤブガラシの大好きなアオスジアゲハ さん！
ナミアゲハ さんも同様のようです。
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品種名はわかりませんが ブッドレアの花にやってきたアオスジアゲハ さん！
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たくさんのお花に嬉しそうです！
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ここにやってきたアオスジアゲハ さんは 翅も美しかったです。
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キバナコスモスにやってきました～
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よく見れば 翅はもうボロボロ！
よく飛翔できますね～
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懸命に命を紡いでいる姿は感動ものです。
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時々くたびれるのか ヤブガラシの葉の上で休息！
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春には ハタケニラの上で幸せそうでした～
アオスジアゲハ(Graphium sarpedon Linnaeus, 1758)アゲハチョウ科 アゲハチョウ属
＊ 今日のぶんちゃん ”クリスマスだよん！” の 巻 '06.12.22
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ブロ友 さんから送っていただいたエチゼンスイセン！
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クリスマスを前に撮影会。
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サンタ さんになってね。
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メリー クリスマス！
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★ オキナワスズメウリ！ ★
時々 師走のような寒さにはなるものの 穏やかな小春日和が続いております。
明日はクリスマス頃の寒さだとか・・・
コロナの 第8派 が迫ってきているようです。
今回は オキナワスズメウリ（沖縄雀瓜）です。
真っ赤な果実に白いストライプ模様は まるで小さなラグビーボールのようです。
グリーンカーテンにしたり 観賞用に栽培されているようですが 有毒植物です。
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オキナワスズメウリ（沖縄雀瓜）は 沖縄（トカラ列島の口之島以南の琉球列島） マレーシア ニューギニアなど熱帯亜熱帯が原産の低地の野外に生育するウリ科 オキナワスズメウリ属の1年生ツル植物。雌雄同株。
草丈 5m～。花期 7-8月。花色 黄色 黄緑色。雌雄同株異花。花径 1cm。
果実期 8-9月。果実の色づき 11-12月。果実径 1-2cm。
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雄花と雌花とは 同一の葉腋から複数が束のように生じます。
萼も花冠も 5裂 し 裂片は広鐘形で縁はなめらか。
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花は ウリ科特有の雌雄同株異花の子房下位。雄花は萼片5 花弁 5裂 雄しべ3（2本は2裂）。
雌花は 萼片5枚 花弁は5裂で 雌しべ 3 仮雄しべ 3 。
雄花の花糸は短く 雌花の柱頭は 3個 でそれぞれ二裂。
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葉は全体として心形で 基部側の窪んだところに葉柄がつながった形になっています。
葉身の長さ 幅は共に 10cm ほどで 掌状に大きく切れ込んで 3-7裂 し 蔓性の細い茎に葉と巻きひげとが付きます。
裂片は卵形～卵状披針形。先端は尖り 縁は細かな鋸歯があります。
葉柄は長さ 3-5cm で葉質は軟らかく 表面はざらついています。
巻きひげは途中で 2つ に分かれます。
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秋に白色のストライプ入りの丸い実（液果）を付けます。果実は 緑色から赤色に変化。
果実の色が濃くなってきています。
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３個 が同時に成っています。
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だいぶ濃い色になってきました～
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こんな風にね！
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半分以上色づいてきました。
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さらに濃くなってきました。
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巻きひげがおもしろい！
これからさらに赤くなります。
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雌花の下に 白いストライプ模様の子房が膨らんで見えます。
オキナワスズメウリ（Diplycyclos palmatus (L.) C. Jeffrey）ウリ科 オキナワスズメウリ属
＊ 今日のぶんちゃんともんちゃん ”それぞれ遊ぶ！” の 巻 '09.11.22
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小さくなったフェッチ棒をいとおしそうに噛んでいるぶん ちゃん！
それを見つめる もん ちゃん！
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もんも負けじと懸命にかじっています。
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フェッチ棒を取り上げられてしまったぶん ちゃんは ぱぱの手と格闘中！
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遊び疲れて 何かおいしいものをくれないかとふたり！
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★ 秋に見たナミアゲハ さんは・・・ ★
世界的な異常気象は 干ばつ 山火事 大雨 洪水など大変な被害を招いています。
もう毎日 変なお天気に翻弄され続けていますね～
この地球上では 人間以外の生き物たちへの影響も計り知れません。
さて 明るい色の春型のナミアゲハ さんに続いて 夏型の黒っぽいナミアゲハ さんです。
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ランタナの花にやってきたナミアゲハ さん！
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夏型のナミアゲハ さんは ヒガンバナにも！
でも これではよくわかりませんよね。
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そこで こうして見れば・・・
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ご覧のように 春型のに比べると黒い部分が多いことがわかります。
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翅はすでにボロボロ！
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こんなにそばまで寄ってもほとんど逃げません。
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キバナコスモスにも！
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ナミアゲハ(Papilio xuthus Linnaeus, 1767)アゲハチョウ科 アゲハチョウ属
＊ 今日のぶんちゃん ”石神井公園で！” の 巻 '06.10.22
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三宝寺池の木道で。
これまで暗かったので これらの写真はアップしたことがありませんでした。
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お澄まししています。
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こちらは アップしたことがあるかもしれません。
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可愛いな～！
* 今日のもんちゃんはお休みします。
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★ 春に見たナミアゲハ さん！ ★
秋冷の候 昼間はまだまだ暑いですが 朝晩はめっきりと涼しくなってきました。
朝 窓を開けるとキンモクセイの甘い香りが・・・
たくさん写真は撮ってあるのですが なかなか更新できなくって・・・
今回は ナミアゲハ さんに注目しましたが 今の時季ではなく 春の初めに見たアゲハ さんです。
アゲハチョウの産卵期間は だいたい 3月-10月 までで その間 3-5回 世代交代します。
春型というのは 越冬蛹から羽化した成虫をいい 夏型は 春型から産まれた世代以降の成虫です。
春型は小さく 夏型が大きいのは 幼虫時代の食草の量と 蛹時代の気温に影響されるようです。
また 春型は黒い部分が少なく 夏型は 黒い部分が多いようです。
参考までに こちらのブログ で夏型をご覧になれますよ。
なるほど 大きくて黒い部分が多いです。
次回は 夏型のナミアゲハ さんをアップしたいと思っています。
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今年の春 初めて見たナミアゲハ さん！
ハボタンの花茎がぐんぐんと伸びて アブラナ科特有の花を咲かせています。
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別の場所でも ハボタンの花に止まって吸蜜していました。
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群生しているオオアラセイトウにやってきました～
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ストローを伸ばして 早速吸蜜！
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サンショウに産卵していますね～
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葉の裏に懸命に卵を産み付けています。
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態勢もたいへんそうです。
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こちらでは 集団でミネラルを摂っているのでしょうか。
多分 ワンコ さんのおしっこの跡でしょうね。
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ナミアゲハ(Papilio xuthus Linnaeus, 1767)アゲハチョウ科 アゲハチョウ属
＊ 今日のぶんちゃんともんちゃんは おやすみします。
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☆ カルガモ さん！ ☆
この涼しさもここ数日のみのようで 明日からはまた猛暑がやってくるようです。
さて ご無沙汰ばかりのブログですが 大幅に季節を振り返ってみることにします。
4月23日 に孵化した カルガモ さんのヒナ ちゃんたちもいました。
5月10日 には ７羽 のヒナ ちゃんたちは だいぶ大きくなっていて 一人でスイスイ泳いでいましたよ。
それでは・・・
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ヒナ ちゃんたちは 小さな滝のような場所にやってきました～
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ヒナ ちゃんたちにとっては 結構流れの速い段差を登ろうとしていますが お母さんは 心配そうに後ろから優しく見守っています。
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陽射しを求めて 温まっている石の上に勢ぞろい！
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初めのうちはお母さんもすぐそばで毛繕いをしていたのですが
すぐ上の岩に飛び立って 高い場所からヒナ ちゃんたちを見守っています。
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温まったのか 1羽 のヒナ ちゃんが下へ降りようとしています。
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一丁前にスイスイ泳いで餌を捕っていますね～
ヒナ ちゃんの羽毛は 親とは違ってモコモコです。
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おやおや！ 何羽かの成鳥が お尻をツンと天に向けています。何しているのかしら？
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よく見ると 底に沈んだ餌を捕っているようです。
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今度は陸に上がって毛繕い！
尾羽の付け根上面の突起物（尾脂腺（びしせん））から分泌する油を嘴に付けて丁寧に羽毛に塗ります。
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おかげで 水に濡れても これこの通り！
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あらよ！ っと・・・
カルガモ（Anas zonorhyncha Swinhoe, 1866）カモ科 マガモ属
＊ 今日のぶんちゃんともんちゃんは お休みです。
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