2018.5.22(火)今年も昨年と同じメンバーで遠くの島へ鳥撮りに行って来た。
今回渡島は予定通りだったが、天候の悪化で、欠航になり予定の滞在日以上の日の滞在を余儀された。
前週は珍鳥が良く出たようだが、当週は日を追うごとに淋しくなり、最後の日は本当に寂しい日となった。
でも淋しいといっても、それはいわゆるド珍鳥が少なくなったというでことで「ヒタキ」類・「ホオジロ」類・
「トケン」類や「ブッポソウ」「コウライウグイス」等いつもの所ではそう簡単には見られない鳥達が
まだまだ島中を飛び回っている。
そんな中今迄是非撮りたいと思っていた「マミジロキビタキ」のオス・メスの双方が残っていてくれた。
今年で4回目で少し感動が薄くはなってきたが、今回も本当に充実した楽しい日々を過ごせた。
同行のMさん、Kさん、Sさん 長い距離、長い日々本当にお世話になり有難うございました。
相当数撮って来たので、写真の整理が出来次第、数回に分けて載せる事になると思う。
マミジロキビタキ今回遠征の最大の狙いの鳥。眉の白とレモンイエローが印象に残った。
マミジロキビタキ メスキビタキのメスと違って腰がレモンイエローになって綺麗だ。
キビタキ