京成立石「もつ焼宇ち多゛」ナンコツ
京成電鉄の押上線京成立石駅から1分もかからない居酒屋です
場所は京成立石駅の改札口を出て右側の階段は封鎖され手前奥のエレベーターで地上に降りて正面歩いて行くと行列がありその先が入り口です
列は2つあり後ろ側は駅のエレベーター右側高架下沿いに行列があり後ろに並びます
令和5年(2023年)1月6日(金曜日)の様子
店内は入り口入って左側奥に焼き台があり手前に焼き物のネタ置き場や洗い場一番手前に8人ほど座れるテーブルもありその左側裏に簡易な厨房もあります
中央一番奥に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型。カウンターが7席ほど、一番手前に10人ほど座れるテーブル席もあります
右側一番奥に向かい合った5人ほどずつ座れるカウンター席、その手前壁沿いに5人ほど座れるカウンター席もあります
店員は焼き台黒縁メガネなお姉さん、煮込み鍋にマスター、洗い場に紺地のTシャツなお姉さんとお母さん、ホールに20と40と60代頃の男性、簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の注意事項やアルコール類の飲物やもつ焼きや煮込み等の注文方法が色々とあります
お品書き
ビール(大)(600円)
今年1杯目のお酒はコレにします
シンキ・テッポウ、ハツ(2本250円)
ナマモノ系から食べ生と言っても本生ではなく豚モツのボイルです
2本単位で同じでも違うネタでも良く希少と言われているコブクロとテッポウの組み合わせシンキと呼ばれているモノを注文します
コブクロが無くテッポウが1本とハツでお酢をかけて貰います
醤油ダレがかかって少し角がありお酢でマイルドにします
テッポウはスタンダードなシロの上物のような感じで味付けサッパリで食べやすいですよ
ハツはネタ自体が赤身系でもやや淡白なんで食感を味わいます
ナンコツ(2本250円)
焼き物の注文は2本単位で同じネタに限り焼き方は若焼きと良く焼き、味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
タレでややあまーい味付けでゴリゴリ感があります
煮込み(一皿250円)
スピード的なコレを注文し、ハツモトあったらとお願いします
ハツモトにフワが多めでレバーらしきネタ等も盛られています
赤味噌煮込みで色々なネタの食感が味わえます
カシラ(2本250円)
塩でダイナミックな赤身肉でヘルシーですよ
御年賀
新年初営業なんで手ぬぐいを貰います
出口
大ぶりもつを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は1600円で年明けに手拭いも貰える立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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