神田「みますや」(居酒屋)
JR山手線神田駅から6、7分ほど歩きます
東京メトロ丸の内線淡路町駅や都営新宿線小川町駅の方が近いようですが神田としました
居酒屋「みますや」です
『荒夜の酒場ハンター』神田「みますや」編
平成24年8月23日の様子
店内はテーブル席、座敷もあり思ったより広くテーブル数等良くわかりません・・・カウンターはなかったかな
というより真面目に店内の様子は見ていなかったですね・・・一番奥には厨房があります
店員はレジデスクと言えばいいのかその椅子には店主と思しき60代頃の男性が座っています
接客は東南アジア系の20代~30代の女性が数人、厨房には50代~60代頃の男性
お品書 お品書
メニューにもしっかりと神田みますやと書かれていますね・・・神田でOK!!OK!!
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ある程度撮っていたつもりですが注文した品とかの歯抜けがありますね
やはり全部撮ってやるという腹積もりがない事がこの結果として表れてしまいイカンですね
少しオーバーですかね・・・何枚か載せればといい思って撮影していると重要な部分が漏れてしまう
お通し(値段?)
ビール(アサヒスーパードライ)(600円)
柳川なべ(800円)
店員さんに料理とともに卓上の山椒を供されます
卵、牛蒡と一緒にグツグツと煮ており少し味は薄目ですね
駒形どじょうだと味と調理法とか随分違いがあるのかな
どじょうがキチンと捌かれていて食べやすいですね・・・どぜう丸煮なる品もありますが少しグロそうで敬遠しました
暖簾にどぜうと書かれているからこちらの一品を食べてこそなんでしょうかね
季節のぬた(400円)
マグロがいい色でトロケますね・・・野菜はネギだったかな
ぬたは多くの居酒屋さんで魚介類が入っている場合がありこれを食べると店の海鮮の良し悪しも安価でわかりやすいですね
ウメ酎?(350円)
ウメ酎だと思ったが失念・・・いずれにしても350円のサワー系を飲みました
少し離れた斜め向かいに座っているお客さん生ビールを飲みながら肉豆腐に御飯を食べています
良く見ているとお通しがいつのまにか中落ちorネギトロかなに細く切られた山芋も少しのっているモノに変わっていますよ
こちらは単なるもずく酢ですよ・・・そんなこと言ってはいけませんね
他のお客さんのお通しが見えてしまうと同じモノでは問題ないが当たり外れもありますね
というよりこのお客さんお通しを食べずに生ビール一杯と肉豆腐、御飯を食べてお会計して帰っちゃいましたよ
これってアリか・・・まあいわゆる極度の魚アレルギーということで
骨付ふぐビール揚(800円)
少し変わった料理が目に付き注文してみました
ビール揚ということでしたが最初に珍しくビールを飲んで味が被ったのかな普通の天ぷらかと・・・
谺(こだま)(300円)
燗酒を飲んでみましょう・・・というより単純に値段が目に付いて何となく注文
お銚子にもかんだみますやと書かれておりバッチリ問題なしですよ
この暑い中でそれなりに飲みやすいお酒でした
店内はいかにも古い作りの飲み屋と言う感じで・・・てかまんまと言う事でしょうね
雰囲気のある飲み屋さんでした
住所:東京都千代田区神田司町2-15-2
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