海堂尊(小説) | ぐ~たらにっき
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アリアドネの弾丸/海堂尊(著) 読了

アリアドネの弾丸(上)/海堂尊(著)アリアドネの弾丸(下)/海堂尊(著)こういう謎解きモノというものは、
答えを知ってるとやっぱり楽しさが半減しちゃうなぁ、
とドラマの前に読まなかったことをかなり後悔。

ちなみに思ってたよりもドラマはオリジナルの要素が
少なかったことにビックリしましたね。
登場人物の関係で変えざるを得ない部分もありましたけどね。
それでも上手く話を作ってたんだなぁ、と意外に思いました。

後は、田口・白鳥コンビのシリーズ作だけじゃなく、
間に発売された関連作品もちゃんと読んでおけばよかったと、
これまた後悔。
「螺鈿迷宮」は読んでいたので桜宮一族については、
まだわかるわけですが、
他の作品でも話に出てる北のこと、
この作品の単行本が発売された頃だと「極北クレイマー」の方でしょうけど、
それについては全く知らないんですよね。
読もうとは思ってたんですが^^;
他にも登場人物で絡んでくる作品はあると思いますが、
とりあえずまぁ、海堂尊さんの作品は読んでおいた方がよかったなぁ、と。

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アリアドネの弾丸/海堂尊(著)


以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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アリアドネの弾丸/海堂尊(著)

アリアドネの弾丸(上)/海堂尊(著)アリアドネの弾丸(下)/海堂尊(著)2011年7月に文庫化よりも先にドラマ化された、
田口・白鳥コンビの5作目。
Aiセンター設立に向けて動いている中で起こった事件。
その真相へ。
ドラマは相当オリジナルが入ってるんだろうと思うのですが、
原作を後で読むのは初めてなので、どういう風に感じるだろうなぁ。
ちょっとその辺も楽しみです。

海堂尊さんの作品は久しぶりだなぁ。

他のを優先させたので買ってからしばらく経ってしまったなぁ^^;


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ジェネラル・ルージュの伝説/海堂尊(著) 読了

ジェネラル・ルージュの伝説/海堂尊(著)小説部分だけ読み終わりました。
だからまぁ、わりとすぐ終わりましたね。
残ってる部分は後で読みますが、
どっちみちその部分は感想書くつもりはなかったので。
なら、この段階で感想書いても別にねぇ。
ってことで、感想書くことにしました。

でまぁ、内容としてはこんなもんかな。
って感じでした。
期待してたほどではなかったです。

というか、城東デパート火災の部分が予想以上に短すぎだった。
もうちょっとほしかったんなぁ。
って感じでした。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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ジェネラル・ルージュの伝説/海堂尊(著)

ジェネラル・ルージュの伝説/海堂尊(著)「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水先生の番外編。
ジェネラル・ルージュと呼ばれるようになった話と他に2つ。

本の厚さのわりに、話自体は短いみたいです。
後半は解説とかそういうのが入ってるみたいで。
ちょっとガッカリしました。

まぁ、楽しみではあるので楽しめるといいなと思います。
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イノセント・ゲリラの祝祭/海堂尊(著) 読了

イノセント・ゲリラの祝祭(上)/海堂尊(著)イノセント・ゲリラの祝祭(下)/海堂尊(著)
面白かったです。
シリーズの中で一番好きかもしれないですね。
元々、田口先生たちの中に聞き取り調査の部分が好きだったので。
こういう言葉の応酬ってのは読んでて楽しかったです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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イノセント・ゲリラの祝祭/海堂尊(著)

イノセント・ゲリラの祝祭(上)/海堂尊(著)イノセント・ゲリラの祝祭(下)/海堂尊(著)
田口・白鳥コンビのシリーズ第4弾。
さっそく買ってきたわけですが。
去年の1冊目も海堂さんだったなぁ。

さて、今回はどんな話なんだろ?
楽しめるといいけどなぁ。
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ジェネラル・ルージュの凱旋/海堂尊(著) 読了

ジェネラル・ルージュの凱旋(上)/海堂尊(著)ジェネラル・ルージュの凱旋(下)/海堂尊(著)シリーズで一番面白かった!
この作品はシリーズ第2弾「ナイチンゲールの沈黙」の裏で起こっていた話。
同じシーンが別視点で書かれていたりします。

この「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読んでいて思ったのは、
イマイチでも「ナイチンゲールの沈黙」を読んでよかった。
ってことですね。
これがあったからより楽しめました。

それから、「螺鈿迷宮」ではすでに出てきていますが。
田口・白鳥コンビのシリーズでは会話でしか出てこなかった
白鳥の部下・氷姫こと姫宮が登場します。

会議の討論がすごくよかった。
もともと僕は「チーム・バチスタの栄光」での聞き取り調査の部分が好きだったので。
こういったやり取りが多かったのはすごくよかったです。

田口先生のあまりに多忙な姿にはビックリしました^^;

以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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ジェネラル・ルージュの凱旋/海堂尊(著)

ジェネラル・ルージュの凱旋(上)/海堂尊(著)ジェネラル・ルージュの凱旋(下)/海堂尊(著)
3月に映画が公開される「チーム・バチスタの栄光」の田口・白鳥コンビの作品の第3弾。
映画は見るつもりないですけどねぇ^^;
映画の「チーム・バチスタの栄光」見てガッカリしたもので。

さてはて、前作は「ナイチンゲールの沈黙」ですが。
これは僕的にはハズレでした。
ですが、白鳥が登場する「螺鈿迷宮」を読んでやっぱり面白い。
って思って読むことにしました。

恩田陸さんの「ネクロポリス」も読みたいんですけどね^^;
先に海堂さんのをまとめてってことでこちらに。

さて、今回はどなるんだろうなぁ?
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螺鈿迷宮/海堂尊(著) 読了

螺鈿迷宮(上)/海堂尊(著)螺鈿迷宮(下)/海堂尊(著)
これは面白かった。
ナイチンゲールでガッカリしてたんですが、これでまた楽しくなりました。
ジェネラル・ルージュも文庫化されてるんでね。
これで読む気になりました。

最後ちょっと種明かしが急ぎ足すぎた感じがしなくもないですが。
いろんなことが絡んでたんだなぁ。
とビックリしましたね。

んで、期待してた氷姫こと姫宮ですが。。。
ちょっと想像してたのと違ってビックリしました^^;

けどまぁ、内容はすごく面白かったです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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螺鈿迷宮/海堂尊(著)

螺鈿迷宮(上)/海堂尊(著)螺鈿迷宮(下)/海堂尊(著)
2009年1冊目。

ナイチンゲール読んで若干ガッカリしてしまいましたが、
そこから派生した作品でいいんですよね?
氷姫が出てくるということで読んでみようと思いました。
田口先生は出てこないみたいですけどね。
そもそも舞台となる病院が違いますからね。

ナイチンゲールの方で下がったテンションをどうか上げてくれますように。
と願ってます。

ちなみに、2008年も海堂さんの「チーム・バチスタの栄光」から始まりました^^;

田口・白鳥コンビの第3弾「ジェネラル・ルージュの凱旋」も文庫化さててビックリしました。
映画があるから文庫化したんかな?

さて、ゆっくり読むとしよう。
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ナイチンゲールの沈黙/海堂尊(著) 読了

ナイチンゲールの沈黙(上)/海堂尊(著)ナイチンゲールの沈黙(下)/海堂尊(著)
色々としないといけないことがあったため、
後回しにしてたらえらく時間がかかってしまいました^^;

ただ、後回しにしてただけが読むのに時間がかかった理由じゃないんですけどね。

えてして、続編というものは最初の作品に比べると衝撃は薄い傾向である。

というわけで、「チーム・バチスタの栄光」は面白かったのですが、
これはいまいちでした。

理由として、前回のような聞き取り調査がほとんどなかったこと。
まぁ、理由としては相手が子供だったからだと思いますが。
大人相手でもかなり短い。
というか、全体的に聞き取り調査部分ははしょられてた。
そもそも、そういうものではなかったってのもあるのかもだけど。

以下ネタバレありつつ続けます。
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ナイチンゲールの沈黙/海堂尊(著)

ナイチンゲールの沈黙(上)/海堂尊(著)ナイチンゲールの沈黙(下)/海堂尊(著)
9月の入ってすぐくらいでしたっけ?
発売されたの。
たまたま本屋で見つけて、買おう、って思ってたんですけど。
やっと買いました^^;

この秋にはドラマも始まる「チーム・バチスタの栄光」の田口・白鳥コンビの続編。

今回はオレンジ新棟の小児科。
楽しみですなぁ。


さて、最後にですが。。。
下巻の方の目次が^^;
文字が小さいんで気付きにくいかと思うんですけどね。
気付いてしまった(;´Д`)

下巻の中の上巻部分の目次なんですが。。。
「天窓の迦陵頻伽」
ほんとは第一部なんですが第部になってる^^;


しっかし、表紙の青キレイだぁなぁ♪
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チーム・バチスタの栄光/海堂尊(著) 読了

チーム・バチスタの栄光(上)/海堂尊(著)チーム・バチスタの栄光(下)/海堂尊(著)
読み終わりましたぁ。
かなり面白かったです。
下巻から登場した白鳥がさらに面白くしてくれましたね。
このコンビ最高だわ^^;
何だかんだで白鳥すごいですしねぇ。

犯人は鳴海か氷室だと思ってたんですけどねぇ。
まぁ、そこは伏せときます^^;
読んでない人とか映画見たい人とかでたまたまこの記事読んじゃったら申し訳ないんで。

記者会見の田口先生カッコよかったさね(>ω<)b

最後の院長先生には笑っちゃいましたねぇ^^;
素直でアホな男って(笑)

ゴンちゃんにマコリン。。。・゚・(ノ∀`)σ・゚・。

後は、リスクマネジメント委員会の委員長に任命された事は驚きましたね。


さて、読み終わって再度映画公式HPでキャストを見てみた。
どれもちがくねぇ?
白鳥の外見全然違うでしょ?w
田口先生は性別違うからあれですけど^^;
何だかなぁ。。。って感じになってきました(;´Д`)
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チーム・バチスタの栄光(上)/海堂尊(著) 読了

チーム・バチスタの栄光(上)/海堂尊(著)金八先生が始まる5分前に読み終わりました。

特にこれといった動きはない上巻ではありましたが、
田口先生と鳴海先生の聞き取り調査の場面は好きですね。
ここで、2人のキャラクターが好きになりました。
田口先生が本当にいいですね^^

最後の章もよかった。

さて、桐生先生が率いるチーム・バチスタの術死の謎。
下巻から一気に加速していくのかと思います。
それから、下巻から映画では阿部さんが演じる白鳥が登場するみたいです。
たぶんw

この新たな人物の登場によってどう変わっていくのかが楽しみです♪
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チーム・バチスタの栄光/海堂尊(著)

チーム・バチスタの栄光(上)/海堂尊(著)チーム・バチスタの栄光(下)/海堂尊(著)
えぇっと、結局買っちゃいましたw
小説はロミロミ以来の購入なんで3ヶ月くらいあいてます^^;
でまぁ、今すぐ読むんじゃなくて2008年の1冊目の本として買ってきました。
映画も楽しみなんで原作読んでテンションあげたいと思います。
犯人わかっちゃっても楽しめる映画であってほしいという
願いを込めて原作読むつもりです^^;
あんまり期待するとすべっちゃうかもしれないんですが。。。
まぁ、読んでもいないですからどうなるこっちゃかなぁ?です。

楽しみです♪

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