有川ひろ(有川浩)(小説) | ぐ~たらにっき
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アンマーとぼくら/有川浩(著) 読了

アンマーとぼくら/有川浩(著)今作もよかったです。
ただ、今回は有川さんぽくないとなんとなく感じました。
どこがどうと言われるとなんとも言えませんが、
ただなんとなく何かぽくない感じの話な気がしました。
それはそれで楽しめましたけどね。
思ってたのと違った、というのもあったかもしれないです。

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アンマーとぼくら/有川浩(著)

アンマーとぼくら/有川浩(著)かりゆし58の「アンマー」という曲に着想を得た感動長編。
休暇で沖縄に帰ったリョウは親孝行のために
おかあさんと島内を観光。
けれど、観光を続けていくうちにリョウは
何かがおかしいことに気がついていく。
母と過ごす三日間の物語。

有川さんの文庫化があっちゃこっちゃにいくため、
ハードカバーしか買わなくなったなぁ。
さてはて、かりゆし58というロックバンドの曲が元となってるらしいけど、
どういう曲か知らないので気にしないで楽しもうかな、と。
どういう親子の物語になってるのかな。

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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著) 読了

だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)佐藤さとるさんのシリーズは読んだことがない人としては、
もったいないことしたなぁ、と感じた小説ですかね。
小さい頃は本に対する興味が全くなかったもので、
物語に出てくる子たちと同じ年くらいに読んでみたかった。
自分の周りには本を読む人がいなかったから、しょうがないかねぇ。
自分に子供ができたら、こういう本があると教えてあげたいと思う。
そういう日がいつか来るまでには読んでおきたいところです。

というわけで、いつもの有川さんとはやっぱり少し違う。
けれども、やっぱり有川さんらしさもある作品だったのかな、
と思いました。

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だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)

だれもが知ってる小さな国/有川浩(著)佐藤さとるさんが描くコロボックルの物語を有川浩さんが書き継ぐ。
というものですが、コロボックル物語シリーズは読んだことがありません。
それから、橋渡しとなっている絵物語も読んでいません。
絵本なのかな?と思って書店で探すこともしなかったもので。
こういう形で長編が出るのなら、
とりあえずパラっと見るだけ見たのになぁ、とは思う。
調べた時に評価が見えてしまい、佐藤さんの原作を知ってる人からは
あまり受け入れられてない感じがあるっぽいのかな?
という風に感じました。
ただまぁ、その辺は知らない自分なので新しい気持ちで楽しめればいいかな、と。
絵物語読んでませんけどね^^;
それで問題ないのんかなぁ?
とは思いつつ読みたいと思います。
久しぶりのハードカバーだなぁ。

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キャロリング/有川浩(著) 読了

キャロリング/有川浩(著)始まり方が予想していたのと全然違ってビックリしました。
で、読む前からちょっとイラッとするのが続いてたのもあって、
流れがあまり好きじゃなかったんですが、
どう着地するんだろうなぁ、というのは、
いいところに着地してくれたのでよかったです。
もうちょっと気分がいい時に読み直したら、
少し違ってたかな、と思います。
でも、やっぱり好きじゃない部分は好きじゃないかな、とは思いますけど。
悪い方には話が進んでいないので楽しめたかな、と思います。

帯にハートフルなんて書いてたからのんびり読めると思ってたんですけどねぇ^^;
本当に展開にビックリしましたよ。

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キャロリング/有川浩(著)

キャロリング/有川浩(著)NHK BSプレミアムにて11月4日から放送中の連続ドラマの原作。
買ってからちょっと時間が経っているので、
ドラマがとうに始まってしまってますが、
元々見るつもりはなかったので問題なしですね。
主演の二人がないわぁ、という感じだったので。

というわけで、今年は新作がなかなかでないなぁ、と思っていたわけですが、
前作から近い時期に二冊目ってどういうことなのか^^;
もうちょっと間をあけましょうよ。

物語はクリスマスの話のようですが、
はてさてどんな感じになっているのやら。

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明日の子供たち/有川浩(著) 読了

明日の子供たち/有川浩(著)感想の前にとりあえず一つ。
ハードカバーってこんなに読みにくかったっけ^^;
随分と文庫本ばかりを読んでいた期間が長かったので、
どうやって読んだらいいものかと考えながら読んでました。
持つと地味に重くて疲れるのが早いし、
置いても普段と違う読み方でどうも集中できないし。
やっぱり文庫本の方が読みやすくていいですね。

さてはて、児童養護施設を舞台にした物語だったわけですが、
有川さんらしさはしっかりとある作品だったなぁ、と思います。
やっぱり好きな作家さんですね。
新米の先生である慎平とともに児童養護施設とそこの子供たちの実態を知っていき、
慎平の違う見方からの言葉になるほどと思わされたりも。
児童養護施設と聞くと重いイメージが浮かんだりもするでしょうけど、
すごく読みやすくわかりやすく描かれていると思いました。

これは実際にファンレターをもらって描いた作品ということなのでしょうかね?

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明日の子供たち/有川浩(著)

明日の子供たち/有川浩(著)児童養護施設を舞台に繰り広げられる物語。

というわけで、有川浩さんの久しぶりの新刊です。
ハードカバーを買うのも久しぶりですね。
有川浩さんの久しぶりの新刊と書きましたが、
絵本やらコロポックルやらと細々としたものは出てましたけどね。
それらは興味を持てなかったので買いませんでした。
だから、本当に久しぶりですね。
そういうこともあるし、前ほどってのもあってか、
発売日に購入してましたが、優先しては読むことをしませんでしたね。

さてはて、どうなるやらねぇ。

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ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著) 読了

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)とりあえず、読みなおしてよかった。
ハズレだと思ってたのに、ハズレじゃなくなってた。
何でだ^^;
前半読み終わって、どこがハズレだったんだ、後半か?
と思い、後半も読み終わってみると、
よかったやん、となってました。

まぁ、時間が経ってハズレだと思ってただけで、
よかったのはよかったと思っていたようですが^^;
単行本時の感想を読み返しみると「Parallel」の方につっかかっていたようで、
それにも納得しましたが、たぶんその時よりはイライラする感じはなかったと思う。
何が変わったのやら?

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ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)

ヒア・カムズ・ザ・サン/有川浩(著)単行本ですでに読んでいるため発売日に購入してましたが後回しに。
まぁ、それだけが理由ではないのですけどね。
正直ハズレだなぁ、という気持ちが強かったんでね。
久しぶりに読んで、気持ちの変化はどうなるのやら。
内容に関してはほとんど覚えてないので、
新鮮な気持ちで読もうと思います。

ちなみに、「三匹のおっさん」がテレビ東京系でドラマ化されるようですね。
キヨさんを演じるのは北大路欣也さんだそうです。
またすごいところにいったなぁ^^;
個人的にはちとイメージと違うけど、
どんな感じになるでしょうかね。

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キケン/有川浩(著) 読了

キケン/有川浩(著)楽しくてしょうがなかった。
男たちが全力で楽しんでるのが伝わってきて、
読んでるこっちまで楽しくなってくるもんなぁ。

こういうバカを全力で出来る仲間というのは、
本当に大切な存在だよなぁ。
出来るか出来ないかで人生の楽しさが全然違ってくるよねぇ。

最後は心温まる終わり方だしね。
元山は本当にいい奥さんと結婚したよね。
他のメンバーもいい人と結婚してそうだしね。

何かを全力でした人は何か違うもんがあるんだろうなぁ。

さてはて、感想は単行本のときに書いてますので簡単に。

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キケン/有川浩(著)

キケン/有川浩(著)先月の26日に発売されて購入してましたが、
単行本で読んでいるので後回しにしてました。

というわけで、大学生の男たちの青春物語。
楽しむ、ということに関しては
有川さんの作品だと一番じゃないですかね。

久しぶりなので楽しみだなぁ。
細かい部分はすっかり忘れちゃってると思う^^;

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県庁おもてなし課/有川浩(著) 読了

県庁おもてなし課/有川浩(著)掛水と多紀、吉門と佐和。
それぞれの恋愛模様がいいのよなぁ。
まぁ、県庁の話どこいった、になるけどw

というわけで、久しぶりに読んだわけですが
楽しかった。

おもてなし課という実在する県庁の観光部の人たちが
県の観光を変えていく。
お役所であるがゆえのゴタゴタなんかもあったり、
その中で何とか自分たちの意見を通していく。
協力してもらった人に辛い思いをさせてしまったり。
でも、そこでしっかりと受け継いで自分たちでその続きをなんとかしようとして、
それをほんの少しだけ実らせていく。
観光のことだけじゃなく恋も実らせていく。

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県庁おもてなし課/有川浩(著)

県庁おもてなし課/有川浩(著)4月の頭に発売され購入してました。
というわけで、メディアワークス文庫を買うようになってから、
後回しになる作品が増えてきたね^^;
もうちょっと抑えないといかんなぁ、と思うのですが、
どうにも気になる作品があって減らせないね。

単行本でも購入してますので久しぶりとなりますね。
「図書館戦争」の実写映画は微塵も興味がないのですが、
5月に公開のこちらの映画は見に行ってみようかなぁ、と考え中です。

というわけで、実在する高知県庁のおもてなし課というところを舞台にした物語です。

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植物図鑑/有川浩(著) 読了

植物図鑑/有川浩(著)改めて大好きだと思いました。
ニヤニヤが止まらんよw
後半はほろっとなりそうな展開ですしねぇ。

なのに、細かい部分をちと忘れてた。
ていうか、別の作品が若干紛れてたというね。
何してんのよ、自分。
という感じで自分にガッカリしました。
好きなら覚えとけよな、と^^;

今回はかなりゆっくりじっくり楽しみにながら読みました。
美味しそうな料理に不安もありつつの幸せな、最後には本当に幸せになる日々に、
こっちまで幸せな気持ちになりました。

カーテンコールの二つもいいですよねぇ。

感想は単行本の時に書いてますので、今回はあっさり目で。

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