幻冬舎(小説) | ぐ~たらにっき
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キャロリング/有川浩(著) 読了

キャロリング/有川浩(著)始まり方が予想していたのと全然違ってビックリしました。
で、読む前からちょっとイラッとするのが続いてたのもあって、
流れがあまり好きじゃなかったんですが、
どう着地するんだろうなぁ、というのは、
いいところに着地してくれたのでよかったです。
もうちょっと気分がいい時に読み直したら、
少し違ってたかな、と思います。
でも、やっぱり好きじゃない部分は好きじゃないかな、とは思いますけど。
悪い方には話が進んでいないので楽しめたかな、と思います。

帯にハートフルなんて書いてたからのんびり読めると思ってたんですけどねぇ^^;
本当に展開にビックリしましたよ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
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キャロリング/有川浩(著)

キャロリング/有川浩(著)NHK BSプレミアムにて11月4日から放送中の連続ドラマの原作。
買ってからちょっと時間が経っているので、
ドラマがとうに始まってしまってますが、
元々見るつもりはなかったので問題なしですね。
主演の二人がないわぁ、という感じだったので。

というわけで、今年は新作がなかなかでないなぁ、と思っていたわけですが、
前作から近い時期に二冊目ってどういうことなのか^^;
もうちょっと間をあけましょうよ。

物語はクリスマスの話のようですが、
はてさてどんな感じになっているのやら。

キャロリ...

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著者:有川浩
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明日の子供たち/有川浩(著) 読了

明日の子供たち/有川浩(著)感想の前にとりあえず一つ。
ハードカバーってこんなに読みにくかったっけ^^;
随分と文庫本ばかりを読んでいた期間が長かったので、
どうやって読んだらいいものかと考えながら読んでました。
持つと地味に重くて疲れるのが早いし、
置いても普段と違う読み方でどうも集中できないし。
やっぱり文庫本の方が読みやすくていいですね。

さてはて、児童養護施設を舞台にした物語だったわけですが、
有川さんらしさはしっかりとある作品だったなぁ、と思います。
やっぱり好きな作家さんですね。
新米の先生である慎平とともに児童養護施設とそこの子供たちの実態を知っていき、
慎平の違う見方からの言葉になるほどと思わされたりも。
児童養護施設と聞くと重いイメージが浮かんだりもするでしょうけど、
すごく読みやすくわかりやすく描かれていると思いました。

これは実際にファンレターをもらって描いた作品ということなのでしょうかね?

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明日の子供たち/有川浩(著)

明日の子供たち/有川浩(著)児童養護施設を舞台に繰り広げられる物語。

というわけで、有川浩さんの久しぶりの新刊です。
ハードカバーを買うのも久しぶりですね。
有川浩さんの久しぶりの新刊と書きましたが、
絵本やらコロポックルやらと細々としたものは出てましたけどね。
それらは興味を持てなかったので買いませんでした。
だから、本当に久しぶりですね。
そういうこともあるし、前ほどってのもあってか、
発売日に購入してましたが、優先しては読むことをしませんでしたね。

さてはて、どうなるやらねぇ。

明日の子...

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空飛ぶ広報室/有川浩(著) 読了

空飛ぶ広報室/有川浩(著)有川さんと自衛隊の組み合わせはやっぱりいいね。
というわけで、楽しめました。

ラブコメものとして期待するとちょっとガッカリするかな?
そういう部分もありますが、そっちをメインとして捉えると弱いと思う。
柚木と槙のエピソードはよかったですけどね。

後はここにもいいおっさんが登場してます。
詐欺師・鷺坂。
広報室の室長でおでこが広くなりつつある男性だそうですが、
カッコいいです、すごく。

この上司の下で働けるのは本当に幸せなことだろうな、と思います。

広報官たちが航空自衛隊を商品とし、売り込み。
そんな広報官たちをディレクターのリカが追いかける。
その中でそれぞれが成長していく。

自衛隊に悪い印象は持ったことがないし、
有川さんのこれまでの自衛隊関係の作品を読んでると自然と好きになっていくわけでね。
また新しい自衛隊の姿を見たなぁ、と。

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空飛ぶ広報室/有川浩(著)

空飛ぶ広報室/有川浩(著)元戦闘機乗りと
どん詰まりの美人テレビディレクターが
出会い。。。
何が起こるんでしょうね。
いやまぁ、一つだとは思うけども。
そこまでの流れはどんなんだろう。

「広報室」ということで「ラブコメ今昔」の「広報官、走る!」と
関係してるのかな?と思っていたのですが、
根本的に出版社違うし、裏の登場人物見ても違うしで、
関係なさそうですね。
ただ、またテレビとのいざこざがありそうな帯の文章に期待してます。

これが「三匹のおっさん ふたたび」に続いての2冊目となる
2012年の有川浩さんの3冊合同キャンペーン。
ラストは11月に刊行予定ということで、そっちも楽しみですね。

これのために「R&R」を急いで読み終えたのですが、
明日発売日のはずなのに普通に書店に置いてあったので焦りました^^;
一応、今日あることも考えて読んでたからよかったんですが、
意外と分厚さもあってビックリしましたねぇ。


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フリーター、家を買う。/有川浩(著) 読了

フリーター、家を買う。/有川浩(著)内容とは別に、
発売してすぐに買っときゃよかったなぁ。
と、何故買わなかった自分に泣きそうになった。

でまぁ、良かったです。
有川さんにしては恋愛要素がほとんどない。
後半は少しありましたけどね。

うつ病となった母を支え、
フリーターが正社員となり、
家を買う。

秋ドラマの関係で内容を少し知ってたわけですが、
想像してたほどじゃなかった。
というのは正直なところありました。
もっとひどいのかと。

そんなこんなで前半は辛い部分もありますが、
それも含めて良かったです。

以下ネタバレ含みつつ感想続けます。
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フリーター、家を買う。/有川浩(著)

フリーター、家を買う。/有川浩(著)ドラマ開始を前に購入。
有川浩さんは好きなのですが、
買ってなかった作品です。
それをドラマ見てからってのはないな。
っていうのがあって購入。

たぶん、原作読んだらドラマを
けちょんけちょんに言ってしまいそうなんですが。
大抵そうなので、それはそれとしときます。

楽しめるといいなぁ。
出来ればドラマも。

しかしまぁ、届いてから気付いたけどさ。
買うタイミングをものすごくミスったね。
明日ポケモンの発売日やんけ、コンチクショーw
読むの時間がかかりそうだ^^;

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