ミラージュ F.1 制作記④ |
脚収納部分ですが、このままでもイイかな~ とも思ったんですが、少し手を加えてみる事にしました。

こんな感じにしました↓

エアブレーキの付け根付近に黒く書いた部分を

削りました。

こんな感じになりました。 では、また!

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ミラージュ F.1 制作記③ |
以前製作していたミラージュF1.Cが6月から放置状態になってましたが、久々に作業再開しました。 まず、このキャノピーですが後方に隙間が発生しているがわかります?

プラ板で修正しました。

こちらは脚収納庫と同じく、開いた状態にしたくて切り取ったエアブレーキ?の部分ですが、 実機画像を見ると穴が開いているので開口しようと思い、印を付けました。(黒い点々) 実機の画像を見ると、もう少し違ったパターンで穴が開いていますが、面倒なのでこんな感じで開口します。

規則正しく開口するのは難しいです・・・ でも、雰囲気は良くなると思います。

こちらは脚収納部のカバーですが、そのままですと分厚いです。

薄~~く、修正しときました。 さて、今度は放置しませんよ~!

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BIGBIRD5 SM.79 製作記② |
基本塗装が終わりました。 なんだか、イギリス機っぽい色合いになっちゃいました。 使った色は Mrカラーの18番RLM70 ブラックグリーン と 37番RLM75 グレーバイオレット の2色です。

次は墨入れ&デカールです!

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BIGBIRD5 SM.79 製作記① |
アルジャーノンプロダクトから、BIG BIRD5 が発売になりました。 けっこう、このシリーズ好きなんです。 今回は上巻・下巻と二部に分けて発売となり、まずは上巻の「枢軸国の野望」と題され日独伊のから3機種です。 しかし、このネーミングって… どんだけ悪者扱いですかって感じです。 だって、これから発売の下巻(連合国)は「連合国の鉄槌」ですよ。 まぁ、そんな扱いでも仕方ないかも知れませんが、日本人としては微妙な気持ちです。

このSM.79 ですが、正直あまり知りませんでした。 見たことあるな~程度です。 3発エンジンなんて珍しいですよね。 この独特な形状がすっかり気に入りました。

イタリアの機体なんですが、イタリアが降伏後ドイツ空軍も輸送機として使用していたようです。

このままだと、ちょっとオモチャっぽい塗装なのでリペイントしちゃいます。 最近すっかり WWⅡ独軍シリーズにハマっているので、当然ドイツ空軍仕様でいきます!

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ホルテン製作記 |
以前ポピーから発売されていた「架空戦記」シリーズのホルテンをリペイントします。 スケールは、もちろん1/144です!

リペイントするのでバラバラにしたら、IPAに漬けます。

まれにIPAでは塗装が落ちない食玩もあるんですが、すんなりと落ちてくれました。

塗装をどうしようか迷ってネットで色々な画像を探してたら、めっちゃ自分好みの塗装を発見したので、まんまパクらせていただきました^^

いかにもドイツ機っぽい迷彩ですよね?

こちらの画像はノーマル状態の脚部です。

ちょこっと手を加えました。 完成後は、ほぼみえなくなってしまいますがw

そしてこちらは、おまけキットとして入っていた ケッテンクラート です。 これが、凄いんです。おまけ なんてレベルじゃ無いんです。 1/144でここまでやるか?って感じです。 ハンドルなんて可動なんですよ。 しかも、極力パーツ点数を減らす為の努力がされていて、折り曲げて組み立てる部分があるんですが、パーツの合いは完璧で、見た目も素晴らしい出来です。 こんな出来の良いシリーズ、また復活して欲しいものです。

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