ボールジョイント・チャリティー企画 【主婦モデラー】
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旧コンについては、2記事（記事1、記事2）あげていますので、まだ読まれてない方は
読んでおいてください。よろしくお願いします。
被災地はまだまだ大変な状況で、計画停電で製造業なども大変で、原発問題で福島県民や近辺も
不安いっぱいで、放射物質の影響での水問題もあって・・・・、大変なことだらけが続いています。
今回の災害では悲しい涙もいっぱいだけど、感動の涙もあっていいんじゃないかと思うのです。
パキスタン人がボランティアで避難所に温かい料理を提供したり、ラーメン屋さんがこちらも
ボランティアでラーメンを提供したり、他にも足湯だったり散髪だったり。
（江頭2:50さんの迅速な行動にも心打たれた！）
自分に出来ることを行動に移す人がいて、そんな一生懸命な姿を見て、正直感動して
泣きそうになりました。
今回の災害で、「心が痛む」と「胸が熱くなる」ふたつ経験しました。
災害についてだけじゃなく、色々なことを感じて色々なことを考えさせられてます。
ネットが普及して交流の幅も広がったし、生活も便利になってるけど、その反面、機械的に
なってしまってるというか・・・・、「心」だけが便利さに置いてけぼりになってしまってる
ような気がしてね・・・・。
ネットは簡単に人と出会えるけど、簡単に切ることもできるっていうかね。
「便利さや過ごしやすさと引き換えに（心が）さみしい時代になったな～」なんて（ババァか私は）
思ったりもしてたんですが、今回のことで「まだ心は生きてる」って思いましたね。
私の個人的な話はどうでもいいことなんですが、今だからこそ書けそうな気がする。
私は「人という生き物」が嫌いでした。（だから犬依存症なんです 笑）
何、突然カミングアウトしてんの？って思われるでしょうが、この間までそう思ってました。
幼少期いじめにあっていたこともあり家庭環境（家族は一応揃ってるけど）のこともあり、
「人は私を裏切るもの、傷つけるもの」という目で見ていました。
だから、「期待はしない、信用もしない」と思ってました。
（一般的にこういうことを書くと被害妄想者と取られるんですが・・・・、そうかもしれないけど）
それが、模型を始めてある人に出会って交流するようになってから、「みんながみんな
そうじゃない。信用できる人もいる」ということに気づきました。
（この場合の信用できるというのは、何があっても離れていかない人という意味）
よくチャンピオンになったら親戚友達増えたとか、有名になったらまったく連絡してなかった
友達が連絡くれたとか、逆にチャンピオンじゃなくなったら周りから人が減ったとか
聞きますが、いい時だけ近づいてきて、自分に不利なことになると知らんぷりして離れていく人。
ではなく、浮き沈みやアクシデントに関わらず関係を維持してくれる人もいると・・・。
信用できる人がいないのは、自分の人間性とか「どうせ最後は離れていくんでしょ」的な疑惑の目で
相手を見ていたからと言われればそれまでなんだけど・・・・。
よく「愛されたかったらまずは自分が愛せよ」っていうのと一緒で「信じてほしかったらまずは
自分が信じよ」なのかもしれないけどね、人間は傷つくのが怖いので「まずは自分が信じよ」が
出来なかったりするんだよね。
そんな中で出会った人だったので、私にとっては大きな存在になってます。
無事が確認できて本当にうれしいです。
とにかく、その人のためにも被災地の人のためにも何かしたくて、募金もしたし物資提供もしたけど、
まだ出来ることあるかもしれないなとちょっと思う・・・。
でも現地に行ってというのは環境的に無理なので、他に何か出来ることは・・・・と思って
いたときに知ったチャリティー企画。
「ボールジョイント・プロジェクト」
模型知らない人からしたら「ボールジョイントって何？」ってなると思いますが、
模型で使うパーツのことなんですね～。”繋いで使うもの”で通じるだろうか・・・。
企画提案は「岡正信さん、ＰＯＯＨ熊谷さん」というプロモデラーさんです。
宣伝部長がn兄さんでいいのかな？宣伝関係については兄さんのブログ記事読んだ方が早いです。
私自身は企画に関わっていないので余計なことを書いても迷惑がかかると思うので
詳しくはPOOHさんが立ち上げられた「ボールジョイントHP」をご覧ください。
また、BJP被災地応援BBSも立ち上がったようなので、「ブログ持ってないから宣伝すらできない」って
人でも応援することができます。「何もできない」じゃなくて「出来ることを探そう！」
兄さんがブログ記事に書いてるけど、「偽善者でもいい。傍観者にはなりたくない」には
賛同でして、私も「うん。偽善者でもいいよ」ということでこの企画を応援したいと思います。
安全地帯にいて言葉だけ発してる人間にはなりたくない。
旧コンについては、2記事（記事1、記事2）あげていますので、まだ読まれてない方は
読んでおいてください。よろしくお願いします。
被災地はまだまだ大変な状況で、計画停電で製造業なども大変で、原発問題で福島県民や近辺も
不安いっぱいで、放射物質の影響での水問題もあって・・・・、大変なことだらけが続いています。
今回の災害では悲しい涙もいっぱいだけど、感動の涙もあっていいんじゃないかと思うのです。
パキスタン人がボランティアで避難所に温かい料理を提供したり、ラーメン屋さんがこちらも
ボランティアでラーメンを提供したり、他にも足湯だったり散髪だったり。
（江頭2:50さんの迅速な行動にも心打たれた！）
自分に出来ることを行動に移す人がいて、そんな一生懸命な姿を見て、正直感動して
泣きそうになりました。
今回の災害で、「心が痛む」と「胸が熱くなる」ふたつ経験しました。
災害についてだけじゃなく、色々なことを感じて色々なことを考えさせられてます。
ネットが普及して交流の幅も広がったし、生活も便利になってるけど、その反面、機械的に
なってしまってるというか・・・・、「心」だけが便利さに置いてけぼりになってしまってる
ような気がしてね・・・・。
ネットは簡単に人と出会えるけど、簡単に切ることもできるっていうかね。
「便利さや過ごしやすさと引き換えに（心が）さみしい時代になったな～」なんて（ババァか私は）
思ったりもしてたんですが、今回のことで「まだ心は生きてる」って思いましたね。
私の個人的な話はどうでもいいことなんですが、今だからこそ書けそうな気がする。
私は「人という生き物」が嫌いでした。（だから犬依存症なんです 笑）
何、突然カミングアウトしてんの？って思われるでしょうが、この間までそう思ってました。
幼少期いじめにあっていたこともあり家庭環境（家族は一応揃ってるけど）のこともあり、
「人は私を裏切るもの、傷つけるもの」という目で見ていました。
だから、「期待はしない、信用もしない」と思ってました。
（一般的にこういうことを書くと被害妄想者と取られるんですが・・・・、そうかもしれないけど）
それが、模型を始めてある人に出会って交流するようになってから、「みんながみんな
そうじゃない。信用できる人もいる」ということに気づきました。
（この場合の信用できるというのは、何があっても離れていかない人という意味）
よくチャンピオンになったら親戚友達増えたとか、有名になったらまったく連絡してなかった
友達が連絡くれたとか、逆にチャンピオンじゃなくなったら周りから人が減ったとか
聞きますが、いい時だけ近づいてきて、自分に不利なことになると知らんぷりして離れていく人。
ではなく、浮き沈みやアクシデントに関わらず関係を維持してくれる人もいると・・・。
信用できる人がいないのは、自分の人間性とか「どうせ最後は離れていくんでしょ」的な疑惑の目で
相手を見ていたからと言われればそれまでなんだけど・・・・。
よく「愛されたかったらまずは自分が愛せよ」っていうのと一緒で「信じてほしかったらまずは
自分が信じよ」なのかもしれないけどね、人間は傷つくのが怖いので「まずは自分が信じよ」が
出来なかったりするんだよね。
そんな中で出会った人だったので、私にとっては大きな存在になってます。
無事が確認できて本当にうれしいです。
とにかく、その人のためにも被災地の人のためにも何かしたくて、募金もしたし物資提供もしたけど、
まだ出来ることあるかもしれないなとちょっと思う・・・。
でも現地に行ってというのは環境的に無理なので、他に何か出来ることは・・・・と思って
いたときに知ったチャリティー企画。
「ボールジョイント・プロジェクト」
模型知らない人からしたら「ボールジョイントって何？」ってなると思いますが、
模型で使うパーツのことなんですね～。”繋いで使うもの”で通じるだろうか・・・。
企画提案は「岡正信さん、ＰＯＯＨ熊谷さん」というプロモデラーさんです。
宣伝部長がn兄さんでいいのかな？宣伝関係については兄さんのブログ記事読んだ方が早いです。
私自身は企画に関わっていないので余計なことを書いても迷惑がかかると思うので
詳しくはPOOHさんが立ち上げられた「ボールジョイントHP」をご覧ください。
また、BJP被災地応援BBSも立ち上がったようなので、「ブログ持ってないから宣伝すらできない」って
人でも応援することができます。「何もできない」じゃなくて「出来ることを探そう！」
兄さんがブログ記事に書いてるけど、「偽善者でもいい。傍観者にはなりたくない」には
賛同でして、私も「うん。偽善者でもいいよ」ということでこの企画を応援したいと思います。
安全地帯にいて言葉だけ発してる人間にはなりたくない。
