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4/30 マリーンズ5回戦:苦しい展開だったけど、最後は若月が決めた!小木田がプロ初勝利!
勝利投手は森友哉小木田敦也勝てばカードと週に勝ち越しが決まり、首位にも並ぶマリーンズとの3戦目太田が手首の負傷で抹消され、投手の方もワゲスが下がって村西が昇格。連投を避け本田・平野がベンチ入りから外れた中、リリーフに負担をかけないゲーム展開に出来ればというとこだったんだけど・・初回、一番に返り咲いた茶野がヒットで出て、宗の内野ゴロで2塁に進み、中川のセンター前でまず先制。2回も、杉本ヒット、頓宮2...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)⑥ 温泉に浸かる時間まではないけど城崎温泉駅下車
原型は大正15年築の2代目駅舎今回の旅で最後のキハ47に乗車して山陰本線をさらに東へ浜坂駅からは一旦海を離れて山の中へ、久谷駅を過ぎ、山陰本線で2番目に長い約2キロの桃観(とうかん)トンネルの先が餘部駅。このあたりの地名は余部で、橋の名前も余部ですが、姫新線の余部(よべ)駅との重複を避けるため、駅名だけは旧字体の「餘」を用いています。駅のすぐ先が山陰本線でも屈指の絶景、余部橋梁。現在は2010年か...
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4/29 マリーンズ4回戦:僅差で逃げ切れたけど、もう少し無死一塁から何とかならんか
太田、ナイス同点打だけど手首大丈夫か?前日は朗希を攻略するも逆転負けを食らい4位に落ちたオリックス。順位のことはともかくとして、カード負け越しを避け、週ベースでの勝ち越しを目指すためには2戦目は取らねばならぬ。普段なら「由伸だから大丈夫」って言えるんですが、ここ2試合の調子からすると、どうなるかは若干不安。で、いきなり初回に四球からアジャ井上に2ベース打たれあっさり先取点献上2回は立ち直って三者凡...
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パク・セワン:祝!「第59回百想芸術大賞」 映画部門助演女優賞受賞!
おめでとう!28日に開催された第59回百想芸術大賞「6/45(ユクサオ)」で映画部門助演女優賞にノミネートされたセワンさん。ぺ・ドゥナさんなど実力派女優が居並ぶ中、その名前が呼ばれました。セワンさんにとっては、これまでの女優人生の中で一番大きな賞。それだけに、その喜び方も今までよりも大きい・・というか感極まってる。映画部門では昨年の大鐘賞、黄金撮影賞以来の受賞涙を浮かべながらのスピーチでは声も震わせ...
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パク・セワン:「第59回百想芸術大賞」レッドカーペット
久しぶりのセワンさん記事です。28日、仁川パラダイスシティーで開催された、第58回百想芸術大賞。セワンさんがテレビ部門で2019年に新人賞でノミネートされて以来の候補に。今回は「6/45(ユクサオ)」での映画部門の女性助演賞ノミネート。ということで、4年ぶりに韓国でも最も権威ある授賞イベントの一つ、百想芸術大賞のレッドカーペットを4年ぶりに歩くセワンさん。授賞結果いついては次の記事で...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)⑤ 鳥取駅から山陰本線を東へ
斬新にもほどがある東浜駅「駅舎」用瀬駅から更に北上し、まだまだ千代川に沿って列車は進む2年前の秋と今回でこの車窓風景もすっかりお馴染みに車窓左手(西側)の丘陵に突然、お城の天守閣が姿を現しますが、こちらは河原城址といって羽柴秀吉が因幡鳥取攻めに際に城を築いた場所とのこと。攻城用の砦でもあったので、その後は廃城となっていましたが、平成になってから発掘調査が行われ城跡が確認され、竹下政権のもとでも「ふ...
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4/28 マリーンズ3回戦:佐々木朗希から3点奪えただけに逆転負けして悔しい
この守備妨害が勿体なかった今季、佐々木朗希との2度目の対戦。ここまで20イニング無失点を続けていた朗希に対し、初回、2番宗、4番森の2ベースではやその壁を打ち破る立ち上がりやや不安定だった朗希に対し、2回にもシュウィンデル、頓宮の連打で無死1・2塁とチャンス。しかし、ここからが朗希の本領発揮というか、ゴンザレス、茶野は空振り三振でランナーも進まず。今季初めて1番に入った紅林も空振り三振でしたが、ワ...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)④ 「ナギ」駅また降りられず
用瀬駅では列車交換待ちで少し下車美作滝尾駅から、三浦駅、美作加茂駅を過ぎ、美作路をさらに北上し、知和駅でも車内から数枚。加茂川を渡る松ボウキ橋梁を越えれば美作河井駅県境をトンネルで越え再び鳥取県・・その最初の駅が那岐駅2021年秋に通り過ぎた時は、まだナギちゃんの存在を知る由もない頃でしたので、シェルター風の階段の下にある木造駅舎ということには興味持ちましたが下車できず。今回は可能であれば日本で唯...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)③ 乃木坂46ファンの「聖地」になった美作滝尾駅
いっそポスターでもあればよかったのに秋元真夏卒業曲「僕たちのサヨナラ」MVに登場し、一躍「乃木坂46の聖地」としても有名になった美作滝尾駅。古びた木の温もり(寒かったけど)そのままの待合室の風情は、美作河井駅、知和駅と並び、全国でもトップクラス。駅ノートは以前からあったんですが、最新のものは「まなったん卒業おめでとう」で埋め尽くされてました。ちなみに、MV公開直後から書かれたノートは最後まで埋まって...
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4/26 ファイターズ5回戦:負けたけど、エエもん2つ見れた・・三者連続アーチに、曽谷デビュー!
いい面構えじゃ昨年は徹底的に対戦回避した、「田嶋にファイターズ」今季の出だしの調子の良さからか、エスコンフィールドという未知の舞台に賭けたのか、昨年一試合だけ登板のファイターズ戦にぶつけてはみたものの・・やっぱダメでした2回、マルティネスに2ランを浴び、3回、5回は万波に走者一掃の2ベースと計6失点でKO右打者に思い切り引っ張られているということは、クロスファイヤーが不発だったということだ。与四球は...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)② 朝日に輝く美作滝尾駅再訪
秋晴れとはまた一味違う眺め2度目(通過を含めれば3度目)の美作滝尾駅はまたも晴天秋元真夏卒業曲「僕たちでのサヨナラ」MVにも映っていた加茂川の鉄橋を渡るキハ120ホームからだと鉄橋そのものはしっかり映らんね。昇ってきた朝日が木製ラッチを照らし、陽光が線路脇に広がる田んぼに降り注ぐ。これ、田んぼに水張ってる季節もいい景色になりそう。これだけ朝日が眩しいと、駅舎正面からの写真はモロ逆光になりますが、窓に...
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2023年春の18きっぷの旅(四日目)① 因美線三浦駅・・「桜の穴場」と思いきや・・
「桜のトンネル」駅・・結構知られてました前回同様に暗いうちにホテルをチェックアウトする津山の朝2年前は秋分の日の一週間後で、今回は春分の日の一週間後なので、その分だけ空が明るい。5時33分発、快速美作加茂行きですが、津山駅から西へ向かう列車としてはこれが4本目。隣に停まってる姫新線の快速上月行きが5分早く出発します。津山駅は朝4時台と5時台が一番列車の出発密度が濃い不思議な駅です。その津山駅、前回...
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4/25 ファイターズ4回戦:北の大地でルーズベルト・ゲームを制す・・・ふぅ
コットン、アウト12個のうち9個が三振と鮮烈デビュー!エスコンフィールドに初めて乗り込むオリックス。その初回、太田四球、宗ヒットでの一死1・2塁のチャンスで、4番、森がセンター前ヒットを放ちまず1点杉本三振で二死となるも、シュウィンデルが左中間に2点タイムリー2ベース相手先発伊藤大海からいきなり3点を奪い、こちらの先発は絶好調宮城・・・「こりゃ楽勝」とこの時は思いました。初回の宮城は四球とヒットで...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)⑨ 石蟹駅を見た後は、姫新線で津山まで
外見はどうということはなかったホーム側から見た石蟹駅の駅舎切妻屋根の下にかかるホーム上屋が、増築された駅務室小屋の屋根に繋がっています。この建て増しした小屋に年季の入った板壁の味わいがあります。駅本屋の壁はハーフティンバー風で、ホーム上屋を支える梁が垂直方向にだけ伸びるシンプルなもの。通常なら屋根の裏にも梁を通しますが、それを駅舎と平行に一本かませているだけ。無人駅ですが、駅務室はタクシー会社の営...
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4/23「乃木坂工事中」:32ndアンダー曲 「さざ波は戻らない」スタジオ初披露
伸びしろだらけのなおなお23日の「乃木坂工事中」では32ndシングルのアンダー曲「さざ波は戻らない」の、スタジオでのパフォーマンスも披露。この収録時点では既に姫奈ちゃんは休養に入っているらしく不在他の5期生アンダーメンバーはそれぞれにアップもちゃんとある。まずはアルさんアルさん、23日の「NHK俳句」で4回目にして初めてスタジオ収録に参加してましたね。「青山ネモフィラ」というインパクトある俳号で爪痕残...
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4/23「乃木坂工事中」 5期生5人は今回もひな壇でのリアクションのみ
公開セカンドテイク・・新制服イイね23日の「乃木坂工事中」前半は先週の続きで、プレゼンでは久保ちゃんと双璧の梅マヨキャプテン。今回は食べ物ではなくリラックスグッズとして「お香」と「街の環境音」みんながキャプテンのプレゼンに感心している中、山下美月だけ笑っている「いかにも」感「マウントとり」というパターンを一回で飲みこんで、ちゃんと「天丼状態」にもっていくキャプテンさすが優秀。みんなで匂い嗅ぎ回して...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)⑧ 381系に出会いまくる伯備線
ちょっと早いけど十分に「お別れ」できた気分14時27分発の新見行き各駅停車に乗車し伯備線を南下根雨駅の隣、「ポスター貼り行脚」で乃木坂メンバーも訪れた黒坂駅は、昭和57年に現在の簡易駅舎に改築されましたが、棚を支える工具だけが随分と古めかしい。これは先代の木造駅舎にあったものを流用しているのかもね。上菅駅では5分の停車で「やくも」を待避伯耆国と備中国の境にある鳥取県日野郡、車窓を眺めていて気になっ...
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4/23 ライオンズ6回戦:山下舜平大、7回無失点の好投で2カード連続勝ち越し!
ここから他球団の「研究」を乗り越えられればホンモノ一勝一敗で迎えたライオンズとの3戦目。先発のシュンペータは初回、三者凡退と安定の立ち上がり2回、先頭に2ベースを打たれ、次打者四球とピンチ。しかし、ベイトンは空振り三振にとり、そこから二者連続でライトフライに仕留める4回は二死1・2塁から佐藤龍世の当たりが左中間深いところに飛ぶが、これを中川がセンター定位置から俊足を飛ばし追いつく。これ抜けてたら2点...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)⑦ 381系「やくも」国鉄色に遭遇
この色の「しなの」で月イチ名古屋に行ってた頃を思い出す松江駅発12時25分発、各駅停車米子行きに乗車し午後の行程スタート。これ、前面の赤のカラーリングもどっかダサい松江を流れる水を全て集めた大橋川が中海に注ぐあたりを山陰本線は平行遠くに中海大橋も見えます。揖屋駅では行き違いのため5分間停車ホーム側は木造駅舎の雰囲気を残している揖屋駅ですが、外観は大幅にリニューアルされていて「まちの駅」も入居。荒島...
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4/22 ライオンズ5回戦:由伸ちょっと打たれ過ぎ
由伸が投げているからこの2点で十分だ・・と思うよなぁ初戦をとったライオンズとの3連戦2戦目は、由伸と光成のマッチアップ。由伸は2回に二死1・2塁、3回に一死3塁を含め初回から毎回ヒットでランナーを出すものの、そこからの粘りでライオンズ打線に得点を許さず。味方打線は3回まで光成に宗のヒット、茶野の2ベース以外は完全に封じられるも、4回に2ベースの中川を塁において、杉本が初球のストレートを綺麗に振り抜...
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4/21 ライオンズ4回戦:打点あげた打者6人、7人の投手リレー・・まさに全員での勝利!
首位とゲーム差なし(4チーム横並び)京セラでのライオンズとの3連戦の初戦。先発は、期待されながらも前回玉砕した調整戻りのニックス。ところが、初回・2回は前回と大差ない内容で、制球よろしくないわ、ランナー出たらは走られるわ、ストライク取りにいったら甘いトコ入って痛打されるわ・・で、ポンポーンと3失点。ここまで見た時は、こりゃ大ハズレだわぁ・・と暗澹たる気持ちになったところが、3・4回は完全に立ち直っ...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)⑥ 水の都・松江ちょっとブラブラ
大橋川も春真っ盛り宍道湖と中海に挟まれた松江の街は、二つの湖を結ぶ大橋川や松江城の堀として張り巡らされた京橋川など、城下町を縦横に水路が流れ「水の都」とも称されます。松江城の堀も幅が広く水量豊か京橋川にはその水路を巡る遊覧船も運行されています川岸にある建物は現在は「カラコロ工房」という工芸館ですが、もとは日本銀行松江支店で昭和13年に改築された建物です。「カラコロ」という名、小泉八雲がこの界隈を往...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)⑤ 国宝松江城と興雲閣
満開の桜と千鳥城バスで松江駅とは逆方向に進んで、松江しんじ湖温泉の北東の位置にある松江県庁前で下車「いだてん」で岩松了さんが好演した、松江藩出身で戦前の日本のスポーツ振興に貢献した岸清一の像が建っています。県庁のお隣は松江城の内堀大手門前には、松江城を築城した、堀尾吉晴の像堀尾吉晴は秀吉の早い時期からの家臣(厳密には寄騎)で、稲葉山城攻略での功を皮切りに、秀吉の天下統一の戦いのほとんどに参戦し、晩...
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4/20 イーグルス5回戦:一人も「塁に置かず」の1失点勝利!中川一号ソロが決勝弾!
サチヤ曰く「満点ピッチング」カード勝ち越しをかけた3戦目。先発のサチヤは初回8球で三者凡退と素晴らしい立ち上がり2回は岡島に粘られましたが、この回も3人で抑える。しかし、打線が相手先発藤平から先制点を奪えない中、3回にここまで打率0割の太田にやや甘く入ったストレートをスタンドまで運ばれる1-0からストライク取りにいったんだろうけど、太田の思い切りの良さにやられたという感じかな。ただ、サチヤのこの日...
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4/19 イーグルス4回戦:中嶋采配、恐ろしいほど的中し逆転勝ち!
「最終回に奇跡を起こすイケメン」今季も健在!初戦は救援陣が打ち込まれ逆転負け食らったイーグルスとの3連戦。来週前半は登板予定のない山岡を抹消し、リリーフ陣の強化として吉田凌を登録。さらに、ファームでの調整を終えたシュウィンデルが満を持して一軍に登場し、前日不振だった頓宮に代えて5番指名打者でスタメン。先発はイーグルス戦9連勝を目指す田嶋初回から左右問わずコーナーにボールが決まり、2回は岡島を空振り...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)④ 一畑電車でちょっと遠回り
この区間の乗車は30数年ぶり電鉄出雲市駅を9時19分に出発する松江方面の急行があるので、この区間は「18きっぷ」ではなく一畑電車の乗車券購入して改札を待つ。ホームに停まっているのが、先頭に前面展望席のある車両だとわかっていたので、一番先にホームに上がって、そこの座席をキープ。全部が片方の窓側に向いた座席は、「この向きだと宍道湖見えないよな」と思ったんですが、よくよく考えれば、この路線は宍道湖北岸を...
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鈴木絢音 :絢音ちゃんABS秋田放送の番組でのインタビュー続き
この笑顔にまた会えることを願って・・井関アナと絢音ちゃんが次に向かったのは、秋田市内の喫茶店「NAGAHAMA COFFEE」絢音ちゃんが幼少期に入退院を繰り返していて、秋田大学医学部付属病院にほど近いところで、病院の行き帰りにお父さんや祖父と立ち寄ることが多かったとのこと。24歳になった今もコーヒーはまだ苦いそうで、アイスチャイを上品に飲む絢音ちゃん別の動画でフルバージョン公開してた「秋田県民歌」もちょこっと...
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2023年春の18きっぷの旅(三日目)③ 大田市駅の現役最古の跨線橋門柱
もう一度、田儀駅からの日本海今回の旅行で外したくなかったのが、大田市駅の跨線橋見学。最初のプランでは、バス乗り継ぎ待ちで大田市駅で一時間ほど時間を潰し、それで跨線橋もたっぷり観察するというものだったんですが、駅舎が解体されていた江南駅訪問をパスしたことで、静間駅を行き来する際のいずれも3分間の停車時間での撮影に変更。まずは駅舎側のホームから跨線橋全体を支える支柱だけでなく、昇降口の門柱に明治期の鋳...
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4/18 イーグルス3回戦:頓宮がアカンときのT-岡田にかぶって見えた・・・
ベニーは還ってきた!レギュラーポジションを掴みそこねた野口が抹消され、代わって、紅林が今季初昇格し、7番ショートでスタメン。4番にはイーグルスと相性のいい頓宮が入りカードのアタマを取りにいく。相手先発則本に対しチャンスを作ったのは3回。中川のヒット、茶野の野選、森の四球で作った二死満塁で、期待の頓宮がフォークに手を出して空振り三振。この日の頓宮は4-0で3つの三振と打撃でダメダメだっただけでなく、...
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鈴木絢音:絢音ちゃんABS秋田放送の番組で思い出の地を訪ねる
絢音ちゃん寄り目ABS秋田放送で4月7日に放映された「えび☆ステ」での絢音ちゃんインタビュー秋田放送のyoutubeチャンネルの方で、ようやくその再編集版をアップしてくれました。絢音ちゃんの話を聞いたのは局アナの井関裕貴さん2016年に同局の番組に出演したときも聞き手は井関さんでしたこれ秋田でアンダラやったときじゃなくて、その前の北東北告知行脚のときかも。正規メンバーになった翌年で、東京在住2年目一番ショー...