治房が喋った!!天守閣に命中した砲弾が、その一部を破壊し、落下物が茶々の居住する建物を直撃。それにより茶々の目の前で侍女が多く死に、彼女に精神的ショックを与え、事態はイッキに和睦に流れていきます。と・・その前に、最後まで徳川-豊臣の間で翻弄された片桐且元は、豊家への忠誠を無残に踏みにじられ、無念のうちにナレ死しかし、且元の最期をナレ死であれ、ちゃんと扱ってくれたのは、数ある大河ドラマでも多分初めて...