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11/6 ファイターズ最終戦 高卒ルーキーの一打が高卒ルーキーの初勝利を呼び込む!
そのスピリッツは若い世代へ受け継がれる、山崎勝己捕手、お疲れさま!6日は本拠地での今季ラストゲーム。ふがいないシーズンのファンへのせめてものお詫びとして、白星で最後を飾って欲しいところ。先発はルーキーの宮城。初回、レフトに入った中川もマズイ守備もあって2点を失う。しかし、2回から4回まではランナーを出しながらも粘り強く相手を抑える。初回こそ四球を2つ与えましたが、2回以降はコントロールも冴え、3回...
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11/4 イーグルス23回戦 「ルーズベルトゲーム」で鷲相手の勝ち越し決定!
大殊勲、佐野の足4日のイーグルス戦の相手先発は最多勝を狙う涌井でしたが、まず2回に集中打で2点先取。Tのヒットの後、頓宮の2ベースでまず1点宗三振の後、この日もスタメンの紅林がレフト前にポトンと落として、前日の初安打に続く、プロ入り初打点。体勢が崩れていても振り切っているので、ヒットゾーンにボールが飛んで行く。この後、得点には繋がらなかったけど宜保にもヒットが出ました。今季2度目の先発、竹安は1・2回は三...
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11/3 イーグルス22回戦 ルーキー紅林、上々のデビュー戦
大きく育てよ!シーズン最終週を迎え、野手では紅林、宜保、西浦、ロドリゲスを昇格。ロドリゲスは最終テストという側面もあるのでしょう。そして紅林、宜保については、オリックスの二遊間の未来像を垣間見せて欲しい。そんな期待に応えるかのように、紅林のファインプレーも含め、この二遊間コンビで2つのゲッツーを完成させました。そして打つ方でも紅林のプロ初打席。則本からセンター前に打ち返しての初打席初安打!則本のベ...
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10/30 ファイターズ21回戦 山岡、意地の完投で4勝目
芸術的安達の狙い撃ちシーズンも終盤になって4連敗。中嶋代行采配での5割到達も厳しくなってきました。マリーンズとホークス以外には何とか勝ち越してシーズンを終えたいので、ファイターズ相手の連敗も「3」で止めたいところ。ところが初回に先発の山岡が2点失う。中田のタイムリー2ベース、スタンドインしていてもおかしくない当たりだった、それがフェンスからのバウンドの位置が良く、センター佐野からの返球もナイスタイミン...
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10/24 マリーンズ22回戦 頓宮上々の一軍捕手デビュー!
大下でキャラグッズ作れそうだな、音声付きで。土曜日のマリーンズ戦。アルバース先発でマスクは若月かと思いきや、なんと頓宮の一軍捕手としてのデビューの舞台となりました。先頭の藤原にはヒットを許しましたが、そこからはアルバースの持ち味を生かして、2~4番を内野フライと内野ゴロに討ち取るナイスリード。その後も5回まで外野に飛んだのは安田のヒットと井上の中飛のみ。三振を奪ったのは4うだけですが、与四球は2つ...
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10/23 マリーンズ21回戦 「水に落ちた犬は叩け」的勝利
満塁本塁打1本分の打点ですが、こっちのほうが嬉しい。優勝戦線から脱落しただけでなく、背後のライオンズをも気にしなくてはいけなくなったマリーンズを、ホームに迎えての3連戦。先発の山岡は初回、二死後に1・2塁のピンチを招く清田のライト前ヒットで1点覚悟したところでしたが、小田の好返球で本塁突入を阻止。二死満塁とピンチは続きましたが福田を三振にとって無失点スタートチャンスを逃したマリーンズに対し、オリッ...
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10/21 イーグルス20回戦 「消化試合」とはいえ起伏に富んだゲームでした
ようやくの1号ってことがむしろ驚きイーグルスの先発は史上初の異なる3球団での最多勝を目指す涌井。その涌井に対し、初回首位打者と最多安打へラストスパートの正尚が、レフトスタンドに先制の13号を打ち込む。先制点を貰った久しぶりの一軍マウンドとなる榊原は、降格前と変わらない制球力のなさであっという間に同点に追いつかれる。挙句の果てにロメロには3ランを打たれる「全然変わっとらんじゃないか」というファンの溜息が...
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10/17 ライオンズ23回戦 張奕「台湾デー」便乗勝利で2勝目!ライオンズ戦今季勝ち越し!
「勝てばよかろう」なのだァァァァッ!! 17日は西武ライオンズ主催の「台湾デー」台湾観光局とのタイアップで今年で6年目になるそうですね。だったら始球式に兄弟エレファンツのチアガール、チュンチュンでも招待すればいいのに、現状での渡航はムリだったか。昨年の阪神タイガース主催の「台湾デー」では来日してたのね。ライオンズも昨年まではチア招いていたようだ。で、今年は観光親善大使の小林幸子さんがフェラーリーに乗...
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10/11 ファイターズ17回戦 「首位攻防」の裏でひっそり・・というよりバタバタなゲーム(勝ったけど)
リクエストで判定覆らなかったら佐野がトップ画像だったんだが。1勝1敗で迎えた札幌での3戦目。先発増井は古巣相手に5回までは素晴らしいピッチングヒットは西川に1本打たれたのみで、四球も2回一死から渡邊、淺間に連続で与えたのみ。しかも、そのピンチも併殺で切り抜けて、もちろん5回まで無失点できて、先発転向後の連勝も見えてきていました。打線もそんな増井を序盤から援護。1回は2番に入った佐野が四球を選び、当...
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10/9 ファイターズ15回戦 「首位攻防」の裏でひっそり勝利
リーグを代表するサウスポーにもなれそう。金曜日からの世間の注目は、何と言ってもゲーム差1での首位攻防3連戦。主力を多く欠く中、敵地でホークス相手に完勝するマリーンズ凄い。そして福岡から遥か離れた札幌ではひっそりと5位と6位の対戦。西浦と入れ替わりに昇格した宗がスタメンで2番に入り、その第一打席でいきなりヒット。ここんとこ元気なかった正尚も続いて、二死1・3塁のチャンスを作るもジョーンズがあっさり打...
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10/6 マリーンズ19回戦 「手負いの鴎」とはいえ由伸は手加減なし!
イケメン今季一号は先制弾岩下罹患の報が出た翌日、主力選手を含む11人がコロナ感染および濃厚接触者として、一軍からの登録抹消を余儀なくされたマリーンズ。急遽ファームからの戦力補充となりましたが、藤岡、荻野両選手の離脱はかなりの痛手。またオリックス戦に限って言えば清田選手を欠くというのもマイナス。そんな苦しい状況の中での千葉での3連戦ですが、ウチとしてもそこんい「情け」をかける余裕なんてなく、ひとつで...
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10/4 イーグルス18回戦 「ドラ1」宮城大弥上々のデビュー
マウンド捌きの落ち着きぶりも新人らしからぬオリックス期待の高卒ドラ1左腕ルーキー(肩書長い)宮城大弥初回、先頭からいきなり連続ヒットを浴びましたが、(田中の内野安打は大下のエラーに等しい)そこから落ち着いてクリーナップを討ち取る。特に4番浅村の空振り三振、5番和田の見逃し三振は、右打者へのクロスファイアーがズバッと決まったもので、新人のデビューとしてはインパクト十分のアピールとなりました。和田へは外の...
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9/30 ライオンズ20回戦 変な言い方ですが、ようやく見る方として勝ち慣れてきました。
今回の先発転向は納得ずくのようで、ならばチームにもプラスは多そうです昨日、岡山で東京行きのサンライズを待っている間に、カラオケボックスで記事書いてたんですが、ほぼ書き上げた瞬間に操作間違って下書きが吹っ飛びました。で、長野に帰ってきて、もう一度イチから書き直し。カラオケボックスではWiFi重くて画像ちゃんとキャプチャできなかったので、今度はちゃんといつも通り。昨年までペナント2連覇のライオンズですが、C...
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9/29 ライオンズ19回戦 これは「強いチーム」の勝ち方です。
ライオンズ打線、気に病むな相手が凄すぎるんだよ9月最後のカードは京セラでのライオンズ戦。初回から由伸がエンジン全開です。源田、スパンジェンバーグは勢いに幻惑され高めのボールに手を出して三振。栗山への最後のフォークはエグイ落差こんだけ腕が振れていれば、ストレートは走るし変化球はキレまくる「今日、オレ、こんな感じなんでヨロシク」って宣戦布告みたいな奪三振ショーでした。打線の勢いはまだ衰えず、「苦手なり...
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9/27 ファイターズ15回戦 序盤4点差、終わった時も4点差・・膠着したゲーム?いいえとんでもない!
「ノッポとチビ」のサンプル画像ディクソンが追いつかれて、山田が逆転されたのが、「アルバースと若月が先発バッテリー組んだせい」なんじゃそりゃ!「本日の捕手伏見で8点取られても安心して見てられる」そりゃこれだけ打てばそうなる・・・・と思われる方「いいね」クリックしてくれませか?それはさておき・・今の打線の勢いは吉田輝星に名を成させなかったね・・よかった。初回からもうボコボコですよ。先頭の福田・Tの連打で...