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小林のアクシデントを乗り越えチーム一丸で大逆転勝利!
オリックスナインが小林の無事を祈り、そして燃えた!9月最後のゲームは京セラでのホークス戦現在大阪帰省中につき、観戦しにいく予定だったのですが、諸般の事情があって行くことかなわず。5回までは「まー仕方なかったか」という気持ちでしたが、その後の展開を知って死ぬほど後悔。ただ・・・ここ19年間「行けば負ける」疫病神の私が行かなかったからこその結果なのかも知れません。先発の山岡は初回から不安定なピッチング...
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消化試合での勝利なのに書くことが多すぎる!
まずは祝!初完封だ!28日は始球式まではやったけど雨で中止。先発予定だった吉田一将はスライドで29日も登板初回を三者凡退で片づけると、マリーンズ打線をスイスイと討ち取っていきます。元々調子のいい時は惚れ惚れするくらいにテンポが良く、球もコーナーにビシビシ決まるタイプ。私の中ではかっての長谷川滋利や杉本友の「イイ時」を思い出させます。結局、被安打3、与四球1、115球で自身初の完封勝利!相手がマリー...
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ロメロ先制弾!正尚逆転弾!マレーロダメ押し弾! Tは・・・お悩み中
イーグルス岸にとっては悪夢のような一発でした連勝を狙う仙台でのイーグルス2戦目先発のディクソンは初回こそ良かったですが、オコエに2安打されるなど、投げた3イニングとも先頭打者を許し、3回は四球2つとヒット2本で2失点。球数も早くも70球超えていたので、毎度のように素早く見切られました。後を継いだ大山・金田は計3イニングをノーヒット無失点。(大山は四球2つ与えたけどね)しかし、7回にヘルメンがアマダ...
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金子7回127球12勝目!こちらは継投でしたが、監督は続投のようで・・
今季60勝目のお立ち台は2度目の猛打賞の安達20日からは仙台でのイーグルス2連戦イーグルスのドラフト1位ルーキー藤平との初めての対戦。3回に大城の2ベース、安達のタイムリーで先制点5回にも大城が死球で出て、安達がフォークを上手く合わせて2点目さらに駿太が3ベース打って1点追加3ベースだけで言えばチームダントツの7本しかも源田に次いでリーグでも一本差の2位と結果を残している駿太中軸以外の活躍でゲーム...
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ベテランの意地?山崎勝己、今季初安打と2年ぶりの打点で勝利に貢献!
福良監督「な、送りバントしてればいつかは点も入るのよ」・・・その采配に自信を持っちゃダメ。17日の札幌でのファイターズ2戦目先発の松葉は初回僅か6球で1点取られ、その後も犠飛で1点献上。2点ビハインドのスタートなりましたが、ここから快刀乱麻のピッチング!2回から6回まで全て三者凡退。出したランナーはエラーの1人のみ。味方は同点にまでは追いついてくれましたが、逆転とまではいかなかったので、勝ち投手に...
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マレーロ三発でついにバンデンに土つけた!そして眼前胴上げも回避!
バンデンのこの表情を見たかったんだ!優勝マジック4となっているホークス相手にビジターで2連戦。ここで連敗するようだと、眼前で胴上げを見ないといけない可能性もあり、意地でも1つは勝ってそれを回避したいところ。13日は金子とバンデンハーグとの投げ合い初回の一死1・3塁のチャンスをあっさり潰してしまって、嫌な感じではあったのですが、この日の金子は序盤からテンポの良いピッチング。球の威力は決して圧倒的なも...
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杉本裕太郎、今季初昇格、先頭打者でプロ初ホームラン!その勢いで山岡も8勝目・・でも「平野劇場」は背筋が・・・
ラオウ様降臨です9日のイーグルス戦は、初回から衝撃のスタートこの日今季は初めて一軍に昇格した2年目の杉本がトップバッターで起用され、イーグルス先発辛島の3球目、低めのカーブを振りぬき、打球はバックスクリーンまで一直線!新人だった昨年は1試合だけの起用で3打数ノーヒット。今年はじっくりファームで鍛えて(って大卒~社会人なので若くもないですが)8本塁打35打点をひっさげての満を持しての一軍登場。その最...
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計16個三振奪われても勝てばいいのだ!でも、黒木を僅差で使うのは勘弁してあげて。
岸が三振を奪えなかった2人のうち一人(もう一人は山崎勝己)6日の神戸最終戦となったホークス戦は、山田が3回までに5点を奪われ降板。打線は武田に完封されるなど、いいとこ全くなし。昨年とは違い、今季はずっとホークスにやられっぱなしです。そして、次のカードもやられっぱなしのイーグルスと仙台で3連戦。先発バッテリーはディクソン&山崎と懐かしい組み合わせ。この組み合わせがよかったのか、単にイーグルス打線が不...
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正尚、マレーロ、安達各3打点&金田・ヘルメンの好リリーフで獅子を圧倒!
駿太の頭髪は打率よりも伸びが速い3日はカード勝ち越しがかかったライオンズ3戦目。先発の山崎福也が初回に2死からの連打で1点を失った後、その裏に駿太の3ベースと相手の野選でまず同点。フルカウントまで粘って内角低めの当たりを上手くもっていきました。さらに正尚のヒット、ロメロの併殺打の間に3塁から西野がホームインして逆移に成功しましたが、2回も福也がピリッとせず。メヒアにソロを打たれ、外崎の2塁打と源田...
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山岡7勝目!ライオンズ戦今季勝ち越し決定!
来季のことを考えるとライオンズ相手に苦手意識を持たないのは大きい。優勝の可能性が100%なくなったって?そんなことはどーでもいい!1日からのホームでのライオンズ3連戦。初戦は神戸でディクソン、野上が先発でしたが、前回同様にディクソンが早い回につかまってアウト。ライオンズ打線が長い「お得意さん」期間を抜けて、ディクソン攻略をモノにしたようです。これでディクソンを完全攻略できるチームが一つ増えてしまい...
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今度は過保護なくらいの大量得点で山本由伸、平井以来の高卒一年目での勝利投手!
これで今年のルーキーの白星も4人目!8月最後のゲームは、千葉でのマリーンズ戦の3戦目。前回は大先輩に白星を決されてしまった山本由伸投手ですが、今回は失点こそ1点多いものの、5回4奪三振、与四球1、被安打4の2失点味方の大量援護もあって、今度こそ初勝利を手にすることが出来ました。相手が前回と同じマリーンズですので、山本がやりやすいのもあったかも知れませんが、マリーンズの打者にとっても2回目の対戦なわ...
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金子完投で10勝目、Tがグランドスラム・・・え?何が起こったの?
しかも3戦連続で、トップに2本差。自己記録更新もいけるかも?30日のゲームは、オリックスが1回に先制2死1・2塁から中島が低めの球を上手く打って1点先取。まだ1・2塁でチャンスは続きましたがここでのTは外野フライ。3回はマレーロが2ベースで出て、大城がきっちり送って、正尚が犠牲フライと、まるで無駄のない見事な1点のとりかた。でも、序盤に取れたのはこの2点だけど、チェン・グァンユウを攻略しきれませんでした。先...
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祝!平野150セーブ・・「L一方的」「Bs一方的」の後の3戦目は壮絶殴り合い
宗も大喜び一方的なゲームが2つ続いて一勝一敗となった後のライオンズ3戦目オリックス先発の松葉は味方の守備の乱れもあったものの、初回3失点、2回2失点と序盤で打ちこまれ早々にKO。(負けがつかなくてよかったなぁ、オイ)が、相手先発の本田もピリッとせず、2回にマレーロ、T-岡田、小島の3連打でまず1点昨日のホームランも含め小島に当たりが戻って来ましたそしてこの日もスタメンだった宗が四球を選び、なおもチャンスが続...
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山岡泰輔、ルーキー完封一番乗り!打線も初回に3HRで多和田を粉砕!
150号を自ら祝う4安打2打点昨日は無様な負けっぷりで、「また連敗街道?」という不安をよぎりましたが、初回から打線がそれを払拭。ここ2ゲーム連続完封で絶好調のライオンズ先発の多和田でしたが、オリックス相手には2敗で防御率も11点台と対戦成績は良くない。しかも被本塁打が多かったわけですが、このゲームではその相性の方が出ました。死球の大城を塁において3番吉田正尚が右中間スタンドに先制2ラン!真ん中低め...
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西の初回アクシデント降板も後続が追加点を許さず逆転勝ち!
ゲーム前に誰一人予想できなかったお立ち台22日からは神戸でのファイターズ2連戦大切なお得意様相手なのでしっかり勝ちたいところ。ところが初回に先発の西にいきなりのアクシデント2番松本のライナーが西の左手首に直撃あまりにも激痛に顔をゆがめ倒れこむ西。しかし、次の投手が準備できていないこともあり、痛みをこらえてマウンドに戻ります。が、大谷を三振にとったあと、中田には先制2ランを打たれてしまいます。なんと...