ソニーのミラーレス買ってまいました。
(何故岐阜弁?)
α7RIIIをポチってしまった。
ニコンのミラーレス「Zシリーズ」が発表されて、ソニーが攻勢をかけてくるだろうと踏んでいたら、
キャンペーン3万円キャッシュバック。
キャンペーン期間初日に価格com最安値でポチっ。
その後、各店在庫切れになったようで最安値は4千円ほど上昇。( ̄▽ ̄)
恐ろしいほど読み通り。(自画自賛。激汗)
ソニー機はSigmaからEFレンズ用コンバーターが出ていて、キヤノン純正レンズは保証外なものの、
あまり問題なく使用できるレベルと聞いていました。
これならレンズ資源を無駄なく使えるんじゃねと、ソニーのミラーレス機を狙ってたんです。
実は仕事でもちょっとだけカメラ業界と関りがあったりして、7,8年前の業界紙ではその当時から
一眼に替わってミラーレスが主力になると言われていたのですが、7,8年かかりましたね。
って、まだ主力ではないか。(汗)
確かにプロが使うまでの安定性はまだまだ、なのかもしれませんね。
過酷な環境でも撮ろうとして撮れなかったら、商売あがったりですからね。
前置き(自画自賛?)が長くなりました。(笑)
試し撮りと思ったら、今日は天気がすぐれない。(涙)
部屋で物撮りとなりました。
しかもあまりカラフルではないものを...。(汗)
レンズを同じキヤノン純正レンズでISO高目でRAWで撮ってみました。
α7RIII 130mm SS1/160 F2.8 ISO4000 Litghtroom にて現像
EOS 6D 145mm SS1/320 F2.8 ISO8000 Litghtroom にて現像
どちらも撮ったまま、色のトーンも変えず現像。
EOS 6Dはシャッタスピード1/250以上の設定にしていたので、ISOが一段高めになったのと、
私の場合、露出はデフォルトで-2/3 なんで、±0にするの忘れました。
やっぱりキヤノン機は露出高目で出してくるんですね。
階調表現はソニー機が高そうですね。
次は暗部のざらつき感。
作の上の部分をトリミングして、Lightroomで露出を+5.0に
α7RIII Lightroomで露出を+5.0に
EOS 6D Lightroomで露出を+5.0に
ISO高目の場合、暗部のざらつきは同等なのかな。
キヤノン機はISO低目でもこの暗部のざらつき感が凄いんです。
実はそこがちょっと私は気に入らなかったんですよね。(汗)
銀座に行って、キヤノンギャラリーで試し撮りさせてもらったEOS 5Ds、6D markIIでも同じだったので、そういう画作りなんでしょうね。
ちなみに、その時、ソニーにもSDカード持って行って、α7IIIとα7RIIIも撮らせてもらってました。(汗)
ISO高目の場合EOS 6Dでも中々撮れてたんだなと実感しました。(6年前のカメラなのに。)
と言うことで、ISO低めの画像は先々のお楽しみとします。(汗)
ちなみに被写体の 作 玄乃智 純米酒は今夜飲んでみますので、インプレッションはまたの機会に。(笑)
一歩一歩、歩いていきましょう。
いつもありがとうございます。