長々とすみません。
新潟 魚沼 探訪記2016 その4です。
びぜん亭の大将達とは別れて、小出で見たいものがあったので、赤城山 西福寺に向かってみました。
日本のミケランジェロと呼ばれている「石川 雲蝶」の作品を見たかったのですが、途中、うろうろして
時間が遅くなり、着いた時には受付終了時間となってしまいました。(涙)
赤城山 西福寺
とは言えせっかくここまで来たので、開山堂の外側だけでも見に行ってみます。(汗)
赤城山 西福寺
これはまた、ちょっと独特の雰囲気を持った彫刻たちでした。
赤城山 西福寺
赤城山 西福寺
赤城山 西福寺
おそらく、当時は色付けされていたのでしょうね。
それにしてもかなり勢いのある彫刻を掘られる方ですね。
一番最初の山門の画像に少し写っている仁王像もどことなく艶めかしい感じがしました。
赤城山 西福寺
開山堂を守っている屋根が、冬の雪の多さを物語っています。
流石、豪雪地帯。このような屋根のところとカマボコ型の屋根がよく目に付きました。
赤城山 西福寺
裏庭の奥には小高い山があり、赤城大明神と子授け神が祭られています。
神様なのでモザイクかける必要はないですよね。(笑)
残念ながら今回開山堂の中は拝見できませんでしたが、次回のお楽しみといううことにします。(笑)
そろそろ夕方になってきました。
明日も行きたいところがあるので、宿に泊まることにします。
ネットで調べたら湯沢あたりに安いお宿(風呂、トイレ付のお部屋)があったので、
その場で予約。
便利になりましたね。
ということで、新潟 魚沼探訪記はもう少し続きます。
間にいろんな記事が入るかもしれませんが、ご容赦ください。(汗)
一歩一歩、歩いていきましょう。
いつもありがとうございます。