今日で、2019年度の小松川教会の礼拝が終了しました。
小松川教会の2020年度の礼拝は、
1月1日(水)
11:00
の元旦礼拝から始まります。
- 2019/12/29(日) 13:23:37|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私が通う日本基督教団小松川教会で昨日の夜に行われた祈祷会では、
讃美歌は、
109番「きよしこの夜」
第2編52番「われらはきたりぬ」
111番「神の御子は今宵しも」
を歌いました。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「詩編139編11,12節」を読み、私は
「昨日のクリスマスイヴ礼拝が無事に終えたこと」
「今度の礼拝のこと」
「病やケガで療養中の方のこと」
「無事に新年が迎えられること」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「マタイによる福音書2章1〜12節」
を学びました。
クリスマスは、神が私たちと同じ人となられるためにこの世に来られた時です。
それはこの世の闇に神が介入され、栄光となった時です。“光と闇が交差する時”とも表せます。
マタイは、メシアの誕生を告げる“占星術の学者が導かれた星の光”と、メシアの誕生を知った“ヘロデ王の心の闇”が交差した時がクリスマスと表しています。
ヘロデ王に会いに来た東方の学者たちは、かつてユダヤの民が補囚として連れて行かれたイスラエルの西方地域に住んでいたと思われます。
そこで補囚の民との交流から、ユダヤ教がメシアを待ち望んでいることを知り、星の動きを観察して、その時を待ち望んでいたと考えられます。
“東方でその方の星を見て”と、どのような天体の変化なのかはわかりませんが、それが特別な事の現れであること、“ユダヤ人の王”の誕生であることを確信します。
そして王は首都エルサレムに“お生まれになった”と信じてヘロデ王の所に向かいました。
学者たちは過酷な砂漠の旅をしてまでも、ユダヤに行きたいと思わせたのは、“メシアを拝みたい”との信仰でした。
そこに確かに生まれてくださったメシアを求めて旅立ちます。
博士たちが贈り物とした、“黄金”・“乳香”・“没薬”は全て高価なものです。
それを携えてその星を指し示す働きが、クリスマスの本当の喜びを知った者が歩む道です。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2019/12/26(木) 13:04:52|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、浅草橋教会にて執り行われた
“クリスマス正午音楽礼拝”
に行きました。
トーンチャイムやチェンバロの演奏や、会衆賛美、聖書からのメッセージなどがありました。
今回演奏された曲目などは、
【トーンチャイム演奏】
「ああ恵み」
「もろびとこぞりて」
【チェンバロ演奏】
N.ベーグ
「御子生まれたもう」
フランスのキャロル
「たいまつかざして」
「あがない」
P.ジーフェルト
「一人の幼子がベツレヘムに生まれた」
フランスのキャロル
「それは真夜中、天国の音楽」
ラモー
「パストラーレ」
J.S.バッハ
「イエス・キリストを讃えよ」
【会衆賛美】
新聖歌80番「天なる神には」
新聖歌77番「きよしこの夜」
新聖歌61番「み恵みあふるる」
【招詞】
イザヤ書9章1,2節
【聖書朗読】
ヨハネによる福音書1章11,12節
【クリスマスメッセージ】
「神の子となる資格を与えた」
でした。
今回の進行(人名は敬称略)は、
オルガン演奏:伊藤愛子
トーンチャイム:エルピス
クリスマスメッセージ:文副牧師
でした。
- 2019/12/25(水) 14:48:21|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、私が通う日本基督教団小松川教会では、
“クリスマスイヴ礼拝”
が執り行われました。
私は、所属している聖歌隊とハンドベルクワイアの奉仕をしました。
まず礼拝の最初に聖歌隊の奉仕として、
讃美歌94番「ひさしくまちにし」
を歌いました。
会衆賛美としては、
讃美歌103番「まきびとひつじを」
讃美歌106番「あら野のはてに」
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
讃美歌112番「もろびとこぞりて」
讃美歌539番「あめつちこぞりて」
を訪れた会衆皆で歌い、献金の時は、
讃美歌109番「きよしこの夜」
を歌いました。
ハンドベルクワイアの奉仕として礼拝の中では、
聖歌128番「たがいに喜び」
讃美歌104番「きたり聞けよみ告げを」
の2曲をハンドベルで演奏しました。
また、礼拝の最後には
「ジングルベル」
をトーンチャイムの演奏をしました。
チャイムの演奏後、ハンドベルクワイア皆で
「メリークリスマス!」
と大きな声で挨拶すると、会衆から盛大な拍手を受けました。
毎年クリスマスイヴ礼拝の最後で、盛大な拍手を受けると嬉しくて、ハンドベルクワイアをやっていて良かったと思っています。
12月の寒い夜にお越しいただいた皆様にはとても感謝致します。
- 2019/12/24(火) 23:49:15|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日の夕方は、千葉県にあるウィンズ南柏にて開催された、
“イングリッシュハンドベル クリスマスコンサート”
(主催:ハンドベル教室 Smile bell harmony)
に行きました。
今回演奏された曲目は、
「クリスマスメドレー」
“サンタクロースがやってくる”
“讃美歌103番 『牧人ひつじを』”
“We wish you a Merry Christmas”
「いつくしみ深き」
「きらきら星変奏曲より」
「ODE TO JOY (第九・喜びの歌)」
「アヴェ・マリア (グノー)」
「讃美歌111番 『神の御子は今宵しも』」
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
「讃美歌109番 『きよしこの夜』」
アンコール
「エレクトリカルパレード」
でした。
今回の演奏は、
3ヵ月レッスンの皆様
Teardrop
Twinkle
の3組でした。
どの演奏も、なかなか良かったです。
アンコールのエレクトリカルパレードでのマレット使用の演奏は1人だけでベルを演奏しており、素晴らしかったです。
場内は、立ち見が出る程に多くの方々が訪れていました。
- 2019/12/21(土) 21:19:04|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、日本基督教団小松川教会に於きまして、
“第37回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されました。
今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)
W.A.モーツアルト
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
G.F.ヘンデル
「彼はその群れを養い給う」
J.S、バッハ
「パストラーレ (全4楽章) BWV590」
J.ブラームス
「バラは咲き出たり 作品122より」
F.リッター編曲
「Joy to the World」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
中村岩城
でした。
次回(第38回)は、
1月18日(土) 12:15
に開催される予定です。
(小松川教会お昼のチャペル・コンサートは通常毎月第3土曜日に開催されますが、都合により開催日時や演奏者が変更になる場合がございますのでご了承ください)
日本基督教団小松川教会で行われる礼拝・祈祷会の時間などは、
小松川教会ホームページをご覧くださいませ。
- 2019/12/21(土) 19:51:36|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、ハンドベルの練習がありました。
今回は、12月24日のクリスマスイヴ礼拝に向けての課題曲
“聖歌128番「たがいに喜び」”
“讃美歌104番「きたり聞けよみ告げを」”
“「ジングルベル」 (トーンチャイムを使用)”
の練習をしました。
今回の練習は、
【前半】
「たがいに喜び」
「きたり聞けよみ告げを」
「ジングルベル」
【休憩を挟み後半】
「ジングルベル」
「たがいに喜び」
「きたり聞けよみ告げを」
【最後は】
礼拝の当日での並び方などの確認
でした。
特に今回は、演奏中に指揮をよく見ること、自分が使用するベルの位置にすばやく並ぶことを中心に練習しました。
練習が全て終わり、次はクリスマスイヴ礼拝での奉鐘で演奏するのみとなりました。
礼拝当日は、ミスをしないように3曲の演奏を頑張りたいと思います。
- 2019/12/21(土) 14:40:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、
讃美歌は、
106番「あら野のはてに」
115番「ああベツレヘムよ」(参加者のリクエスト)
108番「いざうたえ」
を歌いました。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「イザヤ書60章1節」を読み、私は
「土曜日のハンドベル練習とチャペルコンサートのこと」
「今度の礼拝のこと」
「クリスマスイヴ礼拝のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「マタイによる福音書1章18〜25節」
を学びました。
23節「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は“神は我々と共におられる”という意味です。
全てのことは、聖霊の働きによるものです。
聖書で“見よ”という言葉が出てくる時、それは人の思いを越えた、予想することが出来ない、神がこの世に介入されたことを現しています。
それは、人の思案を越えた圧倒的な恵みの力です。
「恐れず妻マリアを迎え入れなさい」ヨセフは神の愛を受け入れ、マリアを妻としました。
ヨセフが全て神の愛に託した時に、十字架の贖いにより、全ての人の罪の贖いと救いの道が開けたのです。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2019/12/19(木) 16:57:04|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今月も、秋葉原にある神田キリスト教会のパイプオルガンコンサートに行きました。
12月ということもあり、教会の掲示板にはクリスマスの飾り付け
がされていました。
今回演奏された曲目は、
J.P.スヴェーリンク
「ヘクサコード・ファンタジア」
Ch.エアバッハ
「『日の出づる処より』 (全6節)」
J.S.バッハ
「トッカータ ニ短調 BWV913」
でした。
今回の演奏者(敬称略)は、
和田純子
でした。
次回は、
1月15日(水)
開場 12:00
開演 12:20
の開催予定です。
- 2019/12/18(水) 14:18:21|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日の礼拝では、ハンドベルの奉鐘があり、課題曲の
“聖歌128番「たがいに喜び」”
“讃美歌104番「きたり聞けよみ告げを」”
の2曲を演奏しました。
礼拝中で多くの会衆の前で演奏するので多少緊張しましたが、ミスすること無く無事に2曲の演奏が出来ました。
次回は、12月24日のクリスマスイヴ礼拝で、3曲を演奏します。
- 2019/12/15(日) 18:25:25|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、ハンドベルの練習がありました。
今回は、午後から地元の老人ホームでトーンチャイムの奉仕があるため、まず先にチャイムで演奏する
讃美歌109番「きよしこの夜」
「ジングルベル」
の2曲を練習しました。
その後は、明日の礼拝でハンドベルを使用して演奏をする、
聖歌128番「たがいに喜び」
讃美歌104番「きたり聞けよみ告げを」
を練習しました。
課題曲4曲の練習後は、明日の礼拝での奉鐘に向けてのベル磨きをクワイア皆でしました。
練習後は、地元の老人ホームでの奉仕に行きました。
そこでは、
「きよしこの夜」
「ジングルベル」
の2曲をトーンチャイムで
演奏し、入居されている方とクワイアが共に、
「きよしこの夜」
「もろびとこぞりて」
童謡「ふるさと」
を歌いました。
明日は、礼拝でハンドベルの奉鐘で、2曲演奏しますが、緊張をしないように演奏を頑張りたいです。
- 2019/12/14(土) 17:08:32|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、
讃美歌は、
97番「朝日はのぼりて」
第2編112番「きたりたまえわれらの主よ」
98番「あめにはさかえ」
を歌いました。
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「ミカ書5章1節」を読み、私は
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
「病やケガで療養中の方のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「ルカによる福音書1章57〜66節」
を学びました。
ザカリアの沈黙は続いていますが、月日は満ちてエリザベトは子どもを産みます。
それは近所や親類の人々にも喜びを与えました。
しかし、子どもの名前をつけることになると騒動が起こりました。
名前を付ける際、一般的には、先祖や親類の名前の中から選んで命名しました。
その名は、家族や親類の絆を表すものでもあります。
「あなたの親類には、そういう名の付いた人はだれもいない」
近所や親類には“ヨハネ”という名には違和感を感じています。
そしてザカリアに聞きます。ザカリアは“この子の名はヨハネ”と板に記します。
ザカリアは天使から直接“ヨハネ”という名前を聞きます。この名前は神の御旨であると知らされます。
そして、ザカリアは我が子に“ヨハネ”と名付けることを使命として託されました。
聖書には他にも“ヨハネ”という名が登場しますが、ザカリアが我が子に“ヨハネ”と名付けると、その名が“洗礼者ヨハネ”という人物になりました。
その時にザカリアの沈黙が解放されました。
ザカリアに与えられた沈黙は、自分の言葉で神を賛美するものへと変えられていきます。
彼は神から与えられた名前である“ヨハネ”の意味を実感した者となりました。
ヨハネは自分の言葉として、「わたしより優れた方が来られる」と、イエス様を証しをする下さい“洗礼者ヨハネ”の言葉となりました。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2019/12/12(木) 11:58:28|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今月も、浅草橋教会で開催されたフレッシュタイムコンサートに行きました。
今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)
ブルーンス
「来たりたまえ、異邦人の救い主」
J.S.バッハ
「パストラーレ 1〜4」
ブルーンス
「来たりたまえ、栄光の王なる主」
でした。
今回はパイプオルガンの演奏で、演奏者(敬称略)は、
伊藤愛子
でした。
次回は、
2月4日(火) 12:30
に開催される予定です。
(1月はお休みとなります。尚、2月は第1火曜日の開催となります)
- 2019/12/10(火) 14:13:34|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今月の21日(土)に、日本基督教団小松川教会に於きまして、パイプオルガンの演奏による、
“第37回お昼のチャペル・コンサート”
が開催されます。
【開催日時】
12月21日(土) 12:15〜12:45
【開催場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
入場無料・全席自由
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへどなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※都合により、演奏者が変更になる場合がございます。
※演奏曲は、当日配布されるプログラムに記載致します。
- 2019/12/09(月) 12:50:42|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、千葉県にある森のホール21にて開催された、
“イングリッシュハンドベル クリスマスコンサート”
(主催:ハンドベル教室Smile bell harmony)
に行きました。
コンサートが始まる頃には、たくさんの方が訪れていました。
今回演奏された曲目は、
「讃美歌312番 『いつくしみ深き』」
「きらきら星変奏曲より」
「クリスマスメドレー」
“讃美歌112番 『もろびとこぞりて』”
“讃美歌103番 『まきびとひつじを』”
“讃美歌106番 『あら野のはてに』”
“讃美歌第2編129番 『ひいらぎかざろう』”
「アヴェ・マリア (グノー)」
「花は咲く」
「讃美歌111番 『神の御子は今宵しも』」
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
「讃美歌109番 『きよしこの夜』」
アンコール
「エレクトリカルパレード」
でした。
今回訪れた方には、ハンドベルの解説が載っている、
「はじめまして、ぼく、ハンドベルです」
が配布されました。
- 2019/12/07(土) 20:30:39|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、日本基督教団富士見町教会で執り行われた、
“聖書協会クリスマス礼拝”
(主催:一般財団法人 日本聖書協会)
に行きました。
礼拝が始まる頃には、礼拝堂内がたくさんの方が来会されていました。
今回のクリスマス礼拝は、
【会衆賛美】
讃美歌98番「あめにはさかえ」
讃美歌106番「あら野のはてに」
【ソプラノ独唱】
「O Holy Night」
「みつかいうたいて」
【聖書朗読】
マタイによる福音書2章1〜12節
【クリスマスメッセージ】
「ベツレヘムの星」
などが執り行われ、礼拝の最後には、
“聖書事業功労者表彰”
がありました。
また、今年も来会者に、
“アート聖書カレンダー”
が配布されていました。
- 2019/12/05(木) 18:15:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲は、
“問129”
でした。
問129
「アーメン」という言葉は何を意味していますか。
答え
「アーメン」とは、
“それが真実であり、確実である”
ということです。
なぜなら、これらのことを神に願い求めていると、私が心の中で感じているよりもはるかに確実に、私の祈りはこの方に聞かれているからです。
参照聖書箇所
イザヤ書65章24節
コリントの信徒への手紙Ⅱ 1章20節
テモテへの手紙Ⅱ 2章13節
(参照聖書箇所は、新共同訳聖書を基にしています)
※今回で、ハイデルベルク信仰問答の学びは終了となりました。
- 2019/12/05(木) 11:50:47|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私が通う日本基督教団小松川教会で昨日の夜に行われた祈祷会では、
讃美歌は、
94番「ひさしくまちにし」
第2編216番「みつかいうたいて」(参加者のリクエスト)
95番「わが心は」
を歌いました。
(アドベントに入りましたので、1954年版讃美歌を使用)
お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「サムエル記上12章24節」を読み、私は
「今度の礼拝のこと」
「聖歌隊練習のこと」
「病やケガで療養中の方のこと」
をお祈りしました。
聖書の学びでは、新約聖書の
「ルカによる福音書1章11〜20節」
を学びました。
ザカリア夫妻は正当な祭司の家系に生まれ、二人とも
「神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非の打ちどころがなかった」
と評価されています。
旧約聖書の時代では神の祝福は、財産や家族が増し加え与えられることと考えられていました。
子どもが与えられなかったという点で彼ら自身は神から漏れた存在であると思っていました。
彼らは自分たちの存在の意義を神に祈り続けていました。
主のみ使いは彼らの願いを聞き入れ、ザカリアに子どもが与えられる約束をします。
その子に“ヨハネ”と名付けることを求めます。
聖書ではザカリアの戸惑いを記しています。
突然の出来事、将来、我が子が救い主を指し示す者となるために生まれてくる。
ザカリアは、不安と恐れを感じています。
そして、
「何によって、わたしはそれを知ることができるでしょうか (18節)」
と問います。
「恐れるな」神に用いられる方々に、神が最初にかけてくださるお言葉です。
不安や恐れの中にある者にも、変わることが無い神の愛が示されます。
先に神の愛を知った者として、イエス様の十字架の意味を知った者として、クリスマスを伝えることは私たちに託された使命です。
私たちも、“何によって”イエス様を知ることが出来た幸いを感謝しましょう。
日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。
- 2019/12/05(木) 11:24:46|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
来たる12月24日に日本基督教団小松川教会におきまして、
“クリスマスイヴ礼拝”
が執り行われます。
*聖歌隊による讃美歌奉唱
*ハンドベルクワイアによるハンドベル演奏
*パイプオルガン演奏
*聖書のお話し
などがございます。
【日にち】
12月24日(火)
【時間】
開場 18:30
開始 19:00 (終了予定 20:00)
【場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)
【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)
【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへクリスマスイヴの夜を教会で迎えるのはいかがでしょうか。
どなた様も是非お気軽にお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
※教会には駐車場のご用意がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
- 2019/12/03(火) 12:12:59|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日の礼拝では、聖歌隊の奉唱がありました。
課題曲の、
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
を歌いました。
歌う際は、緊張することなく無事に歌うことが出来て良かったです。
礼拝後は、クリスマスイヴ礼拝に向けての練習がありました。
クリスマスイヴでの課題曲の、
讃美歌94番「ひさしくまちにし」
讃美歌103番「まきびとひつじを」
讃美歌106 番「あら野のはてに」
讃美歌109番「きよしこの夜」
讃美歌111番「神の御子は今宵しも」
讃美歌112番「もろびとこぞりて」
の各曲を練習しました。
今回の練習では、クリスマスイヴ礼拝で実際に歌う場所に集まって歌う練習をしました。
クリスマスイヴ礼拝では、今回より多く歌いますが、無事に奉唱出来るように、練習を頑張りたいです。
- 2019/12/01(日) 14:11:11|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日(日付が変わり昨日)は、ハンドベル練習の後に日本基督教団富士見町教会で開催された、横浜YMCAポートフレンズのハンドベル演奏による、
“Advent Handbell Concert 2019”
に行きました。
コンサートが開始される時には、大勢の会衆で埋め尽くされました。
今回演奏された曲目は、
【前半】
「ロンド・パッサカリア」
「夜想曲第2番」
「神の御国なれば」
「主のまことは」
「くるみ割り人形」
「水辺にて」
「あら野のはてに」(会衆賛美)
「そり滑り」
【休憩を挟み後半】
「フィドル・ファドル」
「ベルの独り言」
「神の御子は今宵しも」(会衆賛美)
「クリスマスおめでとう」
「コヴェントリーキャロル」
「チャールダーシュ」
「エッサイの根より」(会衆賛美)
「クリスマス組曲」(「あめにはさかえ」を会衆賛美)
【最後は】
「きよしこの夜」(会衆賛美)
でした。
このハンドベルコンサートは毎年行きますが、とても素晴らしい手さばきの演奏です。
教会内でのコンサートの後は、教会前の広場にて、野外コンサートが行われました。
こちらの曲目は、
「We wish you a Merry Christmas」
「神の御子は今宵しも」(聖歌隊奉唱)
「そり滑り」
「あら野のはてに」(聖歌隊奉唱)
『牧師によるご挨拶』
「チャールダーシュ」
「クリスマス組曲」
「きよしこの夜」(聖歌隊奉唱)
でした。
野外はとても寒かったですが、こちらもハンドベルの演奏と聖歌隊の奉唱がなかなか良かったです。
野外コンサートは去年は強風のために中止となりましたが、今年は無事に行うことが出来ました。
また次回も是非行きたいと思います。
- 2019/12/01(日) 00:40:00|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0