GLORYCROSS†Christian日記 2019年02月
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GLORYCROSS†Christian日記

クリスチャン・教会日記

昨夜の祈祷会

私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、


聖歌は、
聖歌584番「あたらしき地に」
聖歌199番「かがやく姿は」(参加者のリクエスト)
聖歌520番「ただ主をあがめて」
を歌いました。

今回歌いました、
聖歌584番「あたらしき地に」は、
“新聖歌398番”
にもなっています。

聖歌520番「ただ主をあがめて」は、
“新聖歌427番”
にもなっています。

参加者のリクエストで歌いました、聖歌199番「かがやく姿は」は、
“新聖歌145番「さかえに満ちたる」”
“讃美歌194番「さかえに満ちたる」”
にもなっています。



お祈りではまず参加者皆で、旧約聖書の「申命記3章24,25節」を読み、私は
「病で療養中の方のこと」
「今度の礼拝のこと」
「礼拝後の聖歌隊練習のこと」
をお祈りしました。



聖書の学びでは、旧約聖書の
「詩編2編」
を学びました。

詩編2編は、“王の詩編”として考えられてきた詩編です。

時期の特定は出来ませんが、イスラエルに王が即位する時、または記念行事に用いられたのではないかと思われます。

新約聖書で多くの記者たちは、この詩に書かれているメシアの世界的支配の実質が、イエス・キリストによって実現すると受け取り、イエス様に関する預言として引用されています。
(参照:使徒言行録13章33節・ヘブライ人への手紙5章5節)

詩編の記者は、「なにゆえ (1,2節)」と疑問を持つことを記しています。
“国々は騒ぎ立ち、人々は虚しく声をあげ、地上の王たちは構え、支配者は結束して「主」・「油を注がれた方」に逆らうのか”(1,2節)

「油を注がれた方」の“油”は、神の霊の力が宿るものと考えられており、“油注ぎ”は、神の霊によって、王・祭司・預言者がその職務に叙任され、その勤めに就く際に行われた儀式でした。

「油を注がれた方」とはヘブライ語では“メシア”、ギリシャ語では主イエスを指す“キリスト”と、固有名詞になりました。

4,5節、地上での混乱を“天を王座とされる方(神)”は、“笑い”・“あざけり”・“憤られ”・“怒って”おられる。
神は御旨によって立てられた王と宣言されます。

イエス様の生涯は、権力者や宗教指導者からの苦難と拒絶で覆われていました。
イエス様は貧しさの中で各地を歩き、人々に教えを広めました。
しかし、人々の偽証や妬みの中で十字架に磔にされました。
弟子たちも逃げてしまっても、主イエス様こそ真の王と信じる者もいました。

この世を歩むために、その礎となるものは、神の元にあります。

その全てを主イエス様は与えてくださいます。





日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。

※今回はハイデルベルク信仰問答の学びはありませんでした。





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  1. 2019/02/28(木) 12:57:55|
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今日はハンドベル練習

今日はハンドベルの練習がありました。


今回も4月に向けての課題曲の
“讃美歌21-575番「球根の中には」”
を練習しました。


練習内容は、

【前半】
基礎練習
讃美歌21-575番「球根の中には」

【休憩時間】
先日開催された
“教会ハンドベル音楽祭2019”
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の報告

【後半】
引き続き、讃美歌21-575番「球根の中には」

でした。



今回は、ベルを鳴らすタイミングを中心に練習しました。


私は練習中に楽譜を見落とすことが何度かありましたが、次の練習では見落とすことが無いように練習を頑張りたいです。





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  1. 2019/02/23(土) 13:35:01|
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月に1回の聖書の学び会へ

今日は、月に1回木曜日に行われる聖書の学び会に行きました。


今回は
“十字架”
をテーマとした内容でした。



十字架といえば、キリスト教会のシンボルとなっています。

現代において十字架は、アクセサリーのモチーフなどになったりしています。



《プロテスタント教会の十字架》
プロテスタント教会での十字架は、何も付いていないシンプルな十字架です。

十字架自体は1つの象徴であり、拝むことはしません。

教派や教会によっては、会堂内には十字架は置かず、教会の外に1つだけというところもあります。



《カトリック教会の十字架》
カトリック教会での十字架は、主にイエス様が磔にされている十字架です。

聖堂内の一番奥にあり、装飾的なものもあります。



《宗教絵画としての十字架》
十字架の上方に“INRI”という札が掲げられている絵画があります。

“INRI”とは、ラテン語の
「Iesus Nazarenus Rex Iudaeorum」
の頭文字を取った文字で、直訳すると、
「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」
という意味になります。



《十字を切る》
プロテスタント教会では聖書に根拠が無いということで、祈る時には十字を切りません。

カトリック教会においては、
額(父)

胸(子)

左肩(聖霊)

右肩(御名によって)

アーメン
と唱えながら祈ります。

東方正教会でも十字を切りますが肩の順序が
右肩

左肩
となります。
手の形は、親指・人差し指・中指を合わせ、3本の指で“三位一体”を表します。
薬指と小指は、イエス様の人性と神性を表します。



《聖書では》
イエス様の十字架による死と復活までは、十字架は忌まわしい死刑の道具にすぎなかったため、旧約聖書では十字架に関する記述は出てきません。

新約聖書の中でも特にパウロの手紙によって、十字架=罪の贖いという証明がされました。

パウロは、十字架を“罪の贖い”と理解しています。
これは、パウロ自身が迫害者から伝道者に変えられたことや、元律法学者として旧約聖書を学んで、イザヤ書53章などから十字架が預言の成就であると理解したと考えられます。

参照聖書箇所
使徒言行録2章22〜36節・5章29〜32節
ローマの信徒への手紙6章3〜11節
エフェソの信徒への手紙2章1〜8節





来月(3月)の学び会には、私はまだ行けるかどうか未定です。





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  1. 2019/02/21(木) 17:28:50|
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昨夜の祈祷会

私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、


聖歌は、
聖歌529番「ゆきて告げよあまねく」
聖歌298番「世にあるかぎり」(参加者のリクエスト)
聖歌588番「主とともに歩む」
を歌いました。

今回歌いました、
聖歌529番「ゆきて告げよあまねく」は、
“新聖歌437番”
“讃美歌453番「聞けや愛の言葉を」”
“讃美歌21-403番「聞けよ愛と真理の」”
にもなっています。

参加者のリクエストで歌いました、
聖歌298番「世にあるかぎり」は、
“新聖歌385番「主よ終わりまで」”
“讃美歌338番「主よ終わりまで」”
“讃美歌21-510番「主よ終わりまで」”
にもなっています。



お祈りでは、まず旧約聖書の「ミカ書7章18節」を読み、私は
「月に1回に行われる木曜日の聖書の学び会のこと」
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
「病で療養中の方のこと」
をお祈りしました。



聖書の学びでは、旧約聖書の
「詩編1編」
を学びました。

詩編1編の1節は、「いかに幸いなことか」と始まります。

「幸いなこと」と4節「神に逆らう者」と、詩編はこの2つの存在を、150編まである詩編の中で繰り返し語っています。

1編は“幸いな者”の歩み、そして“神に逆らう者”が歩む道を対照的に表わしています。
「幸いなことか」という言葉は“真っ直ぐ歩む”という意味があると言われています。
何に向かって歩むのかを表わしています。

“幸い”とは、“神に逆らう者”・“罪ある者”・“傲慢な者”から離れることです。

罪から離れることの歩みは、「神に逆らう者の計らいに従って歩まず」神に逆らう者の言葉に耳を貸さないことから始まります。

次に「罪ある者の道にとどまらず」罪ある者のやり方を真似ることをしない。

そして、「傲慢な者と共に座らず」傲慢な者と共に嘲る者にならないことです。

人だけではなく、神に対して傲慢にならないことと伝えています。

“幸いな生き方”とは、2節「主の教えを愛し、その教えを昼も夜も口ずさむ者」神はヨシュアに同じ言葉をもって励ましました。ヨシュアには“行く先々で栄え、成功する”約束が与えられました。(参照:ヨシュア記1章8節)

“神に逆らう者”が選ぶ道は、4節「風に吹き飛ばされるもみ殻」と表されています。
見た目ではわかりませんが、実りが無い状態で風に吹き飛ばされるような存在が無い状態です。

主イエス様も、山上の説教で“幸いである”と弟子たちに教えました。

何が“幸いである”のか、そこには“貧しさ”・“悲しさ”・“飢え渇く”と、本来は“幸いではない”ものも含まれています。

目の前の出来事や状態だけを見ていただけでは、“もみ殻”を見ているようです。

悲しみや苦しみにも消されない、何事があっても取り去られない神の祝福の事実を見た者の詩です。





日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。

※今回はハイデルベルク信仰問答の学びはありませんでした





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  1. 2019/02/21(木) 11:08:19|
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今月の神田キリスト教会パイプオルガンコンサート

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今月も、秋葉原にある神田キリスト教会で開催されたパイプオルガンコンサートに行きました。


今回演奏された曲目は、

C.メールロ
「トッカータ 第4番」

S.シャイト
「アルマンド『世の中、こんなもんだね』 SSWV137」

G.サルヴァトーレ
「フランス流カンツォーネ」

J.S.バッハ
「装いせよ、わが魂よ BWV654」
「前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545」

でした。



今回の演奏者(敬称略)は、
長田真実
でした。


次回は、
3月20日(水) 12:20
に開催される予定です。





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  1. 2019/02/20(水) 14:17:07|
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小松川教会のホームページURLが変更になりました

この度、私が通う日本基督教団小松川教会のホームページURLが変更になりました。

新しいURLは、
http://www.komatsugawa-ch.com
です。


これからも、改めてよろしくお願いします。





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  1. 2019/02/18(月) 15:43:06|
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今日は聖歌隊練習

今日は、礼拝後に聖歌隊の練習がありました。


今回はまず発声練習を行い、4月のイースターに向けての課題曲

“讃美歌21-333番「主の復活ハレルヤ」”

を練習しました。


練習内容は、まず4声で一通り歌い、その後は男声(テノール,バス)と女声(ソプラノ,アルト)に分かれ、声の出し方や歌い方の練習をしました。


今回は短い時間での練習でしたが、4月の奉唱には無事に歌えるようにこれからも練習を頑張りたいと思います。





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  1. 2019/02/17(日) 13:29:04|
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今月の小松川教会お昼のチャペル・コンサート

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今日は、日本基督教団小松川教会に於きまして、

“第28回お昼のチャペル・コンサート”

が開催されました。



今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)

E.エルガー
「愛の挨拶 Op.12  (オルガン編曲版)」

J.S.バッハ
「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ BWV645」

C.フランク
「カンタービレ」

L.ボエルマン
「ゴシック組曲 Op.25 より」
“序奏とコラール”
“メヌエット”
“ノートルダムの祈り”

でした。


今回の演奏者(敬称略)は、
本田ひまわり
でした。


次回(第29回)は、
3月23日(土) 12:15
に開催される予定です。
(3月は、第4土曜日の開催予定となります)


(小松川教会お昼のチャペル・コンサートは通常毎月第3土曜日に開催されますが、都合により開催日時や演奏者が変更になる場合がございますのでご了承ください)



日本基督教団小松川教会で行われる礼拝・祈祷会の時間などは、
小松川教会ホームページへ
をご覧くださいませ。





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  1. 2019/02/16(土) 14:34:05|
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「美の壺」という番組で

先程NHKBSプレミアムの「美の壺」という番組で、日本の教会をいくつか紹介していました。


紹介されていた教会は、
東京復活大聖堂 (通称:ニコライ堂)
カトリック鈴鹿教会
カトリック紐差教会
日本聖公会小田原聖十字教会
カトリック片瀬教会
日本基督教団浪花教会
東京カテドラル聖マリア大聖堂
が紹介されていました。


私が通う日本基督教団小松川教会も、いつかは何らかの形でテレビなどに紹介されることがあればと思います。





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  1. 2019/02/15(金) 21:07:23|
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聖イグナチオ教会“オルガンと祈り”へ

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今日の夜は、聖イグナチオ教会で行われた、

“オルガンと祈り・互いに愛し合いなさい。わたしがあなたを愛したように”

へ行きました。


今回は、“愛”を主題としたオルガン演奏や聖歌や福音朗読などがありました。



今回の曲目などは、


オルガン演奏
「讃美歌オルガンメディテーション集より 『What a Friend We Have in Jesus』」
「グレゴリオ聖歌による作品集より 『Meditation on UBI CARITAS』」
「愛の挨拶」(後奏)


聖歌
「お告げの祈り」(聖歌隊奉唱)
「いつくしみ深き」(会衆賛美)
「愛の賛歌」(聖歌隊奉唱)
「My Solemn Vow」(ソプラノとテノールの二重奏)
「アッシジの聖フランシスコによる『平和の祈り』」(聖歌隊奉唱)
「愛のみ神よ」(会衆賛美)


共同祈願
各祈願文の後に、
「Ubi caritas et amor,Deus ibi est. (いつくしみのあるところ、神はそこにおられる)」
を奉唱


朗読とオルガン即興演奏
「『預言者』より」
“愛について”
“結婚について”


福音朗読
「ヨハネによる福音書15章12〜17節」


司祭のメッセージや結びの祝福


でした。



今回の進行(人名は敬称略)は、
司式
田丸篤神父

聖歌隊
テレジア聖歌隊

二重奏
ソプラノ:林晶子
テノール:剱持和則

朗読
市村安紀子

オルガン演奏
浅井寛子
増井まり子
江藤由利

でした。





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  1. 2019/02/14(木) 22:28:38|
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今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲

今回学んだハイデルベルク信仰問答の範囲は

“問75 〜問77”

でした。



問75
あなたは聖晩餐において、十字架上でのキリストの唯一の犠牲とその全ての益にあずかっていることを、どのように思い起こし、確信させられるのですか。

答え
キリストは御自身を記念するため、この裂かれたパンから食べ、この杯から飲むようにと、私と全ての信徒へ命じられましたが、その際に以下のように約束されました。

第1に、この方の体が確かに私のために十字架で捧げられ、また引き裂かれ、その血が私のために流されたということ。
それは、主のパンが私のために裂かれ、杯が私のために分け与えられることを、私が目の当たりにしていることと同様に確実であるということ。

第2に、この方御自身が、十字架につけられた体と血をもって、確かに永遠の命へと私の魂を養い潤してくださるということ。
それはキリストの体と血の確かな印として私に与えられた主のパンと杯を私が奉仕者の手から受け、実際に食べることと同様に確実であるということです。

参照聖書箇所
マタイによる福音書26章26〜28節
マルコによる福音書14章22〜24 節
ルカによる福音書22章19,20節
コリントの信徒への手紙Ⅰ 11章23〜25節



問76
十字架につけられたキリストの体を食べ、流された血を飲むとはどういうことですか。

答え
それはキリストの全ての苦難と死を、信仰の心を持って受け入れ、それにより罪の赦しと永遠の命をいただくということです。

それ以上にまた、キリストのうちにも私達のうちにも住んでおられる聖霊により、その祝福された御体と1つにされてゆくということです。

それは、この方が天におられ、私達は地にいるにもかかわらず、私達がこの方の肉や骨となり、私達の体の諸部分が1つの魂によりそうされているように、私達が1つの御霊により永遠に生かされ支配されるためです。

参照聖書箇所
ヨハネによる福音書6章35,40,50〜56節・15章1〜6節
使徒言行録1章9〜11節
コリントの信徒への手紙Ⅰ 6章15〜17節・11章26節・12章13節
エフェソの信徒への手紙4章15,16節・5章29,30節
コロサイの信徒への手紙3章1節
ヨハネの手紙Ⅰ 3章24節・4章13節



問77
信徒がこの裂かれたパンを食べ、この杯から飲むのと同様に、御自分の体と血とをもって彼らを養い、潤してくださることを、キリストはどこで約束なさいましたか。

答え
聖晩餐の制定箇所に次のように記されています。

「主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、『これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。』と言われました。
また、食事の後で、杯も同じようにして、『この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度にわたしの記念としてこのように行いなさい』と言われました。
だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。」

この約束はまたパウロによって繰り返されており、彼はこう述べています。

「わたしたちが神を賛美する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。皆が一つのパンを食べるからです。」

参照聖書箇所
コリントの信徒への手紙Ⅰ 10章16,17節・11章23〜26節




(参照聖書箇所は、新共同訳聖書を基にしています)





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  1. 2019/02/14(木) 15:03:52|
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昨夜の祈祷会

私が通う日本基督教団小松川教会で昨日の夜に行われた祈祷会では、


聖歌は、
聖歌460番「わが胸にひびく歌あり」
聖歌332番「かいぬしなる主よ」(参加者のリクエスト)
聖歌521番「キリストにはかえられません」
を歌いました。

今回歌いました、
聖歌521番「キリストにはかえられません」は、
“新聖歌428番”
“讃美歌第2編195番”
“讃美歌21-522番”
にもなっています。

参加者のリクエストで歌いました、
聖歌332番「かいぬしなる主よ」は、
“新聖歌206番「飼い主わが主よ」”
“讃美歌354 番「牧主わが主よ」”
“讃美歌21-459 番「飼い主わが主よ」”
にもなっています。



お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「イザヤ書63章8, 9節」を読み、私は
「土曜日のチャペル・コンサートのこと」
「今度の礼拝のこと」
「ケガや病で療養中の方のこと」
をお祈りしました。



聖書の学びでは、新約聖書の
「テサロニケの信徒への手紙Ⅱ 3章6〜18節」
を学びました。

6〜15節
怠惰な者に対する戒め
16〜18節
結びの言葉

パウロは祈りによって導かれ、再びテサロニケの兄弟の中にいる
「“怠惰な生活”をしていて、わたしたちから受けた“教えに従わない”でいるすべての兄弟」
について、6節に“主イエス・キリストの名によって命じる”・“教えに従わない兄弟を避けなさい”と記しています。
“命じる”という言葉は、“厳命する”というとても強い命令です。

パウロは、“言葉と実践”を自らの手で生活の糧を得る“労働”を通して証をしました。

「働きたくない者は、食べてはならない(10節)」
恐らく古い格言をパウロは引用したものと考えられます。
“働きたくない”とは、“働くことを欲しない者”に向かっての言葉です。

パウロは「余計なことをしている者がいる(11節)」ということを聞きます。
その人々に「落ち着いて仕事をしなさい(12節)」と、自分が神から託された“働く者、広く活動するものとして創造された”ことを命じて勧めます。

「かかわりを持たない(14節)」
ここで実行されたことは、彼らを追い出すのではなく、共同の食事や礼拝を拒むということであったと考えられます。
「彼は恥じ入るでしょう(14節)」と、悟らせる目的があったようです。
謙虚になって信仰の自己吟味へと促すための行いです。

15節でパウロは、「その人を敵とは見なさず、兄弟として警告させなさい」と、同じ福音に生きる兄弟であることを絶えず意識するように、同じ信仰生活を行う者として接するように命じます。





日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。





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  1. 2019/02/14(木) 12:53:59|
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今月の浅草橋教会フレッシュタイムコンサート

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今月も、浅草橋教会で開催されたフレッシュタイムコンサートに行きました。


今回演奏された曲目は、
(曲目は、配布されたプログラムより抜粋)

ベーム
「主イエス・キリスト、我らに御顔を向け給え Ver.Ⅲ,Ver.Ⅳ」

バッハ
「主イエス・キリスト、我らに御顔を向け給え」

キュリ
「すべてを創り給いし父なる神」

ウィラン
「栄の主イエス」

A.マイルズ
「聖霊なる聖き神」

ウィラン
「天地こぞりて、父・御子・聖霊なる神を讃えよ」

でした。


今回は
パイプオルガン
の演奏で、演奏者(敬称略)は、
伊藤愛子
でした。



次回は、
3月12日(火) 12:30
に開催される予定です。





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  1. 2019/02/12(火) 14:32:03|
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教会ハンドベル音楽祭2019へ

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今日は、弓町本郷教会にて開催された

“教会ハンドベル音楽祭2019”
主催:弓町本郷教会ハンドベルクワイヤ
後援:日本ハンドベル連盟

に行きました。


今朝は雪が降っていましたが、私が出かける頃には雪はやんでいました。


今回は、まず先に開会礼拝が執り行われ、その後にハンドベル音楽祭が行いました。


内容は、


【開会礼拝】
前奏 「美しい大地は」
讃美歌 21-11「感謝に満ちて」
聖書朗読 コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章10〜17 節
祈祷
説教 「ひとつの土台の上に」
讃美歌 21-475番「あめなる喜び」
祝祷
後奏


【ハンドベル音楽祭】

《第1部》

弓町本郷教会ハンドベルクワイヤ
「主はその群れを」
「小さな籠に」

代田教会ハンドベルクワイヤ
「祈りの時」
「The Old Rugged Cross」

茅ヶ崎同盟教会イングリッシュ・ハンドベル・クワイア
「善き力にわれ囲まれ」
「楽しいベルメドレー」

藤沢ナザレン教会ソフィア・ハンドベルクワイア
「まず神のみ名をあがめよ」
「あめなる喜び」

《休憩を挟み第2部》

日本基督教団田園調布教会ハンドベルクワイア
「神の恵み豊かに受け」
「パタパン」

日本福音ルーテル東京教会ハンドベルクワイア
「いつくしみ深き」
「威風堂々『行進曲 第1番』より」

相模原教会ハンドベルクワイア
「Angel Tidings」

国際基督教大学教会ジョイフルリンガーズ
「イエス君はいとうるわし」
「おどり出る姿で」


でした。


今回は、
第1部が4教会
第2部も4教会
の計8教会が参加していました。



いつかは、私が所属する日本基督教団小松川教会ハンドベルクワイアもこの音楽祭に参加することが出来ればと思っております。





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  1. 2019/02/11(月) 17:40:47|
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今日のハンドベル練習で

今日のハンドベル練習で、
新約聖書 「ルカによる福音書15章8,9節」
に似たようなことがありました。

無くなっていたはずの、ハンドベルの調整用工具が見つかりました。

見つかった時は嬉しかったです。

ベルケースの片隅にある布の下にありました。

必要な物は、意外と自分たちの近くにあるものだと思いました。





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  1. 2019/02/09(土) 16:30:43|
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今日はハンドベル練習

今日は、ハンドベルの練習がありました。


朝から雪が降っていましたが、無事に練習に行くことが出来ました。


今回は、4月に向けての課題曲
讃美歌21-575番「球根の中には」
の練習をしました。



今回の練習内容は、

【前半】
基礎練習
讃美歌21-575番「球根の中には」

【休憩時間】
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“1月に開催されたALPHA結成30周年記念コンサート”
“銀座十字屋でのハンドベル体験会”
の報告

【後半】
引き続き讃美歌21-575番「球根の中には」

でした。



今回の練習では私はベルを鳴らすタイミングが上手く合わなかったりしましたので、次回の練習では改善出来るようにしたいです。





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  1. 2019/02/09(土) 13:14:03|
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先程のみんなのうたで

先程NHKEテレで放送された「みんなのうた」で、遊佐未森さんの

“カリヨン・ダンス”
(2015年12月〜2016年1月)

が放送されていました。


この曲は、私が好きな曲の1つです。

録画もしましたので、後で改めて見たいと思います。





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  1. 2019/02/08(金) 21:26:27|
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昨夜の祈祷会

私が通う日本基督教団小松川教会で、昨日の夜に行われた祈祷会では、


聖歌は、
聖歌480番「輝く日を仰ぐとき」
聖歌303番「たちあがれいざ」(参加者のリクエスト)
聖歌397番「遠き国や」
を歌いました。

今回歌いました、

聖歌480番「輝く日を仰ぐとき」は、
“新聖歌21番”
“讃美歌第2編161番”
“讃美歌21-226番”
にもなっています。

参加者のリクエストで歌いました、
聖歌303番「たちあがれいざ」は、
“新聖歌454番”
“讃美歌215番「あしたの光」”
“讃美歌380番「立てよ、いざ立て」”
にもなっています。



お祈りでは、まず参加者皆で旧約聖書の「エゼキエル書20章37節」を読み、私は
「ケガや病で療養中の信徒のこと」
「土曜日のハンドベル練習のこと」
「今度の礼拝のこと」
をお祈りしました。



聖書の学びでは、新約聖書の
「テサロニケの信徒への手紙Ⅱ 3章1〜5節」
を学びました。

3章は、“終わりに”という手紙が結論に入ったことを現しています。

1〜5節でパウロは、“わたしたちのため”・“あなたがた”のための祈りを記しています。

パウロ自身の祈りの課題として、困難の中にあるコリントの伝道の現実をテサロニケで証された伝道の業の希望を踏まえて「祈ってください」と記しています。

パウロは祈りの力に確かな信頼と強い希望を信じています。

1節の初めの祈りは、パウロが直面しているコリントの伝道で“主の言葉”、福音が“速やかに”広がるように祈り続けるように記しています。

2節は、コリントに存在する不信仰から逃れられるように祈ってほしいことを記しています。

3節は、パウロは自分自身の祈りからテサロニケの教会の祈りへ変わっていきます。
“主は真実な方である”、パウロが信仰の本質は、神は必ず約束を果たしてくださる方、真実な方であるからこそ“主によって確信(4節)”して実行してほしいと励ましの祈りとなります。

5節はさらに、“神の愛”・“キリストの忍耐”を“深く悟らせて”と記しています。
まっすぐに神の愛とキリストの忍耐へ導かれる祈りです。

主は真実な方であることを信じて“愛の業”・“信仰の忍耐”を求め、パウロが教会のために祈ってくださる言葉です。







日本基督教団小松川教会の祈祷会では、
新共同訳聖書(日本聖書協会)
聖歌(日本福音連盟)
(時期によっては、1954年版讃美歌)
を使用しています。

※今回はハイデルベルク信仰問答の学びはありませんでした。





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  1. 2019/02/07(木) 13:49:09|
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今日は聖歌隊練習

今日は礼拝の後に聖歌隊の練習がありました。


今回も4月のイースター向けての練習で、課題曲の

讃美歌21-333番「主の復活ハレルヤ」

を練習しました。



今回の練習は、男声と女声が分かれて歌う箇所で、歌詞を暗譜することや、歌詞の初めをはっきりと歌うことを中心に行いました。



4月の奉唱までには暗譜で、はっきりとした声で歌えるようになりたいと思います。





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  1. 2019/02/03(日) 14:35:52|
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今月の16日に小松川教会お昼のチャペル・コンサートが開催されます

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今月の16日(土)に、日本基督教団小松川教会に於きまして、パイプオルガンの演奏による、

“第28回お昼のチャペル・コンサート”

が開催されます。


【開催日時】
2月16日(土) 12:15〜12:45


【開催場所】
日本基督教団小松川教会礼拝堂
(東京都江戸川区北葛西 4―3―9)


入場無料・全席自由


【アクセス】
東京メトロ東西線「西葛西」下車徒歩約15分
都営地下鉄新宿線「船堀」下車徒歩約20分
(東西線は、各駅停車をご利用ください)


【教会ホームページ】
小松川教会ホームページへ



どなた様もお誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。


皆様のお越しをお待ちしております。


※教会には駐車場のご用意がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

※都合により、演奏者が変更になる場合がございます。

※演奏曲は、当日配布されるプログラムに記載致します。





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  1. 2019/02/02(土) 16:29:01|
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今月の鳥居坂教会パイプオルガンコンサート

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今月も、六本木にある鳥居坂教会で開催されたパイプオルガンコンサートに行きました。


今回演奏された曲目は、

J.S.バッハ
「『オルガン小曲集』より」
“シメオンの頌歌「平安と喜びを持って」 BWV616”
“主なる神、いざ天の御門を開かせ給え BWV617”
“罪なき神の小羊よ (讃美歌257番) BWV618”
“神の小羊なるキリストよ BWV619”

「前奏曲 変ホ長調 BWV552」

でした。


今回は、3曲目の演奏の後に
讃美歌257番「十字架の上に」
の会衆賛美がありました。


今回の演奏者(敬称略)は、
米山浩子
でした。


次回は、
3月1日(金) 12:25
に開催される予定です。





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  1. 2019/02/01(金) 14:52:55|
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